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第18回同窓会総会を開催−奄美高校・東京配田ヶ丘同窓会

 奄美高校・東京配田ヶ丘同窓会(記原正一郎会長)は9月22日、東京・JR市ヶ谷駅近くのアルカディア市ヶ谷(私学会館)で第18回同窓会総会を開催した。

 総会には母校や本部、関西支部、関東地区の他校同窓会、東京奄美会などからの来賓を含め約120人が出席。今年も絆を大切に、親睦の和を広げよう!!をテーマに、旧交を温めながら親睦を深めた。

オープニングで「ふるさとの話をしよう」を歌う参加者

 第14回から4年連続で使用していた会場が大規模修繕工事に入っているため、今回の会場に変更となった。初めて使用する会場とあって、実行委員メンバーは午前9時過ぎには集合した。

 叶正喜実行委員長(幹事長、S43年卒)指揮の下、與島隆博さんや川崎好純さん(共にS45年卒)らと女子会メンバーが中心となって受付周りなどの設営を開始。
同11時前にはほぼ準備を整え、来場者を待った。

 総会は従来通り会員のみで開催し、来賓は懇親会(前段、後段)から参加してもらう式次第の構成。総会では執行部から会務・会計報告と新年度の会務予定・予算見積りが説明された後、会務・会計報告などいずれの議案も満場一致で承認された。

与論島慕情を踊る定さん

朝花節を歌う山ゆり会の折原さん(左)ら

あいさつする記原会長

祝辞を述べる堀之内校長

創立100周年のお礼などを述べる屋村本部副会長
命を守る講談「稲むらの火」を演じる南さん

 懇親会前段の部は来賓を拍手で迎えて始まった。宮田美千枝さん(S38年卒)の司会進行で、郷土遥拝などに続き旧大島実業高校と奄美高校の校歌を斉唱した。

 記原会長は、来賓や参加会員に謝意を表した上で「昨年は母校の創立100周年記念式典に本会からも20人以上が参加し、意義ある式典だった。一方で、奄美高校名になって以降の卒業生の参加が少なく苦慮している。若い人たちに頑張ってもらいたい」などと呼び掛けた。

富佐関西配田ヶ丘会会長(右)の音頭で乾杯する参加者

太鼓を先導に入場する八月踊りのメンバー

 来賓紹介後、堀之内尚郎奄美高校長と屋村賢良配田ヶ丘同窓会本部副会長がそれぞれ祝辞を述べるとともに、学校の現状説明や100周年記念行事参加への謝意を表明した。

 続いて、昨今の地震や豪雨などの相次ぐ自然災害に鑑み、南進さん(S42年卒)が命を守る講談「稲むらの火」を熱演。命の大切さを訴えた。

 その後、山ゆり会メンバーの
折原誠司さんさんと村田キヨミさん、それに川畑鶴子さん(S56年卒)が祝唄「朝花節」を歌い祝福した後、関西配田ヶ丘会の富佐辰浩会長の音頭で乾杯。参加者は久しぶりの再会を喜び合い、会場には歓談の輪が広がった。

ずらりと並んだ奄美名産の黒糖焼酎

ジャンケン勝ち抜き戦賞品のサツキ

各テーブルでジャンケン勝ち抜き戦をする参加者

記原会長(左)からサツキを贈られるジャンケン勝ち抜き戦の勝者

 懇親会後段の部(余興)は與島隆博さん(S45年卒)と米田リエ子さん(S47年卒)の司会で進行。オープニングは会の愛唱歌である「ふるさとの話をしよう」の替え歌(島風バージョン)で始まった。

 その後、太鼓を先頭に「さんだまけまけ」で八月踊り連が会場奥から入場し、輪を作り踊ると懇親会のムードは一気に高まった。また、定小百合さん(H7年卒)はゆったりとした与論島慕情の曲に合わせしとやかに舞い、参加者の目をくぎ付けにした。

舞台上で“はな”を贈られるおっかさん(右)

おっかさんを呼ぶ娘役のMさん

おっかさん役のSさん

 余興の中でもほほえましい笑いを取ったのが麗しき乙女たちによる「東京だよおっかさん」だった。東京で働く娘と田舎から上京したおっかさんに扮装したMさん、Sさんが会場奥から登場すると会場内は驚きと爆笑に包まれた。

 2人が堀之内校長を引っ張って舞台に上がると、その迫真の演技力に“はな(ご祝儀)”を差し出す参加者も現れ、おっかさんらを喜ばせた。

六調を舞台狭しと踊る参加者

 また、余興の前・後段の幕間ではリフレッシュタイムとして、テーブルごとのじゃんけん大会勝ち抜き者が舞台に上がり、そこで勝ち抜いた6人へサツキ(記原会長提供)がプレゼントされた。

 さらに、余興後段の部では島唄や奄美新民謡などが歌われた後、鹿児島おはら節や渋谷音頭、島のブルース、六調などを全員で次々と踊った。

 出演者は会員や会員の関係者ばかりで、会のアットホームな雰囲気と相まってほろ酔い気分の出席者を大いに楽しませた。会は終盤に近づくにつれ大盛り上がりとなったが、午後3時半過ぎ、叶実行委員長による閉会のあいさつを受け散会した。



 ・叶実行委員長(幹事長)コメントは以下の通り

 今回は昨年まで使用していた会場が工事のため、新たな会場探しに苦心しましたが、最終的には市ヶ谷駅近くの会場に決定しました。準備期間が短く全体的にバタバタ感がありましたが、盛会裏に終えたことで、ホッとしているのが正直な気持ちです。

 特に今回は、会員の出席状況が開催間近まで低迷状態であったため、山田事務局長共々やきもきしていましたが、最終的には例年規模の出席者で開催できたことに胸をなで下しています。

 開催当日、蝦名和代相談役がこん身を込め作った傑作品(薔薇でアレンジした胸の飾り花)が幻となって消えてしまったことは、返す返すも残念なことでありました。

 いろいろとハプニングはありましたが、和気あいあいとした配田ヶ丘らしい会で、出席者の皆様方が心から喜び楽しんで頂いたことをうれしく思いました。

 役員の皆さんには準備段階から開催当日まで、真摯(しんし)な対応とご協力を頂いたことに対し、心から感謝申し上げます。お疲れ様でした。

 来年は、今回以上に多くの会員の皆様が出席されますことを期待しています。

 ・WEBフォトギャラリーでその他の写真(順不同)を見る
 
 ・仁禮善美さん撮影の動画をyoutubeで見る(10分53秒)

 ・プログラム小冊子を見る その@(PDF)そのA(PDF)そのB(PDF)

 

(撮影=仁禮善美、山田信廣、2018.10.05up)


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