412号室。
                                                                            
2002,2003 Greek(ギリシャ) 

 2年連続のギリシャ旅行。
 ねもとOttoは、ギリシャの夏休みがすっかり気に入ってしまいました。
 また行きたい〜! 絶対行くんだー!




2002 サントリーニ島


 2002年6月 Santorini島の感想。
   初めての夏のギリシャ。しかも憧れのサントリーニ島。
   深いブルーの海、家々の白壁。
   空港からのタクシーを降りた瞬間、思い描いていた以上の絶景に、言葉を失いました。
   とある絵画を見て以来、ずっと憧れていた景色にようやく出会えました。
   しかしですね。絶景なのは断崖絶壁の上だからなのですよ。つまりどこへ行くにも急坂。とにかく体力がいります。
   賑やかで便利なフィラは、初めてサントリーニを訪れるなら絶対に宿を取りたいところ。
   夕日が有名なイアは、お洒落でスノッブな感じ。アテネ以上にお洒落な雑貨屋さんやレストランがあります。
   ねもたちはバスやレンタバイクで、毎日海水浴へ出かけてました。
   ペリッサビーチ、レッドビーチ、ひみつのお気に入りビーチ、アムーディ港の裏のひみつの遊び場。
   サントリーニという島をこんな形にした、火山を訪れるホットスプリングスツアー。
   ホットスプリングスはビミョウでしたが、ティラシアは美しかった。
   実は、リンクさせていただいているmomokoさんのホムペ「世界のビーチリゾート」さんに、ねもの旅行記を載せていただいています。詳細はそちらをどうぞ。
   (ハンドルネームは『ぱてり』です。ねももOttoも猫も出演してます)
   ねもはオリーブオイルもフェタチーズも大好きなので、ギリシャ料理は大大大歓迎でした。
   毎日グリークサラダとタジキとタラモとスブラキでも生きていけると思いました。
   ちなみに、エーゲ海の水は心臓が止まりそうに冷たいです。


  サントリーニ島フィラのHotel  ひみつ
          ごめんなさい! ここを紹介してくださった方とのお約束で名前は公開しません。
          ヨーロッパのホテル、特にこういう伝統建築風のホテルには、他では得られないその土地ならではの雰囲気を存分に味わえる代わりに、
          設備面にはどうしても完璧を求めることはできません。
          ねも家滞在中にもベッドサイドの照明から火花が飛び散って、お部屋の電気のブレーカーがバカになっちゃいました。
          お陰でバスルームの明かりがつけられず、シャワーは(バスタブありません)、ロマンチックにキャンドルの明かりで入ってました。
          ホテルスタッフは恐縮してキャンドルを山ほど置いていってくれました。それはそれですごく嬉しかったです。
          お部屋は完全に西向きなので、午前中は日が入らず、フリース羽織らないと寒いくらい。
          でも午後になるとサンサンと日が差し込み、夕日がバッチリ見られます。
          朝食は質素ですが、塩味のパンは噛み締めるほどにおいしさが増します。
          そういうこと全部を旅の香辛料的に楽しめる方には、ぜひオススメです。
          ギリシャ行きを考えていて、どうしても情報が欲しい方は、ねもまでメールでお問い合わせください。
          もういいというほど懇切丁寧にお教えいたしますよ〜。

エントランス
白壁が眩しい。素朴な木の扉がよく似合います。
見あげるとこんな感じ。
ものすごい急勾配、伝わります?
絶景テラス
完全西向きで午後の日当たり抜群。
夕日でワイン
イアよりも素晴らしい夕日が見られましたよ〜。


サントリーニ島イアのHotel  Oia Mare Villas
        こちらは観光局のポスターにもなっているほど、有名でグッドルッキングなホテルです。
        しかしですね、イアの街からこの絶景まで降りていくのは至難の業。ロバタクシーのお世話にならざるを得ません。
        途中、そのタクシーズの落し物で靴が汚れる汚れる。真っ白な室内に入る前には、入念なチェックが必要とされます。
        お部屋は伝統的なケーブハウス。ひんやりしていて、なのに夜はほんのりあったかくて快適。
        朝ごはんはパン以外にパウンドケーキなどあって少々豪華。
        ここではイアの街が丸ごと停電に。でもすぐにスタッフがキャンドルを届けてくれました。
        小さいけれどプールもあって、リゾート気分満点ですが、西向きではないので夕日はイマイチ。
        イアにはゴージャスなホテルがたくさんあるけれど、ここは比較的リーズナブルで充分に素敵です。

イア・マーレ・ヴィラズ全景
よくこの角度で撮ったポスターを見かけます。
ハネムーン・スイート
1階はキチネットとリビングとバスルーム。おうちみたいでくつろげます。
2階ベッドルーム
清潔なベッドと、白とブルーの素敵なインテリア。これぞギリシャです。
2階テラス
少々狭いけれど、朝ここでヨーグルト食べるのは最高です。
バスルーム
気をつけていても、日本人がシャワー浴びると水浸し(笑)
洗面台
シャワーのすぐ隣。狭いけど、清潔で素敵。
朝食コーナー
かわいらしい感じ。夜はバーになります。


フィラの街
天空に浮かぶというより、崖にへばりついてるみたい。
ペリッサビーチ
バスもあるし、タベルナもバーもあるし、しかも落ち着いていてご機嫌なビーチ。
レッドビーチ
きれいだけど、タベルナも売店もないのでお弁当と飲み物必携ですよ。

 6月初旬ということもあって、夜は風が出るとびっくりするぐらい寒かったです。Tシャツの上に薄手のフリース着て、靴下履いてスニーカー履いてました。
 一旦日が出ると、それそれはもう焦げるほど暑いんですが。
 シーズンが始まったばかりなので、ホテルの真っ白な壁も真っ青なドアも、ペンキ塗りたてでとってもキレイでした。





2003 ミコノス島


 2003年9月 Mykonos島の感想。
   いやもう、ミコノスは都会です。
   リゾートも洗練されているし、タウンには超お洒落でスノッブなお店がたくさん。
   ビーチはそろそろシーズン終わりっぽかったですが、まだまだヌーディな方々がわんさかいらっしゃいました。(目のやり場に困りました…)
   これといった遺跡もなく、本当に地中海リゾートなツーリスティックな島でした。
   だからこそ、何でも便利で楽チン。賑やかで楽しい。
   一生にもう一回だけしかギリシャの島に行けないとしたらサントリーニを選ぶけど、ミコノスはもっと気楽にひょいっとバスタオル抱えて行きたい。
   白い壁の家々、咲き乱れる花、古い風車、美しいビーチ、青い青い海。
   カラフルな椅子を出してひしめき合うタベルナ、歩き回るペリカンに昼寝する猫。
   私たちが思い描くギリシャの島の定型みたいな島です。もう遠慮なくツーリストになれます。
   お料理の味はサントリーニに比べると、全体に濃いめかな。
   ギロピタ激うま。オルノスビーチのお洒落なタベルナで食べた炭火焼のエビも、すんごいおいしかった!
   いろんな意味で有名なスーパーパラダイス、パラダイス、パラガとビーチを覗きましたが、この時期の風向きではプラティ・ヤロスとオルノスがよかった。
   プラティ・ヤロスの水はそんなに冷たくなかったような気がしますが…忘れてるだけかな。


  ミコノス島のHotel  Petasos Beach Hotel
          レセプションは改装後だったのか、美術館みたいに美しかったです。
          部屋は1階。海は見えないけど、ホテル内の眺めは悪くないし、日当たりもよかった。
          …しかし1階の宿命か、テラスから蟻んこの行列が…っ!
          レセプションに連絡したら、あらゆる種類の殺虫剤を持ってすぐに駆けつけてくれました。(笑)
          ベッドは小さくて柔らかい。ちょっと腰にくる感じ。
          そして異様に小さくて笑えるバスタブには引き戸がついていて、遠慮なくシャワーが浴びられます。
          海に囲まれているので、ホテルからの景色はプールも、レストランも、どこも素晴らしいです。
          レストランは朝しか食べなかったけれど、ビュッフェも結構揃ってました。
          ちょっぴり淋しいコンチネンタルではなく、アメリカンな朝食ががっつり食べられます。
          同系列の豪華なホテルが他にありますが、場所的にも絶対こっちが勝ち!
          ミコノスタウンからは、プラティ・ヤロス行きのバスの終点で降りればOK。タウンで少々酔っ払っても、何も考えずに帰れます。
          目の前のプラティ・ヤロスビーチからは、各有名ビーチへのボートががんがん出ています。超便利です。

ペタソス・ビーチ・ホテル
ファンタジックな外観。
ホテルレセプション
どこもかしこも美しい。
お部屋
ベッドは小さい。少々田舎っぽくてラブリーな内装。
バスルーム(引き戸つき)
ちっさなバスタブはへりが高いので、思い切り足をあげないとまたげません。

レストラン
朝食ビュッフェは充実してました。眺めも味も素晴らしいです〜。
タイトル『ペタソスのイカ』
浮いている物体は、イカではなくOtto(ごめん!)


プラティ・ヤロスの売店サンライズ
とりあえず必要なものは揃ってます。お土産も安い!ギロもおいしい!かなりお世話になりました。
オルノスビーチ
信じられないくらい水が透明。ふたりはここがお気に入りに。
ビーチ全景
こうして見ると、やっぱり田舎っぽいかな…。
タベルナオルノス
ジダン似の素敵なお兄さんがいた超お洒落なタベルナ。これはシェフズサラダ。全体に口に合う薄味でお気に入り。



 ギリシャに行って思ったこと。
 男女のカップルより、ゲイのカップルの方が静かで上品でほほえましい。
 彫刻のようなカップルを見ていると、なんとなく納得させられてしまいました。いろいろと。