歌舞伎についていろいろと!
ここでは東京・東銀座にあります歌舞伎座の一幕見席についてご説明!一幕見席とは、その名のとおり歌舞伎の演目を一幕のみ見る席です。チケットは当日券だけです。並んだ順から購入することができます。歌舞伎座の一幕見席の席はどのあたりかというと、歌舞伎座の4階になります。座席と立ち見席があります。一幕見席は、通常の入口とは別の一幕見席専用の入口から入ります。他の階へは行けません。チケットの発売は、だいたい幕が始まる30分位前です。料金は\700〜\1500位で、演目によって違います。演目によっては、二つの幕で一幕の料金設定となっている場合もあります。いずれにしてもとてもリーズナブルですよね。歌舞伎座に気軽に行って一幕見席で観劇してみてはいかがでしょうか!
歌舞伎についてあまりご存知ないかたでも『十八番』、『おはこ』という言葉は、日常的に使用しているのではないでしょうか?この『十八番』『おはこ』は、歌舞伎からきているのですよ。どうしてそのようになったかと言いますと、まず、歌舞伎十八番は、七代目市川團十郎が家の芸として十八の演目を決めたもののことです。その歌舞伎十八番の台本を箱に入れて保管していたことから、得意なことなどを『十八番』『おはこ』と言うようになったといわれています。歌舞伎十八番の演目は、「助六所縁江戸桜(すけろくゆかりのえどざくら)」「矢の根(やのね)」「関羽(かんう)」「不動(ふどう)」「象引(ぞうひき)」「毛抜(けぬき)」「外郎売(ういろううり)」「暫(しばらく)」「七つ面(ななつめん)」「解脱(げだつ)」「嫐(うわなり)」「蛇柳(じゃやなぎ)」「鳴神(なるかみ)」「鎌髭(かまひげ)」「景清(かげきよ)」「不破(ふわ)」「押戻(おしもどし)」「勧進帳(かんじんちょう)」です。
松竹が主催にて松竹歌舞伎検定が2008年から行われます。歌舞伎検定の実施にあわせて、マガジンハウスから松竹歌舞伎検定公式テキストも発売されています。気軽に勉強して歌舞伎検定を受験してみてはどうでしょうか!
歌舞伎鑑賞教室とは、初心者向けに歌舞伎の解説と、演目がセットになった公演です。学生料金も設定があります。国立劇場での公演が主でしょうか。地方公演もあります。社会人向けに夜間に公演時間を設定されたものや、親子向けの公演なども設定される時があります。いづれも定期公演ではありませんので、歌舞伎鑑賞教室の公演情報をチェックしてみて下さい。国立劇場や、イープラスなどのチケットショップで扱いがあります。公演の内容は、歌舞伎役者さんによる歌舞伎の基本的な解説と、その後に演目が一つというパターンが主のようです。歌舞伎入門編という主旨のようですので、チケットの金額もリーズナブルですよ。初心者のかただけでなく、歌舞伎に馴染みのあるかたも一度行ってみてはどうでしょう。あらたな発見があるかもしれません!