
| ■ 浅田真央ニュース 2006 | ||
| 年月日 | タイトル | 記事 |
| 2006年12月31日 | ||
| 真央1・4エキシビション 井村氏らが審判 |
真央ちゃんが07年初戦で“異色の審判”を受ける!? 1月4日に長野・ビッグハットで行われるフィギュアスケートのエキシビション大会「ジャパン・スーパー・チャレンジ」で、シンクロナイズド・スイミングの井村雅代・前日本ヘッドコーチ、98年長野五輪スキー複合代表の荻原次晴氏がジャッジを務めることが30日、明らかになった。 大会には、今月の全日本選手権で優勝した女子の浅田真央(16)=中京大中京高=、男子の高橋大輔(20)=関大=ら国内トップの男女各8人が出場。演目や衣装などに制限はなく、表現力などを競い合う。 採点されるのは4項目。関係者によると、フィギュア界を代表する伊藤みどり、八木沼純子、佐藤有香の3氏が表現力、積極性を、井村、荻原の両氏が演出の効果、会場との一体感を各10点満点で採点するという。 珍しい試合形式に、異色の審判団編成。特に、同じ採点競技のシンクロで中国代表ヘッドコーチに就任予定の井村氏が、フィギュアの若き女王にどんな評価を与えるのか注目だ。(2006年12月31日06時06分 スポーツ報知) |
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| 【フィギュア】 浅田真央が生演奏で女王の舞い アイスショー |
フィギュアスケートの世界選手権男女代表らによるアイスショー(エキシビション)『メダリスト・オン・アイス』が30日、大阪なみはやドームで行われ、前日の全日本選手権女子で初の200点台突破を果たし、涙の初優勝を飾った浅田真央(16)=愛知・中京大中京高1年=も熱演した。 優勝して来年3月の世界選手権出場を決めた真央はピンクと黒の衣装で登場。前日の大会で、今季初めてトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させた余韻を残しながら、生演奏のオペラ「カルメン」に乗って、3回転ルッツや片手ビールマンスピンなどを披露した。 全日本選手権で右肩を痛めながら2位となった安藤美姫(19)=トヨタ自動車=は会場に姿を見せたものの、出演は取りやめ。「楽しく滑りたかったのに残念です。世界選手権では100%の演技ができるようにします」とファンにあいさつした。SANKEI SPORTS |
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| 真央エキシビションで「カルメン」熱演 | フィギュアスケート全日本選手権で初優勝した浅田真央(16=中京大中京高)らが30日、大阪なみはやドームでエキシビション「メダリスト・オン・アイス」に出演した。昼の部で、浅田は楽団によって生演奏された「カルメン」を演じ、3回転半ジャンプには挑まなかったが、女王の舞を披露した。右肩を痛めた安藤美姫は出演せず「世界選手権で100%の演技ができるようにしたい」と観客に話した。日刊スポーツ | |
| 真央が華麗に“生オケ第九締め” | フィギュアスケート全日本選手権の上位入賞者らが出演するエキシビション「オールジャパン・メダリスト・オン・アイス2006」が30日、大阪・門真市のなみはやドームで行われ、初優勝した浅田真央(16)=中京大中京高=やゲストスケーターのトリノ五輪金メダリストの荒川静香(25)らが華麗な演技を見せた。浅田真は飛躍の年の“滑り納め”を、オーケストラの生演奏による「第九」で飾った。 重厚な演奏に乗って、真央が華麗に2006年を締めくくった。今年のラストダンスの衣装は、黒基調のワンピースとピンクのストール。新たな女王の貫録を身に付けた16歳に、会場を埋め尽くした5千人以上のファンからため息がもれた。 前日29日には211・76点と驚異の“世界最高記録”で全日本選手権初制覇。一夜明けてもらったのは、最高の“ごほうび”だ。この日のエキシビションは、京都市交響楽団の生演奏をバックにトップスケーターが演技する趣向。真央も歌劇「カルメン」の情熱的な音色に乗って、3回転ジャンプやビールマンスピンを決めた。 また、フィナーレでは、金聖響氏指揮の同交響楽団と、男性ソプラノ歌手として知られる岡本知高氏、京都市民合唱団によるベートーベンの「交響曲第9番」に乗り、全スケーターとともにグループスケーティングで締めくくった。 来年3月には東京で世界選手権が行われる。昨季は、トリノ五輪とともに年齢制限で出場できなかった大舞台に向け、29日の優勝会見で「もっといい演技をして優勝したい」と目を輝かせていた。07年の春は、表彰台の頂点で日本中に「歓喜の歌」を鳴り響かせる。Daily Sports |
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| 真央の涙は成長の証し 五輪女王の素材とコーチ |
フィギュアスケートの全日本選手権女子で初優勝した浅田真央(愛知・中京大中京高)を指導するラファエル・アルトゥニアン・コーチは29日、読売新聞の取材に応じ、浅田の見せた涙が、今季の成長の証しだと語った。 「真央の涙はうれしかった。彼女は今季、女子選手がぶつかる体の変化という壁に差し掛かり、非常な苦労をした。しかも、金妍兒(キム・ヨナ=韓国)ら同年代のライバルに敗れ、初めて勝つことの難しさを知った。(スルツカヤを破った)昨年のグランプリファイナル優勝より、この全日本の勝利が、大きな意味を持っていた」 今季はトリプルアクセルの導入部にステップを加え、難度を高めた。だがこのため、あの浅田がジャンプで失敗続き。今季成功したのは、全日本が初めてだ。 「挑戦を続けさせたのは、真央が克服できると知っていたからだ。あの入り方は、男子選手でも怖いと思うよ。でも完成すれば、彼女の大きな武器になり、他の選手が追随できない高みに上れる。良いコーチは釣り師のようなもので、大きな魚を釣るまで待つんだ。真央はこの調子で努力し続けることができたら、次の五輪女王になれる素材。私は、日本のコーチ陣が指導した真央のすばらしい技術に磨きをかけ、次の五輪を見据えてレベルアップしていけるよう手助けをした」 |
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| 浅田は、内面も大人になったという。「(2年指導した)ミシェル・クワン(米)から、年齢にかかわらず、才能のあるスケーターは何をすべきか分かっているものだと知った。私は真央にも、提案はするが最終決断は常に自分で下さねばならないと説明している。頂点に立つ選手が備える意志の力は、独立心から生まれるものだ。真央は、ミシェルを連想させる強さと賢さを持っている」 来年3月の世界選手権(東京)、そしてその先、将来像は。「コンビネーションを含むトリプルアクセル。4回転ジャンプ。彼女は誰より先に行ける。いつか男子と競えるかもしれないね」(2006年12月31日10時50分 読売新聞) |
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| 2006年12月30日 | フィギュアエキシビション 浅田真央ら華麗に |
フィギュアスケートの世界選手権(3月、東京)代表らの壮行会を兼ねたエキシビション「オールジャパン・メダリスト・オン・アイス」が30日、大阪府門真市のなみはやドームで行われ、全日本選手権を初制覇したばかりの浅田真央(愛知・中京大中京高)らが演じる、華麗なステップ、大きなジャンプが客席を埋めた約5000人を魅了した。 浅田は「カルメン」の調べに乗って片手ビールマンスピンなどを披露。高橋大輔(関大)もスピードに乗った演技を見せた。 全日本で肩を痛めた安藤美姫(トヨタ自動車)は欠場したが、インタビューでは「世界選手権で100%の演技が出来るようにたくさん練習します」と力強く語った。 ゲスト出演のトリノ五輪女子金メダリスト、荒川静香が得意のイナバウアーでリンクを縦断、客席から大きな拍手がわき起こった。読売新聞) |
| 初Vの浅田真央らが熱演 | フィギュアスケートの世界選手権男女代表らのエキシビション「メダリスト・オン・アイス」は30日、大阪なみはやドームで行われ、全日本選手権女子で初優勝した16歳の浅田真央(愛知・中京大中京高)男子王者の高橋大輔(関大)らが熱演した。 浅田真は生演奏でオペラの「カルメン」を演じ、軽やかな3回転ルッツや片手のビールマンスピンなどを披露。高橋は挑戦した4回転で転倒したものの、アンコールでトリノ五輪で滑ったタンゴを情熱的に演じ、大きな歓声を浴びた。ディリースポーツ |
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| 初Vの真央 エキシビションで熱演 | フィギュアスケートの世界選手権男女代表らのエキシビション「メダリスト・オン・アイス」は30日、大阪なみはやドームで行われ、全日本選手権女子で初優勝した16歳の浅田真央(愛知・中京大中京高)男子王者の高橋大輔(関大)らが熱演した。 浅田真は生演奏でオペラの「カルメン」を演じ、軽やかな3回転ルッツや片手のビールマンスピンなどを披露。高橋は挑戦した4回転で転倒したものの、アンコールでトリノ五輪で滑ったタンゴを情熱的に演じ、大きな歓声を浴びた。スポニチ |
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| 初Vの浅田真央ら熱演 フィギュアエキシビション |
フィギュアスケートの世界選手権男女代表らのエキシビション「メダリスト・オン・アイス」は30日、大阪なみはやドームで行われ、全日本選手権女子で初優勝した16歳の浅田真央(愛知・中京大中京高)男子王者の高橋大輔(関大)らが熱演した。 浅田真は生演奏でオペラの「カルメン」を演じ、軽やかな3回転ルッツや片手のビールマンスピンなどを披露。高橋は挑戦した4回転で転倒したものの、アンコールでトリノ五輪で滑ったタンゴを情熱的に演じ、大きな歓声を浴びた。日経新聞 |
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| 【フィギュア】真央が初V! 女子世界最高211.76点! |
全日本選手権最終日(29日、名古屋市総合体育館)「200点女王」の誕生だ! 女子は前日のショートプログラム(SP)首位の浅田真央(16)=愛知・中京大中京高1年=が女子で初めて200点を突破する211.76点で初優勝。フリーでは大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も成功させ、来年3月に東京で開催される世界選手権への初出場を決めた。SP2位の安藤美姫(19)=トヨタ自動車=は転倒が響き、2位だった。 妖精が、泣いた。喜びが胸の奥からこみ上げてきた。4分間のフリーを自信を持って演じきった真央に、総立ちのスタンドから拍手の嵐が降り注ぐ。 出た!! 総合211.76点。今季初めてトリプルアクセルに成功だ。05年3月、地方大会の中部日本選手権で206.91を出したことがあるが、主要大会では前人未到の200点超え。大会初優勝を果たした真央は「(涙は)負けたときが多かったから。みんなスタンディングオベーションをしてくれた。モワ〜って(涙が)出てきました」。人前で涙することはなかったという16歳が、感極まった。 故郷・名古屋での大舞台。冒頭のトリプルアクセルをきっちり決めた。ステップを小刻みに入れ、勢いよくジャンプ。着氷が決まると同時にアリーナも沸いた。今季から指導するアルトゥニアン・コーチ(ロシア)も「これがトリプルアクセルだ!」と叫び、祝福した。そして最後の難関、3−2−2回転の連続ジャンプを決めると、思わずガッツポーズ。最後のスピンでフィニッシュ。再び拳を突き上げた。 |
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| 高得点(199.52)をたたき出した3週間前のNHK杯でもトリプルアクセルを跳んだが、着氷は乱れた。今季1度も成功がない状況にアルトゥニアン・コーチは、踏み切る前のステップを省くよう提案したこともあった。それでも、真央は首を縦に振らず、高難度の技に挑み続けた。 まだ成長期。身長が5センチ伸びたことも苦戦した理由の1つ。だが、「一番得意で一番見せられるもの」と大技にこだわり続けた。グランプリ(GP)ファイナル後の練習で右手小指を痛めていた。この日もテーピングをして氷上へ。言い訳を嫌う真央は、体調を尋ねられると「大丈夫です」と繰り返し、はつらつと銀盤を舞った。童顔とは対照的に、熱いハートも誰にも負けない。 さぁ、次は来年3月の世界選手権。出場年齢をクリアして、初めて臨む舞台。オトナの真央が、羽ばたくときがきた。夢の200点台。あの荒川静香もトリノ五輪は191.34点だった。国内競技会と比較はできないが、金メダルの演技を20点以上も上回っている。『200点女王』の称号を持って参戦。世界の熱い視線を、真央に集める。サンスポ(浅井武) |
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| ★真央ちゃんに聞く −−地元・名古屋で初優勝 「楽しかったし、気持ちよかった。すごくうれしい。みんなスタンディングオベーションをしてくれた」 −−200点を突破 「すごくビックリしました」 −−トリプルアクセルも決まった 「練習からうまくいっていたので、自信をもって迷わず思いきり跳びました。(今季)初めて跳べたし、自分の力が出せました」 −−演技後は涙も 「やっているときは集中していました。終わってからモワ〜って(涙が出てきた)」 −−次は世界選手権 「日本でやるので、きょうよりもいい演技をして優勝したいです」 サンスポ |
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| 浅田真央、感極まり涙 世界初、完ぺき200点超え フィギュア全日本選手権 |
女子は、フリーでトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)をやってのけた浅田真央(16)=愛知・中京大中京高=がほぼ完ぺきな演技で211・76点の高得点をマークし、大差で初優勝した。安藤美姫(19)=トヨタ自動車、中京大=は肩を痛めた影響で演技に精彩を欠き、185・65点で2位。中野友加里(21)=早大、愛知県江南市出身=が3位に入り、トップ3は「愛知県出身の舞姫トリオ」が占めた。2連覇を目指した村主章枝(25)=avex=は4位。女子の3位までと、男子で1、2位となった高橋大輔(20)、織田信成(19)=ともに関大=が来年3月に東京で開催される世界選手権の代表に決まった。 スタンディングオベーションに包まれて、大きな瞳が涙で潤んだ。浅田真央が今季ベストパフォーマンスに思わず感極まった。出足のトリプルアクセルを今季初めて完ぺきに決めると地鳴りのような大歓声が響く。立て続けに得意のジャンプを決めるたびに会場が沸く。最後の3回転−2回転−2回転の3連続ジャンプで着氷すると思わずガッツポーズだ。 「すごいうれしかった。モワーッときました。(試合の直後に泣いたのは)初めてです。(以前、姉の)舞に負けた時とか、家では泣きますけど…。負けた時とかが多いです」 |
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| 圧巻のトータル211・76点。国内大会とはいえ、女子では世界初の200点超え。人前で決して涙を見せない自称「負けず嫌い」が、自らの演技に酔いしれた。 今季初めて完ぺきに決まったトリプルアクセルは「練習でうまく跳べていたから、何も考えずに跳んだ」と語るが、ジャンプの軸のつくり方を昔のやり方に戻していた。午前の公式練習でも8回トライして7回成功。辛口のラファエル・アルトゥニアンコーチから「これがトリプルアクセルだ」と褒められた。“百発百中”と称された昨年の高さと安定度が戻っている。一時は失いかけていた自信を取り戻し、地元名古屋のリンクに立った。 16歳の少女は日に日に成長を遂げている。2シーズン前の世界ジュニア選手権で優勝した時に、ご褒美で愛犬のプードル「エアロ」を買ってもらったのだが、今季は「優勝したら何が欲しいか」という報道陣の質問に「家族でどこかに行ってゆっくりしたい。静かなところで」と答えた。勝つことの難しさを身に染みて味わった激動の1年を、ハッピーエンドで締めくくった。 名実ともに日本のトップに成長した真央が狙うのは、来年3月の世界選手権でのVだ。2連敗中のキム・ヨナ(=韓国)に今度は勝ちたいかという問い掛けに「ハイ」と力強くうなずいた。2007年も天才少女は進化し続ける。中日スポーツ (中谷秀樹) |
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| 真央が“世界新”V フィギュア全日本選手権最終日 |
◆フィギュア全日本選手権最終日(29日、名古屋市総合体育館) 真央ちゃんが“世界新”でぶっちぎりの日本一だ。女子フリーを行い、SP首位の浅田真央(16)=中京大中京高=が、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を今季初めて成功させ、フリー140・62点をマーク。合計211・76点の驚異の高得点で初優勝を果たした。国際スケート連盟(ISU)主催ではなく公認ではないが、日本女子初の200点突破で、自身がNHK杯で出した199・52点の世界最高記録をも上回る“レコード”。次は、来年3月の世界選手権(東京)で世界一を狙う。 涙交じりのガッツポーズで、真央は16歳らしく素直に喜びを爆発させた。課題の3回転半ジャンプを決め、女子初の夢の200点台を大幅に突破。「(3回転半は)練習からうまくできたので、自信持って何も考えずに跳べた。自分が一番得意だし、一番見せられるものだから」演技中から、目には光るものもあった。試合で勝って、初めて流した涙だった。 序盤で完ぺきに3回転半を決めた。ジャンプの中では、前を向いて踏み切る唯一のジャンプで、実は4回転サルコーより難しいという見方もある。04年全日本ジュニアで初成功させて以来、真央の代名詞になったが、今季は、ジャンプの前にステップを入れて難度を上げたため、失敗続きだった。アルトゥニアン・コーチは、ステップを省くよう提案したこともあったが、真央は首を縦に振らず、高難度の技に挑み続けた。この日は踏み切り前のスピードも適度で、美しい着氷を披露。「あれこそがトリプルアクセルだ」とコーチに言わしめた。 |
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| ISU公認にはならないが、採点法は国際大会と同じ。自己ベストの“世界記録”を大きく塗り替えた。単純比較はできないが、この得点なら男子の国際大会でも上位に食い込める。それでも「いい演技ができてよかった」とケロリ。まさに別次元だ。 今季から米ロサンゼルス近郊に練習拠点を移した。姉・舞との共同生活。昨年から身長が5センチも伸びるなど、成長盛りだ。選手にとっては致命傷にもなる体重増を防ぐために、好物も制限した。ビスケット1枚を4分の1ずつに割り、毎日朝、昼、晩と、おやつにひと切れずつ食べる涙ぐましさ。16歳の少女は、氷上を軽やかに跳ぶために誘惑とも闘ってきた。 初の世界選手権行きも決めた。各国の代表が競う世界一決定戦出場は初めて。トリノ五輪金メダリストの荒川静香はプロに転向し、銀メダリストのコーエン(米国)は休養で出場しない。GPファイナルで優勝した金妍兒(16)=韓国=らと、2010年バンクーバー五輪に向けた新世代女王をめぐる新たな戦いが繰り広げられそうだ。「きょうよりいい演技をして優勝したい」と、さらなる飛躍を誓った真央。世界に舞台が変わろうと、次も表彰台の真ん中だけを目指して舞う。スポーツ報知 |
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| 真央うれし泣き!200点超えV | 真央ちゃんがうれし涙の200点突破を果たした。フィギュアスケートの第75回全日本選手権最終日は29日、名古屋市総合体育館で行われ、女子SP首位の浅田真央(16)がフリーでトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を今季初めて成功させ、合計211・76点の“世界最高得点”で初優勝。苦しみ抜いた1年間が最後に報われ、演技後は涙を流した。右肩を痛めながら2位に入った安藤美姫(19)、3位の中野友加里(21)までの3人が世界選手権の女子代表となった。 笑顔は、すぐに泣き顔に変わった。浅田真はあふれる涙を右手でこすった。「自分の持っている力が全部出せた。すごいうれしかったし、すごい気持ちよかった」。総立ちの観衆から拍手を浴び、声援を全身で受け止めた。「悔しい時に家では泣くけど、人前ではない」という16歳が初めて観衆の前で流した涙。苦しみ抜いた1年間が最後に最高の形で報われた。 15歳だった昨季にGPファイナルを制し、今季は追われる立場に変わった。周囲からは常に優勝を期待され、人知れず悩む日々を過ごした。身長が昨年より5センチ伸び、1メートル63となったことでジャンプの感覚も狂った。得意だったトリプルアクセルが不調で、今季は大技の成功が1度もなかった。 アルトゥニアン・コーチからは、踏み切る前のステップを省くよう提案されたこともあった。しかし「毎年レベルアップしたい」と首を縦に振らず、高難度の技に挑み続けた。周囲の期待に応えるために高いレベルを求めれば求めるほど、トレードマークの笑顔も失っていった。 |
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| GPファイナル後の練習でも右手小指を痛め、この日もテーピングをして氷上へ。だが言い訳を嫌う性格ゆえに、体調を尋ねられると「大丈夫です」と悲壮感たっぷりに繰り返した。「自信を持って何も考えず、前みたいに思い切り跳んだ」。この日のトリプルアクセルは高さ、タイミング、回転とも文句なしで着氷も決まった。コーチを「あれこそがトリプルアクセルだ」とうならせたジャンプ一発で基礎点7・50点を大きく上回る9・30点を稼いだ。 今季初めて成功したトリプルアクセルで重圧はうそのように消え、若さと勢いのまま突っ走った昨季の強さがよみがえった。その後のスピン、スパイラルでも高得点を連発。その結果は、夢の200点をはるかに超える211・76点。国内大会のため参考記録扱いだが、叩き出した得点は世界選手権女王のスルツカヤ(ロシア)も成しえなかった“世界最高”。嫌いになりかけたリンクで再び自分の演技を取り戻し、自然と涙が流れ落ちた。 来年3月の世界選手権では、GPファイナルで敗れた同い年のキム・ユナ(韓国)との再戦が確実となった。「きょうよりもいい演技をして優勝したい」。山あり谷ありだった06年は最高の形で幕を閉じた。来年3月、200点超えの実績を引っさげて世界の頂点に挑む。スポニチ |
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| 真央前人未到の211点 フィギュア |
<フィギュアスケート:全日本選手権>◇最終日◇29日◇名古屋市総合体育館◇女子シングル・フリー 浅田真央(16=中京大中京高)が“世界最高得点”で涙の初優勝を果たした。女子フリーで今季初めて大技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に成功。211・76点をマークした。国際大会ではないため参考記録扱いだが、今年NHK杯で自身が出した女子最高得点の199・52点を上回り、史上初めて200点の大台を突破。世界選手権(来年3月、東京)で、日本人初の初出場初優勝に期待が膨らんだ。安藤美姫(トヨタ自動車)が185・65点で2位、中野友加里(早大)が3位に入り、2人も代表に選ばれた。 その瞬間、浅田真の中で止まっていた時間が、動きだした。演技の行方を左右する最初のトリプルアクセル。「自信を持って、何も思わず、前みたいに思い切りやりました」。勢いよく跳びはねた体が、高く、軽やかに舞った。今季初めて右足で力強く着氷した瞬間、体の中を熱いモノが駆け巡った。 後はハンガリーの民族舞曲「チャルダッシュ」に身を委ねて滑った。3回転ジャンプが1つ2回転になった以外、芸術点でめったに出ない8点台を3つ出すなど完ぺきな内容。珍しく2度ガッツポーズし、初めて人前で涙を流した。参考記録とはいえ、史上初の200点超え。「すごいうれしかったし、すごい気持ちよかった。すごいびっくりした」と感極まった。 |
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| 新トリプルアクセルに、最後までこだわった。単純に跳んだ昨季と違い、踏み切る前にステップを踏んで難度を高めた。だが、今季は試合で1度も成功できず、アルトゥニアン・コーチから「ステップを省いては」と提案された。それでも「毎年レベルアップしていきたい」と首を縦に振らなかった。10年バンクーバー五輪で金メダルを取るため、今に満足したくなかった。演技後は「先生から『あれこそがトリプルアクセルだ』と言われました」と照れ笑いした。 2連覇を逃したGPファイナル後、傷心のまま、4カ月ぶりに名古屋の実家に戻った。そこで、昔からトイレに飾ってある1枚の日の丸を目にした。小さいころから目標を書き込んできた国旗。無心で頑張っていた日々を思い出した。「昔と変わらず、プレッシャーとか何も考えずに楽しく滑ろう」。そう心に誓うと、昨季までの強さがよみがえった。 初めての世界選手権にも決まった。昨季までは年齢制限で出場できなかった大舞台に、ようやく立てる。ライバルの金妍児(韓国)も出てくる。「今日よりもっと良い演技をして、優勝したい」。地元名古屋で16歳の天才少女は、見事に羽ばたいた。日刊スポーツ【今村健人】 |
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| 世界初の200点超え! 真央涙の初V |
真央、涙の初優勝-。東京世界選手権代表選考会兼フィギュアスケート全日本選手権最終日が29日、名古屋市レインボーホールアイスアリーナで行われ、ショートプログラム(SP)首位の浅田真央(16)=中京大中京高=がフリーでもトップを堅持。今月2日のNHK杯(長野)で出した199・52点の自己ベストを12・24点も更新する211・76点という合計得点の“世界最高記録”(国際大会ではないため参考記録)をマークし、初の全日本選手権のタイトルを手に入れた。浅田真は初めて世界選手権(来年3月・東京)の代表にも選ばれ、早くも優勝宣言した。 人前で初めて流した涙だった。天高く突き上げ、ガッツポーズを繰り返していた右手は、いつの間にか、つぶらな瞳を覆っていた。ぬぐってもぬぐっても涙があふれてくる。天真爛漫な姿しか見せたことがない真央が、声を出して泣いた。 「うれしかったから。初めて優勝してうれしかったから…」。スケートを始めて11年。試合に負けて部屋で泣いたことはあっても、リンクの上では笑い続けてきた。5回目の全日本は、2年連続で2位。地元開催でどうしても欲しかったタイトルに、16歳の少女は感情を抑えられなかった。 今季一度も決めていないトリプルアクセルに、すべてをかけた。レベルアップのため、ステップから入る大技をピタリと成功させると、直後の2回転+3回転の連続ジャンプが2+2になった以外はノーミスだった。ほぼ完ぺきな演技を、3781人の大観衆は、スタンディングオベーションで称えた。 |
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| 小さな体を震わせ、聞こえてきた得点は211・76。26日前に出した自己ベストをあっさりと塗り替え、だれも踏み入れたことがない200点の領域を飛び越えた。「すごいびっくりした。あれが自分のトリプルアクセル」。連日の“世界記録”更新に、また涙があふれた。 連覇を逃したGPファイナルから19日に帰国後、実家に戻ったのはわずか一日。会いたかった愛犬エアロを少しだけ抱くと、すぐにホテルに入った。8月下旬に、練習拠点の米カリフォルニア州に渡って4カ月。標高1500メートルの山奥での生活に耐えられたのも日本一になるためだった。 GPファイナル2位でほぼ手中にしていた世界選手権の切符を、ぶっちぎりの優勝でもぎ取った。「今日よりも、もっといい演技をして優勝したい」。荒川静香のトリノ五輪金メダルで幕を開けた2006年の日本フィギュア界を締めくくった真央。2007年3月、天才少女は本気で世界制覇を狙いにいく。ディリースポーツ |
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| <フィギュア>浅田真央が初優勝 | フィギュアスケートの世界選手権(来年3月、東京)などの代表選考会を兼ねた第75回全日本選手権大会最終日は29日、名古屋市総合体育館レインボーアイスアリーナで女子とアイスダンスのフリーを行った。女子は、ショートプログラム(SP)1位の浅田真央(愛知・中京大中京高)がフリーでもトップの140.62点をマークし、合計211.76点で初優勝した。浅田真は今月2日のNHK杯で国際大会女子歴代最高の199.52点を記録したが、今回の得点はそれを上回る。 SP2位の安藤美姫(トヨタ自動車)が185.65点で2位、SP3位の中野友加里(早大)が3位。前回優勝の村主章枝(avex)は4位に終わった。 アイスダンスは、渡辺心、木戸章之組(新横浜プリンスク)が4連覇を達成した。 ◇涙…「ミラクル・マオ」が完全復活 泣いていた。いつも無邪気な笑顔の浅田真が、涙を流しながらリンクを引き上げた。今季初めてトリプルアクセル(3回転半)に成功。悩みから脱した安堵(あんど)感が16歳の少女を包んでいた。 「自分が一番得意で、一番見せられるもの」とこだわる大技に、演技の冒頭で挑んだ。高さも十分で、きれいに着氷。その後は優雅な滑りで観客を引き込み、序盤のサーキュラーステップから手拍子がわき起こった。ダブルアクセルに続くトーループが2回転となったほかは、完ぺきな内容だった。 浅田真は人前で泣いたのも、うれし涙も初めてという。涙の理由を問われて「トリプルアクセルを今季初めて跳べて、自分の力を出せたことがうれしかった」。今季は米国に拠点を移したが、当初作ったプログラムが合わずに変えるなど、始動がやや遅れた。調整遅れが弱気につながり、練習で跳べるトリプルアクセルが試合では失敗続き。今月16日のグランプリ(GP)ファイナルは転倒して2連覇を逃した。だが、この日は「練習ですごくいい感じだった。何も考えず、思い切り跳んだ」という。初めてぶつかった壁を、練習で培った自信で乗り越えた。 合計211.76点は、NHK杯で出した国際スケート連盟(ISU)公認女子歴代最高の199.52点をはるかに上回る。今大会はISU公認ではなく、得点が高い傾向にあるとはいえ驚異的な数字だ。初出場で金メダルが期待される世界選手権に向け、天才少女がよみがえった。毎日新聞【来住哲司】 |
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| 真央、女子初の200点超えで初優勝! 全日本フィギュア女子 |
フィギュアスケートの全日本選手権最終日は29日、名古屋市総合体育館で行われ、女子はフリーでトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させた浅田真央(愛知・中京大中京高)がほぼ完ぺきな演技で211・76点の高得点をマークし、大差をつけて初優勝。来年3月に東京で開催される世界選手権への初出場を決めた。 ショートプログラム(SP)で浅田真に続く2位だった安藤美姫(トヨタ自動車)は肩を痛めた影響で演技に精彩を欠き、185・65点で2位。179・72点で3位となった中野友加里(早大)までが世界選手権の代表となった。昨季の世界選手権銀メダリストの村主章枝(avex)は4位に終わった。 ★真央ちゃん、会心に感極まり涙−「世界V」も宣言 会心の演技を終えた浅田真の目には涙があふれていた。「(涙は)負けたときが多かった。すごくうれしかったので…」。今季初めてトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に成功し、女子では世界初となる200点超えで初優勝。人前で涙することはなかったという16歳が、感極まった。 |
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| 「一番得意で一番見せられるもの」とこだわり続けた大技、トリプルアクセルだった。今季成功が1度もない状況にアルトゥニアン・コーチは、踏み切る前のステップを省くよう提案したこともあった。それでも浅田真は首を縦に振らず、高難度の技に挑み続けた。「毎年レベルアップしたかった」。この日は踏み切り前のスピードも適度で、美しい着氷を披露。「あれこそがトリプルアクセルだ」とコーチに言わしめた。 実はグランプリ(GP)ファイナル後の練習で右手小指を痛めた。この日もテーピングをして氷上へ。だが言い訳を嫌う浅田真は、体調を尋ねられると「大丈夫です」と繰り返し、はつらつと銀盤を舞った。最後の3連続ジャンプを決めると右手でガッツポーズ。演技を終えた瞬間も両手を突き上げた。 昨季のGPファイナルで初出場優勝し、追われる立場となった。以前のように無心で滑ることが難しくなり、いつしか笑顔も減った。ライバルだけでなく、自分自身との戦いに直面したが、精神面での成長も印象づけた。 来年3月に東京で開かれる世界選手権に向け「きょうよりもいい演技をして優勝したい」と高らかに宣言した。少女から大人へ日々成長する新女王。さわやかな笑顔が光った。 |
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| 全日本選手権 浅田真央 世界最高で涙の初V |
フィギュアスケートの世界選手権(来年3月、東京)などの代表選考会を兼ねた第75回全日本選手権最終日は29日、名古屋市総合体育館レインボーアイスアリーナで女子フリーが行われ、ショートプログラム首位の浅田真央選手が、女子では世界最高得点211.76で初優勝を果たした。安藤美姫選手が185.65で2位、中野友加里選手が179.72で3位となり、世界選手権(3月19〜25日、東京)には、浅田、安藤、中野の女子3人、高橋大輔、織田信成の男子2人が出場する。また四大陸選手権(2月5〜11日、アメリカ)は、村主章枝、恩田美栄、澤田亜紀の女子3人と、南里康晴、神崎範之、中庭健介の男子3人が決まった。【野口美恵】 ◆真央「持ってる力を出せた」 演技を終えた瞬間、浅田選手の目には涙が浮かんでいた。「試合でうれし涙が出たのは初めて。トリプルアクセルを今年初めて跳べて、持ってる力を出せたから。試合終わったらモワーって出てきました」と振り返る。 トリプルアクセルのクリーンな成功は、ちょうど1年前の全日本選手権以来。今年12月のNHK杯では、回転数は足りていたが両足着地で、「あれは成功ではなかった」という。その後、軸のブレを調整する練習に集中し、細く速い回転軸を体に染み込ませて、この試合に臨んだ。 冒頭のトリプルアクセルは跳びあがった瞬間から軸に入り、高さもあった。7種類目の最後のジャンプが成功すると演技中にガッツポーズも飛び出し、「世界選手権では、キム・ヨナに勝ちたい」とGPファイナルの雪辱を誓った。毎日新聞 |
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| 2006年12月29日 | 浅田真央が初優勝 世界選手権へ 全日本フィギュア |
フィギュアスケートの全日本選手権最終日は29日、名古屋市総合体育館で行われ、女子はフリーでトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を成功させた浅田真央(愛知・中京大中京高)がほぼ完ぺきな演技で211.76点の高得点をマークし、大差をつけて初優勝。来年3月に東京で開催される世界選手権への初出場を決めた。共同通信社 |
| 真央、70点突破も不満顔 | 19歳の安藤が完璧(かんぺき)な演技をみせたあとで、16歳の浅田真はさらに上をいった。国際大会と単純比較はできないが、自己ベストだったNHK杯の69.50点を上回り、70点台にのせた。 でも、「自分では(100点満点で)70点ぐらいかな」。3回転―3回転の連続ジャンプとステップの出来に不満が残ったのだという。これが本人の感覚。目指すレベルが高い証拠だろう。 ショパン作曲の「ノクターン」の調べに乗せるSPは、GPファイナルなどの国際大会で3戦連続1位。今季、世界のトップ級と競い合っても負けていない。 その秘密を「曲にあわせるように滑ってる。ジャンプのことを考えずにできているのが、いいのかな」と説明する。 ジャンプの出来ばかりを気にしていた昨季とは意識が違う。曲調にあわせ、スピンの回転速度を変えたり、体をしならせたり。表現面をより大切にするようになった。 「振り付けと音楽が自分のものになっている」。元世界女王のミシェル・クワン(米)らを指導した経験を持つアルトゥニアン・コーチも納得顔だ。 |
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| 全日本は過去2大会連続で2位。初めての全日本女王にもなりたいが、「自由では、アクセルを跳んで、ノーミスの演技をして、200点台を出したい」。目標は盛りだくさんだ。
SP6位の浅田舞(愛知・東海学園高) 演技直前、妹・真央の顔がスクリーンに映って客席から笑いが漏れた。「真央の顔が出て緊張がほぐれた」 asahi.com |
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| 真央 コーエン超え “世界最高”発進 |
さあ夢の200点超えだ!!世界選手権(来年3月・東京体育館)の代表選考会を兼ねたフィギュアスケートの第75回全日本選手権第2日は28日、名古屋市総合体育館で注目の女子ショートプログラム(SP)が行われ、浅田真央(16=中京大中京高)が、コーエン(米国)の持つ71・12点を上回る“世界最高得点”の71・14点をマークし首位に立った。29日のフリーに向け、ノーミス&200点超えのパーフェクト優勝を宣言した。2位に69・50の“自己ベスト”を出した安藤美姫(19=トヨタ自動車)がつけている。 迷いのない言葉だった。「トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳んで、ノーミスなら200点を出せると思います」。SPで“世界最高”の71・14点をマークした直後、浅田真は約100人の報道陣を前に目標を口にした。フリーで128・86点以上を記録すれば、世界選手権2度優勝のスルツカヤも、トリノ五輪銀メダルのコーエンも成しえなかった合計200点の大台を突破できる。2日のNHK杯のフリーでは130・02点を出しており、決して届かない数字ではない。 スケートを始めた5歳から滑ってきた地元・名古屋で本領を発揮した。同じグループで、先に滑った安藤が好演技を見せたが動じなかった。ショパンの「ノクターン」に乗り、序盤の3回転ルッツ、3回転フリップ―3回転ループと難度の高いジャンプを完ぺきに決めた。スパイラル、スピンでは大人の雰囲気を漂わせ、観衆を引き込んだ。納得のいく3分間の演技は“自己ベスト”の高得点となって表れた。 「すごく落ち着いてできたので良かった。練習でも調子が良かったし、前から滑っていたレインボーホールだったので安心した。みんなが声援してくれたので、力になりました」 |
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| モチベーションは高かった。16日のGPファイナルで2位となり、世界選手権代表の座を確実にしたものの、同い年のライバル、韓国のキム・ユナに敗れたことが頭から離れなかった。18日に帰国し、実家で愛犬のトイプードル「エアロ」と触れあったが、悔しさは消えなかった。 休みも取らず、早朝6時から練習を重ねた。3月の世界選手権(東京)の切符を狙うライバルらがしのぎを削る中、既に代表を内定させていることから、世界選手権を見据えてレベルアップを図った成果を出した。SPではスケートアメリカから4試合連続で首位に立ち「曲に合わせようと思って滑っているので、ジャンプのことを考えずにできている」と自己分析した。 今大会は国際スケート連盟主催大会ではないため認定記録としては扱われないが、71・14点は男子の上位クラスに匹敵する。2位の安藤も好調を維持し、小差で追っているためフリーはハイレベルな戦いが予想される。カギを握るのは今季1度も成功させていないトリプルアクセルだ。GPファイナルでは転倒したが「ファイナルでは自分の気持ちが駄目だった。今は昔と変わらない気持ちでやっている。プレッシャーもない」。怖いもの知らずの勢いを見せたミラクル真央の強さが、戻ってきた。 ≪フリー滑走順が決まる≫フリーの滑走順抽選が、SP終了後に行われ、首位の浅田真が21番、2位の安藤が23番に決まった。3位の中野は20番、4位の恩田が19番、6位の浅田舞が最終24番滑走と最終グループ6人の中に愛知県生まれの5人が入った。SP5位と出遅れた昨年優勝の村主は22番で演技する。スポーツニッポン |
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| 真央、世界新でSP首位発進! 目指すは初V |
全日本選手権第2日(28日、名古屋市総合体育館)“世界新”で首位発進!! 女子ショートプログラム(SP)で浅田真央(16)=愛知・中京大中京高=が自己ベストの71.14点で首位。国内競技会ではあるが、サーシャ・コーエン(米国)が03年のスケートカナダで記録した71.12点を上回った。安藤美姫(19)=トヨタ自動車=は69.50点で2位。フリーは29日に行われる。 恐るべき16歳が“レコード”を打ち立てた。掲示板に映し出された真央のSPの得点は71.14点。トリノ五輪銀メダリスト、コーエンが03年スケートカナダで樹立した世界最高得点71.12点を0.02点上回った。 「んとー、少し緊張したけど、自分の中では落ち着いてできてよかったです」。いつも通りの天真爛漫な笑顔。今大会は国際スケート連盟の主催でないため参考記録だが、この日の演技は間違いなく世界最高だった。 ショパンの調べに乗って序盤に3回転×3回転の連続ジャンプ。長い手足をしなやかに躍らせ、リンクを彩っていく。締めはビールマンスピン。演技後は鳴り止まない拍手。チビっ子ファンからは「マオちゃ〜ん!! マオちゃ〜ん!!」の大声援。2分50秒の“真央ワールド”で地元・名古屋を魅了した。 |
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| 19日にGPファイナル開催地・ロシアから帰国、4カ月ぶりの故郷を満喫している。愛犬のトイプードル「エアロ」とも再会して「家に帰ったら、ずっとついてきた」。気持ちが乗っていた。滑走前の練習では、同組の安藤と“共演”。名古屋出身の2人の登場に、スタンドは本番前から歓声が飛び交う。そんな中でも自分を見失うことはなかった。 今季4大会連続で1位と絶対の自信を持っているSPでライバル安藤を抑えて首位発進。大会初優勝より、真央にはもっと大きな目標がある。 「トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めて、ノーミスで200点を取りたいですっ」 29日のフリーで今季1度も成功していない大技を決め、総合得点で前人未到の大台に乗せたい。3週間前のNHK杯で史上最高の199.52点をマークしているだけに、可能性は十分だ。 これで来春の世界選手権代表(女子は3枠)の座も確実になった。『200点女王』の勲章を新たに加え、真央が世界に乗り込む。サンケイスポーツ |
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| 真央自己ベストでSP1位、 世界最高200点突破だ 全日本フィギュア第2日 |
◆フィギュアスケート第75回全日本選手権第2日(28日・名古屋市総合体育館) 女子ショートプログラム(SP)を行い、GPファイナル2位の浅田真央(16)=中京大中京高=が、自己ベストの71・14点で首位に立った。ISU(国際スケート連盟)主催ではない国内大会だが、日本女子初のSP70点突破で、公認世界最高記録をも上回る超高得点。29日のフリーで、夢の200点突破と初の日本一を狙う。安藤美姫(19)=トヨタ自動車=も自己ベストで2位につけた。 滑り終えると、四方の観客席に、何度も何度も両手を振った。得点を待っている間も、ニコニコニコと笑顔を振りまく。そして、出た!! なんと71・14点!! 浅田真が自己ベストの高得点で、まずはSPトップに立った。 「すごく落ち着いてできたのでよかった。みんなが声援をくれて安心した」。地元の名古屋。実家の愛犬エアロだけでなく、みんなが真央ちゃんを待っていた。最初の3回転から、コンビネーション、2回転半…ジャンプをミスなく決めた。軽やかなステップで、大きな拍手をもらった。表現力などを評価される5要素もすべて高得点。それでも「(GPのスケート)アメリカが一番よかったと自分では思う」と、満足はしなかった。 |
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| 自己ベストで日本女子初の70点超え。ISU主催のGPシリーズなどでは03年スケートカナダでコーエン(米国)が出した71・12点がSP世界記録だが、それを上回る“世界新”。29日のフリーと合わせた総合得点では、女子で世界初の200点を狙う。2日のNHK杯(長野)のフリーでは自己ベストの130・02点を出し、総合199・52点の世界最高をマークしたばかり。その時バランスを崩した3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)を決めれば十分可能だ。 病院で骨年齢を調べた際に、身長は170センチまで伸びるという検査結果が出た。身長が伸びると、目線やバランスが変わり、ジャンプに影響する。1年で5センチ伸び、163センチになった今季はその変化に苦しんできた。アルトゥニアン・コーチからは「あごを引くな」と3回転半の際の悪いクセを指摘され続けている。 将来、170センチに伸びれば欧米選手に負けない演技の大きさや見栄えを得るが、ジャンプの調整はますます難しくなるはず。フリーで3回転半を跳び、200点を突破することは同時に、2010年バンクーバー五輪で金メダルをとるため、越えなければならない壁を突破することになりそうだ。 「3回転半を跳んで、ノーミスなら200点は超えると思います。頑張って優勝したい」“世界の浅田”も、この大会だけは優勝がない。目標は日本一と大台超え。真央ちゃんが限界にチャレンジする。スポーツ報知 |
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| 全日本フィギュア 浅田真が首位に | フィギュアスケートの世界選手権(来年3月、東京)などの代表選考会を兼ねた第75回全日本選手権第2日は28日、名古屋市総合体育館レインボーアイスアリーナで男子フリー、女子ショートプログラム(SP)などを行った。男子はSP首位の高橋大輔(関大)がフリーで170.53点を出し、合計256.08点で2年連続2回目の優勝を果たした。SP2位の織田信成(同)は合計235.66点で2位。2人は大会終了後に決まる世界選手権の男子代表(2枠)を確実にした。 女子は、グランプリ(GP)ファイナル2位の浅田真央(愛知・中京大中京高)が71.14点で首位に立った。同5位の安藤美姫(トヨタ自動車)が2位につけ、中野友加里(早大)が3位。前回優勝の村主章枝(avex)は5位と出遅れた。 アイスダンスは前日トップの渡辺心、木戸章之組(新横浜プリンスク)がオリジナルダンス(OD)でリードを広げた。 最終日の29日は、女子とアイスダンスのフリーが行われる。 ◇浅田真、71.14点…ISU公認の世界最高点も抜く 浅田真の得点に場内がどよめいた。71.14点。NHK杯の自己ベスト69.50点を上回り、03年10月のスケートカナダでサーシャ・コーエン(米国)が記録した国際スケート連盟(ISU)公認の女子SP世界最高、71.12点も抜いた。 |
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| 冒頭の3回転ルッツ、続く3回転フリップ−3回転ループの連続ジャンプを決めて勢いに乗ると、ショパン作曲の「ノクターン(夜想曲)」のゆったりとした調べに合わせて流れるような滑りを披露。ジャンプを含む要素一つ一つを「曲に合わせるようにやっている」という演技は、まさに天才だ。 今季は2連覇を逃したGPファイナルのように、フリーでトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が決まらず、崩れるケースが目立つ。身長が5センチも伸びるなどの体型の変化が、跳ぶ感覚を狂わせている可能性も指摘されてきた。もっとも、本人は「GPファイナルでは気持ちがだめだった。今日は以前のように何も考えず跳んで、楽しく滑れた」と、精神面に原因を求める。 フリーに向けた抱負は「トリプルアクセルを決め、(合計点)200点を越えて優勝したい」。今大会はISU公認ではないが、NHK杯で自身がマークした合計199.52点の世界女子最高記録を上回る数字が目標。あどけない笑顔が輝く16歳の少女は、地元のリンクで金字塔をまた一つ打ち立てる決意だ。毎日新聞【来住哲司】 |
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| 真央“世界最高点”で1位 /フィギュア |
<フィギュアスケート:全日本選手権兼世界選手権代表選考会>◇28日◇名古屋市総合体育館 女子ショートプログラム(SP)で、浅田真央(16=中京大中京高)が“世界最高”の71・14点でトップに立った。国際大会ではないため参考記録扱いだが、4カ月ぶりの地元名古屋で充電して、完ぺきな滑りを披露。29日のフリーで今季1度も成功させていないトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に初優勝をかける。同じく“自己ベスト”の安藤美姫(トヨタ自動車)が1・64点差の69・50点で2位。男子はSP1位の高橋大輔(20=関大)が4回転ジャンプを決めて2連覇を果たした。 慣れ親しんだ会場がどよめいた。浅田真の顔に昨季までの無邪気な笑みが広がった。71・14点。参考記録扱いとはいえ、コーエン(米国)が持つ世界記録71・12点を上回る“世界最高”。「(自己ベストの)NHK杯よりいい演技ができて、すごく良かったです。少し緊張したけど(この会場では)前から滑っていたので、安心して落ち着いてできました」。弾むような声が響いた。 |
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| 最後まで力強い心で演じた。同組で4人前に滑った安藤がノーミスで高得点を出しても「刺激し合えることは変わらない」と動じなかった。襲いかかる緊張感も「こらえました」。最初の3回転ルッツを確実に決めると、3−3回転連続ジャンプもピタリ着氷。最後はビールマンスピンで鮮やかに締めた。今季負けなしのSPは、この日も完ぺきだった。 地元名古屋で平常心を取り戻した。挑戦者だった昨季と違い、今季は追われる立場の重圧に苦しんだ。難度を上げたトリプルアクセルの失敗が焦りを誘い、苦戦が続いた。GPファイナルもフリーで失敗して連覇の夢を断たれた。傷心のまま、約4カ月ぶりに帰郷。実家でトイプードルの愛犬エアロと再会した。すぐになついてきた愛犬を見て、無心だった自分の姿を思い出した。「昔と変わらないで、プレッシャーとか何も考えずに楽しく滑りたい」。原点回帰。この日はいつもの日本代表ではなく中京大中京高のジャージーを羽織った。 29日のフリーが難関なことは変わらない。だが、これまでとは違う気持ちで臨める。「トリプルアクセルを跳んで、ノーミスで行って、200点台を出したい」。初優勝へ、地元の力をもう1度借りて挑む。日刊スポーツ【今村健人】 |
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| 真央 “世界最高”のノーミス首位 |
フィギュアスケート・全日本選手権兼東京世界選手権代表最終選考会2日目(28日・名古屋市レインボーホールアイスアリーナ)、女子のショートプログラム(SP)を行い、初優勝を狙う浅田真央(16)=中京大中京高=が、SPでの“世界最高記録”となる71・14点の自己ベストをマークして、全日本選手権のSPで初めて首位発進した。2年ぶり3回目の女王奪回に挑む安藤美姫(19)=トヨタ自動車=も自己ベストを更新して2位につけた。中野友加里(21)=早大=が3位に続き、恩田美栄(24)=東海学園大職=が4位、連覇を狙う村主章枝(25)=avex=は5位と出遅れた。29日にフリーが行われる。男子はフリーを行い、SP首位の高橋大輔(20)=関大=が史上12人目の連覇を達成。初優勝に挑んだ織田信成(19)=同=は、2年連続で2位に終わった。 大観衆をサプライズで酔わせたのは、一回りも二回りも成長して帰ってきたピンクの妖精だった。汗と涙が染み込んだ地元のリンクに、刻んだ得点は71・14。初めて味わう全日本での首位発進を自ら祝うかのように、ミラクル真央は、SPの“世界最高記録”をも打ち立ててしまった。 |
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| 「ウーン、70点ぐらい。(GP開幕戦の)スケートアメリカの滑りが一番良かったと思っているから」。国際大会ではないため参考とはいえ、コーエン(米国)を抜く“世界記録”。表現力を示す5項目すべてに7点台を出す文句なしの内容にも満足しなかった。 安藤が自己ベストで沸かせた4番後、同組の真央も宣言どおり、ノーミスで対抗した。「同じ組でも違う組でも刺激し合える」。幼いころから何度も滑った思い出のリンク。地元を愛する16歳は演技後、いつものジャパンではなく、在籍する中京大中京高のジャージーを着ていた。 「すごくお世話になっているので…。今はプレッシャーもなく滑れている」。今月中旬のロシアでのGPファイナルでは、同い年のライバル、金妍兒(キム・ヨナ、韓国)に連覇を阻まれた。クリスマスの日、名古屋市内の自宅で愛犬エアロを抱っこして傷ついた心を癒やした。 初の世界選手権切符はほぼ確実にしているが、判断材料となる今大会を制して名実ともにNo.1を証明したい。今月上旬のNHK杯でSPとフリーを合わせた世界最高得点をマークしたばかりの真央のターゲットは、初Vに向けられた。 「フリーでは(今季一度も成功させていない)トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳んで、ノーミスでいき、200点を出したい。優勝したい!」。すべてを手に入れてしまいそうな天才の勢いは、もう誰にも止められない。デイリースポーツ |
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| 2006年12月28日 | 真央トップ美姫が2位 11選手終了…フィギュア全日本 |
◆フィギュアスケート全日本選手権第2日(28日・名古屋市総合体育館)女子のショートプログラム(SP)は第2グループまでの11選手が演技を終えた時点で、浅田真央(愛知・中京大中京高)が71・14点の高得点でトップ、安藤美姫(トヨタ自動車)は69・50点で2位。中野友加里(早大)は25番、村主章枝(avex)は最終29番で演技する。 アイスダンスはオリジナルダンス(OD)を終え、4連覇を狙う渡辺心、木戸章之組(新横浜プリンスク)が80・05点で首位を守った。 浅田真央「(優勝した)NHK杯よりいい演技ができてすごくよかった。落ち着いてできた。フリーはトリプルアクセルを跳んで、ノーミスで優勝したい」スポーツ報知) |
| 浅田真が安藤をリード 全日本フィギュア第2日 |
フィギュアスケートの全日本選手権第2日は28日、名古屋市総合体育館で行われ、女子のショートプログラム(SP)は第2グループまでの11選手が演技を終えた時点で、浅田真央(愛知・中京大中京高)が71・14点の高得点でトップ、安藤美姫(トヨタ自動車)は69・50点で2位につけた。中野友加里(早大)は25番、村主章枝(avex)は最終29番で滑る。 アイスダンスはオリジナルダンス(OD)を終え、4連覇を狙う渡辺心、木戸章之組(新横浜プリンスク)が80・05点で首位を守った。 男子はSP1位の高橋大輔(関大)、同2位の織田信成(関大)らが出場してフリーを実施。[共同] |
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| 真央 地元でノーミスV宣言! | フィギュアスケートの全日本選手権兼世界選手権代表最終選考会第1日(27日、名古屋市レインボーホールアイスアリーナ)で、注目の女子の公式練習が行われ、世界最高得点保持者でこの大会2年連続2位の浅田真央(16)=中京大中京高=はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を2回成功させ、初優勝を宣言した。2年ぶり3回目の女王奪回を狙う安藤美姫(19)=トヨタ自動車=は4回転ジャンプに挑み、着氷させた。両雄は、28日のショートプログラム(SP)から激突する。 故郷の空気をいっぱい吸った真央は、リンクの氷を溶かしてしまいそうなほど跳んで、回って、跳ねた。今季、公式戦で一度も決めていない武器のトリプルアクセルに2回成功。30分の予行演習を終え、会見に臨んだ天才少女の口からは初V宣言まで飛び出した。 「トリプルアクセルをしっかり跳ぶこと。思いっ切りジャンプが跳べたら…。ノーミスで、優勝できたらいい」。7位-8位-2位-2位ときている全日本。14大会ぶりに地元・名古屋が舞台となる日本一決定戦で、狙うは“3度目の正直”しかない。 周囲の期待は、開会式から表れていた。安藤、村主、中野、恩田ら、そうそうたる顔ぶれが見守る中、29人の選手を代表して選手宣誓に指名された。「いつも支えて下さる方々に感謝し、今まで練習してきた成果を思い切り発揮できるよう、誓います」-。 |
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| 113日ぶりの里帰りが、何より活力を与えている。8月下旬に今季から拠点にする米カリフォルニア州に飛び、世界最高得点で優勝を飾った今月上旬のNHK杯出場後も、とんぼ返り。トイプードルの愛犬・エアロとの再会を、何よりの楽しみにしていた。 滑走順は10番。抽選では姉の分も代理で引き、舞は24番だった。「本当は24番が良かったけど、10番でがんばる。ここは何回も滑っているし、小さいころと同じように楽しく滑る」。世界記録保持者は、後半ほど有利な順番も気にしない。 初めての世界選手権の代表切符は、ほぼ手中に収めている状況だ。荒川静香のトリノ五輪金メダルで幕を開けた今年の日本フィギュア界。2006年最後の大一番を、“世界の真央”が締めくくる。ディリースポーツ |
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| 【フィギュア】真央、初V宣言! 3回転半跳んで世界へ飛ぶ! |
全日本選手権第1日(27日、名古屋総合体育館)来年3月の世界選手権(東京)の代表選考会を兼ねて開幕。28日のショートプログラム(SP)に臨む女子は公式練習を行い、初優勝を狙う浅田真央(16)=愛知・中京大中京高=がトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を2度成功するなど好感触をつかんだ。 軽やかに宙を舞った。公式練習も残り数分、真央がトリプルアクセルに2度挑み、いずれも決めた。「トリプルアクセルは(本番で)あまり考えずに思いきり跳びたいですっ」。本番では今季1度も成功していないが、この日は回転も十分で着氷も完璧。30分間で計28度のジャンプを跳び、調子の良さを見せつけた。 「ノーミスで優勝できたらいいですね」。過去2年連続で2位の今大会で初優勝を宣言した。しかし、そのまなざしはさらなる高みを目指している。10日前にロシアで行われたGPファイナルで日本人最高の2位となり、世界選手権代表の座は手中にした。トリノ五輪は年齢制限により出場できなかったが、オトナになった真央はようやく世界の舞台へ旅立てる。 |
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| 世界へ羽ばたくためにも、29日のフリーでは、代名詞ともいえるトリプルアクセルを決めたい。真央はSPではノーミスの演技をこなし1位通過するのが常だが、フリーでトリプルアクセルを失敗して順位を落とすケースが多い。今年のNHK杯では着氷を乱しながら世界歴代最高得点(199.52点)を出した実績もあり、トリプルアクセルさえ決まれば、安藤美姫、金妍児(韓国)らライバルたちも白旗を揚げるしかない。 「練習してきた成果を発揮することを誓います」−。開会式では出場選手を代表して選手宣誓した。心身ともに充実の16歳は「ジャンプを集中的にやった」という“練習の成果”をリンクで発揮し、世界を視野にジャンプする。サンスポ 浅井武 |
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| 2006年12月27日 | 浅田真央、安藤美姫は同組 フィギュア女子滑走順抽選 |
フィギュアスケート全日本選手権の滑走順抽選が27日に行われ、28日の女子ショートプログラム(SP)は初優勝を狙う浅田真央(愛知・中京大中京高)が10番、2年ぶり3度目の頂点を目指す安藤美姫(トヨタ自動車)は6番で、ともに第2グループに入った。前年覇者の村主章枝(avex)は最終29番、中野友加里(早大)は25番、恩田美栄(東海学園大職)は13番。 この日は会場の名古屋市総合体育館で公式練習があり、浅田真は今季不調なトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めて順調な仕上がりをアピールした。安藤は4回転サルコーで着氷し、高難度の連続ジャンプも安定。村主は氷の感触を確かめるように入念に調整した。女子フリーは29日に行われる。 ◆浅田真央の話 「きょうはジャンプを集中的にやった。トリプルアクセルは何も考えずに思い切りやって、ノーミスで優勝できればいい」 |
| ★浅田真央が選手宣誓 初優勝を目指す浅田真が開会式で出場選手を代表して「練習してきた成果を発揮することを誓います」と選手宣誓した。大役の自己採点は「50点」と苦笑い。だが28日からの大一番に向けて「あまり考えずに思い切りジャンプを跳べたらいい。ノーミスで優勝できればいい」と意気込みを語った。 この日の公式練習で難度の高いステップからのトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を2度成功。「ジャンプを集中的にやった」と今季は切れを欠く大技の調整に余念がなかった。名古屋市出身の浅田真にとって、慣れ親しんだリンクも心強い味方のようで「何回も試合をしているし、小さいころと同じように楽しくやりたい」と話した。 この大会は過去2年連続で2位。16歳は地元開催の大会で百点満点の演技を目指す。サンスポ |
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| 真央、美姫とも第2グループ | フィギュアスケート全日本選手権の滑走順抽選が27日に行われ、28日の女子ショートプログラム(SP)は初優勝を狙う浅田真央(愛知・中京大中京高)が10番、2年ぶり3度目の頂点を目指す安藤美姫(トヨタ自動車)は6番で、ともに第2グループに入った。前年覇者の村主章枝(avex)は最終29番、中野友加里(早大)は25番、恩田美栄(東海学園大職)は13番。 この日は会場の名古屋市総合体育館で公式練習があり、浅田真は今季不調なトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決めて順調な仕上がりをアピールした。安藤は4回転サルコーで着氷し、高難度の連続ジャンプも安定。村主は氷の感触を確かめるように入念に調整した。女子フリーは29日に行われる。日刊スポーツ |
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| 浅田真央大会前インタビュー | ■「200点を出して優勝したい」
(今季からシニアで演技することについて) 自分は今年初めてシニアになったし、まだ世界選手権には出ていないのですが、世界選手権に出られたら、もうシニアになった、と実感すると思います。自分は今も昔もそんなに変わっていない感じなのですが、時々、昔から見ていた選手と一緒に試合に出たりすると、あー、もうシニアだと思いますね。 (演技について) ジャンプは去年の方が上手いと思いますけど、滑りの方はちょっとだけかもしれないですけれど、今年の方が上手くなっていると思います。気持ち的に去年より、ちょっと考えるようになってきたので、そこがまた演技に出ると思います。今はもう追い込みというより、調整段階です。いい感じで試合に持っていきたいです。 (全日本について) 去年の全日本では全部が上手く行ったし、全部が楽しかったので、一つ一つのことを覚えています。今回はトリプルアクセル2回か、トリプルアクセル、トリプルに挑戦してみたい。トリプルアクセルを決めて、200点が出るように頑張りたいです。ショートもフリーもノーミスで、いい演技をすれば勝てると思うので、気持ちで負けないようにしたいと思います。あと、大会の選手宣誓をしますが、2回目なので大丈夫です。このレインボーアイスアリーナで小学校3年生のときにやったので…(笑)。 |
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| 浅田真は3回転半2度成功 全日本フィギュア公式練習 |
フィギュアスケートの世界選手権(来年3月・東京体育館)代表選考会を兼ねた全日本選手権の男女の公式練習が27日、名古屋市総合体育館で行われ、28日からのショートプログラム(SP)を控えた女子は地元で初優勝を狙う浅田真央(愛知・中京大中京高)が今季不調のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を2度成功させ、本番に調子を合わせてきた。 ライバルの安藤美姫(トヨタ自動車)は2連続3回転を決め、6度目の日本一を目指す村主章枝(avex)はフリーの音楽をかけて演技構成を確認した。 この日にSPが始まる男子は高橋大輔、織田信成(以上関大)らが3回転半などをチェック。世界ジュニア王者の小塚崇彦(愛知・中京大中京高)は右足首を痛め、練習を途中で切り上げた。サンスポ |
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| 浅田真央10番滑走 全日本フィギュア女子SP |
フィギュアスケートの全日本選手権各種目の滑走順抽選が27日行われ、女子で初優勝を狙う16歳の浅田真央(愛知・中京大中京高)は28日のショートプログラム(SP)で29人中10番で滑ることになった。開会式で選手宣誓も行った浅田真は「何も考えずに3回転半ジャンプをしっかり跳び、ノーミスで優勝できたら」と抱負を語った。時事通信社 | |
| 浅田真央が3回転半2度成功 | フィギュアスケートの世界選手権(来年3月・東京体育館)代表選考会を兼ねた全日本選手権の男女の公式練習が27日、名古屋市総合体育館で行われ、28日からのショートプログラム(SP)を控えた女子は地元で初優勝を狙う浅田真央(愛知・中京大中京高)が今季不調のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を2度成功させ、本番に調子を合わせてきた。 ライバルの安藤美姫(トヨタ自動車)は2連続3回転を決め、6度目の日本一を目指す村主章枝(avex)はフリーの音楽をかけて演技構成を確認した。 この日にSPが始まる男子は高橋大輔、織田信成(以上関大)らが3回転半などをチェック。世界ジュニア王者の小塚崇彦(愛知・中京大中京高)は右足首を痛め、練習を途中で切り上げた。ディリースポーツ |
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| 【フィギュア】真央、初V向け今度こそ トリプルアクセル決める! |
魅せて、決める フィギュアスケートの世界選手権(来年3月20〜24日、東京体育館)代表選考会を兼ねた全日本選手権(名古屋市総合体育館)は27日に開幕。注目の女子では、今季のグランプリ(GP)ファイナル2位の浅田真央(16)=中京大中京高1年=が今季1度も成功させていないトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を決め、初優勝を狙う。 今度こそ決めたい。決めてみせる。真央が決意を胸に、5度目の全日本選手権に臨む。勝負どころは、いきなりやってくる。冒頭のトリプルアクセルだ。 真央の代名詞ともいえるジャンプだが、今季はまだ1度も成功させていない。キャンベル国際競技会では転倒、スケートアメリカでは回転不足、世界歴代最高得点(199.52点)をマークしたNHK杯でも着氷を乱した。連覇を目指したGPファイナル(ロシア)でも転倒して、ライバルの金妍児(韓国)に逆転優勝を許す屈辱も味わった。 昨季よりも難度を上げ、ステップを刻んでから踏み切る形にしたこともあり、持ち前の思い切りのよさが消えてしまった。 |
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| だが、今回は違う。19日に帰国すると約4カ月ぶりに名古屋に帰郷。家族と過ごし、愛犬のトイプードル「エアロ」とたわむれたことで、GPシリーズから張りつめていた気持ちもリラックスできた。地元での大会。本番会場での楽曲に合わせた練習ではトリプルアクセルを何度も成功。「大事な試合だし、優勝したい」。 強気に攻めて、踏み切りに集中。いっきに高く宙へ舞い上がる。自信を取り戻しつつある16歳は、初出場の02年から7、8、2、2位とタイトルに縁がなかった全日本制覇に並々ならぬ意欲を見せている。 GPファイナルで2位(日本女子最上位)になったため、すでに世界選手権代表の座は手中にしているが、“日本の女王”の称号を手にして、初の世界選手権へ乗り込むつもりだ。「(年齢規定で)今季からは世界選手権に出られるし、日本開催なのですごくうれしい」。真央スペシャルを華麗に決めて、今年を締めくくる。産経新聞 |
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| 2006年12月26日 | 世界切符「一発勝負」 27日から全日本フィギュア |
フィギュアスケートの全日本選手権が27日から名古屋レインボーアイスアリーナで開幕する。来年3月に東京で行われる世界選手権の代表選考はこの大会の「一発勝負」で決まる。女子「3」、男子「2」、アイスダンス「1」の代表枠をめぐって競い合う。 昨季のトリノ五輪シーズンは、五輪や世界選手権の代表を、2シーズンの成績によるポイント制度で決めた。だが、その時点で勢いに乗る選手が選ばれにくく、昨季はNHK杯優勝の中野友加里(早大)が五輪代表になれなかったのが象徴的だ。そこで、今季は全日本の一発勝負になった。 今月中旬のグランプリ(GP)ファイナルで2位になった女子の浅田真央(愛知・中京大中京高)、男子の高橋大輔(関大)は、日本スケート連盟フィギュア強化部から代表に推薦される予定。だが、伊東秀仁・強化部長は「推薦は代表になる可能性は高いけれども、あくまで全日本を見てから判断したい」と強調する。 |
| 女子の優勝争いは浅田真央が中心。トリプルアクセル(3回転半)に苦しむが、今季の国際大会3試合でショートプログラム(SP)はすべて1位。自由で崩れなければ初優勝もみえる。2大会ぶりの優勝を狙う安藤美姫(トヨタ自動車)は、GPファイナルで崩した体調の回復具合が気がかり。村主章枝(avex)、恩田美栄(東海学園大職)のベテラン、昨季は世界選手権5位と躍進した中野を含めた5人が代表枠を争いそうだ。
男子はGPファイナルに出場した高橋と織田信成(関大)の争い。同じ所属で、昨季は採点ミスで1、2位が入れ替わって高橋が初優勝した因縁を持つ。お互いの頂点への思いは強い。 asahi.com |
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| 2006年12月25日 | 真央のリンクが丸ビル1階に | フィギュアスケートの浅田真央(愛知・中京大中京高)が「多くの人にスケートを楽しんでもらいたい」と協力した「エアロスケートリンク」が来年1月4日に東京駅前の丸ビル1階に期間限定でオープンする。 浅田真は愛犬に「エアロ」と名付けるほど、お菓子「ネスレ エアロ」のファン。9月下旬からCM出演したこともあり、食品メーカーのネスレが企画した。 縦約10メートル、横約20メートルのリンクは丸ビルの吹き抜けの入り口に登場し、2日に開店する併設のカフェとともに14日までオープン。貸し出しのスケート靴は500円で会社帰りや親子連れで気軽に楽しめそうだ。ポーツニッポン |
| <全日本フィギュア> 浅田を軸に安藤、村主、中野ら絡む展開 |
フィギュアスケートの世界選手権などの代表選考会を兼ねた全日本選手権が27日から3日間、名古屋市総合体育館レインボーアイスアリーナで行われる。女子はグランプリファイナル2位の浅田真央(愛知・中京大中京高)を軸に、安藤美姫(トヨタ自動車)、村主章枝(avex)、中野友加里(早大)らが絡む展開だ。毎日新聞 | |
| 2006年12月24日 | 真央に追い風! コーエンが全米選手権欠場 |
トリノ五輪フィギュアスケート女子銀メダリストのサーシャ・コーエン(22)=米国=が世界選手権(来年3月、東京体育館)の代表選考会を兼ねた全米選手権(来年1月21〜28日)を欠場することを発表した。 今季のGPシリーズも欠場したコーエンは「競技会を離れて少し休養したい。09年の世界選手権(ロサンゼルス)と10年バンクーバー五輪が目標」と理由を明かした。 世界選手権代表に事実上内定している浅田真央(16)=愛知・中京大中京高=にとっては“朗報”だ。コーエンはSP、フリーの世界最高得点保持者。出場すれば、さきのNHK杯で合計点の世界最高記録を樹立した浅田の1番のライバルになっていただけに、強敵が1人減った格好だ。サンケイスポーツ |
| 2006年12月23日 | 地元でパワー貰いたい | 実に4カ月ぶりの帰省だった。フィギュアスケートの浅田真央(16)は今月19日、久しぶりに地元名古屋の地を踏みしめた。「(機内では)ずっとエアロのことを考えていた。早く会ってパワーをもらいたい」。トイプードルの愛犬との再会を一番の楽しみに挙げた16歳の少女に、やっと無邪気な笑みが広がった。数日前のロシアで張りつめていた糸が、ようやく緩んだ。 GPファイナルで2連覇を果たすことができなかった浅田は今季、苦しみの中にいた。無類の強さを誇った昨季から1年がたち、慣れるはずのシニア2季目にもかかわらず、「緊張」という感情に初めて襲われた。GPシリーズ第1戦スケートアメリカは心臓のバクバクが止まらなかった。長野で行われたNHK杯でも、それは一緒だった。 練習中、他選手のスピードがいつも以上に速く感じられて、中央に入れず、リンクの内壁をただいたずらに回っていた。「ぶつかりそうで怖い」と、今までにない感覚の変化を打ち明けた。結果的に、世界最高得点で優勝した。それでも、必要以上の緊張から試合後は「疲れた」と、昨季までは1度も口にしたことがなかった言葉も漏らした。だからだろう。「(GPファイナルで)NHK杯の自信をつなげることができなかった」と帰国後に言った。 |
| グランプリ・ファイナル女子フリーで転倒した浅田真央(AP) ちょうど1年前。浅田はまさに天真らんまんというにふさわしかった。会見などで質問が飛べば、目や顔だけでなく、体ごと質問者の方を向いた。テレビカメラを物珍しそうにのぞきこみ、デジカメを向けられると、両脇をピシッと締めて直立不動のポーズをとる。重圧をものみ込むような無邪気な笑顔。だからこそ、挑戦者としてトリノ五輪金、銀、銅の荒川静香、サーシャ・コーエン、イリーナ・スルツカヤを直接対決で打ち破ってきた。 タイトルを守る立場に回った今季、スタッフを含めた周囲に守られる立場になった。GPファイナルの出場が瀬戸際だったNHK杯では珍しく、「質問時間はできる限り短く」(関係者)と報道陣との接触を極力避けるようにした。NHK杯の翌日には、滞在時間を惜しむように拠点先の米国へ渡った。重圧を避けようとする行動が、かえってその意識を高めてしまったのかもしれない。 名古屋に帰ったこの日、浅田は最後にもう1度「地元でパワーをもらいたい」と笑って言った。現在の目標の来春の世界選手権(東京)、そして最大目標の10年バンクーバー五輪では、より大きな重圧を受けることは分かっている。だからこそ最後の言葉には、ここで立ち直りたいという、強い意思が込められている。日刊スポーツ【今村健人】 |
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| 銀盤の妖精も上位に登場 | TV、新聞、雑誌という巨大メディア上で、画面や紙面・誌面をにぎわす著名人たち。そのメディア露出度から“今"を知ることができる『メディア登場数ランキング』 スポーツではグランプリファイナルが行われたフィギュアスケートからは、浅田真央がテレビ6位(1時間8分38秒)、新聞で10位(1516行)に。安藤美姫もテレビ8位(32分18秒)と上位に進出した。オリコン |
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| 2006年12月21日 | 2006年の命名「真央」 | 明治安田生命保険が20日発表した2006年生まれの子供の名前調査によると、女子フィギュアスケートの浅田真央選手にちなんだとみられる「真央」は前年の45位から8位に躍進した。読売新聞 |
| 子供の名づけ「真央」人気 たまひよ2006年名前ランキング |
子供に付ける名前に関して、その時々の有名人や、活躍した人物の名前が付けられることがある。今年も例に漏れず、その傾向があり、女子フィギュアスケートの浅田真央から「真央」といった名前が人気を集めてきている。サイバーエージェント/たまひよニュース | |
| 2006年12月20日 | 真央帰国「今晩から練習」 | フィギュアスケートGPファイナル女子で連覇を逃し2位となった浅田真央(16=中京大中京高)が19日、帰国した。スエット姿で成田空港に到着した浅田は、飛行機を乗り継ぎ地元名古屋に戻った。 大会では初日のショートプログラム(SP)で首位に立ちながらフリーでジャンプを失敗。「(優勝した)NHK杯での自信をそのままつなげたかったが、いざ(リンクに)立つとその気持ちを忘れていた」と残念がった。体調面の不安も心配されたが、「大丈夫です」と話した。4カ月ぶりの地元では元気いっぱい。愛犬エアロとの再会に「すごいうれしい」と声を弾ませた。27日からは名古屋で全日本選手権が開催される。ジャンプミスの反省を生かして「トリプルアクセルを中心に確認したい。今晩から練習する」と話した。 スケート連盟のフィギュア強化部では、全日本選手権への出場を条件に、浅田を来年3月の世界選手権代表に推薦する見通し。年内最後の大会に向け「GPファイナルでは満足のいかない演技だった。それをばねに頑張りたい」と雪辱を誓っていた。スポーツニッポン |
| 真央ら5人帰国「今夜から滑る」 | フィギュアスケートGPファイナル女子2位に終わった浅田真央(16=中京大中京高)ら5人が19日、4便に分かれて帰国した。2連覇を逃した浅田は「(優勝した)NHK杯の自信をつなげたかったが、いざ立つとその気持ちを忘れていた」と、緊張があったことを口にした。4カ月ぶりに戻った地元名古屋で、27日開幕の全日本選手権が控える。初優勝を目指す決戦を前に、今季1度も成功していないトリプルアクセルの練習に集中する。「今夜から滑ります」と自分を駆り立てていた。日刊スポーツ | |
| 2006年12月19日 | 真央帰国 元気に「今晩から練習」 |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル女子で2位に終わった浅田真央(16=中京大中京高)が19日、帰国した。モスクワから成田経由で中部国際空港に到着した浅田は、長旅の疲れも見せずに「体調は問題ない。今晩から練習する」と笑顔で話した。 自宅のある名古屋に戻るのは4カ月ぶりと言い、「GPファイナルは満足できない演技だった。帰ってきてほっとしている」。27日からは地元名古屋で全日本選手権が行われる。日刊スポーツ |
| 真央が帰国「今晩から練習」 | ロシアのサンクトペテルブルクで行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル女子で2連覇を逃し、2位に終わった浅田真央(愛知・中京大中京高)が19日、帰国した。 モスクワから成田経由で中部国際空港に着いた浅田真は「体調は問題ない。今晩から練習する」と長旅の疲れも見せず、笑顔を見せた。 自宅のある名古屋に戻るのは4カ月ぶりと言い、「GPファイナルは満足できない演技だった。帰ってきてほっとしているし、(愛犬の)エアロと会ってそれがパワーになればいい」と、27日から地元名古屋で行われる全日本選手権に向け、気持ちを切り替えていた。ディイリースポーツ |
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| 真央帰国 笑顔見せ「今晩から練習」 気持ち切り替える |
ロシアのサンクトペテルブルクで行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル女子で2連覇を逃し、2位に終わった浅田真央(愛知・中京大中京高)が19日、帰国した。 モスクワから成田経由で中部国際空港に着いた浅田真は「体調は問題ない。今晩から練習する」と長旅の疲れも見せず、笑顔を見せた。 自宅のある名古屋に戻るのは4カ月ぶりと言い、「GPファイナルは満足できない演技だった。帰ってきてほっとしているし、(愛犬の)エアロと会ってそれがパワーになればいい」と、27日から地元名古屋で行われる全日本選手権に向け、気持ちを切り替えていた。サンスポ |
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| 浅田真が帰国 元気に「今晩から練習」 |
ロシアのサンクトペテルブルクで行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル女子で2連覇を逃し、2位に終わった浅田真央(愛知・中京大中京高)が19日、帰国した。 モスクワから成田経由で中部国際空港に着いた浅田真は「体調は問題ない。今晩から練習する」と長旅の疲れも見せず、笑顔を見せた。 自宅のある名古屋に戻るのは4カ月ぶりと言い、「GPファイナルは満足できない演技だった。帰ってきてほっとしているし、(愛犬の)エアロと会ってそれがパワーになればいい」と、27日から地元名古屋で行われる全日本選手権に向け、気持ちを切り替えていた。共同 |
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| 真央19日に帰国し名古屋へ | フィギュアスケートGPファイナル(ロシア)で女子2位となった浅田真央(16=中京大中京高)は19日、成田着の航空機で帰国する。そのまま空路で地元の名古屋に戻る予定で、愛犬エアロと久々の対面を果たし、27日からの全日本選手権(名古屋)に備える。17日にはGPファイナルのエキシビションに出場。フリーで失敗したトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)でまたも転倒したが、ボーカル入りのカルメンに乗って軽快に舞った。スポーツニッポン | |
| 2006年12月18日 | エキシビション終了! 浅田真央選手インタビュー |
波乱のフリーから一夜明け、日曜日は選手もお客さんも楽しみなエキシビション。 結果は残念だったけれど、浅田真央選手もおなじみカルメンのコスチュームでキュートな笑顔をペテルブルグのファンに振りまいていた。演技中に客席にあずけるカルメンのショールを置いてきてしまうなど、ちょっとした失敗もあったが、リラックスした表情に見守る人々も一安心。 エキシビション終了後、短い時間だが、笑顔で記者たちの質問に答えてくれた。 ――2度目のグランプリファイナル、どんな試合でしたか。 真央 これから何をするかべきか学べたし、上手な選手もいっぱい見られた試合でした! ――エキシビション、トリプルアクセルに挑戦しましたね。 真央 はい。先生にやってみようって言われて、みんなにも跳ぼうよって言われて。こういうときにも挑戦して、ちゃんと自信をつけようと思って跳んでみたんです。 ――アルトゥニアンコーチともいい感じですが、言葉は大丈夫? 真央 英語、聞き取りは出来るんですけど話すのはまだまだ勉強しなきゃ。それに先生、興奮するとロシア語になっちゃうんですよ。「ダバーイ!」行けーって、意味なんですけど、よく言われます。先生、ときどきひとりでガーッてなっちゃうんだもん。 ――ファイナルが終わってこのあとは、久しぶりに名古屋へ。エアロとも会えますね。 真央 そう、4ヶ月ぶりなんですよ! 舞よりエアロに会うほうが楽しみ。舞は数週間ぶりだし! でもエアロ、真央のこと覚えてるかどうか、心配です……。 ――そして帰国したら、あっという間に全日本選手権。 真央 はい。エアロに会えればパワー倍増するので……優勝を目指します! (日本人カメラマンに忘れ物のショールを渡されて) 真央 ああっ! ありがとうございます! すっかり忘れてたあ!文/Hirono Aoshima |
| 【フィギュア】真央 失速の原因は体調不良 |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日の16日に行われた女子フリーで、ショートプログラム(SP)首位の浅田真央(16)=中京大中京高=は2度転倒するなどミスが響いて2位に終わり、連覇を逃した。SP2位の安藤美姫(18)=トヨタ自動車=も5位に沈んだ。失速の原因は体調不良にあった。 浅田は冒頭の3回転半と3回転フリップで転倒、コンビネーションジャンプも失敗した。鼻声で「風邪ではないと思う」と変調を否定したが、日本チーム関係者は「彼女は頑張るけど、ちょっと様子がおかしかった」と話す。サンケイスポーツ |
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| 着うた(R)クラシック部門 フィギュアの曲が首位独占 |
着うた(R)サイト最大手、レーベルモバイルは2006年年間ランキングを発表。ジャズ・クラシックサイト「a
tempo」の年間ランキングでヴァネッサ・メイ「トゥーランドット」、ケルティック・ウーマン「ユー・レイズ・ミー・アップ」が1位、2位を独占した。 「トゥーランドット」は、女子フィギュアスケートの荒川静香選手がトリノ五輪のフリー演技で使用。金メダル受賞直後に配信を開始したところ、爆発的な大ヒットを記録した。2位の「ユー・レイズ・ミー・アップ」も、荒川選手がエキシビションで使用したことでも大きな注目を集め、2006年の流行語大賞「イナバウワー」と共に今年を代表するヒットとなった。今年再び加熱したフィギュア人気が、着うた(R)ランキングにも影響を与えたと言っていいだろう。 また、この週末に行なわれたフィギュアスケート・グランプリシリーズ ファイナルに出場し、銀メダルを獲得した浅田真央選手がフリー演技で使用した「チャルダッシュ」も、12月15日から着うた(R)が配信されている。 「チャルダッシュ」を収録している コンピレーション・アルバム 『チャルダッシュ』(TOCP-70179) 12月27日発売 ¥2,000(税込) BARKS |
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| <フィギュア>浅田真央、金妍児 今後も続くライバル関係 |
【サンクトペテルブルク村田隆和】フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル女子は、韓国の金妍児が初優勝を遂げた。ジュニアの世界選手権(3月、リュブリャナ)につづき、浅田真央(愛知・中京大中京高)を破っての優勝だった。浅田と金は同じ90年生まれの16歳。162センチという身長も、手足の長い体形もよく似た2人。ジャンプを得意とするところも共通している。世界のトップを目指すライバル関係は今後も続きそうだ。 フリーのプログラムの構成内容を比較してみると、両者が高難度のジャンプを中心に得点を重ねるタイプであることがよくわかる。 浅田は、序盤にトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)のほか、ダブルアクセル(2回転半)―3回転など二つの連続ジャンプを用意する。これらの基礎点の合計は24.80点。一方、金も序盤に2回転半―3回転など3つのジャンプを跳ぶが、こちらの基礎点の合計は22.80点。 浅田が後半に3回転ルッツ―2回転ループ―2回転ループを織り込めば、金も3回転ルッツ―2回転トーループ―2回転ループを入れ、ボーナスポイント(後半のジャンプに認められる評価)を稼ぐという具合。 |
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| 「自分もミスをしたが、(浅田)真央は大きなミスをした」と金が話したように、ジャンプの成否が今回の勝敗を分けた。ただ、トリプルアクセルなど難度の面では、まだ浅田の方が上と見ていいだろう。しかし、手足の伸びやかさや細かな表現力は、金の評価の方が高い。今後、浅田は表現力を、金はジャンプの質を上げることが課題だ。 浅田に懸念されるのは、ジュニアの世界選手権、そしてシニア初対決となったGPファイナルでも敗れ、金に苦手意識が芽生えないかということ。浅田は「金のことは気にしなかった」と話したが、トリプルアクセルのミスを引きずり、演技全体が崩れてしまったのは、技術面よりも心理的な要因が大きい。金との対戦に苦手意識が生まれるようだと、これからも苦戦が予想される。毎日新聞 |
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| 2006年12月17日 | 真央、世界選手権代表に推薦 | 日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア強化部長は17日、グランプリ(GP)ファイナル(15、16日・サンクトペテルブルク=ロシア)で女子2位の浅田真央(愛知・中京大中京高)と男子2位の高橋大輔(関大)を、来年3月の世界選手権(東京体育館)代表に推薦することを明らかにした。 浅田真と高橋は、GPファイナルのフリーで精彩を欠いたが、今季の代表選考基準ではGPファイナルのメダリスト最上位選手を強化部推薦することになっている。伊東強化部長は「全日本選手権(27〜29日=名古屋市総合体育館)出場を条件に、2人を全日本終了後のフィギュア委員会に推薦する」と明言した。 世界選手権代表は女子3人、男子2人。浅田真は正式に代表に決まれば、初出場で優勝を目指すことになる。日刊スポーツ |
| 浅田真らが華麗な演技 フィギュア・エキシビション |
【サンクトペテルブルク(ロシア)17日時事】フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル出場者によるエキシビションが17日、当地で行われ、女子で日本人初の連覇を逃した浅田真央(愛知・中京大中京高)らが氷上で華麗な演技を披露した。 浅田真は黒とピンクの衣装をまとい、2つの3回転ジャンプを成功。前日、自由の冒頭でも失敗したトリプルアクセル(3回転半)では転倒したが、会場から歓声を受けていた。村主章枝(avex)、織田信成(関大)も登場した。男子2位の高橋大輔(関大)と女子5位の安藤美姫(トヨタ自動車)は体調不良のため出演を取りやめた。時事通信社 |
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| 真央トリプルアクセルでまた転倒 | フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル上位選手によるエキシビションが17日、ロシア・サンクトペテルブルクで行われ、女子2位となった浅田真央(愛知・中京大中京高)らがスポットライトを浴びて試合とひと味違った滑りを披露した。 黒とピンクのコスチュームを着た浅田真は、ボーカル入りのカルメンで演技。前日のフリーで失敗したトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に果敢に挑戦したが、転倒した。男子3位の織田信成(関大)、女子4位の村主章枝(avex)も出場した。 男子2位の高橋大輔(関大)と女子5位の安藤美姫(トヨタ自動車)は体調不良のため欠場した。 (共同) |
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| 女子シングル終了 浅田真央 フリー4位 総合2位 |
演技を見ずに彼女の今日の得点表を見た人がいたら、何かの間違いだと思うだろうか。 真央ちゃんが、こんな演技をするなんて――。 普段の練習では問題なく跳べているトリプルアクセルも、公式練習では50%の成功率。いつも報道陣に見せてくれる笑顔も、鼻歌交じりにスキップしながらリンク周辺を闊歩する姿も、見られない。明るいカリフォルニアから、日中もどんよりうす曇りが続くペテルブルグへ。彼女の移動してきた街の風景が、そのまま彼女の心に乗り移ってしまったかのように、元気がなさそうな様子はみんなが見ていた。 でも、あの浅田真央が。ここまで崩れてしまうことが、あるなんて。 SP1位という成績を受けて、フリーは最終滑走。村主章枝と安藤美姫が見せてくれなかったものを、この人は見せてくれるはず! 特に日本からの記者やファンの期待を一身に集めて、浅田真央は滑り出す。 しかし最初のトリプルアクセルで、転倒。ここで私たち以上に「OH!」と頭を抱えている海外プレスの姿が、目に入った。そうだ、私たちは何度も見てきた浅田真央のトリプルアクセル。海外の人たちだって見たいのだ。日本のファンだけでなく、世界中のスケートファンが見たがっているのだ。 「アクセル、今シーズンは一度もまだきちっと跳べていないので……不安があったんだと思います」 世界で一番このトリプルアクセルの成功を願っていたのは、やはり今日も浅田真央自身。一発目のアクセルが入るかは入らないかでフリーの出来が大きく変わることは、彼女自身もNHK杯で認めている。 「最初のトリプルアクセルで『降りた!』って思えると、その後も波に乗れるんです」 |
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| だから今日、トリプルアクセルを跳べなかった後こそが、彼女の勝負――見守る人々は誰もがそう思った。アクセルが跳べなくてもその後の演技が崩れなければ、十分高い点数は出る。ここで彼女が心を折らずにいつもの浅田真央の滑りを見せれば「アクセル失敗しても、大丈夫なんだ!」と、新たな自信をつけられる。誰もがそんな展開を願ったはずだ。 しかしその後に続いたのは、着地してもその場でターンしてしまう気持ちの途切れたジャンプ。ことごとくふたつ目が入らないコンビネーションジャンプ。中盤、トリプルルッツでは2度目の転倒。 焦らないで! そんな人々の気持ちを代表するように「がんばれー!」織田信成が客席から大きな声を上げた。 「スケートアメリカの時、ショートはうまくいったのに、フリーはできなくて、残念な気持ちでした。今回はアクセルの後にそういう気持ちになっちゃダメだと思ったけど……やっぱりちょっと、ダメでした」 ダメでした――彼女はたぶん、今日の演技のすべてを否定してしまっているだろう。大失敗のフリープログラムだと思っているのだろう。 きっと、あのかわいらしく動きまわる序盤のサーキュラーステップで、ロシアのお客さんたちがどんなに喜んだか、気づいていない。小さかったころの「真央ちゃん」、子どもたちがたどたどしく滑る中で、ひとりだけ音楽に乗って自由自在に動いていたあのころの魅力そのままに。体が大きくなっても変わらないキュートな所作で見せたサーキュラーステップ。今シーズンはそんな素の魅力にエッジワークの確かさが加わって、上体の動きの華やかさも増して、たとえ気持ちが焦っていても十分お客さんを楽しませられる。そんなステップが踏めていることを、誰よりも浅田真央自身が気づいていない。ジャンプを跳ぶこと以外で自分がお客さんの心をつかめているなんて、ちっとも思ってないのだ。 |
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| あなたが素敵なスケーターだと知っている人が、日本にもロシアにもこんなにたくさんいることを。素敵な浅田真央を待っている人が、こんなにたくさんいることを。ほんのちょっとでも彼女が気づいてくれれば、と思う。あとほんの少しだけ、ジャンプ以外にも自信を持ちさえすれば、一度のアクセルのミスなど、跳ね返せるはずなのに。 「最後まで引きずったのは残念でしたね。早く立て直せば絶対に間に合うはずだった。誰も助けてくれないところで、自分ががんばるしかないのですが……」 そうコメントするのは、平松純子スケート連盟フィギュア部長。 「彼女の場合、去年とは明らかに状況が違います。昨シーズンは何も怖いもの無しでぽんぽんと進んでいけたけれど、今年は追われる立場。ただ挑戦ばかりではすまない、これは選手なら誰もが向き合う試練です。誰もが必ず通らなければならない道です。ジュニアの時の勢いを失っても、ライバルと戦いながら自分の地位を守らなければならない。そんなことを言うのはかわいそうなくらい、彼女は若いのですが……」(平松氏) 確かに、このつまづきは、決して特別なことではないのだろう。私たちはついつい「あの、浅田真央が!」と彼女の不調に驚き、ひとつひとつのトリプルアクセル、一試合一試合の結果に一喜一憂してしまう。 そう思わざるを得ないほど特別なスケーターに、この一年で浅田真央はなってしまった。 |
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| でもまだ彼女は、16歳のひとりのフィギュアスケーターだ。 誰もが立ち上がって称えるしかなかった、または驚愕で座り込むしかなかった、昨シーズンのグランプリファイナル、あの奇跡から一年。今回のフリープログラムの失敗、ユナ・キムに続く総合2位という結果も、彼女の歩み続ける道の、確かな一歩のひとつだ。 代々木のミラクルマオも浅田真央ならば、ペテルブルグで肩を落としてうつむく女の子も、浅田真央。 いい時も、悪い時も、すべての浅田真央を。 彼女の歩む道を、まるごと見ていたいと思う。つまづきながらも進んでいく道を、見守りたいと思う。 それは浅田真央と同じ時代に生きてフィギュアスケートを見る、私たちだけに許された特権だ。ニフティースポーツ/Hirono Aoshima |
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| フィギュア 浅田ミス連発で連覇逃す GPファイナル |
【サンクトペテルブルク村田隆和】当地で16日行われたフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルの女子フリーで、ショートプログラム(SP)で首位に立った浅田真央(愛知・中京大中京高)はミスを連発、合計172.52点で日本選手初の2連覇を逃した。SP5位と出遅れた村主章枝(avex)はフリーで巻き返し、158.78点で4位。SPで2位の好位置につけた安藤美姫(トヨタ自動車)は157.32点で5位に終わった。キム・ヨナ(韓国)が合計184.20点で初優勝。
▽キム・ヨナ ジャンプでいくつかミスをしたが、今日の結果には満足している。勝てたのは、(浅田)真央がミスをしたから。 ○… 浅田が信じられないようなミスを連発し、目前に迫っていた2連覇を逃した。最初のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒すると、3回転−3回転の連続ジャンプは単発に。さらに3回転ルッツが1回転になった時には、場内がざわついた。「自分の思っていた演技ができずに残念」と浅田。アルトゥニアン・コーチは今回の結果について「努力はしたが、結果は結果。まだまだ努力が必要ということ」。世界選手権(07年3月、東京)の切符をかけ、全日本選手権(27日開幕、名古屋)で巻き返しを図る。毎日新聞 |
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| 真央、大技に落とし穴 連覇逃し顔こわばる |
演技を終えた浅田真央の顔がこわばっていた。「自分の思っていた演技ができずに残念」。2度の転倒でフリーだけなら4位。目標だった200点に遠く及ばない172・52点で金妍児(韓国)に逆転を許し、2連覇を逃した。 冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は「今シーズン1回もきちっと跳べてないので不安があった」と打ち明けた。午前の公式練習でも思うように決まらずに繰り返していた。その大技で転倒。最初のミスで戦意を喪失したスケートアメリカを思い出し、「そういう気持ちを持ってはいけないと思ったが、駄目だった」。中盤の3回転ルッツでも転倒した。 3回転半は浅田真央にとって他の選手との差を際立たせる得点源だ。得意技への意識の強さは、時に「落とし穴」となる。日本スケート連盟の平松純子フィギュア委員長は「4分間の演技の中で、最初の失敗を引きずらない練習をしておけば対応できる。最悪のケースも想定して、練習しないといけない」と話した。 挑戦する側から追われる立場になり、同い年のライバル金妍児には今年3月の世界ジュニア選手権から2連敗となった。同委員長は「通らなければならない道。これで精神的に強くなっていく」と16歳の成長に期待した。(共同) |
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| 真央まさかの転倒で2位 日本人初の連覇ならず |
フィギュアスケート・GPファイナル最終日(16日、ロシア・サンクトペテルブルク)男女のフリーなどを行い、女子の浅田真央(16)=中京大中京高1年=は2位に終わり、日本選手初の連覇はならなかった。15日のショートプログラム(SP)で首位発進したが、フリーで2度転倒し順位を下げた。SP2位の安藤美姫(18)=トヨタ自動車=もフリーで失敗し5位、村主章枝(25)=avex=は4位だった。男子は高橋大輔(20)=関大3年=が日本男子過去最高の2位、織田信成(19)=関大2年=も3位に入った。浅田と高橋は来春の世界選手権(東京)の代表に事実上内定した。 まさかの展開だ。真央が負けた。昨年のGPファイナル東京大会で、当時の世界女王スルツカヤ(ロシア)を圧倒してから1年。連覇を狙って臨んだ大会で2位に沈んだ。同い年のライバル、金妍兒(韓国)に屈辱の逆転負けだ。 「自分の思っていた演技ができずに残念。(3回転半は)今シーズン1回もきちっと跳べてないので不安があった」と唇をかんだ。 |
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| 15日のSPは非の打ち所がなかった。大きなミスのない演技で1位発進。連覇に近づいた。だが、最終滑走のこの日のフリーは別人だった。冒頭の3回転半を含めて2度の転倒、コンビネーションジャンプにも失敗した。フリーの得点は6人中4位の103.18点。得意のジャンプで失敗を繰り返して、自滅した。 今春の世界ジュニア選手権(スロベニア)で敗れた金妍兒を破りたかった。さきのNHK杯では、着地を乱しながらも今季初めて3回転半を決めて世界歴代最高の199.52点をマークして圧勝V。完全復活を予感させたが、現実は違っていた。「去年は初めてのファイナルで、真新しい気持ちの中でできた。今年は2回目だし失敗したらいけない気持ちがある」。揺れる16歳の心情は、演技に如実に反映されてしまった。 しかし、このままでは終われない。「表彰台に立った日本人最高位選手」という強化部の派遣方針をクリアし、日本代表に事実上内定した。世界のライバルを倒す機会は、またやって来る。3カ月後の大舞台でのリベンジを期し、16歳の妖精は再出発する。サンケイスポーツ |
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| 浅田2度転倒 連覇ならず銀 |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は16日、ロシアのサンクトペテルブルクで行われ、女子フリープログラムは、連覇を狙ったSP首位の浅田真央(16=中京大中京高)は冒頭のトリプルアクセルで転倒するなど、2度の転倒が響き103・18点で4位。合計172・52点でまさかの2位に終わった。SP2位の安藤美姫(18=トヨタ自動車)も失速し5位。村主章枝(25=avex)は4位だった。また、男子はSP2位の高橋大輔(20=関大)が日本男子過去最高の2位、織田信成(19=関大)も3位に続き、日本勢がそろって表彰台に上がった。 怖いもの知らずの勢いで初優勝して1年。浅田が連覇を狙ったGPファイナルで、無念の表情を浮かべた。2度の転倒でフリーは4位。「きょうは思った演技ができずに残念。(トリプルアクセルは)今シーズン1回もきちっと跳べてないので、不安があった」と表情を曇らせた。 「昨年は初めてだったので自分の中で真新しいきれいな気持ちでできた。今年は2回目だし、失敗してはいけないという気持ちだった」。重圧は想像以上だった。今年3月の世界ジュニアで敗れた金??兒(キム・ユナ=韓国)が自己ベストに近い得点を出した後の、最終演技。冒頭のトリプルアクセルで転倒すると、さらにもう1度転倒。コンビネーションジャンプも決まらず、得点が伸び悩んだ。 |
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| 挑戦する側から追われる立場に回り、今季は心理的に微妙な変化が生まれた。昨季より身長は4センチ伸び、安藤より高い1メートル63に。ジャンプの重心が変わったことで、成功率が低下した。GPシリーズ2シーズン目のスタートとなったスケートアメリカではSPで首位に立ちながら、フリーのジャンプで失敗し、3位に終わった。16歳の表情は、明らかに曇っていた。 だが、今季初帰国した先月22日から北海道・苫小牧でラファエル・アルトゥニアン・コーチとミニ合宿を敢行。ジャンプの難度を上げて、NHK杯のSPで自己ベストの69・50点をマークした。翌日のフリーも130・02点の驚異的なスコアをマークし、スルツカヤ(ロシア)を抜く歴代最高得点で圧勝。GPファイナル進出には優勝しかなかった場面で見せた精神力はさすがだったが、この日は“若さ”が出てしまった。 日本選手初の快挙はならなかったが、今季はまだ終わっていない。この表彰台で、日本人トップのメダリストとして、来年3月に東京で行われる世界選手権の切符はほぼ確実にした。天才少女に雪辱の舞台は用意されている。スポーツニッポン |
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| 真央、転倒2位 フィギュアGPファイナル |
【サンクトペテルブルク(ロシア)国際電話】フィギュアスケートの女子で浅田真央(16)=愛知・中京大中京高1年=は2位に終わり、グランプリ・ファイナル連覇をあと一歩で逃した。SP(ショートプログラム)1位の真央はフリーのジャンプで2度転倒したため、得点が伸びず、172・52点。安藤美姫(18)=中京大、トヨタ自動車=はフリーで失速し、5位に終わった。優勝は、キム・ヨナ(16)=韓国。村主(すぐり)章枝(25)=avex=は4位。 衝撃…フリー4位 連覇の夢消えた 3月の世界ジュニア選手権(スロベニア)の悪夢が再び。SP首位の真央は冒頭のトリプルアクセル(3回転半)を含めて2度転倒し、コンビネーションジャンプにも失敗し、フリーは4位というデキ。同じ16歳のSP3位・キム・ヨナに逆転で優勝をさらわれた。 「きょうは自分の思っていた演技ができずに残念。(トリプルアクセルは)今シーズン1回もきちっと跳べてないので不安があった」 16歳の背中に掛かる重圧は計り知れなかった。今季から名古屋を離れて、拠点を米国ロサンゼルスに移し、練習に集中できる環境を手に入れた。その一方で、国民的人気者となり、テレビ番組の出演やCMなどビジネスの話も入ってくる。勝ってこその真央。勝利を義務づけられた空気を敏感に察し、神経質な顔をのぞかせることもあった。 |
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| さらに成長期に差し掛かり、身長が4センチ伸びて162センチに。毎日少しずつ伸びることで微妙に変わるジャンプの感覚を体に教え込むため、週1回の完全休養日も返上。肉体管理もしなければいけなくなった。NHK杯優勝で勢いに乗るかと思われたが、金に連敗を喫した。 だが、後ろを向いてはいられない。まもなく帰国して、次戦の全日本選手権(27日開幕・名古屋レインボー)に備えるが心強い“援軍”がいる。愛犬のプードル「エアロ」との再会だ。8月28日に新拠点の米国ロサンゼルスに出発してから、まったく会っていない。先のNHK杯で一時帰国した時も、試合に向けた練習に集中するため、会うことは、かなわなかった。米国では日本から定期的にエアロの写真を郵送してもらったり、国際電話で受話器越しに鳴き声を聞いたりして、寂しさを紛らわせた。一時は関係者の間でエアロを移住させる話まであったが、「あと、もう少しの辛抱だから」と真央を説得したという。約4月ぶりに愛犬とじゃれ合うことができる。大きく環境が変わった16歳にとってつかの間の癒(いや)しになる。 GPファイナルで日本人最上位で表彰台に上がった真央は、来年3月に東京で行われる世界選手権代表に連盟のフィギュア強化部から推薦を受ける見通しだが、この敗戦で最終選考会の全日本選手権できっちりと力を示す必要もありそう。まだ手にしていない全日本のタイトルを獲(と)って、来年3月に金にリベンジを果たす。中日スポーツ |
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| 真央自滅 連覇への重圧2度転倒 フィギュアGPファイナル最終日 |
◆フィギュアスケート グランプリファイナル最終日(16日、ロシア・サンクトペテルブルク) ショートプログラム(SP)で首位に立った浅田真央(16)=愛知・中京大中京高=は、フリーで2度転倒。合計172・52点で2位に終わり、日本選手初の2連覇を逃した。ライバルの金妍兒(キム・ユナ、16)=韓国=が合計184・20点で初優勝した。村主章枝(25)=avex=と、安藤美姫(18)=トヨタ自動車=は、ともに体調不良で思うような演技ができず、4、5位にとどまった。 16歳の天才少女が、重圧に屈した。直前に滑った安藤が、何度もジャンプを失敗。嫌なムードが残るリンクに立った浅田は、プログラム冒頭でトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に挑む。だが「今シーズン1回もきちっと跳べてないので不安があった」という悪い予感が的中し、転倒。ショックを引きずり、3回転ルッツでも転倒した。世界トップ6によるGPファイナルで、浅田は「女王」の座を死守できなかった。 ライバルへの雪辱の舞台だった。今年3月の世界ジュニア選手権(スロベニア)。昨季のシニアGPシリーズで鮮やかなデビューを飾り、2連覇が確実視された大会で、金妍兒に敗れていた。「真央と同じくらいの年の子に負けたのは初めて」衝撃的な“初体験”は、今でも脳裏に焼き付いていた。 |
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| そして今季は、10月のスケートアメリカでまさかの逆転負け。SPで首位に立ちながらもフリーでミスが響き、3位に。タイトルは安藤に奪われた。ここですべての雪辱を果たすつもりだったが、緊張感の中で体は強張った。 挑戦する側から追われる立場に回り、今季は心理的に微妙な変化が生まれていた。身長が一気に4センチも伸びた(163センチ)ことでジャンプの重心も変わり、かつて「百発百中」と言われた成功率が低下。今大会前には「去年は初めてだったので、自分の中で真新しいきれいな気持ちでできた。今年は2回目だし、失敗したらいけないという気持ちがある」と揺れる気持ちものぞかせていた。 年明けには東京・丸の内ビル1階に、“真央リンク”が登場する(1月4〜14日)。CM出演する企業とのコラボレーションで実現したものだが、国内のリンクが経営難により相次いで閉鎖されている中、「もっとスケートの魅力を知ってほしい」との願いを込めて浅田は全面協力した。競技界の未来のためにも、自分自身が活躍することで花を添えたかった。 「きょうは自分の思っていた演技ができずに残念です」と浅田。2年連続世界女王はならなかったが、強敵へのリベンジの舞台は“ホーム”で用意されている。来年3月に東京で開催される世界選手権だ。リンク内外で話題を振りまきながら、氷上のアイドルは新たな戦いを挑む。スポーツ報知) |
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| 真央は2位 | フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は16日、サンクトペテルブルク(ロシア)でフリーを行い、女子で2連覇を目指し、ショートプログラム(SP)で首位に立った浅田真央(愛知・中京大中京高)は3回転半を含む2度のジャンプで転倒し、合計172・52点の2位に終わった。キム・ヨナ(韓国)が合計184・20点で初優勝した。ディイリースポーツ | |
| 真央尻もち連覇失敗 フィギュア |
<フィギュアスケート:GPファイナル>◇2日目◇16日◇ロシア・サンクトペテルブルク◇女子フリー 真央が女王の座を失った。女子で2連覇を狙った浅田真央(16=中京大中京高)が、ライバルの金妍児(韓国)に逆転負けを喫した。ショートプログラム(SP)1位で迎えた最終滑走のフリーで、最初のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒すると、3回転−3回転の連続ジャンプにも失敗。追われる者としての重圧がかかり演技にキレがなく、史上3人目の連覇の夢は、サンクトペテルブルクの夜に、はかなく散った。 少しも動けなかった。得点が掲示し終わってから、30秒以上がすぎていた。それでも浅田は、席を立てなかった。隣のアルトゥニアン・コーチからはアドバイスの言葉を投げかけられていた。だが、顔は真正面を見据えたまま、視線は定まらない。凍り付いた表情のまま、ただぼう然と「2位」の得点掲示を受けた「キス&クライ」に座り込んでいた。 演技前、場内は嫌なムードに包まれていた。直前の安藤が思いもよらないジャンプミスを連発し、メダル圏外に沈んだ。どよめく雰囲気が直に襲ってきた。自然と顔は下を向いた。そんな中で始まったハンガリーの民族舞曲「チャルダッシュ」。「肝心」と話していた最初のトリプルアクセルで転倒し、3回転−3回転の連続ジャンプは単発に終わった。3回転ルッツでも珍しく転び、演技終盤の3連続ジャンプは、後ろの2つに挑めなかった。演技後は腰に両手をあてて再び、うつむいた。観客に手を振る表情に笑顔はなかった。 |
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| 浅田 「自分の思っていた演技ができずに、すごい残念。トリプルアクセルは今季、1度もきちっと跳べていないので不安があった。失敗してしまって、ちょっと緊張してしまった」。 挑戦者から一転、タイトルを守る立場に回った今季。これまで「緊張したことがない」と語っていた浅田は、初めて苦しみを味わっていた。今月上旬のNHK杯では練習で、リンク中央になかなか足を踏み出せず、いたずらに内壁を回っていた。アルトゥニアン・コーチにうながされてようやく中央に入ったが「(他選手に)ぶつかりそうで怖い」と漏らした。今までにない感覚の変化だった。 「昨年は初めてだったので、自分の中で真新しい、きれいな気持ちでできた。今年は2回目だし、失敗したらいけないという気持ちがある」。ロシアに入ってからも、重圧は完全にはぬぐえなかった。前日のSPでは抜群の集中力で、安藤らを抑えて首位には立った。だが「昨年はすごいあった」勢いが、実感として得られなかった。最終滑走で迎えたフリー。最後まで、昨年までの天真らんまんな力は戻らなかった。昨季世界ジュニアで敗れ、今度こそと挑んだ同い年の金に、再び敗れた。 「日本人最上位でメダル獲得」という、東京開催の世界選手権(来年3月)代表の内定条件は手にした。伊東フィギュア強化部長も「全日本選手権(27日開幕、名古屋)に出場することを条件に、理事会に推薦する」と明言した。連覇とともに失った自信を回復すること−。それこそが、浅田が迷路から脱出する道だ。日刊スポーツ |
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| フィギュアスケート GPファイナル、浅田の連覇ならず |
【サンクトペテルブルク 16日 ロイター】 フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルの最終日が16日当地で行われ、女子のフリーで前日ショートプログラム(SP)首位の浅田真央(16)は、2度の転倒が響いて合計172・52点の2位に終わった。 浅田は「自分が思っていたスケートが出来なくて残念です」と肩を落とした。 同い年のライバルでSP3位だった金妍児(韓国)が合計184・20点と浅田を12ポイント近く上回って初優勝。「日本のスケート選手はとても強いので、私にとって最高の結果。まだ信じられない」と喜んだ。 SP5位の村主章枝は4位。SP2位の安藤美姫はミスを連発して5位だった。ロイター |
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| 真央2連覇逃す/GPファイナル | フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は16日、ロシアのサンクトペテルブルクで行われ、女子の浅田真央(愛知・中京大中京高)は合計172.52点で2位に終わり、日本選手初の2連覇を逃した。ショートプログラム(SP)で首位に立った浅田真だが、フリーでは2度転倒するミスが響いて4位にとどまり、ライバルのキム・ヨナ(韓国)に逆転を許した。 村主章枝(avex)が4位、SP2位の安藤美姫(トヨタ自動車)は5位。SP3位のキム・ヨナがフリーでトップの得点を挙げ、合計点を184.20に伸ばした。 男子は高橋大輔(関大)が日本選手過去最高の2位。織田信成(関大)も3位に続き、大会史上初めて表彰台に日本男子2人が立った。これまでの日本男子の最高は昨年の高橋の3位だった。 SPで2位につけた高橋はフリーは3位で合計224.83点。SP4位の織田はフリーは2位で順位を上げた。ブライアン・ジュベール(フランス)が初優勝した。 ▼浅田真央の話 きょうは自分の思っていた演技ができずに残念。(トリプルアクセルは)今シーズン1回もきちっと跳べてないので不安があった。 ▼キム・ヨナの話 ジャンプで小さなミスがあったのであまり満足していない。勝てたのはマオ(浅田真央)が失敗したから。もっと練習して、ミスをしないようにしたい。 (共同) |
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| 3回転半失敗、重圧に勝てず 浅田真に新たな試練 フィギュアGPファイナル |
男子では負傷棄権が相次ぎ、日本の高橋と安藤が、体調不良で本来の演技ができない。一種異様な雰囲気にのまれてしまったのか、浅田真もまさかの滑りになった。 冒頭のトリプルアクセル(3回転半)。看板の大技に、踏み切り直前にステップを加え、難度を高めた。踏み切りは決して悪くないように見えた。しかし、転倒。さらに3回転ルッツでも転び、3種類のコンビジャンプは1つしか成功しなかった。目標としていた初の200点も遠い夢に終わった。 「今季はトリプルアクセルが1度も成功していなくて、不安があった。失敗した影響? ありました」。悔し涙にくれたのか、両目は赤かった。 連覇を狙った大会。昨年とは違う、微妙な心の揺れに気付いていた。「去年は初めての大会で新しい気持ち、『行くぞー!』というのがあった。今回は2度目だし、自分の中で失敗したくないなあというのがあった」 身長が伸び、ジャンプの感覚に苦しんだ時期もあった。ファイナル出場が懸かったNHK杯では世界歴代最高点をマークして、重圧をはね返したかに見えたが、まだ本物ではなかった。 試合後、少し鼻声で、自身も多少体調が悪かったことを明らかにしたが、言い訳にはしなかった。「全日本選手権まで一生懸命練習したい」。また一つ味わった壁がさらなる成長の糧になれば、16歳にとって無駄な経験にはならない。(サンクトペテルブルク時事通信) |
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| <フィギュア>浅田2位 | 【サンクトペテルブルク村田隆和】フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは最終日の16日、当地で男女のフリーなどが行われ、前日のショートプログラム(SP)で首位に立った浅田真央(愛知・中京大中京高)はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の失敗が響いて2位に終わり、連覇を逃した。SP5位の村主章枝(avex)は4位、SP2位の安藤美姫(トヨタ自動車)は5位だった。優勝したのはキム・ヨナ(韓国)。毎日新聞 | |
| GPファイナル 浅田真央は2位に終わる 転倒2度 |
【サンクトペテルブルク(ロシア)=若水浩】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6人(組)によるGPファイナルは16日、サンクトペテルブルクで男女のフリーなどが行われ、女子は、ショートプログラム首位の浅田真央(愛知・中京大中京高)がジャンプで2度転倒。フリー4位で総合成績2位に終わり大会連覇はならなかった。 SP5位の村主章枝(avex)はフリー3位と盛り返して総合成績4位。SP2位の安藤美姫(トヨタ自動車)はフリー最下位の6位に沈み総合成績5位に終わった。 浅田と同じ16歳の金妍兒(キム・ヨナ)(韓国)がSP3位から逆転で初優勝した。読売新聞 |
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| 浅田真央は連覇ならず フィギュアGPファイナル |
【サンクトペテルブルク(ロシア)16日共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル最終日は16日、ロシアのサンクトペテルブルクで行われ、女子の浅田真央(愛知・中京大中京高)は合計172.52点で2位に終わり、日本選手初の2連覇を逃した。ショートプログラム(SP)で首位に立った浅田真だが、フリーは4位の内容にとどまり、ライバルのキム・ヨナ(韓国)に逆転を許した。日経新聞 | |
| 2006年12月16日 | 浅田・安藤が1、2位発進 フィギュアGPファイナル |
【サンクトペテルブルク(ロシア)=若水浩】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6人(組)によるGPファイナルは15日、サンクトペテルブルクで男女ショートプログラム(SP)などが行われた。 女子は、日本人初の連覇を狙う浅田真央(愛知・中京大中京高)が69・34点でトップに立ち、安藤美姫(トヨタ自動車)も67・52点で2位に続いた。 最大のライバル、金妍兒(キム・ヨナ)(韓国)は、安藤と2・46点差の3位。村主章枝(avex)は55・14点の5位と出遅れた。読売新聞 |
| 真央がSPで首位 フィギュアGPファイナル第1日 |
◆フィギュアスケート グランプリファイナル第1日(15日、ロシア・サンクトペテルブルク) 女子で2連覇を目指す浅田真央=中京大中京高=がショートプログラム(SP)で69・34点の首位に立った。1・82点差で2位に安藤美姫=トヨタ自動車=がつけた。 キム・ヨナ=韓国=が65・06点で3位、村主章枝=avex=は55・14点の5位と出遅れた。安藤の67・52点はSPの自己新記録だった。 浅田真央「3回転―3回転が決まってすごくうれしかった。今日の出来は良かった。フリーは肝心のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も入っている。200点を目標に頑張る。NHK杯よりもっといい演技をできるようにしたい」スポーツ報知 |
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| 浅田真央がSP首位 | フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル第1日は15日、サンクトペテルブルク(ロシア)で行われ、女子で2連覇を目指す浅田真央(愛知・中京大中京高)がショートプログラム(SP)で69・34点の首位に立った。安藤美姫(トヨタ自動車)は1・82点差で2位につけた。 キム・ヨナ(韓国)が65・06点で3位、村主章枝(avex)は55・14点の5位と出遅れた。安藤の67・52点はSPの自己新記録だった。 男子SPはブライアン・ジュベール(フランス)が80・75点でリードし、高橋大輔(関大)は79・99点で2位。織田信成(関大)はジャンプでミスが相次ぎ、69・15点で4位となった。 ペアSPは申雪、趙宏博組(中国)がトップに立ち、井上怜奈、ジョン・ボルドウィン組(米国)は3位。アイスダンスのオリジナルダンス(OD)はマリーフランス・デュブリュイル、パトリス・ローゾン組(カナダ)が首位に立った。 16日に各種目のフリーを実施する。ディリースポーツ |
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| フィギュアスケート=GPファイナル、 連覇目指す浅田は首位スタート |
[サンクトペテルブルク 15日 ロイター] フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルの第1日は15日、当地で行われ、女子ショートプログラム(SP)で、連覇を目指す浅田真央が69・34点の首位スタートを切った。日経 | |
| 真央がSP首位! フィギュアGPファイナル |
【サンクトペテルブルク(ロシア)15日共同】フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル第1日は15日、当地で行われ、女子で2連覇を目指す浅田真央(愛知・中京大中京高)がショートプログラム(SP)で69・34点の首位に立った。安藤美姫(トヨタ自動車)は1・82点差で2位につけた。 金妍児(韓国)が65・06点で3位、村主章枝(avex)は55・14点の5位と出遅れた。安藤の67・52点はSPの自己新記録だった。 男子SPはブライアン・ジュベール(フランス)が80・75点でリードし、高橋大輔(関大)は79・99点で2位。織田信成(関大)はジャンプでミスが相次ぎ、69・15点で4位となった。 ペアSPは申雪、趙宏博組(中国)がトップに立ち、井上怜奈、ジョン・ボルドウィン組(米国)は3位。アイスダンスのオリジナルダンス(OD)はマリーフランス・デュブリュイル、パトリス・ローゾン組(カナダ)が首位に立った。 16日に各種目のフリーを実施する。 ★真央、集中力増し好演技 |
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| ショパンのピアノ曲が静かに消え入った場内に、入れ替わるように拍手がわき起こった。ビールマンスピンで演技を締めくくった浅田真の顔に思わず笑みが浮かぶ。手を振りながらリンクから上がった16歳は「きょうの出来は良かった」とSP首位に胸を張った。 集中力が増したからできた好演技だろう。挑戦者だった昨季から、今回はタイトルを守る立場に。一つ前の滑走順では同い年のライバル、金妍児がミスなく滑った。しかし、この日の浅田真は「ヨナは見ていない。全然気にならなかった」。練習で時折見せた神経質そうな表情は消え、軽やかな心で、軽やかに舞った。 SPの69・34点はNHK杯でマークした自己最高に0・16点差に迫る高得点。得意のジャンプに加え、足を高く上げて滑るスパイラルで最高難度のレベル4を獲得し、スピンでもレベル4が二つ付いた。「フリーは肝心のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が入っている。(女子で初の)200点を目標に頑張る」。言葉にも勢いが出てきた。(共同) |
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| フィギュア:浅田真SP首位 | 【サンクトペテルブルク村田隆和】フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは15日、当地で開幕、男女のショートプログラム(SP)などを行った。女子は、浅田真央(愛知・中京大中京高)が好演技を披露、69.34点で首位に立ち、2連覇に向け好発進した。安藤美姫(トヨタ自動車)が自己ベストの67.52点で2位。3位には金妍児(韓国)がつけ、アジア勢が上位を占めた。村主章枝(avex)はジャンプにミスが出て5位。男子は、高橋大輔(関大)がほぼミスのない演技で、首位のブライアン・ジュベール(フランス)に0.76点差の2位スタート。織田信成(関大)は序盤のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒し、4位。エバン・ライザチェク(米国)は当日の練習で脚を痛め、棄権した。 ◇「200点を目標に頑張りたい」浅田真 |
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| GPファイナル女王として臨んだロシアの地。「(ファイナル初進出の)去年は新鮮だったが、今回は、失敗してはいけない気持ちがある」。そんな重圧をも感じながらのSPで、浅田は堂々と力を発揮した。 最初の3回転ルッツはややエッジの使い方が甘くなったが、次の3回転−3回転の連続ジャンプはしっかり着氷。「3回転−3回転が決まって、良かった」。この連続ジャンプの成功で、浅田は勢いを得た。 「ノクターン」のゆったりとした調べに合わせた動きが大きくなっていく。すっと伸びた指先から、滑らかに氷上にトレースを描く足先まで、優雅さも漂わせた。直前に滑った、同じ16歳の金妍児の出来が良かっただけに、浅田の良さがなお引き立った。得点は69.34点。GPシリーズ最終戦のNHK杯でマークした自己ベストにわずか0.16点及ばないだけの高得点だ。 浅田には、新たな目標もできている。女子初の「200点超え」である。NHK杯で女子歴代最高の199.52点をたたき出し、その目標へ向かう気持ちがわいた。 「今後さらに経験を積めば、歴史に名を残すスケーターになれる」とアルトゥニアン・コーチ。「200点超え」はその一歩なのかもしれない。「フリーはトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)と200点を目標に頑張りたい」と笑みを絶やさず話した浅田。その先には、ファイナル史上女子2人目の2連覇が待っている。【村田隆和】MSNニュース |
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| SPで真央が1位フィギュアGP | フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは15日、ロシアのサンクトペテルブルクでGPシリーズの上位6人が出場して行われた。女子ショートプログラム(SP)では、連覇を狙う浅田真央(愛知・中京大中京高)は69.34点で1位、安藤美姫(トヨタ自動車)は67.52点で2位。村主章枝(avex)は5位だった。3位はキム・ヨナ(韓国)。女子自由(FS)は16日に行われる。 フィギュアGPファイナル・談話 ◇200点目標に 浅田真央 3回転−3回転(ジャンプ)でうまく跳べて、すごくうれしい。出来は良かったと思う。自由はトリプルアクセル(の成功)と200点を目標にやりたい。時事通信 |
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| 2006年12月15日 | 浅田真央とキム・ヨナ 今季初対決・フィギュアGPファイナル |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは15日、ロシアのサンクトペテルブルクで開幕し、女子で2連覇を狙う16歳の浅田真央(愛知・中京大中京高)と同い年のライバル、キム・ヨナ(韓国)が今季初めて対決する。14日の公式練習でキム・ヨナが「真央と久しぶりに会えてうれしい」と言えば、浅田真は「ヨナはすごく大きくなった」。ジュニアからシニアに舞台を移し、お互いに成長ぶりを競い合う。 2人が最後に顔を合わせたのは、昨季の世界ジュニア選手権。シニアのGPシリーズで年上を相手に快進撃した浅田真が、苦杯をなめさせられたのがキム・ヨナだった。 今季からシニアGPに参戦したその好敵手は、スケートカナダで3位となり、フランス杯で優勝。一方の浅田真はスケートアメリカが3位で、NHK杯優勝で今大会の出場権を獲得した。 互角の戦績で挑むGPファイナルだが、初出場のキム・ヨナが精神的にやや有利か。浅田真が「去年は初めてだったので、自分の中で真新しいきれいな気持ちでできた。ことしは2回目だし、失敗したらいけないという気持ちがある」と話したのに対し、キム・ヨナは「ミスをしないで滑りきるだけで、特別な目標はない」と挑戦者の姿勢を強調した。〔共同〕 |
| 2006年12月14日 | 公式練習 浅田意気込み語る GPファイナル |
【サンクトペテルブルク村田隆和】フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル(15日開幕)の出場選手が14日、当地で公式練習を行った。日本勢では、モスクワで調整していた男子の高橋大輔(関大)と女子の安藤美姫(トヨタ自動車)も参加、浅田真央(愛知・中京大中京高)、村主章枝(avex)、織田信成(関大)らも最終調整に余念がなかった。 フランス杯以来、3週間以上試合が空いた安藤だが、「試合が続く方が好きではない。気持ちもリフレッシュできている」と笑顔を見せた。練習では4回転サルコーに6度トライ。成功には至らず、またフランス杯後、ジャンプ自体の調子を崩したため、今大会のフリーでは4回転には挑戦しない方向という。 連覇がかかる浅田は、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を8度跳んで4度成功させた。「NHK杯より調子は良くない」と言いながらも「明日(15日)までに(調子を)上げたい」と意気込みを語った。 高橋は公式リンクでの初滑りに「氷が滑りすぎ、コントロールが難しい」。本番を控え、「昨年のファイナルは3位。それよりは上を目指したい」と抱負を述べた。【村田隆和】 毎日新聞 |
| 浅田真らが公式練習 GPファイナル、 15日に開幕−フィギュア |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルは15日、当地で開幕する。14日は試合会場で、女子で連覇を狙う浅田真央(愛知・中京大中京高)らが公式練習を行った。 浅田真は自由演技で使用する曲に乗って調整。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の成功率は半々だったが、「(本番までに成功率を)上げていきたい。目標はノーミス」と明るく話した。スケートアメリカを制した安藤美姫(トヨタ自動車)は4回転ジャンプにも取り組んだ。本番での挑戦は見送るが、「昨年よりリラックスして調整できている」と復調の勢いを感じさせた。このほか、女子の村主章枝(avex)、男子の高橋大輔、織田信成(ともに関大)も入念に滑りを確認した。 大会にはGPシリーズ成績上位6人、6組が出場。15日のショートプログラムの滑走順は女子の浅田真が4番目、安藤が6番目で、村主は2番目。男子の高橋、織田はそれぞれ4、5番目。時事通信 |
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| 真央連覇へ向け笑顔 トリプルアクセルも絶好調 本番会場で練習 |
ロシアのサンクトペテルブルクで15日に開幕するフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルに出場する浅田真央(愛知・中京大中京高)らが13日、当地で調整を行った。浅田のほか、前夜当地に入っていた村主章枝(avex)、織田信成(関大)の3人が練習。本番の会場を貸し切りで約45分間、氷の感触を確かめながら入念に滑った。 女子で連覇を目指す浅田は、3回転の連続ジャンプで失敗もあったが、トリプルアクセル(3回転半)を4回成功させるなど、調子の良さをうかがわせた。練習後にも「(感触は)良かった」と笑顔で話した。 14日は公式練習と、15日に行われるショートプログラムの滑走順の抽選が行われる。(夕刊フジ特電) |
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| 浅田真央 GPファイナル制覇に向け調整 |
14日に開幕するフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルに出場する浅田真央(愛知・中京大中京高)らが13日、サンクトペテルブルクの本番リンクで調整を行った。連覇を狙う浅田は、3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)を4度成功させ、「(感触は)良かった」と笑顔を見せた。読売新聞 | |
| フィギュア:日本選手、 GPファイナル会場で初練習 |
【サンクトペテルブルク村田隆和】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズの覇者を決めるGPファイナル(15日開幕)に出場する日本選手が13日、当地の競技会場で約45分間、初練習を行った。 女子2連覇がかかる浅田真央(愛知・中京大中京高)はジャンプの調整に余念がなく、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は6度のうち4度成功。練習中にも笑顔をのぞかせ、リラックスした様子だった。ただ、ショートプログラム(SP)の「ノクターン」に合わせた練習では、3回転フリップでミスを連発する場面も。練習を終えた浅田は「氷の感触は良かった」と語った。毎日新聞 |
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| 浅田真ら本番リンクで調整 | 15日に開幕するフィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルに出場する浅田真央(愛知・中京大中京高)らが13日、当地で調整を行った。浅田のほか、前夜当地に入っていた村主章枝(avex)、織田信成(関大)の3人が練習。本番の会場を貸し切りで約45分間、氷の感触を確かめながら入念に滑った。 女子で連覇を目指す浅田は、3回転の連続ジャンプで失敗もあったが、トリプルアクセル(3回転半)を4回成功させるなど調子の良さをうかがわせた。練習後にも「(感触は)良かった」と話した。 14日は公式練習と、15日に行われるショートプログラムの滑走順の抽選が行われる。時事通信 |
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| 2006年12月13日 | 真央が連覇宣言 フィギュアGPファイナルあす開幕 |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルが、14日からロシアのサンクトペテルブルクで開幕する。注目の女子では、昨年のファイナル覇者・浅田真央(16)=中京大中京高=が連覇を狙う。金妍児(16)=キム・ヨナ、韓国=や安藤美姫(18)=トヨタ自動車、中京大=らライバルも手強く、ハイレベルな戦いになりそうだ。 先のNHK杯を優勝してGPファイナル進出を決めた真央は「目標は2年連続で優勝することです」と連覇を宣言した。そのためには、3月の世界ジュニア選手権で敗れた金と、10月のGP開幕戦スケートアメリカでショートプログラム(SP)首位も逆転で優勝をさらわれた安藤にリベンジを果たさなければならない。女子で世界を相手に戦うには、今や必須となってきた「3回転−3回転」の連続ジャンプをプログラムに組み込んでいる真央、金、安藤の3人が優勝候補だろう。 三者三様の持ち味がある。真央はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を持っているのが強み。互いにノーミスのハイスコア勝負となれば、NHK杯で世界歴代トップの199・52点をたたき出した高難度のジャンプ構成がものをいう。 真央の最大のライバル金は、とても16歳とは思えないほどの演技力がある。今季はフリー演技でのジャンプの転倒が目立つが、それでも高いスコアを出してくる。ジャッジの評価は高い。 今季復調の安藤は「一からやり直した」と話す各種ジャンプと、キレが戻った肉体を駆使したステップでリンク狭しと躍動する。ファイナルで4回転ジャンプに再挑戦するかどうかは微妙だが。アクセルの真央か、演技力の金か。あるいは躍動感の安藤か。新時代を告げる10代の戦いにゴングが鳴る。中日スポーツ (中谷秀樹) |
| 丸ビルに真央リンク! スケート場閉鎖続く窮状に立ち上がる |
真央のリンクができます! フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで連覇を目指す浅田真央(16)=中京大中京高1年=が全面協力したスケートリンクが東京・丸の内ビルディングに設営され、来年1月4日から期間限定で営業されることが12日、わかった。真央がCM出演するチョコレートの「ネスレ エアロ」とコラボレーションした「エアロスケートリンクカフェ〜エアロ×真央〜in丸の内」として開設され、新春の首都の“名所”となる。 都会のど真ん中に、スケートリンクが出現する。東京の玄関口、東京駅に隣接する「丸ビル」の1階だ。GPファイナル連覇を狙う16歳の天才スケーターが全面協力した『真央リンク』(約20メートル×約10メートル)が新春の東京に期間限定でお目見えすることになった。 「とにかく、スケート靴を履いて、氷の上に乗ってほしいです」 真央の熱い思いが実現した。GPファイナルには日本勢5人が出場するなど活況が続く日本フィギュアスケート界だが、一方で日本のスケートリンクは経営難による閉鎖が相次いでいる。真央が今季、練習拠点を名古屋からロサンゼルスへ移したのも練習環境の悪化が1つの理由だった。中京大の専用リンク完成は来年5月まで待たねばならず、練習に集中できる環境を求めて海を渡った。 東京も例外ではない。過去10年に6つのリンクが閉鎖。一般の人が気軽にスケートを楽しむ環境にないのが、現状となっている。 |
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| そこで、真央が立ち上がった。この9月から愛犬「エアロ」とともにテレビCM出演するチョコレート「ネスレ エアロ」との一大プロジェクト。来年1月4日から14日までスケートリンクを一般営業し、親子スケート教室、ちびっ子フィギュアエキシビションなどイベントも開催する。これに先立ち、1月2日から「エアロカフェ」も営業され、新春の「丸ビル」が“真央ワールド一色”に染まる。スケートを滑る楽しさを知ってもらいたい−真央の願いが込められたイベントだ。 これを成功させるためにも、真央自身の活躍も欠かせない。目前に迫ったGPファイナル(15〜16日、ロシア・サンクトペテルブルク)連覇に気合も入る。メダリストの日本人最上位選手は来年3月の世界選手権(東京)代表に事実上内定するだけに、「NHK杯よりもいい演技をして2連覇をしたい」と元気いっぱい。 今季のGPシリーズは、スケートアメリカ3位とまさかのスタートを切ったが、続くNHK杯では199.52点の世界歴代最高得点をマークして優勝。GPファイナルでスケートアメリカ優勝の安藤美姫(トヨタ自動車)、今春の世界ジュニアで敗れた同い歳の金妍兒(韓国)に勝つために、NHK杯後の翌4日に再渡米して調整に励んできた。 NHK杯で着氷が乱れたトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)をきれいに決めれば、女子初の200点突破も可能。華麗な舞いで子供たちに夢と笑顔を。「2年連続世界女王」の称号を得て、フィギュアスケート界のさらなる活性化を引き出すビッグイベントに、花を添える。サンスポ |
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| 丸ビルに“真央リンク” 来年1月に期間限定でお目見え |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルで連覇を目指す浅田真央(16)=中京大中京高1年=が全面協力したスケートリンクが東京・丸の内ビルディングに設営され、来年1月4日から期間限定で営業されることが12日、わかった。真央がCM出演するチョコレートの「ネスレ エアロ」とコラボレーションした「エアロスケートリンクカフェ〜エアロ×真央〜in丸の内」として開設され、新春の首都の“名所”となる。 都会のど真ん中に、スケートリンクが出現する。東京の玄関口、東京駅に隣接する「丸ビル」の1階だ。GPファイナル連覇を狙う16歳の天才スケーターが全面協力した『真央リンク』が新春の東京に期間限定でお目見えすることになった。 「とにかく、スケート靴を履いて、氷の上に乗ってほしいです」 真央の熱い思いが実現した。GPファイナルには日本勢5人が出場するなど活況が続く日本フィギュアスケート界だが、一方で日本のスケートリンクは経営難による閉鎖が相次いでいる。真央が今季、練習拠点を名古屋からロサンゼルスへ移したのも練習環境の悪化が1つの理由だった。中京大の専用リンク完成は来年5月まで待たねばならず、練習に集中できる環境を求めて海を渡った。 東京も例外ではない。過去10年に6つのリンクが閉鎖。一般の人が気軽にスケートを楽しむ環境にないのが、現状となっている。 |
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| そこで、真央が立ち上がった。この9月から愛犬「エアロ」とともにテレビCM出演するチョコレート「ネスレ エアロ」との一大プロジェクト。来年1月4日から14日までスケートリンクを一般営業し、親子スケート教室、ちびっ子フィギュアエキシビションなどイベントも開催する。これに先立ち、1月2日から「エアロカフェ」も営業され、新春の「丸ビル」が“真央ワールド一色”に染まる。スケートを滑る楽しさを知ってもらいたい−真央の願いが込められたイベントだ。 このビッグイベントを成功させるためにも、真央自身の活躍も欠かせない。目前に迫ったGPファイナル(15〜16日、ロシア・サンクトペテルブルク)連覇に気合も入る。メダリストの日本人最上位選手は来年3月の世界選手権(東京)代表に事実上内定するだけに、「NHK杯よりもいい演技をして2連覇をしたい」と元気いっぱい。 今季のGPシリーズは、スケートアメリカ3位とまさかのスタートを切ったが、続くNHK杯では199・52点の世界歴代最高得点をマークして優勝。GPファイナルでスケートアメリカ優勝の安藤美姫(トヨタ自動車)、今春の世界ジュニアで敗れた同い歳の金妍兒(韓国)に勝つために、NHK杯後の翌4日に再渡米して調整に励んできた。 NHK杯で着氷が乱れたトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)をきれいに決めれば、女子初の200点突破も可能。華麗な舞いで子供たちに夢と笑顔を。「2年連続世界女王」の称号を得て、フィギュアスケート界のさらなる活性化を引き出すビッグイベントに、花を添える。産経新聞 |
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| 2006年12月11日 | 浅田真央、初の200点か 世界代表内定のチャンス |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ上位6人、6組によるGPファイナルは15、16日にロシアのサンクトペテルブルクで行われる。
大会は来年3月に東京で開催される世界選手権の前哨戦となる。日本スケート連盟の伊東秀仁フィギュア強化部長は「ファイナルのメダリストで最上位1人は世界選手権代表に強化部推薦する」と事実上の代表内定を言明しており、女子は2連覇を狙う浅田真央(愛知・中京大中京高)、初優勝が懸かる安藤美姫(トヨタ自動車)、2度目の優勝を目指す村主章枝(avex)がハイレベルの争いを展開しそうだ。 NHK杯で199.52点の新採点法による世界歴代最高得点をマークした浅田真はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が成功すれば、女子選手初の200点突破も可能で優勝に一番近い。スケートアメリカで優勝した安藤はフランス杯で転倒したフリー冒頭の2連続3回転を決めることが必要だ。 村主は大舞台に強い精神力で、浅田真や安藤より劣る技術点を演技点でカバーできるか。ライバルは2連続3回転を成功し、フランス杯で優勝した昨季世界ジュニア女王の金妍児(韓国)だ。 男子は昨季3位の高橋大輔と世界選手権4位の織田信成(以上関大)がともに初優勝を狙う。ロシア杯のフリーで2種類の4回転を計3度も成功し、GP2連勝したブライアン・ジュベール(フランス)が優勝争いの中心となる。(共同) |
| 浅田真央、連覇なるか!? フィギュアスケートGPファイナル |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナルが14日、ロシアのサンクトペテルブルクで開幕する。この大会は10月から世界各地で行われてきたGPシリーズの成績を得点化し、上位6人までの選手が出場。五輪、世界選手権に次ぐ重要な大会だ。女子では安藤美姫(トヨタ自動車)、浅田真央(中京大中京高)、村主章枝(avex)が出場する。注目は大会連覇がかかる浅田だ。昨年は女王イリーナ・スルツカヤ(ロシア)を抑えて初優勝。本格的なシニアデビューを飾った今シーズンは、10月のアメリカ大会で3位と出遅れたが、NHK杯で世界最高点をたたき出して優勝した。
一方の男子は、日本の二枚看板である高橋大輔と織田信成(ともに関大)がそろって出場。現世界王者のステファン・ランビール(スイス)が不在のため、頂点を狙える状況だ。日本人のアベック優勝を期待したい。(Yahoo! スポーツナビ) |
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| 2006年12月6日 | 浅田真央らに中部スポーツ賞 | 中部運動記者クラブは6日、今年度の「中部スポーツ賞」の正賞に、先週行われたNHK杯女子フィギュアスケートで優勝した浅田真央(愛知・中京大中京高)、女子レスリング世界選手権で4連覇を果たした吉田沙保里(綜合警備保障)を選出した。その他の受賞者は次の通り。 ▽特別賞 池田久美子(スズキ、陸上女子走り幅跳び)▽奨励賞 小塚崇彦(愛知・中京大中京高、男子フィギュアスケート)。 (時事通信) |
| 2006年12月5日 | 真央が緊急渡米「時間惜しい」 会見欠席 |
フィギュアスケートのNHK杯で優勝した浅田真央(16=愛知・中京大中京高)が4日、練習拠点の米ロサンゼルスへ緊急出発した。この日は都内で、安藤美姫(18)らGPファイナル(14日開幕、ロシア・サンクトペテルブルク)出場者が出席して会見が行われたが、これを欠席。わずかな時間も惜しみ、連覇がかかるGPファイナルへ本気モードに入る。 世界最高記録で優勝を遂げても、余韻に浸っている暇はなかった。NHK杯会場の長野を出発したこの日、浅田が向かった先は成田空港だった。ピンク色の帽子を目深にかぶり、疲れた表情も見せずにチェックイン。機内で読む本を購入して、練習拠点の米ロサンゼルスへ、アルトゥニアン・コーチと笑顔で出発した。国内でくつろぐ時間すら作らず、日本を離れた。 連覇を目指す浅田の強い意思だった。この日、都内ではGPファイナル出場者による会見が行われたが、浅田は欠席した。ロシア人の同コーチが、全日本選手権(27日開幕、名古屋)で再来日する際のビザ申請手続きで米国へ戻るため付き添った、との説明。だが、最大の理由は、わずかな時間も惜しみ、練習に充てるためだった。関係者は「コーチがいない中、浅田1人で練習することは難しい。今は時間が1日でももったいない」と言った。何かと注目される国内にいるより、1日でも早く、集中できる米国へ向かいたかった。 GPファイナルでかかるのは連覇だけではない。GP初戦スケートアメリカで負けた安藤や、昨季世界ジュニア選手権で敗れた金妍兒(韓国)らも出場する。NHK杯で、完ぺきには着氷できなかったトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の修正や、夢の200点台への思いもある。 ファイナル会場のサンクトペテルブルクへは米国から直接移動し、大会後に再び日本に戻る過酷な日程になる。それでも、会見に寄せたビデオメッセージで「GPファイナルはわくわくしていて、連覇を狙います」と宣言した。浅田がより、本気になる。日刊スポーツ 【今村健人】 |
| 真央が緊急渡米 「時間惜しい」会見欠席 |
フィギュアスケートのNHK杯で優勝した浅田真央(16=愛知・中京大中京高)が4日、練習拠点の米ロサンゼルスへ緊急出発した。この日は都内で、安藤美姫(18)らGPファイナル(14日開幕、ロシア・サンクトペテルブルク)出場者が出席して会見が行われたが、これを欠席。わずかな時間も惜しみ、連覇がかかるGPファイナルへ本気モードに入る。 世界最高記録で優勝を遂げても、余韻に浸っている暇はなかった。NHK杯会場の長野を出発したこの日、浅田が向かった先は成田空港だった。ピンク色の帽子を目深にかぶり、疲れた表情も見せずにチェックイン。機内で読む本を購入して、練習拠点の米ロサンゼルスへ、アルトゥニアン・コーチと笑顔で出発した。国内でくつろぐ時間すら作らず、日本を離れた。 連覇を目指す浅田の強い意思だった。この日、都内ではGPファイナル出場者による会見が行われたが、浅田は欠席した。ロシア人の同コーチが、全日本選手権(27日開幕、名古屋)で再来日する際のビザ申請手続きで米国へ戻るため付き添った、との説明。だが、最大の理由は、わずかな時間も惜しみ、練習に充てるためだった。関係者は「コーチがいない中、浅田1人で練習することは難しい。今は時間が1日でももったいない」と言った。何かと注目される国内にいるより、1日でも早く、集中できる米国へ向かいたかった。 |
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| GPファイナルでかかるのは連覇だけではない。GP初戦スケートアメリカで負けた安藤や、昨季世界ジュニア選手権で敗れた金妍兒(韓国)らも出場する。NHK杯で、完ぺきには着氷できなかったトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)の修正や、夢の200点台への思いもある。 ファイナル会場のサンクトペテルブルクへは米国から直接移動し、大会後に再び日本に戻る過酷な日程になる。それでも、会見に寄せたビデオメッセージで「GPファイナルはわくわくしていて、連覇を狙います」と宣言した。浅田がより、本気になる。(日刊スポーツ)【今村健人】 |
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| GPファイナル出場4選手会見 | フィギュアスケートのGPファイナル(14日からロシア・サンクトペテルブルク)に出場する男女の日本選手が4日、大会を中継するテレビ朝日で会見。トリノ五輪代表の安藤美姫(18)=トヨタ自動車=は、注目の4回転ジャンプ挑戦をベールに包んで「美しい演技」を目標に掲げた。NHK杯を制した浅田真央(16)=中京大中京高=はビザ取得のため米国へ出発し、欠席した。 10月のスケートアメリカでは、SP首位の浅田真を逆転し、世界歴代3位(当時)の192・59点でGP初優勝を決めた。しかし、安藤が出なかったNHK杯では浅田が199・52点の世界最高得点で圧勝。刺激を受けているのは間違いない。 「全体的なオーラが見える。4回転がなくても期待していたい」と解説を務めるトリノ五輪金メダルの荒川静香さん。だが、11月のフランス杯では安藤を指導するニコライ・モロゾフ氏が「安定して跳べており、早ければファイナルで取り入れる」と示唆していた。調子はいい。安藤が封印を解けば、史上初、200点突破への期待も高まる。 (スポーツ報知) |
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| 【フィギュア】 美姫、 4回転ジャンプ封印し真央に勝つ! |
フィギュアスケートのGPファイナル(14〜17日、ロシア)に出場する日本選手が4日、都内で会見し、GPシリーズ女子首位で3年連続出場する安藤美姫(18)=トヨタ自動車=は今回も4回転ジャンプを封印する意向を明らかにした。 大会連覇を狙う最大のライバル、浅田真央(16)=中京大中京高1年=がNHK杯で世界最高の199.52点で優勝したが、安藤に動揺はない。「今季は4回転のこだわりはない。今は考えていません」と言い切った。 優勝した10月のスケートアメリカでは、フリーで3−3回転など7種類のジャンプをすべて成功させて真央に逆転勝ち。4回転を出さなくても勝てる自信がある。パーマをかけて女性らしさを増したミキティは「美しい心を持って輝きたい」。華麗さを強調した内容で優勝を勝ち取る。一方、真央はこの日、練習拠点のロサンゼルスに旅立ち、欠席。「ワクワクしている。連覇を目指して頑張りたい」とビデオを通じて決意を示した。 (サンケイスポーツ) |
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| <フィギュアGP> ファイナル出場の日本選手が会見、 抱負 |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル(14日〜17日、ロシア・サンクトペテルブルク)に出場する日本選手が4日、東京都内で会見し、GPファイナルの抱負を語った。 昨季、GPファイナルを初制覇した浅田真央(愛知・中京大中京高)は渡米のため欠席。「2年連続のGPファイナルにわくわくしている。2連覇を目指す」とのメッセージを寄せた。毎日新聞 |
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| 2006年12月4日 | 女王に視線くぎ付け エキシビション 真央きょう渡米 |
NHK杯初優勝を果たした浅田真央(16)=中京大中京高1年=が優勝から一夜明けた3日、上位選手によるエキシビションに出演。黒地にピンクのコスチュームで女王の舞を見せた。 4日にはGPファイナルに向けて調整するために拠点の米国ロサンゼルスに出発する。そこからロシアに渡ってGPファイナルに出場した後は、全日本選手権(27日開幕)に向けて日本に戻ってくる。「移動する時の時差にも大分慣れてきました。試合が続くのも大丈夫です」と真央。日本−米国−ロシア−日本。約2週間の“地球一周ツアー”で「2冠」を目指す。 真央のほかに女子2位の村主と3位の中野もエキシビションに出演。パープルのパンツルックの村主が豊かな表現力で観客を魅了すれば、淡いグリーンの衣装で登場した中野が得意のドーナツスピンを披露。表彰台独占の日本女子が会場を沸かせた。中日スポーツ |
| フィギュア: NHK杯 浅田真央「攻め」で復活 |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦・NHK杯は3日、女子の浅田真央選手に続き、男子は高橋大輔選手が優勝を決め、男女ともに日本勢が表彰台を独占して閉幕した。優勝した両選手は、それぞれ今シーズの課題となっていたジャンプが優勝のポイントとなった。浅田選手は11カ月ぶりにトリプルアクセル(3回転半)を、高橋大輔選手は、05年3月の世界選手権(モスクワ)以来1年9カ月ぶりに4回転ジャンプに成功、そろって12月14日から行われるGPファイナル(ロシア)進出を決めた。女子歴代最高得点をマークした浅田選手の復調の秘密を探った。【野口美恵】 浅田選手は、スケートアメリカのフリーで、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に失敗するなどジャンプに精彩を欠き、3位に甘んじ、NHK杯優勝がGPファイナル進出の絶対条件という厳しい状況に追い込まれていた。 女子フィギュア選手は、体が大人に成長する高校生ごろに、体の軸がぶれ、ジャンプが安定しなくなることが多く、荒川静香、安藤美姫といったトップ選手も、その時期はシーズンを棒に振ってしまったほどだ。浅田選手も1年間で身長が4センチ伸びたことや、昨年の活躍で追われる立場になったプレッシャーも影響し、今シーズンは結果を出せないでいた。 “絶対絶命”の中で臨んだNHK杯。SPでは、スケートのエッジで手を切るというアクシデントを乗り越え、2位に大きく差を付けて1位に立った浅田選手。フリーでは、本人のテーマである「アグレッシブ」の言葉通り、2番目のジャンプに、トリプルアクセル(3回転半)よりも苦手な「ダブルアクセル−3回転トーループ」という連続ジャンプを入れ、攻めの姿勢に徹した。 |
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| 浅田選手は「(優勝の)プレッシャーを考えないで、自分の技が決まれば良いと思ってやった」と臨んだ結果、最初のジャンプでややバランスを崩したものの、何とかこらえ切り、連続ジャンプも見事に成功。昨季のGPシリーズロシア杯でのイリーナ・スルツカヤ(ロシア)を抜く、総合で199・52点という女子歴代最高得点のおまけ付きで優勝を決めた。 演技を終えた浅田選手は開口一番、「2番目のジャンプが一番跳びたかったので、成功してうれしい」と晴れやかに語り、ラファエルコーチも「真央は強い精神力を持っている。何事にもポジティブに取り組めることが、最大の魅力」と絶賛した。 GPファイナルには、浅田、高橋両選手に加え、村主章枝、安藤美姫、織田信成の5選手が進出を決定。苦境をバネに成長した浅田選手は、今季復調した安藤選手とのジャンプ対決で連覇を狙う。毎日新聞 |
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| 浅田真央 NHK杯初優勝、そしてGPファイナルへ |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ今季最終第6戦、NHK杯が11月30日から12月3日まで長野・ビッグハットで行われた。女子はショートプログラム(SP)、フリーともに1位だった浅田真央(愛知・中京大中京高)が世界歴代1位の199.52点を出す自己ベストで初優勝を飾った。この結果、2連覇が懸かるGPファイナル(12月14日−17日、ロシア・サンクトペテルブルグ)への2年連続出場を決めた。 2位は179.31点のベテラン村主章枝(avex)が入り、浅田とともに3年ぶりのファイナル出場権を獲得した。大会2連覇を狙った中野友加里(早大)はミスが目立って3位。GPシリーズで日本人選手が表彰台を独占したのは初めての快挙だった。 重圧をはねのけて 連覇が懸かるGPファイナル出場をかけて臨んだNHK杯で、ロシアのイリーナ・スルツカヤ(ロシア)が持っていた世界最高得点を1.46点上回る199.52点をたたき出し、完全優勝を成し遂げた浅田。GPシリーズでは昨季のフランス杯以来、2度目の優勝でGP6大会の上位6人が進出するファイナルの出場権を滑り込みで獲得した。 「今年初めての優勝で、すごくうれしい。(世界最高得点は)びっくりしたけどうれしい。自分の思い通りにできてほっとした。NHK杯前からファイナルに出たかったので、出場が決まってすごくうれしかった」 SP1位で臨んだフリープログラム。最初のジャンプである武器のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が、すべての鍵を握っていた。着氷で少し乱れたものの、転ばずに跳んだ。今季一度もクリーンに跳んでいないトレードマークのジャンプを「降りたことで波に乗れた」と振り返ったように、その後の連続ジャンプを次々と決めていく。後半最後の3連続ジャンプでは二つ目と三つ目のループジャンプの着氷が両足になってしまったが、強引に切り抜けた。最後まで息切れすることなく踊り、大きな重圧をはねのけてのNHK杯初優勝。GPファイナル出場も決めた喜びに、やっといつもの笑顔が戻った。 |
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| ■追い込まれた立場からの最高得点 シニアデビューした昨季の大活躍で、世界の舞台の中心に躍り出た浅田は、新シーズン前の8月にさらなる飛躍を目指し海外に飛び出した。練習拠点を米ロサンゼルスに移し、外国人コーチに師事してバージョンアップさせた“ニュー真央”への取り組み。今季はその成果をどこまで発揮できるかが注目された。 しかし、今季は優勝候補筆頭だった初戦のスケートアメリカで、トリプルアクセルに失敗。ほかのジャンプにも2度ミスが出るなど精彩のない演技を見せ、SP1位から総合3位とつまずいた。「GPファイナルには絶対行きたい」という目標をクリアするためには、NHK杯で優勝するしかないという、厳しい状況に追い込まれた。 NHK杯では、外国の強豪選手こそ欠場したものの、同じくファイナル出場を目指すベテラン村主、連覇を目指す中野との対決を制さなければならない。精神的にがけっぷちに立たされ、期待をかける周囲からのプレッシャーもかなりあった。大会前日の公式練習後の会見では、広報担当から事前に「本人の希望で質問時間はできる限り短めにお願いします」と伝えられ、ピリピリムードが漂ったほどだ。昨季まではいつも笑顔で報道陣の前に現れた“天真爛漫(らんまん)”な浅田の姿はなく、その表情は硬く、はつらつさもなかった。 それでも、NHK杯までの4週間。今季から取り組んでいるステップから入るトリプルアクセルの完成度を上げる練習に加え、プログラム内容のレベルアップを図ってきた。その成果が、世界最高得点に表れたと言っても過言ではないだろう。 技の部分でも、ステップからトリプルアクセルを跳ぶなど難度の高い技を習得でき、表現力も格段に向上している。特に振り(動作)に成長の跡が見られた。バレエ的な動きの一つひとつにメリハリがつき、大きく美しく見せる技を体得したようで、足を上げたり、腕でポーズを取ったりする踊りに美しさが加わった。米国で指導を受けるラフェエル・アルトゥニアンコーチからの指導にも、「初めての男の先生で外国人なので最初は不安だったけど、いろいろなことを学ぶことができて良かった」と成長している自分を認識しているようだ。 |
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| ■GPファイナルはジャンプ勝負 シニアデビューした昨季は無欲の挑戦者として追いかける立場だった浅田が、トップのベテラン勢が一線から退いた今季は一気に立場が逆転して追われるという重圧との戦いにさらされている。浅田自身も「これまで追い込まれることがなかった。初めての経験です」と本音を吐露した。ただ、今回の優勝で「でも、いい結果を出せたのでちょっと成長したかな」と手応えはつかんだ。 GPファイナルはジャンプ勝負になるはず。女子で唯一トリプルアクセルを跳び、新しくなった現行ルールの申し子である浅田に対抗できるのは、3+3回転の連続ジャンプを跳べる安藤美姫と韓国の金妍兒(キム・ヨナ)の二人だろう。 審判資格を持つスケート関係者によると、現行ルールではトリプルアクセルや3+3回転の連続ジャンプを跳ぶ選手が勝負に強いのは当然だという。フィギュアスケートの採点の種類には、大きく分けて技術点と構成点があるが、高度なジャンプや難度のあるジャンプには技術点の基礎点がほかの技よりも高く設定されているからだ。例えば、浅田が武器とするトリプルアクセルの基礎点は7.5点で、得意の3回転フリップ+3回転ループは10.5点。また、昨季は跳んでいなかった3回転ルッツ+2回転ループ+2回転ループは9点になる。村主が跳ぶジャンプの組み合わせで高い基礎点を持つ3回転ルッツ+2回転トーループの7.3点などに比べるといかに高得点かが分かる。この基礎点にGOEという出来栄えを判断して+−3点が加減される。 今回のNHK杯で出されたフリープログラムでのすべての技に対する基礎点の合計を見れば一目瞭然(りょうぜん)。すでに基礎点の段階で大きな差があった。浅田の66.58点に対し、村主は52.15点。そして、この基礎点に出来栄えの評価を加点すると、浅田は70.18点をマークしたが、村主は加点されても58.03点にとどまった。表現力では浅田を上回る村主でも、得意のスピンやステップで最高のレベル4を取っても、高得点をマークできるジャンプに見劣りがあれば、同じ土俵には上がれないのだ。5項目の構成点で勝負したくても現在は差がつきにくく、テスト施行を含め、わずか4年目の現行ルールはまだ試行錯誤の段階で、技術点(基礎点)での大きな差を逆転できるようにはなっていないのが現状のようだ。 |
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| 今年3月の世界ジュニア選手権でライバルの金(キム)に敗れて悔しい思いをした浅田は「(金との今季初対決に)ワクワクしています」と自信をのぞかせた。日ごろコーチから言われている「アグレッシブ!(積極的に)」な気持ちを、ライバルとの勝負でどこまで忘れずに挑めるか。日本人初のファイナル連覇はそこに懸かってきそうだ。スポーツナビ 辛仁夏/Yinha Synn | ||
| 2006年12月3日 | 浅田真央、歴代世界最高点で優勝! 日本勢メダル独占 フィギュアNHK杯 |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯第3日は2日、長野市のビッグハットで行われ、女子は浅田真央(愛知・中京大中京高)が合計199・52点の世界歴代最高点で初優勝し、2連覇が懸かるGPファイナルの出場権を手にした。浅田真はファイナルを含め、GPシリーズ3勝目。 ショートプログラム(SP)1位の浅田真はフリーも1位で圧勝。179・31点で2位の村主章枝(avex)もファイナルの出場権を獲得。中野友加里(早大)が3位で続いた。 男子SPはトリノ五輪代表の高橋大輔(関大)が自己ベストの84・44点でトップに立ち、2連覇を狙う織田信成(関大)が83・55点で2位。小塚崇彦(愛知・中京大中京高)は4位につけた。 ■重圧を力に切り開いた連覇の道 のしかかる勝利への重圧を、16歳の浅田真は無心で振り切った。 199・52という歴代最高の合計得点から比すれば、内容は完璧(かんぺき)ではない。それでも、今季初の優勝をつかみ取ってGPファイナルへの道を切り開いた。「わくわくする。また優勝したい」と、早くもファイナル2連覇へ視線を移した。 出だしはつまずいた。スケートアメリカで回転数が不足する失敗に終わった冒頭のステップを踏んでからのトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)。「飛べれば、その後も乗れる」と“難所”に挙げていたが、着氷でバランスを崩した。 だが、ここからの持ち直しは見事だ。「スケートアメリカでは回れなかった。きょうはちゃんと回転した後の失敗」と前向きに切り替えると、持ち前の氷に吸い付くようなやわらかいスケーティングで次のコンビネーションジャンプを決め、演技の流れを作った。 |
| 「自分の技を決めることで精いっぱい」。優勝を狙っていたとはいえ、得点までを評価する余裕はない。25歳の村主は熟練の貫禄(かんろく)で演技テーマの「シンデレラ」を表現したが、16歳の浅田は自分自身が、「大人の階段を上るシンデレラ」といったところか。 「(重圧は)初めての経験だったけど、いいふうに結果を出せた。ちょっとは成長したと思う」とはにかむ、あどけなさの残る天才少女。待ち受ける幾多の“足かせ”を振り外して、階段を駆け上がる。産経新聞(国府田英之) ■浅田真央の話 ことし初めての優勝でうれしい。得点にはすごくびっくりした。トリプルアクセルを降りたことで波に乗れた。自分の思い通りにできてほっとしている。(GPファイナルは)出たかったのでうれしい。優勝したいです。 ◇ 【フィギュアスケート新採点システム】2002年ソルトレークシティー五輪での不正採点事件を契機に、国際スケート連盟(ISU)が採点の透明性を増すことを目指し、04−05年シーズンから導入した。従来の6点満点を廃止し、上限のない加点方式で採点するのが特徴。各種ジャンプやスピンなどの要素ごとに難度に応じた基礎点が定めてあり、出来によって点数を加減する。演技全体についてもスケート技術、振り付け、音楽の表現などの項目に分けて得点化し、これらの得点合計で順位を決める。 |
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| 真央ぶっちぎり! 世界最高得点V (スポーツニッポン) |
真央ちゃんが世界最高!!フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯国際競技会第3日は2日、長野市のビッグハットで行われ、女子SPで首位に立っていた浅田真央(16)はフリーで自己ベストの130・02点をマークし、合計199・52点で初優勝を飾った。合計点はスルツカヤ(ロシア)が持つ198・06点を抜く世界最高で、同時に連覇を狙うGPファイナル(14〜17日、ロシア・サンクトペテルブルク)への出場権も手にした。村主章枝(25)が2位、中野友加里(21)も3位で、GPシリーズ日本女子初の表彰台独占を成し遂げた。 思わず浅田が目を見開いた。電光掲示板に表示された合計得点は199・52点。昨年のGPファイナルで出した189・62点を10点近く上回り、トリノ五輪銅メダルのスルツカヤを抜いて世界最高をマーク。SPもフリーも1位のぶっちぎり優勝でファイナル出場権を獲得し「追い込まれたのは初めての経験だったけど、こういうふうに1番になれた。ちょっとは成長したかなと思う」と声を弾ませた。 フリーのために新調した赤い衣装に身を包んで出陣した。「跳びたかった」という冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は惜しくも着氷後にバランスを崩したが「ちゃんと(空中で)回れての失敗だったので、勢いに乗れた」と瞬時に立て直し、その後の2回転半―3回転、3―3回転の連続ジャンプを見事に成功させた。 |
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| フリーのために新調した赤い衣装に身を包んで出陣した。「跳びたかった」という冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は惜しくも着氷後にバランスを崩したが「ちゃんと(空中で)回れての失敗だったので、勢いに乗れた」と瞬時に立て直し、その後の2回転半―3回転、3―3回転の連続ジャンプを見事に成功させた。 3位だったスケートアメリカの悔しさは忘れられなかった。SPで首位発進も、フリーのジャンプでまさかの失敗。安藤に優勝をさらわれ、SPで10・02点の大差をつけたマイズナー(米国)にも抜かれた。自力でファイナル進出を果たすには優勝しかないという苦境に立たされたのは、スケートアメリカの失敗が原因だった。その屈辱を長野で払しょくした。 今季からロシア人のラファエル・アルトゥニアン・コーチに師事し、拠点も米ロサンゼルスに移した。「初めての男の先生だし、外国人の先生だったので不安はあった」。しかし「アグレッシブに滑ること」を合言葉に最高の結果を出した。 昨季は若さと勢いで頂点に上り詰めたが、2連覇を目指す14日からのGPファイナルには女王として臨むことになる。ライバルの安藤は4回転をプログラムに入れる可能性を示唆し、3月の世界ジュニア選手権で敗れた金妍兒=キム・ユナ=(韓国)とも再戦になる。「もっと練習して、優勝したい」。伸びたのは身長だけじゃない。実力も世界一であることを、ロシアで実証する。スポニチ |
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| 真央が世界最高のV/フィギュア | <フィギュアスケート:NHK杯>◇3日目◇2日◇長野ビッグハット 浅田真央(16=中京大中京高)が、スルツカヤの持つ198・06点を更新し、合計199・52点の世界最高をマークした。大会初優勝で2年連続でGPファイナル(14〜17日、ロシア・サンクトペテルブルク)出場を決めた。2位の村主章枝(25)も同大会の出場を確定した。3位に中野友加里(21)が入り、98年に始まったGPシリーズで日本は史上初めて表彰台を独占した。男子ショートプログラムでは歴代2位の得点を記録した高橋大輔(20)がトップに立った。 浅田はやっぱり天才少女だった。今季の不振から驚異の復活劇で完全制覇を成し遂げた。スルツカヤを1・46点上回り、軽々と世界最高をマーク。SPもフリーも1位で完全優勝し、逆転でGPファイナル出場をかなえた。「今年初めての優勝。GPファイナルにも行きたかったし。すっごいうれしかった」。新調したワインレッドの衣装が鮮やかに氷上で輝いた。 すべての願いが通じた。跳びたくてたまらなかったトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も、バランスを崩したが何とか成功した。「失敗したんじゃなかったので、波に乗れた」。芸術点では、3人の審判がめったに出ない8点を付けるなど、ジャンプだけに頼らない成長で世界最高をたたき出した。 |
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| 厳しいGPファイナルへの出場条件、不振のトリプルアクセルなど多くの重圧をはねのけた。珍しく「質問時間はできる限り短く」と、報道陣との接触を極力避けピリピリ状態。知名度が上がり、好きな温泉にも行けなくなった。「真央ちゃんだ! って声を掛けられちゃう」。この1カ月は、苦悩の日々が続いた。 今季から心機一転、米ロサンゼルスに本拠地を移し、アルトゥニアン・コーチに師事した。見知らぬ外国で姉の舞(18)との共同生活が始まった。「最初は言葉も分からないし、初めての男性で外国のコーチ。不安があった」。外国記者の質問が分からず、あっけにとられることもあった。 すべてを乗り越えてつかんだGPファイナル出場だ。2連覇を狙うが、無欲で挑んだ昨年とは違う。「ここまで追い込まれることがなかった。いい経験。ちょっとは成長したかな」。構成は変えないが、連続ジャンプの前にステップを入れ難しくする計画もある。一回り成長した天才少女の進化は、もうとどまることを知らない。日刊スポーツ【吉松忠弘】 |
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| マオ!アグレッシブ!! 圧巻V 世界歴代1位の高得点 |
演技前、浅田は思い出した。今季から指導を受けるアルトゥニアン・コーチが練習中によく言う言葉を。「マオ、アグレッシブ(積極的に)!!」
今季は試合で失敗を続けてきた冒頭のトリプルアクセル(3回転半)ジャンプ。不安のあった大技だ。「すごく緊張していた」。細かくステップを刻んで踏み切る。回転は十分にあった。着氷で回り過ぎて少しバランスを崩したが「降りたことで、波に乗れた」。ここから強気に攻めていく。 3回転―3回転や3回転―2回転―2回転の難しい連続ジャンプも跳んだ。技を評価する要素点は70.18点、演技点の5項目でも7点台を並べ、世界一の高得点。4千人を超す観客を驚かせた。 でも、今までならうれしさばかりを語っていた16歳がこんなことを言う。「今まで追い込まれることがなかった。こんなのは初めての経験」 米国に拠点を移し、新しい環境に身を置く今季。何もかも初めての体験をしながら、昨季以上の成績や大技を求めたが、結果をなかなか出せなかった。見えないプレッシャーにのみ込まれていた。 「でも、これでちょっとは成長できたと思う」。この苦しさを乗り越えた経験。次々と塗り替える高得点よりも大切なことを、学んだはずだ。 日本人初の連覇がかかるGPファイナルへの出場権は得た。「ワクワクします」。今年3月の世界ジュニア選手権で敗れた金妍児(キムヨナ)(韓国)と再び戦う舞台で、16歳はまた成長した姿を見せてくれそうだ。 朝日新聞 |
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| 【フィギュア】進化し続ける16歳! 浅田真央が世界新V! |
GPシリーズ第6戦NHK杯第3日(2日、長野市ビッグハット)世界新Vだ。女子で、浅田真央(16)=中京大中京高1年=が世界歴代最高となる合計199.52点をマークして優勝。村主章枝(25)=avex=が2位、中野友加里(21)=早大3年=が3位に続き、日本勢が上位を独占した。難度の高いジャンプを決めて圧勝したミラクル真央は、14日開幕のGPファイナル(ロシア)で日本人初の連覇を目指す。 会場がどよめいた。浅田の顔も驚きでいっぱいになった。前日のショートプログラム(SP)で首位発進。この日のフリーを終えて電光掲示板に映し出された合計点は、なんと199.52点。05年ロシア杯でイリーナ・スルツカヤ(ロシア)が記録した198.06点を1.46点上回る世界新を樹立し、GPファイナルの出場権を手中にした。 「得点が出た時は、すごくびっくりしました。ことし初めての優勝で、すごく嬉しいです」。テレビCMなどでもおなじみのキュートな笑みを浮かべ、テレビカメラに向かって手を振った。 意地の演技だった。今季1度も成功させていない冒頭の3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)。しっかり回転はしたものの、着氷でバランスを崩した。だが、なんとか体勢を立て直して転倒を回避。「ちょっと良くなかったけど、失敗にはならなかったので、波に乗れました」。最初の難関を突破すると勢いを増し、ハンガリーの民族舞曲「チャルダッシュ」の調べに乗って滑走。スピンで2つ、スパイラルでも1つ、最高難度のレベル4を出した。 |
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| 10月のスケートアメリカでは3回転半を失敗したことでリズムを乱し、3位と完敗。連覇の懸かるGPファイナルに出場するにはこのNHK杯で優勝するしかない立場に追い込まれた。順風満帆のスケート人生で初めての壁。「ここまで追い込まれたことはなかった。初めての経験だった」。あのスマイルが消えた。 できることは何でもした。「黒は華奢に見える」と、衣装をシックな黒からワインレッドに一新。演技構成も連続ジャンプでより難度の高いものにマイナーチェンジした。昨年から身長が5センチ伸びて1メートル63になった。オトナになりつつある16歳は、今季からフィジカルコーチのカルロス氏にも師事して体幹を強化。身体が発達すると回転時に負荷がかかるが、それに負けない強い肉体を作り上げてきた。 完全復活を果たし、次の目標をGPファイナルの連覇に据えた。今春の世界ジュニア選手権で敗れた同じ16歳の金妍兒(韓国)、スケートアメリカで敗れた安藤美姫(トヨタ自動車)との再戦が実現する。「ワクワクします。トリプルアクセルをもっときれいに跳んで連覇したいです」。無邪気な笑みが戻り、V宣言も飛び出した。 2月のトリノ五輪は年齢制限で出場できなかったが、少女は10カ月の時を経てオトナの競技者に変身した。4年後のバンクーバー五輪の金メダルを目指して、ミラクル真央は心技体ともに成長を続ける。SANSPO(片倉尚文) |
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| 真央 世界最高の舞でNHK杯初V | フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯国際競技会第3日は2日、長野市のビッグハットで行われ、女子フリーで浅田真央(16)=中京大中京高=が、合計得点で世界最高となる199・52点をマークして初優勝し、連覇に挑むGPファイナル(14-17日。ロシア・サンクトペテルブルク)出場を決めた。2位の村主章枝(25)=avex=もGPファイナルに出場。連覇に挑んだ中野友加里(21)=早大=は3位に終わり出場権を逃したが、GPシリーズで史上初めて日本人が表彰台を独占した。 ミラクル少女は最後に伝説を用意していた。189・62点の自己ベストを飛び越え、たどり着いた先は未知の領域の199・52点。1年前のGPファイナルVで世界をアッと言わせた真央が、今度は世界最高記録まで打ち立ててしまった。 「追い込まれたことがなかった。初めての経験。1番になれて、ちょっとは成長したかな」。GPファイナルに無条件で進むには優勝あるのみ。瀬戸際に立たされていた16歳は、きゃしゃに見えた黒から、派手なワインレッドに衣装を変えて勝負に出た。 今季1回も決めていない最初のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は着地でぐらついたが、SPの1位から3位に沈んだスケートアメリカで単発になった3回転-3回転にも成功。ほぼノーミスだった7つのジャンプで頂点を極めた。 標高1500メートル以上の高地でスケート漬けの日々を送って3カ月。遊び場もない異郷の地から帰国した時の第一声は「日本が恋しかった」-。胸が張り裂けそうになるほどの心細さを支えたのは、同い年の金妍兒(韓国)の存在もあった。 「うまい選手がいい成績を出している。私もがんばる」。第4戦のフランス杯、安藤美姫を破って優勝した金の活躍でハートに火がついた。3月の世界ジュニア選手権で連覇を阻まれたライバルとは、GPファイナルで再戦が待っている。 「ワクワクしている。アクセルをもう少しきれいに跳べたらいいし、優勝したい」。がけっぷちから一転、世界記録まで手にした天才に怖いものはない。極寒のロシアを、真央が世界の舞いで熱くする。ディリースポーツ |
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| 真央が世界最高のV/フィギュア | <フィギュアスケート:NHK杯>◇3日目◇2日◇長野ビッグハット 浅田真央(16=中京大中京高)が、スルツカヤの持つ198・06点を更新し、合計199・52点の世界最高をマークした。大会初優勝で2年連続でGPファイナル(14〜17日、ロシア・サンクトペテルブルク)出場を決めた。2位の村主章枝(25)も同大会の出場を確定した。3位に中野友加里(21)が入り、98年に始まったGPシリーズで日本は史上初めて表彰台を独占した。男子ショートプログラムでは歴代2位の得点を記録した高橋大輔(20)がトップに立った。 浅田はやっぱり天才少女だった。今季の不振から驚異の復活劇で完全制覇を成し遂げた。スルツカヤを1・46点上回り、軽々と世界最高をマーク。SPもフリーも1位で完全優勝し、逆転でGPファイナル出場をかなえた。「今年初めての優勝。GPファイナルにも行きたかったし。すっごいうれしかった」。新調したワインレッドの衣装が鮮やかに氷上で輝いた。 すべての願いが通じた。跳びたくてたまらなかったトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も、バランスを崩したが何とか成功した。「失敗したんじゃなかったので、波に乗れた」。芸術点では、3人の審判がめったに出ない8点を付けるなど、ジャンプだけに頼らない成長で世界最高をたたき出した。 厳しいGPファイナルへの出場条件、不振のトリプルアクセルなど多くの重圧をはねのけた。珍しく「質問時間はできる限り短く」と、報道陣との接触を極力避けピリピリ状態。知名度が上がり、好きな温泉にも行けなくなった。「真央ちゃんだ! って声を掛けられちゃう」。この1カ月は、苦悩の日々が続いた。 今季から心機一転、米ロサンゼルスに本拠地を移し、アルトゥニアン・コーチに師事した。見知らぬ外国で姉の舞(18)との共同生活が始まった。「最初は言葉も分からないし、初めての男性で外国のコーチ。不安があった」。外国記者の質問が分からず、あっけにとられることもあった。 すべてを乗り越えてつかんだGPファイナル出場だ。2連覇を狙うが、無欲で挑んだ昨年とは違う。「ここまで追い込まれることがなかった。いい経験。ちょっとは成長したかな」。構成は変えないが、連続ジャンプの前にステップを入れ難しくする計画もある。一回り成長した天才少女の進化は、もうとどまることを知らない。日刊スポーツ 【吉松忠弘】 |
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| NHK杯女子シングル終了 浅田真央優勝! |
もしかしたら、世界で一番新採点システムに向いているのは、浅田真央かもしれない。 199.52という驚異的な歴代最高スコアが会場内にコールされたとき、そんなことを思った。 新しい採点システムは、難しい技術を見せれば見せるほど、高い得点が得られる。誰も跳べない高難度のジャンプを跳べば、誰ももらったことのない点数がもらえるし、スピンを速く回れば回るほど、エッジワークを磨けば磨くほど、どんどん高い点数が出る。これは、他の選手との相対評価で、どんなに素晴らしい演技をしても6.0止まりだった旧採点システムでは、決してもらえなかったものだ。 「練習すればしたぶんだけ、どんどん点数が出るんだ!」 そんなことに浅田真央は喜びを見出したのではないだろうか。 浅田真央は天才だと、多くの人が称える。 「でも、天才っていうだけでは、真央がかわいそう。だって誰よりも努力をしているのは、真央なんですから」 そう語ったのは彼女を一番そばで見てきた浅田舞だ。 「このジャンプができるようになる!」と決めたら、涙を流してでも、とことんまで練習する。「ノーミスする!」と決めたらその絶対目標に向けて突っ走る。そんな「努力の人」、浅田真央に、跳べば跳んだだけ点数が出る新採点システムは、何よりのご褒美。だからトリアクセルだけでなく、去年は跳んでいなかったルッツからの3連続コンビネーションも、レベル4のスピンも、ステップも、どんどんチャレンジする。どんどん練習する。その結果が、初めて出場したNHK杯での「199.52」。努力の成果を、浅田真央は確かに受け取った。 しかし今季、浅田真央は彼女のトレードマークであるトリプルアクセルを一度もクリーンに跳んでいない。NHK杯ではその他のジャンプを確実に跳び、進化したフットワークなども評価されて自己ベストを更新したが、報道陣からはやはりトリプルアクセルの不調に質問が及んだ。「跳べていない原因は?」「背が伸びたことで、ジャンプの感覚が狂ってしまったのか?」 |
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| それに対して彼女は「背は伸びたけれど気になるほどではないです」「ジャンプもそんなに狂ってはいません」と答えるしかない。 コーチのアルトゥニアン氏も、 「僕はもっともっと彼女に求めていくよ。もっと難しいジャンプも攻撃的に跳ばせて行く。そして、She can do!」 至って前向きだ。なぜならば、今季の彼女のジャンプの仕上がりは、今までで最高といっていいほど。去年は練習では実は跳べていなかった、試合の高揚感の中に入って初めて成功させていたトリプルアクセルも、確実に自分のものにした。もっと難しいコンビネーションだって、練習では跳べている。ただ去年とは逆に、練習ではできていることが、試合ではガチガチに緊張してしまってできない、ただそれだけなのだ。 だからだろうか、脅威のスコアが出た2日のフリーも、去年のグランプリファイナルで見せたパワー全開の強さはなかったかもしれない。オフシーズンに得てきたものを確実に見せようと、少し手探りになっていたかもしれない。 見ている人は「真央ちゃんのすごさはこんなものじゃないはず」と思っただろう。それはトリプルアクセルのステップアウトだけが原因ではなく、本来はプログラム全体に漲るはずの何かが、重圧で押さえつけられてしまったためだ。 「優勝しなきゃファイナルに行けないってことになって……。今までこんなふうに追い込まれることがなかったので、これは初めての経験だな、と思いました。でもこんなに緊張したのに、今日はちょっといい演技ができた。ちょっと成長したかなあって思います。ファイナルに行けることになって、わくわくしています! すごく出たかった試合だから! 今日よりもっといい演技ができればいいな、と思う。やっぱり優勝したいです!」 努力で築き上げた恐るべき肉体と技術。まだ高校一年生の彼女が持つには大きすぎる力を、幼い精神が必死になって支えている。それが今の浅田真央だ。 怖いもの無しだった昨シーズン、何度も見せてくれた奇跡のような瞬間、それを再現する力、それ以上のものを見せる力が、今の浅田真央にはある。しかしそれは、去年とは比べ物にならない大きな期待、守らなければならない今のポジション、伸びてきたライバルたち、そして自分自身――そんなものすべてに対して浅田真央の精神が打ち勝ったとき、そのときだ。ニフティースポーツ 文/H.Aoshima |
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| 浅田真央 初V フィギュアスケートNHK杯 |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯第3日は2日、長野市のビッグハットで行われ、女子は浅田真央(愛知・中京大中京高)が合計199・52点の世界歴代最高点で初優勝し、2連覇が懸かるGPファイナル(14−17日・ロシア)の出場権を手にした。 浅田真はファイナルを含め、GPシリーズ3勝目。 ショートプログラム(SP)1位の浅田真はフリーも1位で圧勝。2005年ロシア杯でイリーナ・スルツカヤ(ロシア)が記録した従来の最高得点198・06点を上回った。 179・31点で2位の村主章枝(avex)もファイナルの出場権を獲得。中野友加里(早大)が3位で続いた。既に安藤美姫(トヨタ自動車)もファイナル出場を決めている。 28度目の開催となるNHK杯で同一国の選手が1−3位を占めたのは初めてで、GPシリーズで日本勢が表彰台を独占したのも初。 代名詞となったトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を勢いよく跳ぶ。拍手がなりかけた瞬間、着氷でよろめいてしまった。それでも浅田真の心は晴れやかだった。 「ちゃんと跳べた。ちゃんと回った」。前の試合、GPシリーズ初戦のスケートアメリカでは、この冒頭のジャンプをわずか1回半しか回れずに優勝を逃した。「力を入れすぎても駄目、抜きすぎても駄目。いつも通り」。何度もつぶやいて臨んだ。大技が今季初めて跳べて、不安はなくなった。 |
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| ハンガリーの民族舞曲「チャルダッシュ」の小気味よいリズムに乗り、2回転半−3回転、3回転−3回転と難度の高い連続ジャンプを続けて決めた。疲れも考慮に入れ、後半のジャンプは得点が1・1倍に上がる。7種類のジャンプのうち四つは、後半に組み入れて着実にポイントを稼いだ。伊東強化部長は「難度の高い技は失敗すると大きく減点されるが、成功すれば良い点がつく」と解説する。2位につけた約13点の差は、ほぼそのまま技術点だった。 出た得点はフリーで世界歴代3位、合計点は同1位。浅田真は「自分の思う通りにできた」と喜んだ。 日本選手3人が並んだ表彰台。見回すと、自分の身長が最も高くなっていた。「背が伸びても、ジャンプの感覚は狂っていない」。多くの選手が苦しむ成長期を乗り越え進化を続けている。 「GPファイナルは今日よりもっと良い演技をして、2連覇したい」。自宅のある名古屋には戻らず、練習拠点の米国で最後の調整をして臨む。 (藤野治英)The Chunichi Shimbun |
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| 真央、ぶっちぎり優勝 世界歴代最高得点 フィギュアGP・NHK杯 |
女子で浅田真央(16)=愛知・中京大中京高1年=が199・52点の新採点法による世界歴代最高得点をマークして優勝した。SPで首位に立っていた真央は、この日のフリーでも難度の高いジャンプを決めて圧勝。2005年ロシア杯でイリーナ・スルツカヤ(ロシア)が記録した従来の最高得点198・06点を上回った。真央は安藤美姫(18)=トヨタ自動車=とともに、14日からロシアのサンクトペテルブルクで開催されるGPファイナル(GPシリーズ上位6人出場)の出場権を獲得し、2連覇を狙う。 パッチリとした目がさらに大きくなった。電光掲示板に映し出された歴代最高得点「199・52」に誰よりも驚いたのは真央本人だった。 「すごい、びっくり。すごい、うれしい」 得意のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は着氷に乱れがあったが、成功に認定された。新技の「2A+3T」に「3回転−3回転」の連続ジャンプ…。難度の高いジャンプを次々と決めて、まるでゲームのように得点が加算されていく。 ほかの選手になく、真央にあるのはやはりジャンプ。SPで2位に8点近い大差をつけていたとはいえ、優勝しなければGPファイナル進出はない土壇場に追い込まれ、天才少女の潜在能力が全開となった。 「これまで追い込まれるというのはなかったので。初めての経験をして、いい演技ができたのでちょっとは成長したと思います」。昨年のGPファイナル以来、約1年勝利から遠ざかっていた。喜びはもちろん、ホッとした表情も浮かべた。 |
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| 身長が1年前の158センチからグングン伸びて162センチになった。肉体管理をこれまで以上に徹底しなければ、ジャンプを維持できない。成長途上の16歳に、「一切れのビスケット物語」があった。 練習基地である米国ロサンゼルスでは、姉の舞(18)とともに自炊を徹底するなど、食事と栄養面をしっかり管理されている。だが、16歳といえば食べたい盛り。ある日、甘いものがほしくなり、こっそりとビスケットを口にしたことがあった。つまめるほどに小さく砕いて一口入れた。おいしくて、もう一口食べたくなった。だが、口に含んだ直後に思い直して捨てたという。1日くらい、少しくらいいいだろう−という誘惑を断ち切れる。並ではない自己管理能力。 4位以下は、フリーの演技だけで勝っているぶっちぎりの優勝劇。日本スケート連盟の伊東秀仁・フィギュア強化部長は「素晴らしい。どこまでもうまくなるでしょう」と夢の200点突破に期待する。次戦GPファイナルではスケートアメリカと3月の世界ジュニア選手権で、それぞれ逆転負けを喫した安藤美姫とキム・ユナと再び対戦する。「きょう勝って、GPファイナルはちょっと勝つ自信が出てきた」。昨年のファイナル覇者が胸を張ってロシアに乗り込む。中日スポーツ(中谷秀樹) |
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| 浅田真央 ぶっちぎり!世界最高得点V |
真央ちゃんが世界最高!!フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯国際競技会第3日は2日、長野市のビッグハットで行われ、女子SPで首位に立っていた浅田真央(16)はフリーで自己ベストの130・02点をマークし、合計199・52点で初優勝を飾った。合計点はスルツカヤ(ロシア)が持つ198・06点を抜く世界最高で、同時に連覇を狙うGPファイナル(14〜17日、ロシア・サンクトペテルブルク)への出場権も手にした。村主章枝(25)が2位、中野友加里(21)も3位で、GPシリーズ日本女子初の表彰台独占を成し遂げた。 思わず浅田が目を見開いた。電光掲示板に表示された合計得点は199・52点。昨年のGPファイナルで出した189・62点を10点近く上回り、トリノ五輪銅メダルのスルツカヤを抜いて世界最高をマーク。SPもフリーも1位のぶっちぎり優勝でファイナル出場権を獲得し「追い込まれたのは初めての経験だったけど、こういうふうに1番になれた。ちょっとは成長したかなと思う」と声を弾ませた。 フリーのために新調した赤い衣装に身を包んで出陣した。「跳びたかった」という冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は惜しくも着氷後にバランスを崩したが「ちゃんと(空中で)回れての失敗だったので、勢いに乗れた」と瞬時に立て直し、その後の2回転半−3回転、3−3回転の連続ジャンプを見事に成功させた。 |
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| 3位だったスケートアメリカの悔しさは忘れられなかった。SPで首位発進も、フリーのジャンプでまさかの失敗。安藤に優勝をさらわれ、SPで10・02点の大差をつけたマイズナー(米国)にも抜かれた。自力でファイナル進出を果たすには優勝しかないという苦境に立たされたのは、スケートアメリカの失敗が原因だった。その屈辱を長野で払しょくした。 今季からロシア人のラファエル・アルトゥニアン・コーチに師事し、拠点も米ロサンゼルスに移した。「初めての男の先生だし、外国人の先生だったので不安はあった」。しかし「アグレッシブに滑ること」を合言葉に最高の結果を出した。 昨季は若さと勢いで頂点に上り詰めたが、2連覇を目指す14日からのGPファイナルには女王として臨むことになる。ライバルの安藤は4回転をプログラムに入れる可能性を示唆し、3月の世界ジュニア選手権で敗れた金妍兒=キム・ユナ=(韓国)とも再戦になる。「もっと練習して、優勝したい」。伸びたのは身長だけじゃない。実力も世界一であることを、ロシアで実証する。スポーツニッポン |
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| 真央が世界最高のV/フィギュア | <フィギュアスケート:NHK杯>◇3日目◇2日◇長野ビッグハット 浅田真央(16=中京大中京高)が、スルツカヤの持つ198・06点を更新し、合計199・52点の世界最高をマークした。大会初優勝で2年連続でGPファイナル(14〜17日、ロシア・サンクトペテルブルク)出場を決めた。2位の村主章枝(25)も同大会の出場を確定した。3位に中野友加里(21)が入り、98年に始まったGPシリーズで日本は史上初めて表彰台を独占した。男子ショートプログラムでは歴代2位の得点を記録した高橋大輔(20)がトップに立った。 浅田はやっぱり天才少女だった。今季の不振から驚異の復活劇で完全制覇を成し遂げた。スルツカヤを1・46点上回り、軽々と世界最高をマーク。SPもフリーも1位で完全優勝し、逆転でGPファイナル出場をかなえた。「今年初めての優勝。GPファイナルにも行きたかったし。すっごいうれしかった」。新調したワインレッドの衣装が鮮やかに氷上で輝いた。 すべての願いが通じた。跳びたくてたまらなかったトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も、バランスを崩したが何とか成功した。「失敗したんじゃなかったので、波に乗れた」。芸術点では、3人の審判がめったに出ない8点を付けるなど、ジャンプだけに頼らない成長で世界最高をたたき出した。 |
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| 厳しいGPファイナルへの出場条件、不振のトリプルアクセルなど多くの重圧をはねのけた。珍しく「質問時間はできる限り短く」と、報道陣との接触を極力避けピリピリ状態。知名度が上がり、好きな温泉にも行けなくなった。「真央ちゃんだ! って声を掛けられちゃう」。この1カ月は、苦悩の日々が続いた。 今季から心機一転、米ロサンゼルスに本拠地を移し、アルトゥニアン・コーチに師事した。見知らぬ外国で姉の舞(18)との共同生活が始まった。「最初は言葉も分からないし、初めての男性で外国のコーチ。不安があった」。外国記者の質問が分からず、あっけにとられることもあった。 すべてを乗り越えてつかんだGPファイナル出場だ。2連覇を狙うが、無欲で挑んだ昨年とは違う。「ここまで追い込まれることがなかった。いい経験。ちょっとは成長したかな」。構成は変えないが、連続ジャンプの前にステップを入れ難しくする計画もある。一回り成長した天才少女の進化は、もうとどまることを知らない。【吉松忠弘】 |
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| 2006年12月2日 | フィギュアGP 浅田が初V ファイナルへ |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、NHK杯第3日は2日、長野ビッグハットで行われ、女子は浅田真央(愛知・中京大中京高)が初制覇。2位の村主章枝(avex)とともに、GPファイナル(14日開幕、ロシア)への出場権を手にした。 ショートプログラム(SP)首位の浅田真はこの日のフリーでも130.02点で1位となり、国際大会で女子歴代最高得点となる合計199.52点をマーク。これまでの最高得点は、昨季のGPシリーズロシア杯でのイリーナ・スルツカヤ(ロシア)の198.06点。 浅田のGPシリーズ優勝は昨季のフランス杯、GPファイナル以来。3位は昨年の優勝者、中野友加里(早大)でGPシリーズで初めて日本人選手が3位まで独占した。 |
| ◇目指すのは「ファイナル連覇」…浅田真 演技の後半、16歳の顔に笑みが浮かんだ。「ここまでくれば大丈夫」。そんな自信が表れたかのようだった。GPファイナル進出を決める浅田真の勝利には、世界最高得点という花も添えられた。 序盤のジャンプで勝負は決していた。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に、2−3回転、3−3回転の連続ジャンプ。トリプルアクセルは着氷が乱れたが、続く二つのジャンプは確実に決めた。 浅田真は言う。「初めの三つのジャンプに集中しました」。これらをすべてこなせば、約25点の基礎点が稼げる。アクセルは乱れたが、この大会に向け、組み込んだ2−3回転は決め、基礎点に近い得点を得た。「最後の方は得意の技ばかりだったので余裕も出た」。優勝へのフィナーレを飾る笑顔だったのだ。 今季、拠点を米国に移し、初めて男性のコーチに師事した。不安はあったが、すべてが挑戦。新たに指導するアルトゥニアン・コーチは、そんな浅田真に常に同じ言葉を掛ける。「アグレッシブ(攻撃的に)」。この日の演技は、まさに教え通りのものに違いない。 「我々は立ち止まらない。技術もスケーティングもさらにレベルを上げ、観衆に長く『浅田真央』というスケーターを贈り続ける」とアルトゥニアン・コーチ。ファイナルには、昨季女王として乗り込む。「初めて追い込まれた」というこの大会で成長した浅田真が目指すのは、もちろん「ファイナル連覇」だ。【村田隆和】毎日新聞 2006年12月2日 |
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| 浅田真が初優勝=日本女子 表彰台を独占−NHK杯フィギュア |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ今季第6戦、NHK杯第3日は2日、長野・ビッグハットで行われ、女子で昨年のGPファイナル覇者の浅田真央(愛知・中京大中京高)が初優勝した。ショートプログラム(SP)首位の浅田真はこの日の自由でも130.02点で1位となり、合計199.52点の高得点で逃げ切った。世界選手権銀メダルの村主章枝(avex)が179.31点で2位、昨年優勝の中野友加里(早大)が3位に入り、日本勢が表彰台を独占した。 浅田真と村主は安藤美姫(トヨタ自動車)に続き、GPファイナル(12月14〜17日、ロシア・サンクトペテルブルク)の出場権を獲得した。 男子はトリノ五輪8位の高橋大輔(関大)がSPを84.44点で首位。昨年覇者の織田信成(関大)が83.55点で2位、小塚崇彦(愛知・中京大中京高)は4位につけた。 アイスダンスは自由を行い、カナダのマリーフランス・デュブリュイル、パトリス・ローゾン組が大会2連覇。渡辺心、木戸章之組(新横浜プリンスク)は5位だった。 12月2日 時事通信 |
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| 浅田真央が初V フィギュアGP初の日本勢メダル独占 |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯は2日、長野市のビッグハットで女子フリーが行われ、浅田真央(愛知・中京大中京高)が初優勝。 村主章枝(avex)が2位、中野友加里(早大)が3位となり、日本勢が表彰台を独占した。日本のGP戦メダル独占は1999年に、このシリーズ(当初はチャンピオンシリーズ)が制度化されて以来初めて。 浅田と村主はシリーズ2戦合計ポイントが6位以内に入ったため、すでに進出を決めていた安藤美姫(トヨタ自動車)とともに、GPファイナル(12月14―17日・ロシア)への出場権を獲得した。読売新聞 |
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| 浅田真央 歴代世界最高点で優勝! 日本勢メダル独占 フィギュアNHK杯 |
フィギュアスケートのNHK杯女子で浅田真央(愛知・中京大中京高)が優勝、村主章枝(avex)は2位、中野友加里(早大)が3位で、日本勢が上位を独占した。 フィギュアスケートのNHK杯女子で浅田真央(愛知・中京大中京高)の199・52点は歴代世界最高点だった。産経新聞 |
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| 真央ぶっち切り首位発進/フィギュア | <フィギュアスケート:NHK杯>◇2日目◇1日◇長野ビッグハット 浅田真央(16=中京大中京高)が逆転でのGPファイナル出場に王手をかけた。女子ショートプログラム(SP)で歴代3位となる自己ベストの69・50点をマークし、2位の村主章枝(25)に7・58点の大差をつけた。浅田は2日のフリーを終え、このまま優勝すると、GPファイナル(14〜17日、ロシア・サンクトペテルブルク)出場が決まる。中野友加里(21)が3位につけ、日本選手が98年に始まったGPシリーズ史上初めて表彰台を独占する可能性が大きくなった。 2分49秒の華麗な演技が終わると、浅田は初めてホッとした笑顔を見せた。数え切れない花束が氷上に投げ込まれ、自己ベストの69・50点に会場がどよめいた。「90点。すごく緊張したけど、(自己ベストで)びっくりした」。優勝以外ファイナル進出が厳しい中、村主に大差をつけ、出場に大きく近づいた。 さすがの天才少女も、初めて感じる重圧だった。演技前の6分間練習でも表情は硬いまま。その緊張からか、最初の3回転ルッツでは回転軸が斜めになった。転倒してもおかしくない着氷で、何とか踏ん張った。「自分でも危ないと思った。でもそこで緊張がほぐれた」。その後は浅田の独り舞台だった。 |
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| 今季GP開幕戦のスケートアメリカでマークした自己ベストを0・66点上回った。得意のジャンプではなくスピンで点を稼いだ。ジャンプでは1・8点、芸術点は0・24点スケートアメリカを下回っている。しかし、3つのスピンで最高レベルの4をたたき出し高得点につなげた。 昨季優勝したGPファイナル出場への執念だった。ジャンプが乱れても気持ちで立て直した。「ファイナルを2連覇したい。(だから)ここで緊張したらダメ」。思わず力が入り、スピンの際、エッジを握った左手のひらを傷つけ、血がにじんだ。 村主との差7・58点は、浅田がフリーを普通に滑れば優勝へ安全圏内だ。しかし、油断は禁物。「(優勝は)意識するけど、演技になったら技を一つ一つやるだけ」。スケートアメリカでは、SPで10・02点差だったマイズナーにも逆転を許した。 優勝を確実にするためにも、最初のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が鍵となる。開幕戦では1回転半になり、その失敗を引きずった。「一番跳びたいトリプルアクセルが決まれば波に乗れる」。大きく見開いた瞳に、力強さが宿っていた。【吉松忠弘】(日刊スポーツ) |
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| フィギュア:浅田真央 “流血”の美技でSP首位 |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、NHK杯第2日の1日、女子ショートプログラムが行われた。自力でGPファイナルに進むには優勝が絶対条件となる浅田真央選手は、スピンの際に手をエッジで切るアクシデントも乗り越え、69.50の自己ベストをたたき出して見事首位に立った。 「今日は観客がたくさんいて緊張した」約2200人の観客を前に演技を終えた浅田選手は振り返った。優勝しかない状況に追い込まれたプレッシャーからか、最初の3回転ルッツが回転軸が斜めになって、危うく転倒しかけたが、足首の柔らかさでしのいだ。浅田選手も「跳んだ瞬間、危ないと思った」という。 しかし、「気持ちを切り替えた」という言葉通り、この日一番難しい3回転−3回転の連続ジャンプを見事に決めて、演技も波に乗った。見せ場のスパイラルでは、足を後ろに上げるバレエのアラベスクの姿勢を保つ時間を10月のアメリカ大会の倍以上に延ばし、最高のレベル4を獲得。他の選手は4種類以上の姿勢に変えて得点を狙う中、姿勢の美しさとスピードをアピールした。 演技中にスケートのエッジで左手中指を負傷。演技を終えて観客に手を振る浅田選手のほおには、血がポツンとついていたが、曇りのない笑顔に精神面の成長を感じさせた。浅田選手は「優勝は意識するけれど、演技が始まったら一つ一つやるだけ」と語り、優勝とGPファイナル進出を懸けた2日のフリーへと視線を移していた。 毎日新聞 野口美恵 |
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| 真央らしくSP首位 3―3回転で自己ベストの69 |
GPファイナル進出を自力で決めるには優勝しかない。重圧が、16歳の浅田を包み込んでいた。 ピアノのロマンチックな旋律から、流れるように始まるSP。いつもなら簡単に決めてしまう出だしの3回転ジャンプで、ほんの少し、着氷時のバランスが崩れた。 だがこのミスが、いつもの自分を思い出させてくれた。「こんなことでは危ない、と。あそこで、緊張がほぐれた」 出場選手でただ1人、3回転―3回転の連続ジャンプを鮮やかに決め、スパイラルやスピンでも高難度の技を披露していく。演技を終えてみると、スケートアメリカのSPで出したばかりの自己ベストを更新していた。 演技後はアルトゥニアン・コーチと抱き合い、ニッコリと笑った浅田だが、「スケートアメリカのようなことがないように演技をしたい」と、すぐに真剣な顔に戻る。SP1位だったアメリカも、自由でトリプルアクセル(3回転半)に失敗し、3位に終わった。 昨季は次々と高難度の技を決めて、トリノ五輪金メダルの荒川静香やイリーナ・スルツカヤ(ロシア)らを破ってきた16歳。「やっぱりファイナルには出たい。自分の中では、トリプルアクセルが跳びたい。跳べれば、波に乗っていける」 ちょっと欲張りな、浅田らしさが戻ってきた。 アサヒ |
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| 真央SP首位発進! ファイナル王手 |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯第2日は1日、長野市のビッグハットで行われ、女子ショートプログラム(SP)で、昨季のグランプリファイナル覇者の浅田真央(16)=中京大中京高=が左手を流血するアクシデントに見舞われながらも、自己ベストを0・66点更新する世界歴代3位の69・50点をたたき出し、大差で首位に立った。トリノ五輪4位の村主章枝(25)=avex=が2位で、連覇を狙う中野友加里(21)=早大=が3位。残り2枠をめぐるGPシリーズ上位6人によるGPファイナル(14-17日。ロシア・サンクトペテルブルク)進出へ、NHK杯初Vをかけて2日のフリーに臨む。 観衆からの花束シャワー 滴り落ちる鮮血をぬぐおうともしない。2210人の観衆から投げ込まれた花束のシャワーに、ピンクの妖精は迷わず飛び込んだ。10月のスケートアメリカでマークした自己記録を塗り替え、たたき出した69・50点は世界歴代3位。ダントツの首位発進が、天才・浅田真央の底力だった。 2つ目の3回転+3回転のジャンプを決めた後、スピンの際にスケートの刃で左手の中指を切った。アクシデントにも微動だにせず、2分49秒を完ぺきに演じた。表現力を示す5項目すべてに7点以上をマークする文句なしの内容。ショパンの「ノクターン」の旋律を楽しむかのように…。 |
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| 「90点くらい」 「得点?良かったのでびっくり。90点くらいかな。重要な試合でちょっとあがったけど」。負傷にも「よくあること」と片付ける余裕。今季から米カリフォルニア州に拠点を移し、国内初試合で十分過ぎるほど成長した姿を披露した。 海外の強豪が出ておらず、村主と中野を交えた三つどもえの戦いで、2つのイスを争う今大会。ポイントが下位だけに、無条件でGPファイナルに進むには勝つしかない。同点で並ぶ可能性がある2位だと、勝利のない真央は不利になる。優勝が求められる瀬戸際に追い込まれていた。 11月22日に帰国後、地元・名古屋ではなく、貸し切りで使えるリンクを求めて北海道苫小牧に飛んだ。一番の楽しみだった愛犬・エアロとの3カ月ぶりの再会も避けた。「ファイナルで2連覇したい。意識しないと行けない」。NHK杯での逆転にかけていた。 スケートアメリカではSPで首位に立ちながら、フリーで、武器のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)をミスして3位に沈んだ。「力み過ぎず練習通りに出来たら…」。短く結んだ言葉に慢心はない。つかみかけたロシア行きの切符を、真央はもう放さない。ディリースポーツ |
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| NHK杯女子シングル ショートプログラム浅田真央1位! |
なんて美しいジャンプを跳ぶんだろう――。 NHK杯女子ショートプログラム。6分練習で浅田真央の3回転フリップ−3回転ループを見て、今更のようにそう思ってしまった。 ふわりとした離陸と、目の覚めるような2度の回転、そしてまたふわりとした着地。 それは、フィギュアスケーターが見せるドラマチックな演技や、情感あふれる表情とは、別の美しさだ。陸上の選手が見せる跳躍の美しさや、サッカーのシュートの軌跡の美しさと同じ。たぶん浅田真央は「美しく見せよう」と思ってこのジャンプを跳んではいない。何の迷いもない体が、これまで積み上げてきたものを淡々とこなして見せるだけで、ドラマを見る以上の感動を観客に与えてしまう。 浅田真央のショートプログラムは、全編にわたってそんな美しさに満ち満ちていた。 4番滑走、彼女の出番になると、「浅田真央さん 日本!」と呼ぶ場内アナウンスの声も、少し昂揚していた。目いっぱい遠くに引いてから一気に彼女に寄っていこうとする放送カメラの動きも、明らかに気合が入っていた。場内にいるお客さん、コーチ、関係者……みんながきっと、今シーズン最初の浅田真央国内公式戦に、興奮を隠し切れずにいる。たぶんこの場で一番落ち着いているのは、すべての視線をその身に集めている浅田真央自身だ。 |
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| 無理のないきれいな流れからのトリプルルッツ、完璧だった練習時に比べると一瞬ぐらついたように見えたが、難なく決めた3回転−3回転。 去年よりもずっと丁寧に見せるスパイラルは、大きく開く腕の動きで、彼女の体そのものが咲いたように見える。以前はちょっと無理やりだったワンハンドのビールマンスピンも、ずっと自然な動きで、完璧に近い造形を作り出していく。そして、ひとつひとつが信じられないくらい繊細なフットワークは、流れるピアノの音をそのまま形にしたよう。動きのひとつひとつに、フィギュアスケートでしか出せない美しさが目いっぱい詰まっていて、もう、目が離せなくなってしまう。 浅田真央のショートプログラムに、熱狂的な興奮はなかった。ただあたたかな風が目の前に吹いていくさまを、人々はじっと見つめるしかない。こちらの心の中にまでその風が吹き抜けていくような気持ちを、静かに感じるしかない。 たぶん今も、以前も、浅田真央に自分のスケートを「見せよう」という気持ちはないのだろう。以前は「ジャンプ跳べてうれしい!」そんないっぱいの思いがストレートに伝わって、誰もがあの笑顔に夢中になった。 今シーズンの浅田真央には、もう小さな子どものままの溌剌さはない。一流のパフォーマーが持つ「見せる」気持ちも、まだない。でも、ただ自分のやってきたことをひとつひとつ丁寧に見せていくだけで、ゆるやかに、確実に、私たちの気持ちを高ぶらせていく。 いつまでも真央ちゃん自身の魅力だけでは勝てない、いつかは表現者として、目覚めなければ――。私はずっとそんなことを思ってきた。でも浅田真央は今年も相変わらず、浅田真央のまま。練習の成果を試合で出して、お客さんに喜んでもらうのではなく、自分が満足したい、そんな気持ちのまま、このショートプログラムを完成させてしまった。 浅田真央はまだ、パフォーマーではない。彼女の美しさは、アスリートの美しさだ。 でもアスリートのまま、フィギュアスケートそのものの美しさを堪能させてしまう、そんなスケーターになってしまった。スポーツニフティー 文/H.Aoshima |
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| 【フィギュア】跳んで勝つ! 真央、SP断トツ首位 3回転半も決める! |
GPシリーズ第6戦NHK杯第2日(1日、長野市ビッグハット)真央がきた、きた!! 女子ショートプログラム(SP)で、浅田真央(16)=中京大中京高1年=が自己ベストの69.50点をマークして首位発進。連覇を目指すGPファイナルへ出場するには優勝が絶対条件。2日のフリーでは今季1度も成功させていない3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)を決めて勝負をかける。トリノ五輪4位の村主章枝(25)=avex=は2位、昨年大会覇者・中野友加里(21)=早大3年=が3位につけた。 文句なし。自らもそう感じた。自信がある。演技を終えた真央に満面の笑みが広がった。電光掲示板に記されたスコアは69.50点。10月のGP初戦、スケートアメリカで出した68.84点を上回る自己ベストの更新だ。 「スケートアメリカの時より(得点は)低いと思っていたのでビックリ。自己採点は90点です」 ホオやあごに飛び散った鮮血を静かにぬぐった。演技の途中、スケートの刃を持ってスピンした際に左手の中指を切っていたのだ。血を流しながら最後まで自分を見失わず、表情にも出さずに演じきった16歳は「(練習で)よくやるんですよ」とあっけらかん。ハートの強さもみせつける迫力の“血染めの舞い”だった。 |
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| 2位の村主に7.58点差をつけ、プレッシャーを乗り越えての首位発進。大きな手応えもつかんだ。最初の3回転ルッツで、体の軸が斜めになった。「跳んだときに危ないと感じたけど、ここで立ち直らないとダメと思った。あれで緊張がほぐれました」。危機を回避し、波に乗る。続く2種類のジャンプを決め、華麗なスピン、ステップ、スパイラルで得点を重ねて、表現力を示す5項目でも7点台をそろえた。 今大会は剣が峰の状況に置かれている。10月のスケートアメリカ。SPで首位に立ちながら、フリーでは最初の3回転半ジャンプに失敗。気持ちが混乱してその後のジャンプも大きく乱れ、3位に沈んだ。昨年、15歳で出場して優勝を飾った世界一を争う舞台、GPファイナルに出場するにはこの大会で優勝することが絶対条件。村主、中野という強力なライバルを倒すために、この1カ月間、過酷な練習を消化してきた。 今季から師事するアルトゥニアン・コーチの指導のもと、練習拠点のロサンゼルスで、ジャンプの踏み切りで力みすぎてかがんでしまう悪いクセを直すことに集中した。「先生からは『背中を伸ばして』とよく言われました」と振り返る。11月22日に帰国すると、その足で北海道・苫小牧市に移動して合宿を敢行。不安を取り除き、万全な状態で長野入りした。 運命のフリーは2日。首位を守るためには、今季1度も成功していない冒頭の3回転半ジャンプにすべてがかかる。逃げない。必ず決める。「スケートアメリカの悔しさを忘れずに練習してきた。力まず練習通りに跳びたい。自信は80%くらいあります」。優勝の先には前年女王として迎えるGPファイナルがある。「連覇をしたい。ファイナルに行きたい」。“妖精”が笑顔をたたえて、強気の勝負に打って出る。サンスポ(片倉尚文) |
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| 浅田真央、見えたファイナル フィギュアGP・NHK杯 |
浅田真央(16)=中京大中京高1年=が、優勝が条件のグランプリファイナル進出を射程圏内にとらえた。女子SPで3回転−3回転の連続ジャンプを決めるなどほぼノーミスの滑りを演じ、首位に立った。SP自己ベスト更新の69・50点はISU公認の国際大会歴代3位のハイスコア。村主章枝(25)=avex=は61・92点で2位。中野友加里(21)=早大=は56・86点で3位。日本勢がトップ3を独占した。 1発、2発と“ロケット花火”が高く飛んだ。こわばっていた天才少女の顔に笑顔がのぞいたのは、勝負どころと踏んでいた3回転フリップ−3回転ループ連続ジャンプを決めた直後だった。 「そこがやっぱりジャンプの一番大切なところ。跳べて良かった」 冒頭の3回転ルッツで珍しく体勢を崩して標準点よりもマイナスの評価がついた。「スケートアメリカよりも緊張していた」。ややスピードが足りないまま連続ジャンプに入ったが、気合もろとも跳んだ。出場11人中ただ1人の「3回転−3回転」を決めれば真央の独壇場だ。演技途中にスケート靴の刃で左手の人さし指と中指の間を切ったが、『流血』にもひるまない迫真の演技。勝利への闘争心だった。 SPの69・50点は、サーシャ・コーエン(米国)の71・12点、イリーナ・スルツカヤ(ロシア)の70・22点に続く歴代3位のハイスコア。「自分でもパーソナルベストが出るとは思っていなかったのですごいうれしい。びっくりした」。負けられない試合の重圧からひとときだけ解放された。 |
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| NHK杯初優勝とGPファイナル最終切符に王手をかけた。前戦スケートアメリカでは、SP首位からフリーでミスを連発して逆転負けを許したが同じテツは踏まない。2日のフリーでは衣装を一新する。NHK杯に備え、これまでの黒からがらりと変えて、赤を全面的に基調とした衣装を作り直した。ハンガリーの民族舞曲「チャルダッシュ」にぴったりな『情熱の赤』を勝負服にする。意気込みが伝わってくる。 「今日は90点。ファイナル(進出)も懸かっているし、重要な大会だと思うんですけど普通に。明日はやっぱりトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を跳びたい」と結んだ真央。100点の滑りができれば、スルツカヤの総合歴代ベスト198・06点を超えるのも夢じゃない。ぶっちぎりの優勝で真央が復権を果たす。 中日スポーツ(中谷秀樹) |
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| 流血も何の!真央ノーミス首位 | 真央ちゃんはすごかった。フィギュアスケートのGPシリーズ第6戦、NHK杯第2日は1日、長野市のビッグハットで行われ、女子SPは浅田真央(16)がノーミスの演技で自己ベストの69・50点の高得点をマークして首位発進。連覇を狙うGPファイナル(14〜17日、ロシア・サンクトペテルブルク)に無条件で出場するには、今大会での優勝が絶対条件という崖っ縁の状況で力を発揮した。2位の村主章枝(25)に7・58点の大差をつけ、2日のフリーで優勝を狙う。なお、中野友加里(21)が3位となり、日本勢が上位を独占した。 浅田の左手中指からは血が流れていた。演技の中盤で見せたスピンの際に、スケート靴の刃で中指を切った。動揺してもおかしくない場面だったが、強い精神力で最後まで滑りきった。 GPファイナルへの思い、シリーズ第1戦スケートアメリカで3位に沈んだ悔しさ。すべてを爆発させた濃密な2分49秒間の後に電光掲示板に浮かんだのは、その第1戦で出した日本歴代1位の高得点(68・84点)をさらに更新する、自己ベストの69・50点だった。「自己ベストにはびっくりしたけど、すごくうれしい。(自己採点は)90点。序盤のジャンプ2つが重要で、不安なところだった」。演技を終えた浅田の右ほおには中指の負傷による血がポツンとついていた。 |
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| ファイナルに無条件で出場するには村主と中野を抑え、優勝するしかない厳しい状況で大会を迎えた。「重要な大会」との言葉通り、重圧がのしかかった。日本勢トップの4番滑走で、SPの新プログラム曲、ショパンの「ノクターン」に乗って滑った。最初のトリプルルッツでは空中で体が斜めになったが何とか持ちこたえ「跳んだ時に危ないと思ったが、それでほぐれた」という。圧巻だったのは、その直後に跳んだ3回転フリップ―3回転ルッツの連続ジャンプだ。これを完ぺきに決め、11・30点を稼いだ。村主や中野のプログラムにはない技を決め、3点以上の差をつけた。演技点では7点台をそろえる文句なしの内容だった。 昨季は年齢制限のためトリノ五輪出場権がなく、のびのびとした演技でファイナルを制覇。だが今季は追われる立場へと変わった。15歳で見せた快進撃は人々を驚かせたが、今では“勝って当たり前”という視線の中での演技を求められる。成長期のため、昨年から身長が4センチ伸びて1メートル63、体重も1キロ増えて46キロにになったことでジャンプ、スピンの感覚に修正が必要だった。11月22日に帰国してからは北海道で練習に没頭。フリーのジャンプの難度を上げ2回転半―2回転を2回転半―3回転に、3―2回転を3―3回転に変更。得意のジャンプのレベルアップを図り、SPでも結果につなげた。 2位に大差をつけて迎える2日のフリーでは、第1戦の屈辱を払しょくする意味でも失敗は許されない。当時はSPで首位に立ったが、フリーのジャンプで失敗。安藤に逆転優勝を許し、SPで10・02点の大差をつけたマイズナー(米国)にも抜かれて3位に終わった。それだけに「アメリカでの気持ちを忘れずやる。トリプルアクセルもしっかり跳びたい」と自らに言い聞かせるように言った。フリーでも結果を出し、ファイナル切符を勝ち取ることで、真価を証明してみせる。スポニチ |
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| 浅田真央が自己ベスト更新の首位 日本勢上位独占 NHK杯フィギュア第2日 |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯第2日は1日、長野市のビッグハットで行われ、女子ショートプログラム(SP)は昨季のGPファイナル女王、浅田真央(愛知・中京大中京高)が自己ベストを更新する69・50点で首位に立った。 昨季世界選手権2位の村主章枝(avex)が61・92点で2位、大会2連覇を狙う中野友加里(早大)が56・86点で3位と続き、上位を日本勢が独占した。フリーは2日に行われる。 |
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| ★重圧はね返した16歳、SPで自己最高点 昨季、15歳で初出場優勝したGPファイナルで「2連覇したい」。だが村主、中野という実力者がいる大会で、浅田真がそのチャンスを獲得するためには優勝するしかない。そんな重圧を、16歳になった天才少女はSPでひとまずはね返した。 演技直前の6分間の練習でジャンプを決めるたびに客席から期待の拍手を浴びた。「スケートアメリカよりもお客さんがたくさんいて、すごく緊張した」という。最初の3回転ルッツは着氷がわずかに流れ「ちょっと危なかった」と苦笑いした。 しかし、出だしのヤマ場を乗り切ると、ただ一人挑んだ連続3回転のコンビネーションジャンプを鮮やかに成功。技の難易度もさることながら、表現力を示す5項目でも7点台をそろえ、自己最高得点をマーク。2位の村主に8点近い大差をつけた。 トップでフリーを迎える展開は、10月末のスケートアメリカと同じ。前回はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)などのジャンプが乱れて3位に落ちた。だが、同じ過ちを犯すつもりはない。優勝を意識すると公言しながら「トリプルアクセルを一番跳びたい。それを決めることで波に乗っていけると思う」と誓った。 GPファイナル行きの切符をかけ、村主は2位、中野が3位につけた。だが、演技後の2人の表情は対照的だった。ともにファイナル進出の条件は2位以内。トップの浅田真はさておき、相手に競り勝つ必要がある。勝負となる2日のフリーでは、曲目こそ違うが同じ「シンデレラ」がテーマのプログラムでしのぎを削る。サンスポ |
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| 2006年12月1日 | 浅田真央がSPで首位に立つ | フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯第2日は1日、長野市のビッグハットで行われ、女子ショートプログラム(SP)は昨季のGPファイナル女王、浅田真央(愛知・中京大中京高)が自己ベストを更新する69・50点で首位に立った。 昨季の世界選手権2位の村主章枝(avex)が61・92点で2位、2連覇を狙う中野友加里(早大)が56・86点で3位と続き、上位を日本勢が独占した。フリーは2日に行われる。ディリースポーツ |
| 真央 大人のコンビネーション 「ノクターン」演技一変 |
長野ビッグハットで行われているフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦のNHK杯。注目は14日開幕のGPファイナル連覇を目指す浅田真央で、ショートプログラム(SP)では1位発進した。華麗な演技と格調高い音楽のコンビネーションを身につけた浅田は今季、確実に脱皮しつつある。 2010年のバンクーバー五輪をにらんで今シーズン選んだのは、SPがショパンのピアノ曲「ノクターン(夜想曲)」、フリーは、かつて荒川静香も使用したモンティの「チャルダッシュ」。いずれも今大会が国内では初のお披露目。昨年までは、子どもっぽいかわいらしさを強調した「カルメン」(SP)、「くるみ割り人形」(フリー)だったが、演技も表現も一変させた。 会場全体が水を打ったような静けさに包まれる中、しっとりした「ノクターン」のメロディーが流れ出すと、曲の持つオーラに導かれるように滑り出す浅田の表情は、昨年までとは、ひと味違う。 楽曲の選択は本人の希望というより、主に振り付け師やコーチの意向で決められる場合が多い。 |
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| 浜崎あゆみの大ファンと公言してやまない浅田の場合は、新コーチでかつてはミシェル・クワンらを指導したロシア人のラファエル・アルトゥニアン氏と、荒川静香を金メダルへと導いた振り付け師のニコライ・モロゾフ氏によるものという。 氷上の芸術に求められる楽曲への深い理解。浅田にも備わってきたようだ。 (夕刊フジ) |
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| 浅田真央、SPで首位に立つ フィギュア・NHK杯 |
フィギュアスケートのグランプリシリーズ(GP)最終第6戦、NHK杯第2日は1日、長野市のビッグハットで女子ショートプログラム(SP)が行われ、浅田真央(中京大中京高)が自己ベスト69.50点を記録、首位に立った。村主章枝(avex)は2位、中野友加里(早大)が3位に入り、SPの演技において、日本勢が上位を独占した。 <女子ショート・プログラム順位> 1 浅田真央(日本)69.50 2 村主章枝(日本)61.92(1位と7.58ポイント差) 3 中野友加里(日本)56.86(1位と12.64ポイント差) ライブドアスポーツ |
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| 浅田真央がSP首位/NHK杯 <フィギュアスケート:NHK杯> ◇2日目◇1日◇長野・ビッグハット |
女子ショートプログラム(SP)は昨季のGPファイナル女王、浅田真央(中京大中京高)が自己ベストを更新する69・50点で首位に立った。「(3位だった)スケートアメリカよりもお客さんがたくさんいて、すごく緊張した。フリーはトリプルアクセルを一番跳びたいし、決めれば波に乗っていけると思う」と話した。 昨季の世界選手権2位の村主章枝(avex)が61・92点で2位、2連覇を狙う中野友加里(早大)が56・86点で3位と続き、上位を日本勢が独占した。フリーは2日に行われる。日刊スポーツ |
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| 浅田真央がSP1位 フィギュアNHK杯 |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯第2日が1日、長野・ビッグハットであり、女子ショートプログラム(SP)で昨季GPファイナル優勝の浅田真央(愛知・中京大中京高)が69.50点でトップに立った。2位に村主章枝(avex)、3位に中野友加里(早大)がつけた。 朝日新聞 |
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| 浅田真央が首位 日本勢上位独占 |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯第2日は1日、長野市のビッグハットで行われ、女子ショートプログラム(SP)は昨季のGPファイナル女王、浅田真央(愛知・中京大中京高)が自己ベストを更新する69・50点で首位に立った。 昨季の世界選手権2位の村主章枝(avex)が61・92点で2位、2連覇を狙う中野友加里(早大)が56・86点で3位と続き、上位を日本勢が独占した。フリーは2日に行われる。 アイスダンスのトリノ五輪代表、渡辺心、木戸章之組(新横浜プリンスク)はオリジナルダンスを終え、75・89点で5位。昨季の世界選手権2位のマリーフランス・デュブリュイル、パトリス・ローゾン組(カナダ)が98・51点で規定からのトップを守った。 ▼浅田真央の話 (3位だった)スケートアメリカよりもお客さんがたくさんいて、すごく緊張した。3回転ルッツがちょっと危なかったけど、ほかは上手にできた。フリーはトリプルアクセルを一番跳びたいし、決めれば波に乗っていけると思う。 スポニチ |
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| 浅田真央が首位 村主が2位、中野が3位 |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯第2日は1日、長野市のビッグハットで行われ、女子ショートプログラム(SP)は昨季のGPファイナル女王、浅田真央(愛知・中京大中京高)が自己ベストを更新する69・50点で首位に立った。 昨季の世界選手権2位の村主章枝(avex)が61・92点で2位、2連覇を狙う中野友加里(早大)が56・86点で3位と続き、上位を日本勢が独占した。フリーは2日に行われる。中日スポーツ |
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| <フィギュア>浅田がトップ 2位に村主 NHK |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、NHK杯第2日は1日、長野ビッグハットで3種目を行い、女子ショートプログラムで浅田真央がトップに立った。浅田はほぼ完ぺきな演技で自己ベストの69.50点をマークした。村主章枝が手堅くまとめて2位、中野友加里はスピンのミスが響いて3位だった。 (毎日新聞) |
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| 浅田真央 女子SPで1位 フィギュアNHK杯 |
フィギュアスケートのNHK杯は1日、長野市のビッグハットで女子ショートプログラムが行われ、浅田真央(愛知・中京大中京高)が1位、村主章枝(avex)が2位、中野友加里(早大)が3位になった。 (読売新聞) |
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| 浅田真がSP首位 村主2位、中野3位 NHK杯フィギュア |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ今季第6戦、NHK杯第2日は1日、長野・ビッグハットで行われ、女子ショートプログラム(SP)で昨年のGPファイナル優勝の浅田真央(愛知・中京大中京高)が69.50点でトップに立った。世界選手権銀メダルの村主章枝(avex)が61.92点で2位、大会2連覇を目指す中野友加里(早大)が56.86点で3位と日本勢が上位を占めた。 アイスダンスはオリジナルダンス(OD)までを終わり、渡辺心、木戸章之組(新横浜プリンスク)は5位。カナダのマリーフランス・デュブリュイル、パトリス・ローゾン組が首位を守った。時事通信 |
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| 浅田真央 “氷上ピリピリ” ファイナル出場へ絶対条件 |
真央の緊張が伝染中−。フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦のNHK杯が11月30日、長野ビッグハットで開幕。きょう1日、女子シングルのショートプログラムで16歳の浅田真央が、連覇がかかるGPファイナル出場をめざし発進する。 浅田がファイナルの出場権を得るには今大会で優勝するしかない。その緊張は通常なら次の五輪まであと3年あり、のんびりしているはずの大会全体をピリピリムードで満たしてしまった。 ファイナルへは、GPシリーズを通じてのポイント上位6選手が駒を進められる。今大会に出場する浅田、村主章枝、中野友加里の3人が残り2枠を争うが、浅田には優勝がファイナル出場への絶対条件となる。加えて、シニアにデビューした昨年は挑戦者の“気楽さ”で臨めたが、今年は“追われる立場”。 それでも、真央らしさは健在。昨年より5センチ身長が伸びて163センチ。30日の練習にはスタイルの良さが際立つ黒のスパッツの上下で身を包み、大人の表情を見せながら18本のジャンプにすべて成功した。 3位に終わったスケートアメリカでは、2回転半−2回転だったジャンプを今大会に備えて2回転半−3回転へと難易度をアップ。これを軸の安定感もたっぷりに2回成功すると、さらに“伝家の宝刀”3回転半ジャンプも4回決めるなど、練習とはいえ思わず拍手がわいた。 「試合に集中したいから」と、報道陣の前に姿を見せずに会場を後にした浅田。その緊張は周囲にも伝染しているようで、昨年の覇者で日頃は報道陣と気軽に話をする中野でさえ、「1社に話すとすべてに話さなくてはならなくなるので…」と伏し目がちに立ち去るほど。プレッシャーの中で勝ってこそ一流の証明。その壁を越えなければならない。 ZAKZAK |
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| 真央トリプル練習完ぺき 1日SP登場 |
日本人3選手によるGPファイナル出場を懸けた戦いが、1日のショートプログラム(SP)で幕を開ける。優勝しなければファイナル出場が厳しい浅田真央(16=中京大中京高)はこの日の練習で、不振だったトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を4回、ほぼ完ぺきにこなす意地を見せた。 前日とは打って変わった浅田だった。ファイナル進出を争う村主、中野がSP中心に練習する中、徹底的にフリーの演技を煮詰めた。ジャンプは18回跳び、最初のトリプルアクセルが少しバランスを崩しただけで完ぺきな仕上がりを見せた。練習後は関係者に「集中したい」と話し、報道陣の前に姿を見せなかった。浅田が意識的にマスコミを避けるのは異例のこと。それだけ緊張を感じている証拠だ。16歳の天才少女が、本番モードに突入した。 (日刊スポーツ) |
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| 真央100%復活 フィギュアNHK杯第1日 |
◆フィギュアスケートGPシリーズ第6戦NHK杯第1日(30日・長野市ビッグハット) 真央ちゃんがジャンプの嵐でライバルを威圧した。30日の練習で、優勝を狙う浅田真央(16)=愛知・中京大中京高=が18回ものジャンプをすべて成功。前日の練習では失敗した3回転半ジャンプも助走のステップから完ぺきにまとめ、輝きを取り戻して万全をアピールした。アイスダンスは規定を行い、日本の渡辺心・木戸章之(新横浜プリンスク)は28・99点の5位で発進した。 勝たなければ自力でGPファイナル(14日からロシア)への道が開けないがけっ縁。浅田が本番前日に本来の輝きを取り戻した。ショートプログラム(SP)の曲では1度もジャンプを跳ばず、ステップやスピンなどの流れを確認。際立つ存在感を見せつけたのは、ここからだ。“真央ちゃん流”最終調整は、ジャンプのオンパレード。合計18回も跳んで、すべてを成功させた。 意欲のほどは、その数で分かる。トリプルアクセル(3回転半)には4回挑戦。1回だけバランスを崩しかけたが持ちこたえ、あとは完ぺきにこなした。今季から助走にステップを加えて難度を上げている。10月のキャンベル国際、スケートアメリカではともに失敗。カギを握る超絶技を「迷わず跳べたら」、必然的に結果は付いてくる。 練習でも失敗した前日は不安ものぞかせた16歳だが、「(上位6人の)ファイナルには行きたい」と昨季頂点に立った舞台に思いをはせて、苦境を抜け出した。世界選手権2位の村主、前回優勝の中野と争うGPファイナル切符。きっちりと磨き上げた武器で、最終バトル突入だ。 スポーツ報知 |
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| 真央復調!跳んだ跳んだ18回 | フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯が30日、長野市のビッグハットで開幕。1日の女子SPの出場選手は最終調整を行った。浅田真央(16=中京大中京高)は、試合前日では異例となる18回もジャンプを見せ、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)も4回成功させる復調ぶり。連覇を狙うGPファイナル(14〜17日、ロシア・サンクトペテルブルク)に無条件で出場するには今大会で優勝するしかないため、ジャンプの調整に没頭した。 無心で跳んだ。浅田はひたすらジャンプを続けた。フリーのプログラム曲「チャルダッシュ」をかけた通し練習ではジャンプを封印したが、その後は、何と18回もジャンプをする異例のメニューをこなした。 SPで決め手となる3回転―3回転はもちろん、ダブルアクセルなども入念にチェック。さらに、前日の29日には両足着氷したトリプルアクセルを、この日は4回挑戦して4回とも成功させた。今季は調整に苦しんできたが、1日のSPに間に合わせた。 練習後は報道陣の前に現れず、ピリピリムードを漂わせたが、今季から浅田を指導するロシア人のラファエル・アルトゥニアン・コーチは「グッドだ。すべてがよかった」と手応えを強調した。 |
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| GPシリーズ初戦のスケートアメリカで3位に沈み、無条件でGPファイナルに出場するには、今大会で優勝するしかない。だが、SPに限れば、スケートアメリカで荒川静香の記録を破る68・84点の歴代3位の高得点をマークした。フリーでトリプルアクセルに失敗して首位から3位に沈んだが、ジャンプの感覚が修正不能なほど狂っていたわけではなかった。 SPの滑走順は浅田が4番、村主が6番、中野が7番。「スケートアメリカのようにならないようにしたい。(SPの)ノクターンはスローだけど素敵な曲です」。SPではまず、ファイナル進出を争うライバルの目の前で高得点を出し、プレッシャーをかけることが勝利の近道になる。 ≪村主&中野も入念調整≫トリノ五輪4位の村主とNHK杯連覇が懸かる中野も、入念に最終調整を行った。村主はバレエ音楽「シンデレラ」、中野は映画「SAYURI」のテーマソング「メモワーズ・オブ・ゲイシャ」に乗り、SPの演技をチェック。緊張感を漂わせて練習を終えた。 浅田ほど追い込まれていないが、2人にとってもGPファイナル進出が懸かる重要な試合。2位以内なら出場が決まるが、ジャンプの失敗が重なれば、順位が大きく落ちる可能性もある。中野は中国杯のSPで、冒頭の3回転―2回転を失敗し、2―2回転になって大きく点を落とした。 今回が10回目のNHK杯出場となる村主は「楽しんでもらえる演技をしたい」と笑顔。中野は「和をテーマに納得のできる滑りをしたい」と闘志を燃やした。 ≪渡辺&木戸不満の5位≫アイスダンスの規定に出場した渡辺、木戸組は28・99点で5位発進。1番滑走で「やりにくかった」(木戸)と振り返った通り、得点は伸びなかった。今季限りの引退を決めており、これが最後のNHK杯となる。渡辺は「(1日の)オリジナルダンスでは伸び伸びとやりたい」と巻き返しを誓った。 スポニチ |
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| 【フィギュア】 ジャンプ成功率100%! 真央がSPに向け猛デモ |
GPシリーズ第6戦NHK杯(11月30日、長野市ビッグハット)連覇を狙うGPファイナル(14〜17日、ロシア)出場には、優勝が条件となる浅田真央(16)=中京大中京高1年=が12月1日の女子ショートプログラム(SP)を控え、猛烈デモだ。この日の公式練習で18度のジャンプをすべて成功。不安を一掃した。アイスダンスの規定では渡辺心(35)、木戸章之(31)組=新横浜プリンスク=は5位発進となった。 非の打ちどころがない。真央が次々とジャンプを繰り出し、すべてきれいに決めていく。2日のフリーで繰り出す新技の2回転半−3回転、SPの大技3−3回転、そして伝家の宝刀の3回転半…。試合前日としては異例の18度に及ぶジャンプの集中練習は、成功率100%。指導するアルトゥニアン氏も「パーフェクトだ」。 朗報は、今季1度も決めていない3回転半(トリプルアクセル)にも4度トライしていずれも着氷、成功させたことだ。10月のキャンベル国際は転倒、GP開幕のスケートアメリカでは1回転半になるミスを犯してSP1位から3位に沈んだ。だが、今回は違う。約1カ月半、ジャンプの修正をはかり、「迷わずに跳びたい」。 自信を取り戻した16歳。トリノ五輪4位の村主章枝(avex)、昨年のNHK杯女王の中野友加里(早大)を破って、GPファイナル出場権を獲りにいく。 ■GPファイナルへの道 GPシリーズを通じてのポイント上位6選手がファイナル(12月14〜17日、ロシア・サンクトペテルブルク)出場権を得る。女子は、1位の安藤から4位のマイアーまで既に出場が確定。NHK杯に出場する村主、中野、浅田真の3人が残り2枠を争う。得点は1位=15点、2位=13点、3位=11点、4位=9点、5位=7点、6位=5点、7位=4点、8位=3点。得点が同じ場合は最高順位、出場2試合の合計得点などで順位を決める。11点で4位の浅田真は優勝して合計得点を26点に伸ばすことが、ファイナル出場への絶対条件。 SANKEI SPORTS |
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| 真央100点!! 完ぺき18発ジャンプ! フィギュアGP・NHK杯 |
浅田真央(16)=中京大中京高1年=が女子ショートプログラム(SP)を翌日に控え、公式練習に登場。得意技のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)4発を含む計18発のジャンプをすべて完ぺきに決めた。グランプリファイナル(12月14日開幕、ロシア・サンクトペテルブルク)に進むには事実上、優勝しかない大一番に向けて強烈デモンストレーションだ。 これでもかとばかりに跳んだ。公式練習で体が温まると、真央の「ジャンプショー」の開演だ。ダブルアクセル(2回転半)をスタートに、3回転ルッツ、新技のダブルアクセルと3回転トーループのコンビネーション「2A+3T」など次々と決める。仕上げは伝家の宝刀・トリプルアクセルだ。ステップで氷を刻みながら、4発トライして4発ともクリーンに着氷。この日のジャンプは「18の18」で成功率10割。これ以上ない強烈なデモだった。 「調子はいい」。競技があるので集中したい−という意向で報道陣にはノーコメントだった真央だが、コーチらに手応えを口にしたという。言葉は要らない、リンクを躍動する姿で意気込みを示した。 “不安説”を一蹴(いっしゅう)した。前日の練習ではトリプルアクセルを1発だけ跳んで両足着氷失敗に終わった。身長が162センチに伸びたことで、抜群を誇ったジャンプの安定感が影を潜めた。加えて、荒川、村主ら『お姉さん』たちを相手に怖いものなしで滑っていた昨季とは違い、今や追われる立場になった。16歳の背中に掛かる重圧は計り知れないが、NHK杯初優勝に向けて状態は上がってきた。 先週は競馬のディープインパクトがジャパンカップで感動的な復活勝利を飾った。「ディープの次は真央? そうですね」と関係者は期待を込める。今週はフィギュア界の国民的アイドルが圧倒的な勝ち方でモヤモヤを吹き飛ばしてくれるはずだ。 (中谷秀樹)中日スポーツ |
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| 2006年11月30日 | GPファイナル進出へVしかない 真央勝負に出る!! 30日開幕NHK杯 |
30日に開幕するフィギュアスケートのGPシリーズ最終戦、NHK杯(長野ビッグハット)の公開練習が29日、会場で行われ、浅田真央(16)=中京大中京高=が異例の通し練習で意気込みを見せた。GPファイナル(12月、ロシア)は既に安藤美姫(18)=トヨタ自動車=ら4人が出場を決めており、残る切符は2枚。ファイナル連覇を目指す浅田は今大会で優勝するしか道がなく、背水の陣で挑む。 GPファイナルへの道を切り開くには、リスクを負っても勝負しなければならない。2回転半―2回転の連続ジャンプを、より高得点の2回転半―3回転に。ドロー後の会見で、真央は演技の変更を明かした。 GPシリーズ第5戦のロシア杯で1位マイアー(スイス)と2位シェベシュチェン(ハンガリー)がGPファイナル進出を決め、残る切符は2枚。第1戦のスケートアメリカで3位だった真央のポイントは11で、“自力出場”には今大会の優勝しか道がない。 戦いは、早くも始まった。真央、中野、村主。優勝を争う3人が、フリーの演技をフルにこなす異例の通し練習で火花を散らす。真央は冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒しそうになったが、最後まで気を抜かなかった。 |
| 昨季は年齢制限で五輪に出場できないこともあり、気楽に演じることができた。しかし今季は追われる立場。重圧なのか、自信を問われても「分からない」と微妙なコメントに終始した。ミラクル真央ちゃんが、笑顔の裏に悲壮な決意を持って臨む。 ◆GPファイナルへの道 全6戦あるGPシリーズの合計ポイント(1人最大2試合まで出場)の上位6人が進出。同ポイントの場合は〈1〉出場試合の最高順位〈2〉出場試合の合計得点―などの順で決定。5戦を終えマイアー、ロシェット、マイズナーが24点で並んだがマイアーが上回り、6位以内確定。浅田は今大会優勝なら計26点となり自力で突破。2位だと計24点で、マイズナーとの合計得点争いになる。村主、中野は今大会で2位以上なら進出決定、3位でも条件次第で可能性がある。スポーツ報知 |
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| 真央NHK杯ぶっつけ本番 | 女子フィギュアスケートの浅田真央(16=中京大中京高)の、GPファイナル2連覇に黄信号がともった。30日、GP最終戦NHK杯が開幕する。優勝しなければファイナル出場が厳しくなる状況で、頼みのトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が不振。29日の公開練習でも両足着氷。ぶっつけ本番の背水の陣で大会に臨む。トリノ五輪4位の村主章枝(25)、今大会2連覇を狙う中野友加里(21)も出場する。 浅田に笑顔はなかった。がけっぷちの状況で、最大の武器トリプルアクセルが不調に陥った。「勝とうとかはあまり思わずに…。(勝てる自信は)分からない」。この日午後の練習で1回だけトリプルアクセルに挑んだが、両足着氷し、バランスを崩した。GPファイナル出場権奪取に欠かせぬ武器は3月の世界ジュニア選手権ショートプログラム(SP)を最後に、1度も成功していない。 身長は昨年より4センチも伸び、162センチに。体重も増えた。さらに挑戦者だった昨季とは違い、GPファイナルに優勝し、追われる立場になった。3位に終わった今季GP初戦スケートアメリカでは「初めて頭が真っ白になった」。心身ともにジャンプにはマイナス要因は増えている。「スケートアメリカのようなことがないようにしたい」。怖いもの知らずだった少女が今、プレッシャーと向き合い始めた。【吉松忠弘】(日刊スポーツ) |
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| NHK杯、30日開幕 浅田真央「いい感じ」 |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦NHK杯は30日、長野市のビッグハットで開幕する。 注目の女子は、昨年のGPファイナルを15歳で制して世界の頂点に駆け上がった浅田真央(愛知・中京大中京高)のほか、トリノ五輪4位の村主章枝(avex)、昨年ファイナル3位の中野友加里(早大)の3選手が出場。GPファイナル(12月14日開幕・ロシア)出場をかけた最後の争いを繰り広げる。 ◆浅田、GPファイナルへ「V」絶対条件◆ 浅田は今季から練習拠点を米国に移し、ミシェル・クワンらを教えたラファエル・アルトゥニアン新コーチの下、練習を重ねてきた。しかし、初戦のスケートアメリカでは、得意の3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)が1回転半に終わるなど、出遅れ3位。ファイナル2連覇に挑戦するためには、優勝以外は難しい状況に追い込まれている。 29日の公式練習では、表情はやや硬かったが、ハンガリーの舞曲に着想した今季のフリーのテーマ曲「チャルダス」がかかると、練習では珍しくプログラムを最後まで滑りきった。今季から助走に難しいステップを入れ、難度を上げているトリプルアクセルこそ着氷でバランスを崩したが、コンビネーションスピンではドーナッツスピンから片手のビールマンスピンに移るなど、高いレベルの技も披露。「プログラムを通しで、いい感じで滑れた。本番でも練習通りに滑りたい」と話し、アルトゥニアンコーチも「彼女はやってくれるよ」と太鼓判を押した。 村主は45分間の練習時間を終始、気持ち良さそうに滑り、佐藤信夫コーチは「まあまあじゃないかな」と評価。大会連覇がかかる中野はややスピードを欠き、佐藤久美子コーチは「雑念を入れずに頑張ってほしい」と期待した。(2006年11月30日0時43分 読売新聞) |
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| 真央弱気 練習でアクセル失敗 |
フィギュアスケートのGPシリーズ最終第6戦、NHK杯は30日、長野・ビッグハットで開幕する。注目の浅田真央(16=中京大中京高)にとって、連覇を狙うGPファイナル(12月14〜17日、ロシア・サンクトペテルブルク)に無条件で出場するためには、今大会で優勝するしかない。29日の公式練習では、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)に失敗し、会見でも強気な発言はなし。崖っ縁に追い込まれた浅田が、重圧との戦いに挑む。 16歳の天才少女が悲壮な覚悟を固めた。公式練習後に行われた会見で、優勝できるかと問われると「分からない」と珍しく弱気な答え。崖っ縁の状況に「ファイナルには行きたいので、自分の技をしっかりやる」と話すのが精いっぱいだった。 会見に先立って行われた練習では、武器とするジャンプに失敗した。ファイナルの残り2枠を争う村主、中野とともにリンクに上がり、フリーのプログラム「チャルダッシュ」に合わせて舞ったが、最初のトリプルアクセルに失敗。空中で大きくバランスを崩し、両足で着氷してしまった。 3位に終わったスケートアメリカからのばん回を目指し、今回は終盤のジャンプの難度を上げることを決めた。2回転半―2回転の連続ジャンプを2回転半―3回転に変更し、高得点を稼ぐ作戦に出る。それだけに、本番では序盤のトリプルアクセルでつまずくことは許されない。「ここは(03年の)全日本で来たリンクだから初めてじゃないし、練習通りやるだけ」と話したが、笑顔は少なかった。普段は途中で切り上げるフリーの演技を最後まで通したあたりにも不安を感じさせた。 中学生だった昨季は、年齢制限のためトリノ五輪出場権はなかった。そのため、五輪への重圧がかかった他の選手を尻目にGPファイナルを制した。だが、今季は違う。10年バンクーバー五輪への最初の年を迎え、追われる立場へと変わった。拠点を米ロサンゼルスに置いたが、成長期のため身長が4センチも伸び1メートル63になった。ソルトレークシティー五輪代表の竹内洋輔氏が「身長が伸び、武器だったジャンプの感覚に修正が必要」と指摘したように、NHK杯は真価が問われる一戦となる。スポーツニッポン |
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| 真央 新技で大勝負よ きょう開幕 フィギュアGP・NHK杯 |
フィギュアスケート女子の浅田真央(16)=中京大中京高1年=が29日、グランプリ(GP)シリーズ・最終第6戦NHK杯の公式練習で“新技”を披露した。昨年のプログラムでは2度入れたこともある得意技トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を1度にし、ダブルアクセル(2回転半ジャンプ)と3回転トーループのコンビネーションを加える。最大のライバル金妍児(キム・ヨナ、16)=韓国=と同じ技を採り入れ、勝ちに行く。 勝つための決断だった。GPファイナル進出に優勝しかない真央が選択したのは、昨年ほどの安定感が見られないトリプルアクセルを冒頭の1度だけにすること。2度目に跳ぶアクセルを2回転半(2A)にし、グレードを落とす代わりに、直後に3回転トーループ(3T)を付けるコンビネーションジャンプ「2A+3T」を“新技”に加えた。安定性を加味しつつ得点を稼ぐ。バランスを取った。 「ジャンプを変えました」と真央。この日の公式練習で、トリプルアクセルはフリー演技「チャルダッシュ」の曲を流して滑った時に1度だけトライして両足着氷に。その後はまったく跳ばず、新技を入念に練習した。関係者によれば、トリプルアクセルは前日の非公式練習で何度も成功させていたといい、この日は新技を何度も繰り返すことにテーマを置いていたよう。そのほかにも「3回転ループを(ひとつ)やめて、(基礎点が高い)3回転ルッツを2回にしました」。大技の呪縛(じゅばく)に縛られず、万が一失敗しても十分勝負できると考えている。 |
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| 「2A+3T」は同い年のライバル金妍児も使う。イナバウアーの体勢から入るそれは金のオリジナルで、見せ場のひとつになっている。練習を終えた真央からは「頑張って頑張ります」と“マオ語”が飛び出し、その表情は明るく自信が伝わってくる。ライバルが使う技を新兵器に採り入れて勝ちに行く。夜に行われた記者会見では「ファイナルに行きたいので。頑張って自分の技が決まれば行けると思うので」と力を込めた。ジャンプ構成を改良して、残り2枚のファイナル最終切符をこの手に勝ち取るつもりだ。 (中谷秀樹) ◇ジャンプ変更で得点はどう変わる? 真央が元々予定していたトリプルアクセル+2回転トーループは基礎点が8.8点。これをダブルアクセル+3回転トーループに変えると同7.3点で1.5点減る。だが、3回転ループ(5.0点)を3回転ルッツ(6.0点)に変えることでこちらはプラス1点。全体的にはわずか0.5点しか落ちない。もちろんこれはあくまでも基礎点で、GOE(審判の採点による評価点で最高がプラス3、最低がマイナス3)によっても大きく変化する。中日スポーツ |
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| 【フィギュア】真央、 GPファイナル出場へ勝つしかない! |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦のNHK杯が30日、長野ビッグハットで開幕する。連覇のかかるGPファイナル(12月14〜17日、ロシア)の出場権を得るには今大会で優勝するしかない浅田真央(16)=中京大中京高1年=は、演技構成を変えての背水の陣で臨む。同じくGPファイナル出場を狙う村主章枝(25)=avex、中野友加里(21)=早大=が出場する。 日本の女子トリオが、火花を散らした。GPファイナル出場の残り2枠を争う村主、中野、浅田の3人が、この日の公式練習で同じ時間にリンクに登場。真央はフリーの新バージョンを公開し、2人のライバルにプレッシャーをかけた。 今季1度も成功していない3回転半は失敗。両足着氷に終わった。しかしその後がすごい。2回転半−3回転、3回転では最も難度の高いルッツからの連続ジャンプなど、NHK杯用に改良したジャンプをことごとく成功させた。 「3回転半は失敗が続いているけど、スケートアメリカのようなことがないように迷わず跳びたい。頑張って技をしっかりやって、ファイナルに行きたいです」 |
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| 10月のスケートアメリカはSPで首位に立ったが、フリーで3回転半が1回転半になるなど失敗が続いて3位に終わった。連覇のかかるGPファイナル出場へ優勝が絶対条件だけに、演技構成を変更して勝ちにいく。昨年の全日本選手権で女子では初めて成功させた2度の3回転半は封印して1度に限定。これを補うために連続ジャンプの難度を高め、ともに2位でもGPファイナルに出場できる村主、中野を破るつもりだ。 「自分のジャンプをしたいです」。昨年から身長が5センチ伸びて1メートル63になった。大人への階段を上りつつある16歳は、GPファイナル女王のプライドを懸けて、NHK杯に臨む。 ★村主と中野は ともに2位以内でGPファイナルに出場できる村主と中野も、入念に調整を行った。スケートカナダ2位の村主は「これが10回目のNHK杯。ファイナルの出場権を得てロシアに行きたい。過密日程になるけど、何とかなる」と、強い意欲を見せた。中国杯2位の中野は「ファイナルよりも、この大会で力を発揮することが大事。今できることを精いっぱいやりたい」。NHK杯連覇へ集中する。 ★GPファイナルの道 GPシリーズを通じてのポイント上位6選手がファイナル(12月14〜17日、ロシア・サンクトペテルブルク)出場権を得る。女子は、1位の安藤から4位のマイアーまで既に出場が確定。NHK杯に出場する村主、中野、浅田真の3人が残り2枠を争う。得点は1位=15点、2位=13点、3位=11点、4位=9点、5位=7点、6位=5点、7位=4点、8位=3点。得点が同じ場合は最高順位、出場2試合の合計得点などで順位を決める。11点で14位の浅田真は優勝して合計得点を26点に伸ばすことが、ファイナル出場への絶対条件。サンスポ |
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| 2006年11月29日 | フィギュアGP: 浅田真が公式練習 「練習通りにやるだけ」 |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第6戦、NHK杯は30日、長野・ビッグハットで開幕する。男女アベック優勝が期待される日本勢は29日、長野市内のホテルで会見を開き、抱負を語った。 表彰台独占の可能性が高い日本女子のショートプログラム(SP)は、昨季のGPファイナル女王・浅田真央(愛知・中京大中京高)は出場11選手中4番、村主章枝(avex)は6番、中野友加里(早大)が7番の滑走順。 ファイナルへの無条件進出には優勝しかない浅田真は「スケートアメリカのような(ジャンプの)ミスをせず、自分の技をしっかりやり、ファイナルに行きたい」と決意を示した。自由のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は今季、二つの国際大会でいずれも失敗しているが、今大会でも挑むことを明言した。 自由で現代版シンデレラを演じる村主は「初めて見る人にも喜んでもらえるような演技がしたい」。2連覇がかかる中野はステップのレベルアップに重点を置いてきたといい、「練習の成果を発揮したい」と話した。 男子は、世界王者のステファン・ランビール(スイス)が病気により急きょ欠場。昨年覇者の織田信成と高橋大輔(いずれも関大)の優勝争いになる。11選手中SP8番滑走の織田は「スケートアメリカで優勝し、満足のいく結果を得た。今回は楽しみたい」とリラックスした様子。ランビールの欠場でファイナル進出に大きく前進した高橋は「(SP首位から総合3位に落ちた)昨年は悔しい思いをした。できること精いっぱいしたい」と雪辱を誓った。毎日新聞 |
| 「確かめたかった」浅田真央、 NHK杯公式練習で調整 |
30日開幕のフィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯の公式練習が29日、会場となる長野・ビッグハットであり、初優勝を狙う浅田真央(愛知・中京大中京高)らが直前の調整をした。 浅田は自由の曲「チャルダッシュ」をかけて、演技を最後まで丁寧にこなした。今までの公式練習では途中で演技を飛ばすこともあったが「(ジャンプなどの)位置が変わらないように確かめたかった」と話した。 GPファイナル(12月、ロシア)の連覇を目指す16歳は、NHK杯に優勝すれば自力でのファイナル出場が決まる。 トレードマークとも言えるトリプルアクセル(3回転半)ジャンプ。スケートアメリカでは、自由で2回予定していたが1度しか跳ばずに、それも失敗だった。今大会は1回に絞り、いわば安全策で勝ちにいく。今季はまだ1回も試合で決めていないが、アルトゥニアン・コーチは「問題ない。彼女はできる」と成功に自信をみせる。 スケートカナダ2位の村主章枝(avex)、NHK杯連覇を狙う中野友加里(早大)も軽快な動きだった。女子は日本勢3人で表彰台独占の可能性がある。 男子はスケートアメリカに続く優勝に挑む織田信成(関大)がトリプルアクセルを着氷するなど好調をキープ。4位以内でファイナル出場が決まる織田は「結果よりも楽しんで滑りたい」と余裕さえ漂わせた。asahi.com |
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| 雪辱誓う浅田真央 NHK杯フィギュアが30日開幕 |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終第6戦、NHK杯は30日、長野市ビッグハットで開幕する。 29日は公式練習後、長野市内のホテルで日本選手が記者会見し、2連覇が懸かるGPファイナル(12月・サンクトペテルブルク=ロシア)の出場権を狙う女子の浅田真央(愛知・中京大中京高)は「スケートアメリカのようなことがないようにしたい」と、ジャンプが乱れて3位に終わった第1戦の雪辱を誓った。 村主章枝(avex)も「ロシアに行きたい」とファイナル進出への意欲を見せ、前回優勝の中野友加里(早大)は「自分の力を発揮することが大事」と語った。 男子は世界王者のステファン・ランビール(スイス)の欠場が決定。織田信成と高橋大輔(ともに関大)の優勝争いとなりそうで、2人のファイナル進出の可能性が高まってきた。 |
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| ★優勝がファイナル進出条件…NHK杯で勝負の浅田真央 日本が誇るフィギュアスケートの天才少女は、2連覇が懸かる12月のグランプリ(GP)ファイナルに進めるのか。30日に長野市ビッグハットで開幕するGPシリーズ最終第6戦のNHK杯を前に、浅田真央(愛知・中京大中京高)は「スケートアメリカのようなことがないようにしたい」と意気込む。 今大会は村主章枝(avex)、中野友加里(早大)との優勝争いになりそう。その中で、第1戦のスケートアメリカで3位に終わった浅田真は、優勝がファイナル進出の条件と厳しい状況だ。スケートアメリカのフリーで乱れたトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)など、得意のジャンプの出来が鍵を握る。 練習拠点の米ロサンゼルスから帰国後は北海道・苫小牧で約1週間、極秘調整して長野入り。上り調子の手応えをつかんでいる。29日の公式練習では珍しく、音楽に乗ってフリーのプログラムを最初から最後まで通して演じ切った。 その冒頭で一度だけ跳んだトリプルアクセルは両足での着氷。だが、負けず嫌いの16歳は「今季はキャンベル国際競技会、スケートアメリカで2回とも失敗しているので、迷わずに跳べたらいい」と本番での成功を誓った。サンスポ |
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| 2006年11月27日 | 真央、勝つしかない GPシリーズ・最終戦NHK杯あす開幕 |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ・最終第6戦NHK杯が30日に開幕する。女子の浅田真央(16)=愛知・中京大中京高1年=の現在の得点は11点(14位)。得点上位6人によるGPファイナル(12月14日開幕、ロシア・サンクトペテルブルク)に進むためには優勝以外はない。開幕を2日前に控えた28日、会場のビッグハット(長野市)で非公式練習が行われた。真央のほか、同じくファイナル進出の可能性が残っている村主章枝(25)=avex、中野友加里(21)=早大、愛知県江南市出身=らが各自調整した。 次々とイスが埋まっていく。第4戦フランス杯で進出を決めた安藤美姫、金妍兒(キム・ユナ)に続いて、第5戦ロシア杯でユリア・シェベシュチェンとサラ・マイアーが進出を決めた。2年連続のファイナル制覇を狙う真央は、初戦のスケートアメリカ3位(11点)で現在14位、トップ6に食い込むには優勝しかない状況に図らずも追い込まれた。 「ファイナルに行きたいので、優勝しないといけないと思う」。22日に新拠点の米国から帰国した真央はこう話した。ライバルとの得点差から、ある程度覚悟はしていたよう。 28日は午後6時から約1時間、ビッグハットでの非公開練習で氷の感触を確かめた真央。今年に入って世界ジュニア選手権(2位)、スケートアメリカ(3位)と公式戦未勝利だ。母国がい旋試合で、スカッとした勝利でファイナル進出を決められるか。いずれにしても残り2席しかない。最終戦に望みを懸ける真央、村主、中野の日本勢3人で、し烈なイス取りゲームが繰り広げられる。中日スポーツ |
| 2006年11月26日 | 真央GPファイナル出場ピンチ | フィギュアスケートのGPファイナル(来月14〜17日、ロシア)で連覇を狙う浅田真央(16)が崖っ縁に追い込まれた。同シリーズ第5戦のロシア杯は25日にモスクワで行われ、優勝したサラ・マイアー(22)と2位のユリア・シェベシュチェン(25)が上位6人によるGPファイナル出場を決めた。すでに安藤美姫(18)と金妍兒=キム・ユナ=(16)がファイナル出場権を得ており、残りは2枠。浅田が無条件で出場権を得るには、30日開幕のNHK杯(長野)で優勝するしかない。
【女子フィギュアスケート特集】 北海道・苫小牧で最終調整中の浅田が苦境に立たされた。この日、安藤、金妍兒に続いてマイアー、シェベシュチェンが上位6人によるGPファイナル出場権を獲得したことで、残された出場枠は2。浅田は30日開幕のGPシリーズ最終戦のNHK杯(長野)で優勝するしか“自力出場”の道はなくなった。 ファイナル出場はGPシリーズでの獲得ポイントで決まる。現在、スケートアメリカで3位だった浅田のポイントは11。残る2枠を争うライバルはシリーズ全日程を終えて24ポイントのロシェット、マイズナー(同じ24のマイアーは、同ポイントの場合の優先順位により出場権を得た)だが、さらに、最終戦のNHK杯には、すでに13ポイントを持つ村主と中野も参戦してくる。浅田はNHK杯で3位に終わればポイントが22となるため出場権獲得には届かない。2位に入って24ポイントになっても、村主か中野が優勝すればポイントで抜かれ、浅田は出場権は得られない。すなわち、浅田は優勝してポイントを26に伸ばすしか無条件で上位6人に入ることができないのだ。 仮に浅田が2位となっても、最大で5選手が24ポイントで並ぶため、過去のシリーズで優勝していない浅田は不利となる。 浅田は22日に、今季から練習拠点にしている米ロサンゼルスから約3カ月ぶりに帰国。「NHK杯で勝たないと(GP)ファイナルには行けないと思う」と危機感を募らせていたが、まさにNHK杯は背水の陣となる。(スポニチ) |
| 2006年11月23日 | 【フィギュア】 真央、GPファイナル出場へ安全策 30日NHK杯 |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦、NHK杯(30日開幕、長野)に出場する浅田真央(16)=中京大中京高1年=が22日、練習拠点の米国から約3カ月ぶりに帰国した=写真。10月のスケートアメリカで3位に終わった真央は、フリーで3回転半ジャンプを1度にする意向を示した。「優勝しないと、GPファイナルに行けないと思うので頑張りたい」。 連覇がかかるGPファイナル(12月14日開幕、ロシア)出場権を得るには村主章枝(avex)ら実力者がそろうNHK杯2位以内が条件。リスクを回避し、難度を高めたコンビネーションジャンプで勝負する。SANKEI SPORTS |
| “道産子真央”で 全日本選手権初Vだ |
昨季のフィギュアスケート女子のグランプリファイナル覇者、浅田真央(16)=中京大中京高=が22日、今季から練習の拠点にする米ロサンゼルス郊外から帰国した。NHK杯(30日開幕、長野)での優勝を宣言した浅田真は、年内は北海道内を基地としてトレーニングに集中する。 3カ月ぶりに日本の地を踏んだ真央は、そのまま北の大地へ飛んだ。地元・名古屋にもリンクはあるものの、貸し切りで使用できる状態にはない。道内には関係者の好意もあって使える施設があり、初Vを狙う全日本選手権(12月27-29日、名古屋)までは“第2の練習拠点”にする。 世界の上位6人によるGPファイナル(12月14-17日。ロシア・サンクトペテルブルク)に向け、NHK杯を制して出場権を得るしかない。GP開幕戦のスケートアメリカで3位に終わっただけに「優勝しないと無理だと思う。日本でやるので頑張らないと」と気合を入れ直した。 今回は武器のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を2回から1回に減らし、コンビネーションジャンプで魅せる演技構成に変える。「日本が恋しかった。したいこと?(愛犬の)エアロと会えないし、日本料理を食べたい」。天真らんまんな16歳は、新しい構成で一回り成長した姿を披露する。デイリースポーツ |
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| 真央危機感「NHK杯勝たないと」 | フィギュアスケートのGPシリーズ最終戦NHK杯(30日開幕、長野)に出場する浅田真央(16=中京大中京高)が22日、今季から練習拠点にしている米ロサンゼルスから約3カ月ぶりに帰国した。「ずっと日本が恋しかった」と笑顔を振りまいたが「NHK杯で勝たないと(GP)ファイナルには行けないと思う」と危機感。3位に終わったスケートアメリカ後は、フリーに組み込んでいた2回のトリプルアクセルを1回に減らし、確実性をアップして合宿地の北海道・苫小牧での最終調整に入る。スポーツニッポン | |
| 真央、見ちゃダメ GPファイナル進出へ非公開合宿 |
フィギュアスケート女子の浅田真央(16)=愛知・中京大中京高1年=が22日午後、グランプリ(GP)シリーズ最終第6戦・NHK杯(30日開幕、長野)に出場するため、新拠点の米国ロサンゼルスから成田空港に帰国した。GPファイナル(12月14日開幕、ロシア・サンクトペテルブルク)へ進出するには負けられない一戦に向け、北海道内のリンクで完全非公開の国内キャンプを張る。 もう、負けられない。天才少女史上初の「真央のカーテン」が敷かれる。渡米した8月28日以来、約3カ月ぶりの帰国。茶のパーカーに白のパンツを合わせた真央は、姉の舞と2人で到着ロビーに姿を見せると「日本が恋しかったのでうれしい」と第一声。しかし乗り換えの飛行機で向かった先は地元・名古屋ではなく、北海道。NHK杯に備えた完全非公開のミニキャンプを張る。 「完全非公開」ということで、一切の取材を断る方針。「試合前の大事な時期に集中したい」という真央本人の強い希望があるという。「(愛犬)エアロと本当は一緒に遊びたいんですけど、会えないんで…」。ちょっとだけ寂しい表情を見せたが、「GPファイナルに行くためには、優勝しないといけないと思う」と力を込める。帰国のたびにCM撮影やテレビ収録など、多忙なスケジュールが待っていたが、今回ばかりは周囲の雑音をシャットアウトする。 |
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| フリー演技を“改造”した。前戦スケートアメリカではショートプログラムで首位に立ったが、フリーでミスが目立ち総合3位に沈んだ。大会後は「(課題の)フリーの方を毎日(終わりまで)通しで滑っていた」。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を2度入れられるようプログラムに幅を持たせていたが、1回のみに専念するジャンプ構成に変えた。貸し切りのリンクで時差調整を図りつつ、今季から師事するラファエル・アルトゥニアンコーチと集中的に滑り込み、最終チェックを行う。 スケートアメリカと3月の世界ジュニア選手権でそれぞれ敗れた安藤美姫と金妍兒(キム・ヨナ)=韓国=は、先のフランス杯で一足早くGPファイナル進出を決めている。「うまい選手がいい成績を出しているので、私も頑張らないといけない」。ライバルにリベンジできる舞台に真央も駒を進めたい。 約1年ぶりの国内公式戦に「日本なんで頑張らなきゃいけないと思います」と真央。名古屋のエアロと遊ぶのは勝ってから。喧騒(けんそう)を離れた北の大地で自らを研ぎ澄ます。11月23日 中日スポーツ (中谷秀樹) |
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| 2006年11月21日 | 真央ちゃん愛犬が チョコのキャラに |
20日にネスレから発売された人気のエアインチョコ「ネスレ エアロ」の新フレーバー「バナナ味」「メロン味」には、女子フィギュアスケートの浅田真央(16)が描いた愛犬エアロのイラストをモチーフとした新キャラクター「エアロちゃん」が登場。 海外トレで愛犬エアロに合えないことが唯一の悩みという浅田は、スタッフからキャラクターの縫いぐるみをプレゼントされて「エアロにそっくり。海外遠征にも連れていきたい」と大喜びだった。(デイリースポーツ) |
| 2006年11月9日 | 「スターズ・オン・アイス」 来年1月、大阪で |
フィギュアスケートのアイスショー「Stars on ICE IN JAPAN」が来年1月8日、大阪・なみはやドームで行われる。トリノ五輪女子金メダルの荒川静香、ソルトレークシティー五輪男子優勝のアレクセイ・ヤグディン(ロシア)、05年GPファイナル女子優勝の浅田真央らトップスケーターが競演する。(毎日新聞) |
| 真央、コスチューム新調 明るい色彩へ変更 |
フィギュアスケート女子の浅田真央(16)=愛知・中京大中京高1年=が今季使用しているコスチュームを変更することが8日、分かった。グランプリ(GP)シリーズ開幕戦・スケートアメリカで3位に終わった真央だが、次戦NHK杯(長野・30日開幕)で巻き返しを期すために発注した。自分の魅力を引き出す勝負服で挑む。 屈辱の敗退から巻き返しを期すため、早くも真央陣営が動いた。ジャッジに与える印象が変わるコスチュームにメスを入れる。今季フリープログラム「チャルダッシュ」で着ている黒の衣装をフルモデルチェンジする。 黒地に赤の花が装飾された衣装は、ハンガリー舞踊の独特な曲調と相まって、“大人の真央”をアピールするコンセプトは見えた。だが、一般的にボディーラインを引き締める黒は、細身の真央の体にはかえって薄っぺらい印象に映った。GPスケートアメリカでは、ジャンプをミスする姿と重なって、物寂しいイメージがあったのは反省材料。安藤美姫やキミー・マイズナーに後れを取った「表現力」をカバーするため、試合後に変更を即決した。 昨季の真央はピンクやオレンジなど鮮やかな色を選び、天真らんまんなキャラクターにマッチしていた。新コスチュームのデザインは不明だが、全面的に作り直す。16歳の現在進行形の真央が醸し出すチャーミングな魅力をそのまま引き出せるよう、明るめの色彩になるよう。細身をカバーする厚みが感じられる素材や、デザインも検討されているという。 トリノ五輪直前に荒川静香、村主章枝、安藤美姫の3人のコスチュームが、リンクサイドの赤い外壁にマッチするように、それぞれ見直された。だが、今回のように公式戦わずか1試合で“お色直し”を行うのは異例なこと。もう負けられないという意気込みが伝わってくる。現在、新拠点の米国ロサンゼルスで滑り込んでいる真央だが、約1年ぶりの国内公式戦となるNHK杯まで1カ月を切った。確実性を戻しているトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)と勝負服を武器に勝ちにいく。(中日スポーツ) |
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| 2006年10月31日 | 3回転半は「次に見せる」 調整不足で3位の浅田真 |
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦のスケートアメリカで、昨季のGPファイナル女王の浅田真央(愛知・中京大中京高)が銅メダルに沈んだ。自称「負けず嫌い」の天才少女は「ショートプログラム(SP)のように滑っていたら勝てる自信はあった」と唇をかんだ。 昨季は全日本選手権覇者の村主章枝(avex)と世界ジュニア女王の金妍兒(韓国)に敗れた2度の2位のみで、3位以下は2003年の全日本選手権(8位)以来。調整遅れによる滑り込みの不足が4分のフリーで自信のなさに表れた。 15日のキャンベル国際競技会に続き、冒頭のステップからのトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で失敗。さらに2度の連続ジャンプでミスを連発した。オフはCM撮影などで多忙。米国に練習拠点が決まることも遅れて「フリーはまだ全部やると疲れる」。 今季新たに師事したアルトゥニアン・コーチが「3回転半はいつ見せてくれるんだ」と聞くと「次に見せる」と言い返した。演技構成を変更し、挑戦したエキシビションは回転不足に終わった。次戦のNHK杯に向け、11月下旬に帰国するまでは愛犬エアロと離れ離れの練習の日々が続きそうだ。(米ハートフォード共同) |
| 2006年10月30日 | GPエキシビション 浅田らが持ち味披露 |
【ハートフォード(米コネティカット州)=臼田雄一】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ初戦、スケートアメリカは29日、成績上位者によるエキシビションが行われ、浅田真央(愛知・中京大中京高)らが演技を披露した。 浅田真央は前日に失敗したジャンプをあえて、プログラムに入れた。手をついたものの、トリプルアクセル(三回転半)を着地し、「こういう(悔しい)気持ちを忘れないでやりたい」と、雪辱を誓った。 読売新聞抜粋 |
| 真央ミス連発で自滅 | <フィギュアスケート:スケートアメリカ>◇GPシリーズ第1戦◇最終日◇28日(日本時間29日)◇米コネティカット州ハートフォード 天才少女が重圧につぶされた。昨年のGPファイナル覇者の浅田真央(16=中京大中京高)が、ショートプログラム(SP)の1位から3位に転落。序盤のジャンプでまさかのミスを連発して自滅した。3月の世界ジュニア選手権と同じ失敗に、トレードマークの笑顔も消えた。16歳にして追われる立場になった浅田真に、「重圧」という大きなカベが立ちはだかった。 いつもの笑顔も、のびのびとした演技も見られなかった。演技を終えた浅田真は、安堵(あんど)感と悔しさが入り交じったかのような表情を浮かべた。シニアデビュー以来、フリーの最低点となる102・39点。「残念な出来。自分の気持ちの中で勢いがなかった。勝ちを意識したかも…」と悔しさをあらわにした。 硬さが結果に直結した。「最初の3回転半を見てほしい」。前日にそう話していた。演技直前の練習でも鮮やかに決めていた。ところが本番では3回転半ジャンプが回転不足で1回転半になる痛恨のミス。さらに続く3回転−3回転の連続ジャンプも単発の2回転になった。 |
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| トリノ五輪は年齢制限で出場資格がなかった。それだけに昨季は重圧もなく、挑戦者の立場で思い切り演技ができた。フランス杯では五輪女王の荒川、同2位のコーエンを圧倒。GPファイナルでは五輪3位のスルツカヤに競り勝ち、次々とタイトルを獲得した。だが、今季は一転して追われる立場に立たされた。さらにSPで安藤と小差だったことで「一つのミスも許されない」という重圧も加わり、体を硬直させた。 周囲から「必勝」を求められた3月の世界ジュニア選手権でも、この日と同じようなミスを犯し、金妍兒(韓国)に完敗した。まさに悪夢の再現で自滅した妹を見た姉の舞は、「あんな失敗見たことがない」と驚きを隠せなかった。 天才少女の前に立ちはだかる「重圧」というカベ。2連覇がかかるGPファイナル進出も黄信号がともった。「今後、このようなことがないように頑張りたい」。次戦はNHK杯(11月30日〜12月3日)の予定。バンクーバー五輪でのメダル獲得のためにも、この難題を乗り越えなければならない。 (日刊スポーツ) |
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| 真央、自滅 悔しい3位「勝ちを意識した」 |
フィギュアスケート・GPシリーズ第1戦スケートアメリカ(28日=日本時間29日、米コネティカット州ハートフォード)SP首位で昨季GPファイナル優勝の浅田真央(16)=中京大中京高1年=はミスが相次ぎ、合計171.23点で3位に終わった。 妖精からほほ笑みが消えた。幕開けのトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が1回転半の回転不足に終わるまさかのスタート。3−3回転も単発の2回転になった。SP首位の真央にミスが続出。フリーでは4位、合計171.23点で3位に沈んだ。 「演技のスピードはあったけど、気持ちに勢いがなかった。力みや重圧はなかったけど、勝ちを意識したかも…」。視線が定まらず、泣き出しそうな表情で、声を絞り出した。昨季は国際連盟の年齢制限でトリノ五輪に出場できなかったが、GPファイナルで優勝。一躍、世界のトップに君臨した。だが、挑戦者としてのびのびと演技した昨季とは違い、今季は追われる立場に。「1つのミスも許されない」。そんな気持ちが動きを硬くした。ともに大会に出場した姉・舞が「あんな失敗見たことがない」と驚いたほどの内容。真央は「NHK杯でいい演技ができたら…」。次戦で連覇がかかるGPファイナル進出をかける。 (サンケイスポーツ) |
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| 2006年10月29日 | 真央トリプルアクセル失敗し3位 | 【ハートフォード(米コネティカット州)28日共同】 SP首位の16歳、浅田真央(愛知・中京大中京高)は3位に終わった。 ★笑み消えた天才少女−勝ちを意識、自滅の浅田真央 天才少女から笑みが消えた。直前の6分間練習で決めたトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が1回転半の回転不足、3回転−3回転は単発の2回転と不発…。 女子SP首位で迎えたフリーで浅田真は慎重になり、高い難度のジャンプで失敗。「残念な出来。自分の中で勢いがなかった。勝ちを意識したかも…」とうなだれた。 |
| トリノ五輪は年齢制限で出場資格がなかった。それだけに、昨季の世界選手権覇者のマイズナーに勝つことで真の世界一を証明する好機だった。GP初参戦の昨季はフランス杯で五輪女王の荒川静香、同2位のコーエン(米国)を圧倒し、GPファイナルでは五輪3位のスルツカヤ(ロシア)に競り勝った。挑戦者の立場で次々に勝った昨季から、今季は追われる立場に。SP2位の安藤と小差だったことで「1つのミスも許されない」と、負けず嫌いの性格が浅田真の動きを硬くした。 金妍兒(韓国)に完敗した3月の世界ジュニア選手権でも同じような失敗があった。「悪夢」の再現で自滅した妹を、姉の舞は「あんな失敗見たことがない」と驚いた。 2連覇がかかるGPファイナル進出も黄信号となり「NHK杯でいい演技ができたら」と話す。挑戦者の気持ちに戻れるかがカギだ。 |
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| 真央は3位/フィギュア | SP首位で昨季のGPファイナル覇者、浅田真央(愛知・中京大中京高)はトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)などを失敗し、フリー4位の合計171・23点で3位に終わった。(日刊スポーツ) | |
| 2006年10月28日 | 真央、美姫ワンツー 浅田舞は6位 フィギュア米GP |
【ハートフォード=夕刊フジ特電】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦のスケートアメリカは27日、当地のシビックセンターで2日目の競技を行い、女子ショートプログラム(SP)では、浅田真央(愛知・中京大中京高)が11番目の最終滑走で登場、自己最高得点の68.84点で1位につけた。安藤美姫(トヨタ自動車)も自己最高得点で2位、浅田舞(愛知東海学園高)も6位につけた。 浅田は昨季GPファイナル覇者の実力を持ちながらも、年齢制限でトリノ五輪には不出場。16歳となる今季は体格の変化などで得意とするビールマンスピンへの負担増加など、競技への影響が懸念されていた。だが、滑りは、そんな懸念を吹き飛ばす自己最高得点だ。 一方、66.74点の自己最高得点で2位に続いた安藤も、昨季世界選手権女王の3位キミー・マイズナー(米国)から8ポイント近い大差をつけ、トリノ五輪での不振を払拭する滑りを見せた。初のGPシリーズ出場となる浅田舞は48.66点のSP6位でスタートした。 これにより、首位争いは事実上、浅田真央と安藤の一騎打ちになる。浅田舞も表彰台を狙える好位置につけており、表彰台を日本人勢が独占する期待も高まった。(夕刊フジ) |
| 浅田真 軽やかに成長 スケートアメリカ |
軽やかに舞った浅田真と、激しくもしなやかな安藤。日本屈指のジャンパー2人がショートプログラムで自己最高得点を立て続けに塗り替え、1、2位を小差で占めた。地元米国の世界女王マイズナーを脇役に押しやる演技だった。 最終11番で出た浅田真はピンクのドレスをはためかせた。ゆったりしたショパンの「ノクターン」に表情は柔和。内心で気持ちを盛り上げながら、ミスなく演じ切った。「自分では変わらずやったけれど、(自己ベストを)大幅に更新できたのはびっくりした」と16歳は無邪気に言う。得意のジャンプをそろえた。その上で、表現力などを評価する5項目ですべて7点台をマーク。本人も気付かない成長が見えた。 ハートフォード時事 |
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| フィギュア:SPで浅田真央が首位 | 最終滑走の浅田真は新境地の大人の演技。ショパンが作曲した「ノクターン」に乗り、欧州貴族のサロンを思わせる優雅な雰囲気。重厚な滑りに加え、軽やかに3回転−3回転も決め、表現力を示す5項目では7点台を並べた。「今季初めてのSPですごい不安だったけど、自己最高を大幅に更新してびっくり」と目を丸くした。 毎日新聞 |
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| 浅田真央 | 「今季初めてのSPですごい不安だったけど、いい演技ができてよかった。大幅に自己最高を更新できてびっくりしている。(表現力を示す)5項目で全部7点台が出たのがうれしかった」 | |
| 女子フリー滑走で真央6番 | 28日(日本時間29日)に行われるフィギュアスケートGPシリーズ第1戦スケートアメリカの女子フリー滑走順抽選が27日に行われ、女子SPで首位の浅田真央(愛知・中京大中京高)は最終グループ最初の6番滑走に決まった。 SP2位の安藤美姫(トヨタ自動車)は9番。同3位のキミー・マイズナー(米国)が8番となり、同6位の浅田舞(愛知・東海学園高)が最終11番の滑走となった。 (日刊スポーツ) |
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| 真央SP1位 | <フィギュアスケート:スケートアメリカ>◇GPシリーズ第1戦◇2日目◇27日◇米コネティカット州ハートフォード、シビックセンター 女子ショートプログラム(SP)を行い、昨季のGPファイナル覇者の浅田真央(愛知・中京大中京高)が自己最高の68・84点でトップに立った。 トリノ五輪代表の安藤美姫(トヨタ自動車)も自己最高の66・74点で2位となり、昨季の世界選手権女王で3位のキミー・マイズナー(米国)の58・82点を大きく引き離した。浅田舞(愛知・東海学園高)は48・66点で6位。 (日刊スポーツ) |
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| 浅田真央ちゃん 久々のランキング上位登場! |
TV、新聞、雑誌という巨大メディア上で、画面や紙面・誌面をにぎわす著名人たち。そのメディア露出度から“今"を知ることができる『メディア登場数ランキング』。 久しぶりに登場のフィギュアスケート、浅田真央選手もグランプリ選手権直前という話題性も手伝ってテレビ3位(1時間13分35秒)、新聞13位(1204行)と上位進出を果たした。 10月28日オリコン |
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| 2006年10月27日 | 真央 練習で軽快な動き |
フィギュアスケートのGPシリーズ開幕戦スケートアメリカ(米ハートフォード)に出場する浅田真央(16=愛知・中京大中京高)が、26日早朝の公式練習で軽快な動きを見せた。 女子は27日から始まるが、浅田真は今季初披露のショートプログラム(SP)を練習。音楽付きの練習で3回転フリップからの連続ジャンプが単発になったものの、その後は見事にカバーした。 地元朝刊紙が世界女王のマイズナーとの「トリプルアクセル(3回転半)対決」として取り上げるなど、注目度が急上昇している。浅田真も周囲の空気を感じているようで「気持ちが高ぶってきました」と意気込んだ。 日刊スポーツ |
| 真央 公式練習でトリプルアクセル3度成功! |
【ハートフォード(米コネティカット州)=25日(日本時間26日)】フィギュアスケートのGPシリーズ第1戦のスケートアメリカは25日、当地で公式練習を行い、女子で昨季GPファイナル女王の浅田真央(16)=愛知・中京大中京高=がトリプルアクセルを3度成功させた。27日のショートプログラム(SP)では最終11番目の滑走が決まり、世界選手権覇者のキミー・マイズナー(17)=米国=と対決する。 いきなりトリプルアクセルを3度成功させた浅田真は「アクセルはフリーで1回にする。GP初戦は一番大切。次につながるいい演技をしたい」。高難度な演技構成で、ファイナルを含めた日本選手最多のGP3勝目に照準を定めた。今年9月に16歳になった浅田真。トリノ五輪や世界選手権出場を阻んだ年齢制限はもうない。昨年の世界選手権女王マイズナーにはフランス杯で勝っており、「このまま自信を持ってやりたい」と瞳を輝かせた。 (サンケイスポーツ) |
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| 2006年10月26日 | 滑走順決まり真央最終11番 | フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第1戦スケートアメリカの滑走順抽選が25日、米コネティカット州ハートフォードで行われ、27日の女子ショートプログラム(SP)で浅田真央(愛知・中京大中京高)は最終11番、安藤美姫(トヨタ自動車)は8番滑走に決まった。 昨季の世界選手権女王のキミー・マイズナー(米国)が4番、GPデビューの浅田舞(愛知・東海学園高)は3番で演技する。 26日の男子SPは織田信成(関大)が11番、南里康晴(中村学園大)が5番で滑走する。 (日刊スポーツ) |
| 浅田真央と安藤が激しい火花! | ◆フィギュアスケート GPシリーズ第1戦スケートアメリカ公式練習(25日、米コネティカット州ハートフォード) 女子でGPファイナル女王の浅田真央(愛知・中京大中京高)とトリノ五輪代表の安藤美姫(トヨタ自動車)が高難度のジャンプを見せ、26日の開幕直前に早くも火花を散らした。 安藤はフリーで入れる2連続3回転を決め、ジャンプのミスのない内容。「今季は4回転(サルコー)はやらない」と大技を封じ、完成度の高さで勝負することを口にした。 浅田真もトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)や2連続3回転などを決め、「アクセルは今回、フリーで1回にする。このまま自信を持ってやりたい」とGP初戦を見据えた。 ◆浅田真11番、安藤は8番 滑走順抽選が行われ、27日の女子ショートプログラム(SP)で浅田真央(愛知・中京大中京高)は最終11番、安藤美姫(トヨタ自動車)は8番滑走に決まった。昨季の世界選手権女王のキミー・マイズナー(米国)が4番、GPデビューの浅田舞(愛知・東海学園高)は3番で演技する。26日の男子SPは織田信成(関大)が11番、南里康晴(中村学園大)が5番で滑走する。 スポーツ報知 |
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| 2006年10月25日 | 真央だ!美姫だ!! フィギュアGPシリーズ26日開幕 |
フィギュアスケートの2006〜07年シーズンは26日からのグランプリ(GP)シリーズ第1戦、スケートアメリカ(米コネティカット州ハートフォード)で本格的に開幕する。 来年3月の世界選手権(東京体育館)を見据え、昨季世界選手権2位の村主章枝(avex)、GPファイナル優勝の浅田真央(愛知・中京大中京高)、NHK杯1位の中野友加里(早大)、五輪代表の安藤美姫(トヨタ自動車)らがしのぎを削る。 今季GPは五輪2位のサーシャ・コーエン(米国)、同3位のイリーナ・スルツカヤ(ロシア)が欠場し、強敵は世界女王のキミー・マイズナー(米国)と世界ジュニア覇者の金妍兒(韓国)だ。 浅田真は15日のキャンベル国際競技会のフリーで2連続3回転ジャンプを決めるなど、マイズナーを抑えた。安藤もコーエンにショートプログラムで勝ち、ともに第1戦に弾みをつけた。第2戦のスケートカナダは村主とGP初登場の金妍兒が対決。第3戦の中国杯はビールマンスピンで演技レベルを上げた中野が出る。 スポーツ報知 |
| 2006年10月24日 | 真央CMでブルーハーツ人気再燃 THE BLUE HEARTS ブーム再熱! |
甲本ヒロト・真島昌利の新プロジェクト・『ザ・クロマニヨンズ』始動により、またフィギアスケートの浅田真央ちゃん出演・OLYMPUS社製デジタルカメラ『μ(ミュー)』CMで「リンダリンダ」が使用され話題になっている“伝説のロックバンド"・THE
BLUE HEARTS(ブルーハーツ)ブームが再熱している( メンバーの写真はこちら )。 ベストアルバム『SUPER BEST』もオリコンチャート急上昇中!(10/2付 168位→10/9付 144位→10/16付 117位→10/23付 100位→10/30付79位) またそのCM楽曲に使用されている「リンダリンダ」は長い間品切れ状態だったが、CMオンエア後に問い合わせが殺到し、急遽、再プレスが決定! また、ブルーハーツの曲「ラブレター」を題材にした映画『ラブレター 蒼恋歌』(出演:石垣佑磨、本仮屋ユイカ 他)が2006年11月下旬、シアターN渋谷他で公開予定されており、ブルーハーツの勢いは止まらない。 そんなベスト盤に収録されている楽曲が全て試聴できるTHE BLUE HEARTS BEST ALBUM 『SUPER BEST』 HPが完成。今まで行われていなかったBLUE HEARTSの楽曲試聴ができる貴重なチャンスをお見逃しなく!! |
| 2006年10月17日 | ちょっぴり大人の真央 最高得点で日本V導いた! |
キャンベル国際競技会(15日=日本時間16日、米国・シンシナティ)転倒しても、真央がきた! 日本と米国の対抗戦形式で行われ、女子のフリーでは昨季グランプリ(GP)ファイナル優勝の16歳、浅田真央(中京大中京高1年)が3回転半ジャンプ(トリプルアクセル)に失敗しながらも、世界選手権女王キミー・マイズナー(17)らを抑えて4人中最高の115.36点をマーク。合計得点282.20点とした日本が269.03点の米国に勝った。GPファイナル連覇、来年3月の世界選手権制覇を狙う今季、GPシリーズ初戦のスケートアメリカ(26〜29日)を前に、真央が好スタートだ。 天才少女がまたひとつ、成長していた。今季初戦の国際大会。真央が、いきなり新境地の演技を披露した。白とピンクの衣装で「花のワルツ」を可憐に舞った昨季とは違う。黒のワンピースを身にまとった16歳はハンガリーの民族舞曲「チャルダッシュ」を演技。大人っぽいムードを醸し出しながら、観衆を魅了した。 冒頭のトリプルアクセルは、まさかの転倒。それでも、失敗を引きずらないハートの強さ。気持ちを切り替え、その後のジャンプをすべて成功させた。得点は115.36点。今春の世界選手権を制したマイズナーに6.50点差をつけて、フリーを滑った4選手中、最高点をマーク。 「トリプルアクセルを失敗したのは久しぶり。初めは緊張していて自分でもダメ、と思った。スピードが足りなかった。スピンもダメでした」。本人はこの日の演技内容に反省ばかりを並べた。だが、2週間後にはGPシリーズ初戦、スケートアメリカを控えているだけに、上々の試運転だ。 |
| 今春、中京大中京高に進学し、姉・舞(東海学園高3年)とともに練習環境を一変させて新たなスタートを切った。練習拠点を名古屋から米カリフォルニア州レークアローヘッドへ。一般客が多く十分な滑り込みができなかった日本から、ロサンゼルスから100キロ以上離れた、標高1500メートルの高地で送るスケート漬けの日々。「山を下りるのも一苦労。遊ぶ場所はないけど、それもいい。練習に集中できるから」と、笑顔を浮かべる。これまでの山田満知子コーチの元を離れ、元世界選手権女王ミシェル・クワン(米国)らを育てたロシア人のラファエル・アルトゥニアン氏の指導を受ける。昨季は年齢制限のためトリノ五輪出場の道が絶たれた悲劇性、昨年末の全日本選手権で世界初の2度のトリプルアクセルを決めた圧倒的実力で、真央ちゃんブームが巻き起こった。一方で、3月の世界ジュニア選手権では同い年の金妍兒(韓国)に大差で敗れるなど、もろさも見せた。 10年バンクーバー五輪に向け、最初のシーズンとなる今季。目標はGPファイナル連覇、さらに日本開催となる世界選手権制覇へ。トリノ五輪金メダリスト荒川静香さんがプロスケーターに転向したいま、伸び盛りの高校1年生が国内女子フィギュアの主役を張る。 (サンケイスポーツ) |
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| 真央は転倒で不満顔 | <フィギュアスケート:キャンベル国際競技会>◇15日◇米オハイオ州シンシナティ 浅田真央は反省の言葉ばかりを並べた。フリー4人の中では最高得点も、最初のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒。2度目も2回転半にとどまった。黒い衣装で「大人っぽい感じ」をテーマに、ハンガリーの民族舞曲「チャルダッシュ」を初披露したが「今日はうまくいかなくて駄目。初め緊張していた」と不満顔だった。 (日刊スポーツ) |
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| 2006年10月16日 | 銀盤の女王へ 真央今季“1冠” 女子フィギュア開幕 |
【シンシナティ(米オハイオ州)=夕刊フジ特電】真央“今季1冠”。フィギュアスケートのシーズン開幕を告げるキャンベル国際競技会は15日、日本と米国の対抗戦形式で行われ、女子は、昨季GPファイナル優勝の浅田真央、姉・舞、安藤美姫のメンバーで臨んだ日本が優勝、賞金6万ドル(約700万円)を獲得した。 日米各3選手のうち1人がSP、2人がフリーを行い、合計点で争われた同競技会。まずは、SPで安藤がトリノ五輪銀メダリストのサーシャ・コーエンを上回り、日本期待の真央はフリーで登場。先月25日に16歳になった真央は、黒を基調にした大人のムード漂う衣装で、ハンガリーの民族舞曲「チャルダッシュ」に合わせて新プログラムを披露した。 冒頭のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で転倒。「試合で失敗したのは久しぶり」と振り返ったが、その後は高さのあるジャンプをリズムカルに決め、出場選手中ただひとり手拍子でエールを送られた。世界女王のキミー・マイズナーらを抑えて、4人中最高の得点をマーク。優勝した感想を英語で聞かれて、「アイ・ライク・ショッピングモール!」と答える愛嬌ものぞかせた。 今季から姉の舞とともに米・ロサンゼルスに練習拠点を移し、新コーチにミシェル・クワン(米)らを指導したロシア人のラファエル・アルトゥニアン氏を迎えるなど力が入る。 また、SPの振り付けを、トリノ五輪金メダリスト荒川静香の振り付け師ニコライ・モロゾフ氏に依頼。ショパンの「ノクターン」に曲目が決まったSPは、GPシリーズ第1戦のスケートアメリカ(26−29日)で初披露される。 [夕刊フジ] |
| フィギュアの日米対抗戦 女子は日本が優勝 |
【シンシナティ(米オハイオ州)15日共同】フィギュアスケートのキャンベル国際競技会は15日、当地で日本と米国の対抗戦形式で行われ、女子は昨季のグランプリ(GP)ファイナル優勝者の浅田真央(愛知・中京大中京高)と安藤美姫(トヨタ自動車)、浅田舞(愛知・東海学園高)のメンバーで臨んだ日本が優勝した。 ショートプログラム(SP)の安藤は63・57点でトリノ五輪銀のサーシャ・コーエンを上回り、フリーの浅田真は世界選手権覇者のキミー・マイズナーらを抑えて4人中最高の115・36点をマーク。合計得点282・20点で269・03点の米国に勝った。 男子は織田信成(関大)がフリーで151・38点をマークしたが、高橋大輔(関大)とSPの中庭健介(パピオク)の得点が伸びず、合計327・08点で、350・01点の米国に敗れた。 同競技会は、日米両国各3選手のうち1人がSP、2人がフリーを行い、合計得点で争われた。 ▽きょうはうまくいかず駄目 浅田真央の話 きょうはうまくいかなくて駄目。トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が跳べなかった。失敗したのは試合では久しぶり。初め緊張してしまった。後のジャンプはよかったけど、スピンとかも駄目。次はグランプリシリーズなので、いいふうに終われればいいと思う。 |
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| ●大人っぽくなった少女 転倒しても最高点の浅田真● 氷上に、少し大人っぽくなった少女がいた。昨季のGPファイナルを制した浅田真が、今季初戦の国際大会で観衆を魅了した。黒いワンピース姿で登場し、ハンガリーの民族舞曲「チャルダッシュ」に合わせて軽快に舞った。 出だしのトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は転倒した。「失敗したのは久しぶり。初め緊張していて、自分でも駄目だと思った。スピードが足りなかった」。反省の言葉ばかりを並べたが、その後のジャンプをすべて成功させる安定感のある滑りだった。 だが本人は「スピンも駄目」と、自己評価はさっぱりだが、得点は昨季の世界選手権優勝のマイズナーらを引き離し、4人の中で最高点をマーク。115・36点の内容に不満はあっても、今月末のスケートアメリカ前の調整としては上々だろう。 今季から米国に拠点を移し、「すごく充実している」という浅田真。「大人っぽい感じを意識している」と話す16歳が、今季も大きな注目を集めそうだ。(共同) |
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| 2006年10月11日 | 浅田姉妹も喜びの声 始球式務めた中日Vで |
セ・リーグで中日が10日に2年ぶり7度目の優勝を決めたことに、今季から名古屋市を離れ、新たな練習拠点の米国で調整するフィギュアスケート女子の浅田舞(愛知・東海学園高)浅田真央(愛知・中京大中京高)姉妹も喜びの声を寄せた。 浅田姉妹は3月31日、ナゴヤドームでの今季開幕戦で始球式を行った。妹の真央は「地元名古屋のチームが優勝してとてもうれしい」と喜び、姉の舞も「始球式をさせていただいたチームが優勝してとても感激です」と話した。 共同通信社 |
| 2006年9月25日 | Happy Birthday, MAO !! | 今日は真央の16歳のお誕生日です!! おめでとう!! maomaiasada.com |
| 愛犬と“ペア”出演 浅田真央 「ネスレ エアロボックス」新CM |
25日に16歳の誕生日を迎えるフィギュアスケート女子、浅田真央選手が27日から全国で放送される人気エアインチョコレート「ネスレ エアロボックス」の新CM「浅田ぺア」登場篇に出演する CMでは、実際に自宅で飼っている愛犬のトイプードル“エアロ”と息の合ったスケートティングで共演しており、エアロの華麗な演技も見どころだ。愛犬の名前の由来について浅田選手は「元々大好きだったエアロチョコと同じ名前にしようと決めました」とニッコリ。同商品は25日からリニューアル発売。 2006年09月25日 SANSPO |
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| 真央&愛犬エアロが、 ネスレコンフェクショナリー社 「Aero」 チョコレートのCMで共演! |
ネスレコンフェクショナリー社”エアロランド”のホームページで、 真央と愛犬エアロの魅力をご堪能ください。 maomaiasada.com |
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| 2006年9月21日 | 浅田真央 新プログラムについて | 一部報道にて誤った新プログラムの情報が出てしまい、振付師のローリー・二コール、ニコライ・モロゾフ氏、また、関係者の皆様に多大なご迷惑をお掛けいたしましたことをお詫び申し上げます。正確な情報を下記に記載致しました。 ショートプログラム : 「ノクターン」 第2番変ホ長調 作品9の2 by フレデリック・ショパン (NOCTURNE No.2 OP.9-2 in E flat major by F.Chopin) 振付師 : ローリー・二コル氏 フリープログラム : 「チャルダッシュ」 by ヴィットリオ・モンティ (Czardas by Vittorio Monti ) アルバム「Tchaikovskiana」より (演奏 - Tasmin Little & John Lenehan) 振付師 : ローリー・二コル氏 maomaiasada.com |
| プリンスアイスワールド2006 豊橋公演 | 浅田舞と浅田真央は、10月から始まるグランプリシリーズなどの公式戦へ向けての練習があります為、プリンスアイスワールド豊橋公演は不出場とさせて頂きます。ご理解の程を宜しくお願い致します。 maomaiasada.com |
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| 真央 大人の選曲で勝負 | 2010年バンクーバー五輪を目指すフィギュアスケート女子の浅田真央(15=中京大中京高)の新プログラムの使用曲が20日、明らかになった。ショートプログラム(SP)がショパンの「ノクターン(夜想曲)」、フリーがモンティの「チャルダッシュ」で、今春から高校生になったこともあって、大人のムードが漂う新曲で勝負する。この日概要が発表されたNHK杯(11月30日〜12月3日、長野)で、浅田の新プログラムは国内初お披露目される。
【浅田真央】 これまで新プログラムについてはノーコメントを貫き、今季から拠点を移した米ロサンゼルスで極秘に練習してきた浅田が選んだのは、ショパンのしっとりとしたピアノの名曲「ノクターン」と、独特のリズムを持つハンガリーの民族舞曲「チャルダッシュ」だった。 新プログラムの演技内容は明らかになっていないが、この選曲は浅田の変化を感じさせるものだ。中学生ながらシニアデビューを果たし、いきなりGPファイナルを制するなど大旋風を巻き起こした昨季は、SPが「カルメン」、フリーは「くるみ割り人形」だった。愛らしい衣装、コミカルな振り付けでかわいらしさを前面に押し出し、観衆を魅了した。 |
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| だが、高校生となった今季はショパンで分かるように、大人のムードが漂うプログラムになりそうだ。今季から山田満知子コーチのもとを離れ、姉の舞(18=東海学園高)とともに米ロサンゼルスに練習拠点を移した。新コーチはミシェル・クワン(米国)らを指導したロシア人のラファエル・アルトゥニアン氏。SPの振り付けを、荒川静香を金メダルに導いたニコライ・モロゾフ氏(ロシア)に依頼した。バンクーバー五輪時は19歳。金メダルを目指す浅田が、4年後に向けて大人の演技への脱皮を図る選曲といえそうだ。 新プログラムは、10月15日のキャンベル国際(米シンシナティ)でフリーの「チャルダッシュ」、GPシリーズ第1戦のスケートアメリカ(10月26〜29日)でSPの「ノクターン」が初お披露目される予定。この日、11月30日開幕のNHK杯(長野)に向け「今季、日本で初めての試合になるので全力を尽くしたいと思う。応援よろしくお願いします」とメッセージを寄せた浅田の、新境地が注目される。 ≪村主 プログラム秘密≫NHK杯の会見に出席した世界選手権銀メダリストの村主は「プログラムは今のところ秘密。楽しみにしてほしい」と話した。「(シーズンは)さっき終わったばかりなのに、もう始まっちゃうんだという感じ」と言うものの「いい形でNHK杯を全日本につなげたい」と、早くも来年3月の世界選手権(東京)の選考会となる全日本選手権(12月27日開幕、名古屋)を意識していた。 スポニチ |
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| 2006年8月31日 | 真央らフィギュア国別対抗戦出場 | 米国フィギュアスケート協会は30日、国別対抗戦のキャンベル国際競技会(10月15日・米オハイオ州シンシナティ)で米国と対戦する日本は女子に今季国際大会初戦の安藤美姫(トヨタ自動車)浅田真央(愛知・中京大中京高)が出場すると発表した。 試合形式は男女各3人が出場し、演技の合計得点を争う。男子は高橋大輔、織田信成(以上関大)中庭健介(パピオク)の3人で、女子は浅田舞(愛知・東海学園高)も滑る。 米国女子は世界女王のキミー・マイズナーやトリノ五輪2位のサーシャ・コーエン、男子は世界3位のエバン・ライザチェク、全米王者のジョニー・ウェアら豪華な布陣で迎える。 [2006年8月31日日刊スポーツ |
| 浅田真ら出場 フィギュア国別対抗戦 |
米国フィギュアスケート協会は30日、国別対抗戦のキャンベル国際競技会(10月15日・米オハイオ州シンシナティ)で米国と対戦する日本は女子に今季国際大会初戦の安藤美姫(トヨタ自動車)浅田真央(愛知・中京大中京高)が出場すると発表した。 試合形式は男女各3人が出場し、演技の合計得点を争う。男子は高橋大輔、織田信成(以上関大)中庭健介(パピオク)の3人で、女子は浅田舞(愛知・東海学園高)も滑る。 米国女子は世界女王のキミー・マイズナーやトリノ五輪2位のサーシャ・コーエン、男子は世界3位のエバン・ライザチェク、全米王者のジョニー・ウェアら豪華な布陣で迎える。(共同)2006年08月31日 |
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| 2006年8月30日 | International Roster for
2006 Campbell's Cup Announced |
(8/30/2006) - Going head to
head with the U.S. ladies and men's teams in Cincinnati, Ohio, for the 2006
U.S. Figure Skating Campbell's Cup on Oct. 15 are six talented Japanese
skaters, including 2005 Grand Prix Final ladies champion Mao Asada and 2006
World Championships men's fourth-place finisher Nobunari Oda. The event,
being held at U.S. Bank Arena, will be televised live on ABC. Japan Singles The Japanese ladies team consists of Asada, 2004 World Championships fourth-place finisher Miki Ando and Asada's sister, Mai Asada, who finished fifth at the 2005 Junior Grand Prix Final. The men's team includes Oda, 2005 Skate America champion Daisuke Takahashi, and Kensuke Nakaniwa, who finished sixth at the 2006 Four Continents Figure Skating Championships. |
| 2006年8月29日 | 「ヒ・ミ・ツ」真央 渡米先でのストーカー対策は完璧 |
これでストーカー対策は完璧(かんぺき)!! 女子フィギュアスケートの人気者・浅田真央(中京大中京高)が28日、姉・舞とともに練習の本拠地を米国に移すために渡米した。 来月誕生日(9月25日)を迎えると16歳になる浅田は、この2年間で10センチも身長が伸びた。先輩にあたる安藤美姫とほぼ同じ身長(1メートル66)になり、「きれいになったといわれませんか?」という質問に対しては「会う人には背が伸びたねとはいわれるけど…。身長以外に自分で変わったとは思いませんよ」と相変わらずの真央スマイル。身長は伸びたがタブーである「体重増」に関してはしっかり摂生している。 昨年15歳ながらトリプルアクセルを2度飛び、トリノ五輪金メダルの荒川静香も「あの若さには到底勝てません」と脱帽した浅田だが、トリノは年齢制限でOUT。4年後のカナダ・バンクーバー五輪にむけて練習する毎日だが、「早朝や深夜に加え、リンクの営業時間でも練習を行っていた」(関係者)ことから、ファンが殺到。ストーカーやパパラッチまがいの行動も多く、さすがの浅田も「しっかり練習ができない」と、とにかく環境をかえることが急務だった。 |
| だが、米国でもフィギュアスケートは3大メジャースポーツに次ぐ人気種目で、浅田の顔も知れ渡っている。どこにいっても多くのファンや取材依頼が殺到して危険な状態に変わりはない。 そこで所属するマネジメント会社では、住まいや練習場を一切シークレットにすることを決定。次回の帰国日も完全非公表とする徹底ぶりだ。 浅田はこれまで、遠征の際もエコノミークラスで移動していたが、今回の渡米から外資系の航空会社がビジネスクラス(往復約80万円)のチケットを提供。しかし、「CM契約の予定は一切ない」(同社関係者)という。また日本オリンピック委員会(JOC)の広告塔にあたるシンボルアスリートも辞退した。周囲の騒動を一切遮断し、練習に集中しようとの思惑だ。 とにかく、何よりも重要なのは「身の安全」。スポーツ界もそういう時代になっている。(夕刊フジ編集委員・久保武司) |
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| 真央の今季初戦は10・15「団体戦」 | 報道陣に笑顔で手を振る浅田舞(左)、真央の姉妹(撮影・鈴木豊)
フィギュアスケートの浅田真央(15=愛知・中京大中京高)の今季初戦が、米国と3対3の団体戦で競うキャンベル国際(10月15日=米シンシナティ)になることが28日、分かった。姉の舞、安藤美姫と組み世界女王マイズナー、トリノ五輪銀のコーエンらと対戦する予定。SP、フリーを各2人が滑り合計点を争う形式で、関係者は「一番元気な真央が両方を滑るだろう」と明かした。浅田姉妹はこの日、渡米前にユナイテッド航空との契約会見に出席。ビジネスクラス(往復約80万円)が無料になることに「快適!」と喜んだ。 [2006年8月29日日刊スポーツ |
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| 真央 “VIP待遇”渡米に喜び爆発 | フィギュアスケート女子の浅田真央(15)=中京大中京高=が28日、今季から拠点にする米国への出発を前に、成田空港で会見。ユナイテッド航空と07年4月までのパートナー契約も結び、渡航の際にビジネスクラスが提供されるVIP待遇を受けることになった。 同社の東京-米西海岸便は、エコノミークラスでは8万〜20万円だが、ビジネスだと約60万円。主にエコノミーを使っていた真央にとって、約10時間の移動の負担も軽くなるため「すごく快適なのでうれしく思います」と喜びを爆発させた。 今季から世界選手権5回優勝のミシェル・クワン(米国)を指導したラファエル・アルトゥニアン・コーチに師事する。また今季の国際大会初戦は国別対抗戦形式のキャンベル国際競技会(10月15日・米オハイオ州)を予定していることも分かった。米国からトリノ五輪2位のサーシャ・コーエンらも出場予定で、来年3月の世界選手権(東京)の格好の前哨戦になりそうだ。 デイリースポーツ |
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| 浅田真央&舞が ユナイテッド航空とパートナー契約 |
バンクーバー五輪フィギュアスケート女子の期待の星、15歳の浅田真央(愛知・中京大中京高)が28日、姉・舞(東海学園高)とともに成田発の航空機で今季から練習拠点となる米ロサンゼルスに向かった。ユナイテッド航空とエアラインパートナー契約を結んだことも同日発表。同社から提供されたビジネスクラスのチケットを手に真央は「環境も、すべてが新しくなったので、新しい気分で練習をがんばっていきたい」と笑顔で話した。今後は10月下旬の今季GP初戦、スケートアメリカを見据えて、新コーチ・ラファエル・アルトゥニアン氏のもとで調整を続ける。 (サンケイスポーツ) - 8月29日 |
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| 真央&舞 ユナイテッド航空と契約 |
フィギュアスケートの浅田真央(15=中京大中京高)が28日、姉の舞(18=東海学園高)とともに、ユナイテッド航空とパートナー契約を結んだ。契約は来年4月末まで。姉妹は今季から拠点を米ロサンゼルスに置いており、今後の日米間の移動はすべて同社のビジネスクラスを利用する。 スケート界では、清水宏保(32=NEC)が日本航空のサポートを受けるなど、航空会社との契約は一流選手の証。浅田はエコノミークラスを利用してきたが、今後は日米往復で約80万円のビジネスクラスが、姉妹だけでなく、両親やマネジメント事務所関係者にも提供される。この日、ロサンゼルスに出発した浅田真は「快適なのでうれしいです」と笑顔を見せた。 今季からロシア人のラファエル・アルトゥニアン・コーチに師事。国際大会初戦には、国別対抗戦形式のキャンベル国際競技会(10月15日・米オハイオ州シンシナティ)を予定している。 [ 2006年08月29日 スポニチ |
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| 飛躍の舞台 米へ飛び立つ 浅田真央「新しい気持ち」 |
2010年バンクーバー五輪での活躍が期待されるフィギュアスケートの浅田真央(愛知・中京大中京高1年)が28日、成田空港内で同じスケーターで姉の舞(東海学園高3年)らと記者会見し、練習拠点を米ロサンゼルス郊外に移し、ロシア人のラファエル・アルトゥニアン氏の指導を受けると正式に発表した。併せてユナイテッド航空が真央、舞2人とエアライン・パートナー契約を締結したと表明。日米間を往復する際の航空券などを提供する。 国内のリンク事情が悪化したことなどにより米国での練習拠点、新しいコーチを探していた浅田姉妹は、昨季が終了してから何度か渡米。現在はロサンゼルス郊外のリンクで教え、世界選手権で5回の優勝を誇るミシェル・クワン(米国)を指導した経験を持つアルトゥニアン氏に師事することを決めた。アルトゥニアン氏は現在、トリノ五輪男子銅メダルのジェフリー・バトル(カナダ)を教えているが、女子のトップ選手は指導していない。 浅田真は「(自分は)英語がしゃべれないけど、コミュニケーションがとれた。みんなで相談して決めた」と選んだ理由を説明。「新しい環境、新しいリンクで、自分も新しい気持ちで滑れたらいい」と米国での生活に思いをはせた。 今季のプログラムについては、ショートがスローなテンポ、フリーは力強い曲になっているそうで、曲名は「秘密でお願いします」。4回転ジャンプは練習していないと言い、昨季のグランプリファイナルを制するなど飛躍の大きな武器になったトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)は「たぶん(フリーに)2回、入れると思う」と笑顔で話した。 浅田姉妹は会見終了後に渡米。今季に向けた本格的な練習に入る。中日新聞 |
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| 2006年8月28日 | 浅田真央・舞が練習拠点をアメリカに | フィギュアスケート女子の浅田真央(愛知・中京大中京高)が28日、姉の舞(愛知・東海学園高)とともに成田空港で記者会見し、今季から練習拠点を米国に移し、ラファエル・アルトゥニアン氏から指導を受けることを発表した。 新たなコーチへの師事を発表した浅田真央(右)と姉の舞 浅田姉妹は地元名古屋で山田満知子コーチの指導を受けていたが、フィギュア人気の高まりで、思うように練習時間が取れなくなってきたため、渡米を決めた。アルトゥニアン氏はロシア出身で世界選手権5度優勝のミシェル・クワン(米)らのコーチを務めた。 真央は「新しい気分で練習を頑張っていけたらいい。今季は世界選手権に出られたらいい」と話した。真央は高校1年、舞は同3年だが、休学はせず、学校から出された課題を提出するなどして学業を続ける。 米ユナイテッド航空とパートナー契約を結び、渡米する際にはビジネスクラスの座席の提供を受ける。舞は「機内でも快適ライフ。うれしく思っている」。会見後、すぐに米国に飛び立った。 2006年08月28日 朝日新聞 |
| 浅田真央:2人で米国トレーニングへ 身長は姉に追いつく |
フィギュアスケートの浅田真央選手(中京大中京高)と姉の舞選手(東海学園高)が28日、新しい練習拠点となる米ロサンゼルスへ向け、成田空港を出発した。真央選手は、昨年154センチだった身長も1年で8センチ伸び、姉の舞選手とほぼ同じ162センチに。「みんなに背が伸びたねって言われます。新しい気持ちで新シーズンを過ごします」と照れながら話していた。 浅田姉妹の新しいコーチは、ミッシェル・クワン(米国)やジェフリー・バトル(カナダ)両選手を指導しているラファエル・アルトゥニアン氏。浅田姉妹は国内リンクでは練習環境が確保できなくなったため、今年5月から北米のリンクを回って新コーチを探していた。真央選手は「ラファエル先生は、英語が分からない私でもコミュニケーションが取れたので決めました」といい、舞選手も「教え方が分かりやすいです」という。 またユナイテッド航空は28日、浅田姉妹とエアラインパートナー契約を締結。07年4月まで、両選手にビジネスクラスのシートを提供し、活躍をサポートする。これまでエコノミーで遠征に出かけていた両選手は「飛行機の中ですごく快適に過ごせています」と喜んでいた。 2006年08月28日 毎日新聞 |
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| 新練習拠点の米国へ= フィギュア浅田姉妹 −スケート |
フィギュアスケート女子の浅田真央(愛知・中京大中京高1年)と姉の浅田舞(愛知・東海学園高3年)の姉妹が28日、新たな練習拠点となる米国・ロサンゼルスに向け、成田空港を出発した。 搭乗前、姉妹は空港内で記者会見。真央は「新しい環境、リンクで滑って、新しい気持ちで頑張りたい」と目を輝かせた。舞も「たくさん学んだことを試合で発揮できたらよいと思う」と笑顔で語った。 姉妹は、世界選手権を5度制したミシェル・クワン(米国)らを教えたラファエル・アルトゥニアン氏から指導を受ける。英語でのコミュニケーションが難しくもあり、楽しみでもあるという真央は、「今シーズンの一番の目標は世界選手権」と意欲を燃やしていた。 (時事通信) |
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| 10月米国で国際大会初戦 浅田真、安藤らと団体戦 |
バンクーバー五輪フィギュアスケート女子の星、浅田真央(愛知・中京大中京高)が今季の国際大会の初戦に国別対抗戦形式のキャンベル国際競技会(10月15日・米オハイオ州シンシナティ)を予定していることが28日、分かった。 日本は男女各3人が出場し、米国と対戦する。関係者によると、女子は浅田舞(愛知・東海学園高)、真央姉妹とトリノ五輪代表の安藤美姫(トヨタ自動車)がエントリー。米国は昨季の世界選手権優勝、キミー・マイズナーとトリノ五輪2位のサーシャ・コーエンらが出場予定で来年3月に日本で開く世界選手権の前哨戦になりそうだ。 練習拠点を米国に変更した浅田真は姉の舞と同日、渡米。今季から2人がロシア人のラファエル・アルトゥニアン・コーチに師事することを公表し、ユナイテッド航空からの支援も受けることになり「新しい環境なので新しい気持ちで頑張れたらいい」と話した。 [ 2006年08月28日 スポニチ |
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| 2006年8月25日 | 真央は北米で成長! アイスショー出演 |
フィギュアスケートの浅田真央(愛知・中京大中京高)が北米でひと回り大きく成長した。24日、東京・東伏見で行われたアイスショーのプリンスアイスワールドにゲスト出演。約1900人の観客を前に、カルメンのハバネラを大人っぽく演じた。今季、姉の舞と練習拠点を北米に移した。のびのびできる海外生活のおかげか、優勝した昨年12月のGPファイナルから4センチ伸びて、安藤美姫に並ぶ162センチになった。演技同様に、成長は止まらない。28日に会見するため、海外生活の話はけむに巻いたが「お客さんに楽しんでもらえればと思いました」と1カ月ぶりの日本で笑顔を見せた。 2006年8月25日(金) 9時55分 日刊スポーツ |
| 真央 身長8カ月で4センチ伸びた |
フィギュアスケート女子の浅田真央(15)=愛知・中京大中京高=が24日、都内で「プリンスアイスワールド」にゲスト出演。昨年12月、世界一に輝いたグランプリファイナル時に比べ、身長が8カ月で4センチも伸びたことが明らかになった。 真央の背丈は、いつの間にか安藤美姫(トヨタ自動車)に並ぶ162センチまで達していた。トリノ五輪金メダリスト・荒川静香さんの166センチには及ばないものの、2年間で10センチ伸びており、姉・舞(東海学園高)とは今や1センチの差。7月から1カ月間、米国で技術を磨いた15歳は肉体的にも成長を続けている。 帰国後、初めてのショーでは荒川さんらと競演。超満員1875人の観客の前でカルメンの「ハバネラ」を大人っぽくこなし「そんなに緊張せず、楽しく滑れた」と、笑顔を振りまいていた。 (デイリースポーツ) |
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| のびやか 162センチの真央 海外練習の成果披露 |
来年3月に東京体育館で行われる世界フィギュアスケート選手権を見据え、夏場に海外で練習を積んだフィギュアスケートの浅田真央(15)=愛知・中京大中京高1年=が24日、西東京市の東伏見アイスアリーナで行われたアイスショーに出演した。真央は、プロに転向した荒川静香さんらとともに華麗な演技を見せた。 姉の舞(18)=愛知・東海学園高3年=とともに、練習拠点の米国から一時帰国しての出演。真央はテレビCMでおなじみの片手ビールマンスピンや、シャープな3回転ジャンプを華麗に披露した。観客席の子どもたちからは「マオちゃん」と元気のよい声援が飛んだ。歌劇「カルメン」を演じた真央は「久しぶりに日本で滑ったんですが、そんなに緊張しなかった」と笑顔。 身長は舞の163センチに対して、真央は162センチと伸び、日増しに大人っぽくなっている。ちょうど1年前に選手登録した時が158センチだったから、約4センチ伸びたことになる。 浅田姉妹は27日まで続く東京公演に出演後、再渡米する28日にコーチを含めた今季の活動体制について会見する。 また、22日に帰国した村主章枝(avex)はジャズの演目を初披露。「今までと違ったジャンルにトライをしている」と成果を話した。 中日スポーツ |
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| 【フィギュア】真央、華麗な舞い! 大人の艶やかさ魅せた |
アイスショーで演技する真央ちゃん。女子高生になって体も成長、もうオトナの艶やかさだ 来年3月に東京体育館で行われるフィギュアスケートの世界選手権を見据え、夏場に海外で練習を積んだ浅田真央(愛知・中京大中京高)村主章枝(avex)らトップ選手が24日、東京・西東京市の東伏見アイスアリーナで行われたアイスショーに出演し、プロに転向した荒川静香らとともに華麗な演技を見せた。 真央は昨年末のGPファイナル優勝時は1メートル58だった身長が1メートル62に伸び、女性らしい魅力いっぱいに歌劇「カルメン」を演じ、シャープな3回転ジャンプも決めた。姉の舞(愛知・東海学園高)と約1カ月間、米国合宿で調整して「久しぶりに日本でやったけど、そんなに緊張しなかった」と笑顔だった。 2006年08月25日 サンスポ |
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| 2006年8月24日 | 浅田真ら華麗な演技 アイスショーで夏場の成果 |
来年3月に東京体育館で行われるフィギュアスケートの世界選手権を見据え、夏場に海外で練習を積んだ浅田真央(愛知・中京大中京高)、村主章枝(avex)らトップ選手が24日、東京都西東京市の東伏見アイスアリーナで行われたアイスショーに出演し、プロに転向した荒川静香さんらとともに華麗な演技を見せた。 162センチに成長した浅田真は歌劇「カルメン」を演じ、シャープな3回転ジャンプも決めた。姉の浅田舞(愛知・東海学園高)と約1カ月間、米国合宿で調整して「久しぶりに日本でやったけど、そんなに緊張しなかった」と自信をのぞかせた。 22日に帰国した村主はジャズの演目を初披露。「今までと違ったジャンルにトライをしている」と成果を話した。 (08/24 22:01)産経新聞 |
| 2006年8月16日 | フィギュア真央、外国人コーチ2人に師事 | フィギュアスケートの浅田真央(15=愛知・中京大中京高)が新コーチとして、ともにメダリストを育てたラファエル・アルトゥニアン氏とリー・バーケル氏の2人に師事することが15日、分かった。日本人選手が外国人コーチ2人につくのは異例。メーンコーチは決めない予定で、10年バンクーバー五輪の星は今季、世界でも珍しい「ダブルコーチ制」で勝負に挑む。 新コーチはそれぞれ違う特徴を持つ。ジャンプ指導に定評があるアルトゥニアン氏は、世界5度優勝のクワン(米国)を03年末から教えた。新採点方式に苦しみ1年を棒に振りかけた女王のジャンプを立て直し、全米8度目の優勝に貢献した。続く世界選手権でも3位に導いた。一方、バーケル氏はトリノ五輪銅メダルのバトル(カナダ)や織田信成も指導し、日本人に慣れている。「アルトゥニアン氏は指導熱心で、バーケル氏は明るい」と関係者。メダリストを育てた2人の指導力を良いとこ取りする。 制限年齢を超えて出場可能になった来年3月の世界選手権(東京)に向け、浅田は姉の舞と北米に拠点を移した。長年教わった山田満知子コーチの元も離れた。より良い練習環境を求めての決断。新しい環境、新しい体制で、15歳は今季を戦う。 ニッカンスポーツ 2006年8月16日 |
| 浅田姉妹、リンク求め米に“移転” 思いっ切り練習したい |
フィギュアスケートの2005年世界ジュニア女王で10年バンクーバー五輪での活躍が期待される浅田真央選手(愛知・中京大中京高1年)が今季、姉で同じスケーターの舞選手(同・東海学園高3年)とともに練習拠点を名古屋から米ロサンゼルス郊外に移し、外国人コーチの指導を受けることが24日、明らかになった。昨年12月のグランプリファイナル(東京)で優勝させるなど、才能を開花させた山田満知子コーチのもとは離れる。 現在、国内のスケートリンクは閉鎖が相次ぎ、環境が悪化。浅田真選手の自宅がある名古屋市内には1年間を通して滑れる通年型のリンクが2つしかなく、練習場所の確保に苦慮していた。加えてフィギュア人気により山田コーチのもとを訪ねる子供が増え、浅田真選手を見る時間が制限されるようになった。両者は話し合いで、今季は海外で練習、スケートを勉強することがベストと判断した。 新しいコーチはラファエル・アルトゥニアン氏で、世界選手権で5回の優勝を誇るミシェル・クワン(米国)らを指導した実績を持つ。現在は女子のトップスケーターを指導していないという。 浅田真選手は、この日、東京・東伏見アイスアリーナで行われたアイスショーに出演。28日に渡米し、今季初戦となるスケートアメリカ(10月26−29日)に向けて本格的な練習に入る。中日新聞 |
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| 浅田真“円満卒業” 山田コーチのもとから世界へ |
世界のフィギュア界では、指導法が合う、合わないでコーチを変更することが日常茶飯事。ただ、今回のケースは、それとは違う。 両者が衝突していたわけではない。大きな理由は、現在の日本では存分に練習ができないこと。滑り込みを重ねて難度の高いトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)をものにした浅田真にしてみれば、死活問題でもある。 山田コーチも事情を察していた。自分が面倒を見る子供たちが増えたことにより、浅田真を指導する時間が減った。昨年、体調を崩し、頻繁な海外遠征に同行できないことにも頭を痛めていた。昨季終了後、両者は話し合いを持ち、円満な形での「卒業」が決まったという。 浅田真の目標は、2010年バンクーバー五輪で金メダルを取ることだ。そのためには今後の2年間が最も大切だと考えている。その間、いろいろなことに挑戦していきたいという。今は、海外に練習拠点を移し、外国人コーチの指導を受け、外国人選手と触れ合って世界を勉強することが大切だと判断した。 今季は元世界女王のミシェル・クワン(米国)らを指導したラファエル・アルトゥニアン氏に師事する。ただ、来年5月には地元の中京大にリンクが完成。国内でも一定の練習環境が整えば、拠点を再び日本に戻す可能性はある。中日新聞 |
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| 2006年7月28日 | 真央 バンクーバー五輪見据え米に拠点 |
フィギュアスケートの浅田真央(15=愛知・中京大中京高)が今季から練習拠点を米国に移したことが27日、分かった。練習時間の確保が最大の目的で、長年教わってきた山田満知子コーチからも離れ、初めて外国人コーチに師事する。制限年齢を超えたことで出場可能になった来年3月の世界選手権(東京)に向けて、昨季GPファイナル女王が新たな1歩を踏み出した。 4年後を見据えた決断だった。浅田は、長年活動してきた地元名古屋を初めて離れた。姉の舞とともに新しく米国に拠点を移した。昨季、年齢制限でトリノ五輪に出場できない中、GPファイナル女王に輝いた10年バンクーバー五輪期待の星。15歳の少女は世界と渡り合うため、心を決めた。 やむを得ない事情もあった。名古屋市内のリンクでは一般客や選手が増えた影響で、今まで通りに練習することが難しくなった。貸し切りの練習時間は、これまで以上に深夜遅くにずれ込んだ。6月には北海道・苫小牧で合宿を張った。練習環境を求めて、国内を渡り歩かざるを得なかった。中京大が新設する室内リンクも完成は来年5月。伊東フィギュア強化部長は「今後に向けて、練習量を豊富にしなければいけない。国内では時間がどうしても足りない」と説明した。 |
| コーチも初めて外国人になる。伊藤みどりさんらを育て、トリプルアクセル(3回転半ジャンプ)を教わった恩師の山田コーチは、ほかに教え子を抱える。昨季中国杯前のケガによる体調面の不安もあり、海外までついて回ることはできなかった。きちんと話し合い、円満に「卒業」を迎えた。関係者によると今後は2人の外国人コーチを中心に、いいところを吸収しながら練習していくという。 ようやく出場が可能となった東京開催の世界選手権など、今季は4年後のバンクーバー五輪へ大切な第1歩となる。現在は、米ロサンゼルスでプログラムづくりに励んでいる。初戦のGPスケートアメリカ(10月)に向けて、浅田はより強く、生まれ変わろうとしている。 日刊スポーツ 2006年7月28日 |
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| 2006年7月24日 | 2006フィギュアスケート開幕スペシャル! 日本代表が総登場! 世界のメダリストに挑む真夏の競演! 『Dreams On Ice 2006』 |
フィギュアスケート日本代表エキシビション『Dreams
On Ice 2006』とは… フィギュアスケート日本代表によるエキシビションとして、2004年から開催されるようになった「Dreams On Ice」。そのシーズンに活躍した選手のみが出場できる名誉あるものであり、海外からも一流のゲストを招き日本人選手とファンとの交流を果たすフィギュアスケートの“祭典”です。氷上に手をついても良いなど、自由な表現ができるエキシビションは選手にとっても競技会の緊張とは違った楽しさを満喫できる場所であり、今シーズンの新しい演技を初めて披露する機会となります。 待望の、地上波初登場です。 <みどころ> 浅田真央ほか、世界をリードするニッポンの舞姫たちが全員出場、今シーズンの新しい演技を初めて披露します!今シーズンの日本フィギュアスケートの熾烈な「代表争い」、そして「金メダルへの挑戦」が幕を開けます!また、浅田真央選手のアメリカ合宿の初公開・独占映像など、舞姫たちの今、新たなる決意、そして素顔に迫ります!!! |
| ☆浅田真央インタビュー 今年から高校生になり本格的にシニアに参戦する浅田真央の独占インタビュー。ナビゲーターの国分太一が成長した浅田の素顔を聞きだす。アメリカでの生活、今シーズンのプログラム、そしてトークテーマに沿ってファッション、涙、現在はまっている事など、フィギュアスケートに限らず聞いていきます。 浅田真央は、「今シーズンは世界選手権が東京で開催されるので、楽しみ。真央は声援に背中を押してもらえるんです」とコメントしている。 ◆番組タイトル 2006フィギュアスケート開幕スペシャル! 日本代表が総登場!世界のメダリストに挑む真夏の競演! 『Dreams On Ice 2006』 ◆放送日時 2006年8月3日(木)19時〜20時54分 ◆出演者 ナビゲーター : 国分太一 スペシャルゲスト : 荒川静香 MC : 内田恭子 解説 : 八木沼純子 実況 : 塩原恒夫 インタビュー : 西岡孝洋 |
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| 2006年7月22日 | プロが考える 有名人のハマり役ランキング |
タレント顔負けの華とエンターテイナーの素質をもったスポーツ選手が活躍する今、芸能界は、スポーツ界など他ジャンル出身の次なるスターを狙っている……?! オーディション&デビューのきっかけ情報満載の月刊デ・ビュー(オリコン・エンタテインメント刊)が、人気俳優・タレント・アーティストを抱える芸能プロダクションの新人開発担当マネージャー50名にアンケートを実施。スポーツ選手、政治家など、タレント活動をさせたら人気の出そうな、スターの素質を持つ「マネージメントを手掛けてみたい有名人」をリサーチした。 トリノ五輪の余韻が強いのか、フィギュアスケート・浅田真央も高い評価。「フィギュアの選手だけあって、いろいろな表現方法を知っていそうだから」という意見が多く、彼女の他にもフィギュア界に人気が集まり、トリノで8位入賞を果たした高橋大輔のほか、「味があるので」と織田信成、「華があり、技術的にも今後が期待できる」と北村明子にも票が入った。来シーズンもフィギュアスケート中継は芸能プロダクションスタッフ必見の番組になるかもしれない。 Yahoo! エンターテインメントニュース - 7月22日(土) |
| 2006年7月16日 | 真央が 静香のコーチに師事も |
フィギュアスケートの浅田真央(15=愛知・中京大中京高)と安藤美姫(18=トヨタ自動車)が、荒川静香をトリノ五輪金メダルに導いたニコライ・モロゾフ氏(30)に師事する可能性が出てきた。浅田は6月下旬、同氏の下で新ショートプログラム(SP)を作製。安藤も、15日に新横浜で行われたアイスショー「ドリーム・オン・アイス」の会見で、今季から同氏の指導を受けていることを明かした。 来年3月の世界選手権(東京)代表へ、2人とも今季は10月のGPスケートアメリカが初戦になる。「SPもフリーもつくったばかり。頑張って、世界選手権に出られたら」(浅田)「GPシリーズでトップスケーターの仲間入りができるかが勝負」(安藤)と、気持ちを高めていた。 [2006年7月16日ニッカンスポーツ] |
| 真央に“金の振付師” | フィギュアスケート女子のホープ、浅田真央(15=中京大中京高)の新しいショートプログラムの振付を、ニコライ・モロゾフ氏(30=ロシア)が担当することになった。モロゾフ氏は荒川静香(24)がトリノ五輪で金メダルを獲った時のコーチで、浅田にとっては心強い味方になりそうだ。モロゾフ氏は安藤美姫(18=トヨタ自動車)の振付も担当しており、金メダル効果で引っ張りだこ状態だ。 浅田は15日夜、新横浜プリンスホテルスケートセンターで開催された「ドリームオンアイス2006」に参加。歌劇カルメンの「ハバネラ」に乗っての演技では、珍しく3回転ジャンプに失敗する場面もあったが、観客から大きな拍手を浴びた。浅田は「ショートもフリーもまだつくったばかりなので、これからこなしていきたい」と来年3月の世界選手権(東京)への意欲を話した。 (スポーツニッポン) - 7月16日 |
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| 真央に「金の振付師」 荒川育てたモロゾフ氏 |
フィギュアスケート女子シニアの大会に、今季からフル参戦する浅田真央(15)=中京大中京高=が、新しいショートプログラム(SP)の振り付けを“五輪金メダリスト・メーカー”のニコライ・モロゾフ氏(30)=ロシア=に依頼したことが15日、明らかになった。 同氏はトリノ五輪で荒川静香さん(24)=プリンスホテル=を、02年ソルトレークシティー五輪ではヤグディン(ロシア)を金メダルへ導いた。この日、アイスショー「ドリーム・オン・アイス」(新横浜)のエキシビションに出演しカルメンを華麗に舞った浅田は、7月下旬に米コネチカット州シムスベリーで合宿し、モロゾフ氏とプログラムを作り上げる予定。「開幕までに、こなし切れるようになればいい」と、笑顔で話した。 (スポーツ報知) - 7月16日 |
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| 真央「ハバネラ」披露! 今季はモロゾフ氏が指導 |
ドリーム・オン・アイス2006(15日、新横浜プリンスホテルスケートセンター)昨年のグランプリファイナル女王の浅田真央(15)=中京大中京高1年=と、トリノ五輪15位の安藤美姫(18)=トヨタ自動車=が新シーズンの振り付けを、トリノ五輪金メダリストでプロスケーターに転向した荒川静香(24)を指導したニコライ・モロゾフ氏に依頼したことが15日、わかった。モロゾフ氏は昨年末から荒川を指導して金メダルに導いたカリスマ指導者。 真央はフリーでは昨季に続いてローリー・ニコル氏の指導を受け、ショートプログラム(SP)ではモロゾフ氏の指導のもと、新境地を開く。この日のエキシビションでは新プログラムの「ハバネラ」を披露。黒とピンクのあでやかな衣装で“大人の真央”をアピール。安藤はSP、フリーともに振り付けをモロゾフ氏に依頼。「難しい構成だけど、自信を持って臨めばシーズンに間に合うと思う」と自信をみせた。 〔写真:真央が新たなコーチに師事。新境地を切り開く〕 (サンケイスポーツ) - 7月16日 |
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| 浅田ドリーム・オン・アイス | フィギュアスケート日本代表らによるエキシビション「ドリーム・オン・アイス2006」(産経新聞社など主催)が15日、横浜市の新横浜プリンスホテルスケートセンターで行われ、昨季のグランプリ(GP)ファイナル優勝の浅田真央(愛知・中京大中京高)やトリノ五輪代表の安藤美姫(トヨタ自動車)らが登場。プロに転向した同五輪金メダリストの荒川静香(プリンスホテル)や同男子銀メダルのステファン・ランビエール(スイス)らも華麗な演技を披露した。公演は16、17の両日も行われる。 ≪転倒も笑顔≫ 昨季はフィギュア界を席巻した浅田真央の天真爛漫(らんまん)ぶりは健在だ。「初日で緊張した」と1回の転倒はあったものの、3回転と2回転半ジャンプをきっちりと決め、笑顔で両手を振って観客に応えた。今季も日本女子は高レベルの戦いが続くが「GPで頑張って全日本に出て、世界選手権に出られたらいい」と素直に口にした。 |
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| 浅田ら華麗な演技 フィギュア代表アイスショー |
内外のトップスケーターを集めたフィギュアスケートのエキシビションが15日、新横浜プリンスホテルスケートセンターであった。トリノ五輪金メダリストの荒川静香や昨季グランプリ(GP)ファイナル優勝の浅田真央(愛知・中京大中京高)らが、多くのファンの前で演技を披露した。 華麗な演技をみせた浅田真央 来年3月は東京で世界選手権が開催される。浅田真は「GPファイナルに出られるように頑張って、全日本選手権も出て世界選手権も出られたらいいな」。今年の世界選手権2位の村主章枝(avex)は「国内の厳しい試合を抜けて出場権を得るのが第一目標」。新たな戦いがすでに始まっている。 asahi.com 2006年07月15日21時21分 |
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| 2006年7月11日 | 浅田姉妹 ショートプログラムの新振付師に ニコライ・モロゾフ氏 舞&真央 ドリーム・オン・アイス2006出演の為 近日中に帰国 |
6月下旬、約1週間に渡る北海道苫小牧でのミニ合宿を終え、その足で新SP作りの為、アメリカ東海岸のコネチカットへと渡った浅田姉妹は、7月15日〜17日まで新横浜で開催されるドリーム・オン・アイス
2006に出演する為、近日中に一時帰国します。7月下旬に再渡米予定。真央&舞の新ショートプログラムの振付はニコライ・モロゾフ氏(ロシア)が担当する予定です。 20060711 Brilliance On Ice - Mao and Mai |
| 8/24-27 プリンスアイスワールド2006 東京公演 サントリー東伏見アイスアリーナ ■ゲスト 浅田真央/05年GPファイナル優勝 |
■チケット料金(税込) エキサイティングシート 12,000円[指定] SS席 10,000円[指定] S席 5,500円[指定] A席 5,000円[自由] ■公演に関してのお問合せ サントリー東伏見アイスアリーナ TEL.(042)467-7811 (10:00〜17:00) (アイスショー専用ダイヤル) ■チケットに関してのお問合せ 西武観光 予約案内センター(10:00.〜18:00) TEL.(0120)86-3719 ■一般発売日:6月23日(金)10:00A.M.より |
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| 7/15-17 ドリーム・オン・アイス2006 新横浜/神奈川 決定 出演 浅田真央、浅田舞 |
2006年7月15日(土) 15:30開場・16:30開演
2006年7月16日(日) 11:00開場・12:00開演 15:30開場・16:30開演 2006年7月17日(月・祝) 11:00開場・12:00開演 発売 6月24日(土)10:00〜 スーパーアリーナ席 18000円 アリーナ席 15000円 S席 10000円 A席 5000円 キョードー東京 03・3498・9999 チケットぴあ 0570・02・9966 (Pコード:807−859) ローソンチケット 0570・084・003 (Lコード:35556) CNプレイガイド 0570・08・9999 イープラス http://eee.eplus.co.jp 主 催 ドリーム オン アイス2006実行委員会、産経新聞社 後 援 財団法人日本スケート連盟、フジテレビジョン 協 力 アイスクリスタル 企画制作 産経新聞社、株式会社CIC 特別協賛 新生銀行 協 賛 シチズン時計 お問い合わせ CIC TEL:03・5777・5350 |
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| 2006年7月5日 | 真央待望のホーム 中京大が専用リンク建設へ |
トリノ五輪フィギュアスケート女子代表の安藤美姫(18)=トヨタ自動車=が在籍する中京大は5日、同大豊田キャンパス(愛知県豊田市)にフィギュア専用の室内リンク(名称・中京大アイスアリーナ)を建設すると発表した。中京大は安藤のほか、付属の中京大中京高にグランプリ(GP)ファイナルで優勝した浅田真央(15)、世界ジュニア王者の小塚崇彦(17)らトップ選手を抱えており、練習拠点となる。8月に着工し、来年5月に完成予定。総工費約11億5000万円は同窓会などが負担する。 中京大が準備を進めていたフィギュアスケート専用のスケートリンク建設がこの日、正式に決まった。同大学の定例理事会および定例評議員会で承認され、完成イメージ図などが公表された。 同大学によると、豊田キャンパスに建設されるリンクの概要は、鉄筋コンクリート(一部鉄骨)造り2階建てで、延べ床面積は3713平方メートル。1階に通年型のフィギュアスケート専用リンク(国際競技規格の60メートル×30メートル)のほかトレーニング室など、2階には284席の観客席などが設けられる。 総工費は約11億5000万円。建設は8月に着工され、来年5月に完成を予定している。 中京大を運営する梅村学園の梅村清弘総長・理事長(69)は「フィギュアスケートはトレーニング方法をはじめ、スポーツ科学面からの研究がまだ十分には進んでいないので、体育学部、大学院体育学研究科、生命システム工学部での研究にも力を入れていきたいと考えています」とコメントした。 現在、中京大にはトリノ五輪代表の安藤美姫が、中京大中京高にはグランプリ(GP)ファイナル優勝の浅田真央と、世界ジュニア選手権優勝の小塚崇彦が在籍。ワールドクラスの選手たちにとって、待望のホームリンクになりそうだ。 中日スポーツ 2006/07/05 |
| 2006年6月30日 | 浅田舞さん、真央さん姉妹が 苫小牧で夏合宿 |
フィギュアスケート女子の浅田真央選手(愛知・中京大中京高1年)が、姉の舞選手(愛知・東海学園高3年)とともに、苫小牧の市営リンクで夏合宿した。30日までほぼ1週間、曲目に合わせた振りや滑りの技を磨いた。 初めて苫小牧を訪れた真央選手は「練習の環境がとても良く、市内に5つもリンクがあるのはすごい」と整った設備に感心。練習以外でも「気候は涼しく、食べ物がおいしい。また苫小牧に来たい」とお気に入りの様子だった。 国内トップスケーターでモデルとしても活躍する舞選手は2月の氷都国体に続く2度目の来苫。「氷の状態が良いので滑りやすい。芝生も多くて足に負担をかけずに走れる」と話し、今季の目標として「グランプリシリーズの表彰台」を挙げた。 真央選手と苫小牧に工場がある王子ネピアとのCM契約が縁になり、合宿地として当地を選んだ。浅田姉妹は24日に来苫し、25日から本格的なスケーティングを開始。リンクを貸し切り、関係者以外の立ち入りを禁止して集中的に練習した。スケート以外に水泳や走り込みなども取り入れた。 真央選手は昨年12月のグランプリファイナルで優勝。年齢制限で2月のトリノ五輪には出場できなかった。2010年バンクーバー五輪を視野に入れる。「今季は世界選手権でメダルを取りたいです」と元気に語っていた。 20060630 苫小牧民報社 |
| 2006年6月26日 | 開幕戦に安藤と浅田真央 | 【ロンドン26日共同】国際スケート連盟(ISU)は26日、フィギュアの来季グランプリ(GP)シリーズ全6戦の出場選手を発表し、女子で世界選手権2位の村主章枝(avex)は第2戦のスケートカナダが初戦となった。来季がGPデビューとなる世界ジュニア女王、金妍兒(韓国)の挑戦を受ける。 来年3月に東京体育館で開催される世界選手権を見据え、安藤美姫(トヨタ自動車)と浅田真央(愛知・中京大中京高)は10月下旬の開幕戦、スケートアメリカで世界女王のキミー・マイズナー(米国)と顔を合わせる。 中野友加里(早大)は第3戦の中国杯が初戦となり、村主、浅田真とともに第6戦のNHK杯にも出場。トリノ五輪メダリストのサーシャ・コーエン(米国)イリーナ・スルツカヤ(ロシア)はエントリーを見送った。 男子で世界ジュニア王者の小塚崇彦(愛知・中京大中京高)は第4戦のフランス杯が初GP。NHK杯で高橋大輔、織田信成(ともに関大)と小塚の3人が対決する。 (共同通信) - 6月26日 |
| 2006年6月19日 | スケート連盟が電通と独占広告契約 選手の負担軽減 |
日本スケート連盟は18日の評議員会で、新年度から、広告会社の電通と大型の独占広告契約を結ぶことを報告した。 4年間で6億円規模になると推定され、これまで選手に求めていた遠征費などの自己負担が大幅に軽減されることになった。 契約は、スピード、ショート、フィギュアの国内大会看板広告などの権利を電通が独占して手がける内容になっている。スケート界は、トリノ五輪でフィギュアの荒川静香(プリンスホテル)が金メダルを獲得して、スケートへの注目度が飛躍的に上昇。荒川は引退したものの、浅田真央(愛知・中京大中京高)、岡崎朋美(富士急)ら、人気と実力を備えた選手が多いことから、その広告価値が改めて評価された形だ。 これまで、スケート連盟は内部規定により、選手に海外遠征などの費用の約6分の1を自己負担させていた。だが、来年度は独占契約により、1億数千万円の収入が見込まれ、3競技の代表遠征、合宿費に充当されることになった。また、残額の一部は、国際事業委員会のずさんな経理で大幅に減少した連盟財産の回復に振り向けられるという。 一方、今年度の決算見通しでは、フィギュア人気を受けたトリノ五輪関係の広告、事業収入が大幅に伸び、1998年長野五輪当時の規模の黒字になった。これにより、一時は2億円を割っていた連盟正味財産は4億円以上にまで回復する見通しだ。 (2006年6月19日 読売新聞) |
| 2006年6月17日 | 模索すべきJOC新たな財源 | フィギュアスケートの浅田真央(中京大中京高)が、日本オリンピック委員会(JOC)のシンボルアスリートを辞退した。シンボルアスリートはJOCが各競技のトップ選手と肖像権使用の契約を締結し、協賛金を支払ったスポンサーに対してCM出演など選手の肖像権使用の権利を与えるもので、選手は協力金として最高2000万円を受け取ることができる。 6月末で契約が切れる冬季競技の選手は5人いるが、現時点で契約更新が決まっているのはスピードスケートの岡崎朋美(富士急)だけで、新規契約の目玉と期待していた浅田にも「将来的には検討するが、今は時期尚早」として断られてしまった。トリノ五輪が終わったばかりで冬季競技選手の需要度は高くはないが、他の選手も浅田に追随するようだと制度の存続自体が危ぶまれることになる。 辞退したのは浅田が初めてではなく、これまでにも競泳の北島康介やマラソンの野口みずきら、何人かの有力選手に断られている。理由はそれぞれだが、要はJOCに肖像権を預けるよりも自分で管理した方がもうかるということだ。浅田や北島クラスならCM1本で2000万円以上の値がつくのは確実。JOCとの契約では最大で2000万円だから、CM1本分にしかならない。 スポンサーの協賛金はJOCの重要な収入源であり、最終的には強化費として各競技団体に分配される。そのことの重要性は選手もきちんと理解しているが、自分の収入を減らしてでも他の選手の強化に…という神様のような人間はそうそういないだろう。 プロ化の進むこの時代に、選手の“好意”に頼るのには限界がある。だが、JOCは物を作る会社ではないから、スポンサーの協賛金なくしては成り立たない。より多くの協賛企業を募るには、やはり選手の肖像権が必要で、話は堂々巡りになってしまう。2016年には夏季五輪を日本に誘致しようという計画もある。それまでにJOC自体のマーケティング基盤をどう充実させていくか。まだまだ課題は多い。(東京・専門委員) [ 2006年06月17日 ] |
| 2006年6月8日 | JOCシンボルアスリート 浅田は見送り |
日本オリンピック委員会(JOC)の桜井孝次マーケティング部会長は8日、協賛社向けの肖像権使用契約を結ぶ「シンボルアスリート」で6月末に契約が切れる冬季競技5選手のうち、スピードスケート女子の岡崎朋美(富士急)と契約更新で合意したことを明らかにした。 新たな候補だったフィギュアスケート女子の浅田真央(愛知・中京大中京高)は、本人側の辞退の意向を受けて今回の契約を見送った。 フィギュア女子の荒川静香は引退のため、スキー・ジャンプの葛西紀明(土屋ホーム)についてはシンボルアスリートの若返りを図るため、再契約しない。今後は2008年北京五輪へ向け、夏季競技の有望選手との契約を目指すという。 (共同通信) - 6月8日 |
| 浅田真央 JOCシンボルアスリート辞退 |
日本オリンピック委員会(JOC)は8日、マーケティング部会を開き、フィギュアスケートの荒川静香(プリンスホテル)、スキージャンプの葛西紀明(土屋ホーム)が、6月末の契約満了をもってJOCの「シンボルアスリート」から外れることが報告された。荒川はプロ転向に伴い辞退。葛西は所属先からの申し出などによる。 スピードスケートの岡崎朋美(富士急)は7月以降も継続し、フィギュアの村主章枝(avex)、安藤美姫(トヨタ自動車)は検討中。JOCは浅田真央(愛知・中京大中京高)にも契約を打診したが、本人側が「まだ早い」と辞退した。 シンボルアスリートはJOCが肖像権を管理し、マーケティング事業の中核を担う。JOCでは08年の北京五輪に向けて、現在は柔道の谷亮子ら6人いる夏季競技の選手をさらに増やす方針。若手の有望選手や、男子選手も増やすことも検討する。 (毎日新聞) - 6月8日 |
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| 2006年6月6日 | 浅田真央が候補に JOCシンボルアスリート |
日本オリンピック委員会(JOC)は、マーケティング事業の中核をなす「シンボルアスリート」として、フィギュアスケート女子で昨年のグランプリファイナルを制した15歳、浅田真央(愛知・中京大中京高)を新たな候補に挙げていることが6日、分かった。 同アスリートはJOCが選手の肖像権を使用し、企業から協賛金を募る制度で、冬季競技の5人が6月末で契約が切れる。関係者によると、浅田が候補となったほか、スキー・ジャンプの葛西紀明(土屋ホーム)とプロに転向したフィギュア女子の荒川静香とは契約更新しない方針。 (共同通信) - 6月6日 |
| 2006年6月2日 | 伊藤ハム企業CMに浅田真央さんを起用 新しい企業イメージの醸成と 浸透を図ります |
伊藤ハム株式会社(本社:兵庫県西宮市、社長:河西力)は、「伊藤ハム大好き!」をキーワードに大人気のフィギュアスケート選手の浅田真央さんをイメージキャラクターに、そして「もののけ姫」で一躍注目を浴びたカウンターテナー歌手の米良美一さんをCMソングに起用した新TVCM
を放映し、新しい企業イメージの醸成と浸透をはかります。 このCMでは、浅田真央さんのあふれる笑顔と華麗な舞い、米良美一さんが情感たっぷりに歌い上げるオリジナルソングを通して、母の我が子に対する変わらぬ「愛」で「あふれる笑顔」を食卓へお届けしたいという当社の思いを伝えます。米良美一さんの唄をBGMに、彼女の笑顔と若さあふれる躍動感で、当社の健康的でフレッシュなイメージを印象深くお客様に伝えていきます。 「伊藤ハム大好き!」をキーワードに、「愛」を表現するこの企業CMと、「やっぱり、違う。伊藤ハム」をキーワードに「伝統・高品質」を表現するギフトCMとをオーバーラップさせることで、新たな企業イメージの醸成と浸透を図ります。 いつまでも愛していたい。いとしきあなたよ♪ 米良美一さんが情感たっぷりに歌い上げる中、北欧フィンランドの森の中の湖上を舞台に、浅田真央さんが華麗なスケーティングで魅せます。 伊藤ハム株式会社広報室 |
| 2006年6月2日 | 真央がポルトガルでフィジカル合宿 | 真央の金メダル計画が始まる。フィギュアスケートの浅田真央(15=愛知・中京大中京高)が、トリノ五輪代表の高橋大輔(20)も教わるフィジカルコーチのカルロス・アビラデボルバ氏に習うため、4日から始まるポルトガル合宿に参加することが1日、分かった。振り付け以外で海外で練習するのは初めてになる。 カルロス氏は昨季、高橋を劇的に変身させた実績がある。ボールやコーンを使った練習法などで基礎体力を大幅につけさせ、GPファイナルで日本男子初の3位に立たせるなどトップ選手に成長させた。年齢制限で五輪に出られなかった浅田は、今季からシニアにフル参戦する。「カルロス氏の練習は氷上にも通じる。試してみよう」(関係者)と、10年バンクーバー五輪も見据えて新しい挑戦を決めた。 合宿はサンミゲル島で2週間実施。高橋や現在カナダ・トロントでともにプログラム作成中の姉の舞らと、クラシックバレエや水泳などもこなす。フィギュアの夏はもう始まっている。 日刊スポーツ |
| 2006年5月29日 | 最近の舞ちゃんと真央ちゃん | ジャパンオープンの翌日、姉妹で渡米。 西海岸で約1週間に渡り、ロシア人コーチからジャンプやステップなどの指導を受け、真央はサルコウジャンプやトウループジャンプの練習を中心に、舞は5種類のジャンプを中心に取り組み、成果を得ました。 その後、新フリープログラムを作るためにカナダのトロントへ。 来季のフリープログラムはローリー・二コル氏が担当します。 選曲が漸く決定し、6月初旬頃までトロントに滞在予定。 舞は重厚感溢れる曲で、真央は情熱的な曲で新境地を見出す。 6月下旬には新SP作りの為、再渡米する予定です。 Brilliance On Ice - maomaiasada.com |
| 2006年5月23日 | オリンパス、 浅田真央選手を起用した 「ミ・ラ・ク・ルμキャンペーン」 |
オリンパスは、フィギュアスケーターの浅田真央選手をキャンペーンキャラクターに起用した「ミ・ラ・ク・ルμキャンペーン」を実施する。期間は6月1日〜8月13日。
期間中、対象製品の購入で「浅田真央オリジナル液晶クリーナー」を10万名にプレゼント。さらに、抽選で「キョーリンプレゼンツプリンスアイスワールド2006」の鑑賞チケットを250組500名に進呈する。 対象製品は、「μ810」、「μ710」、「μ720SW」。オリジナル液晶クリーナーは先着順に店頭で配布。鑑賞チケットへの応募は、店頭備え付けの封筒に保証書のコピー(購入年月日と販売店を明記)と購入時のレシート、または領収書(コピー可)を同封し、キャンペーン事務局まで送付する。 浅田真央選手は、小学6年生のとき出場した2002年の全日本選手権において女子で世界初の3-3-3コンビネーションジャンプに成功、一躍世界の注目を集めた。2005年3月の世界ジュニア選手権で優勝。2005年秋にはシニアのグランプリシリーズに参戦、フランス大会で優勝。グランプリファイナルでは、世界チャンピオンのスルツカヤを抑えて優勝するなど、フィギュアスケート界でも将来が期待されている選手。 キョーリンプレゼンツプリンスアイスワールド2006は、東京、札幌、大津、名古屋の各会場で8月26日〜10月9日にかけて行なわれる。ゲスト出演者として、荒川静香、浅田真央、村主章枝の各選手を予定している。オリンパスイメージングは同イベントの協賛社の1社。 |
| フィギュアスケーターの 浅田真央さんを キャンペーンキャラクターとした 「ミ・ラ・ク・ル μ(ミュー) キャンペーン」を実施 デジタルカメラ「μシリーズ」の 最新機種ご購入者に 抽選でアイスショーのチケットをプレゼント |
オリンパスイメージング株式会社(社長:大久保
雅治)は、生活防水とスタイリッシュなデザインが特長のデジタルカメラ「μシリーズ」のキャンペーンとして、日本を代表するフィギュアスケーター・浅田真央さんをキャンペーンキャラクターとした「ミ・ラ・ク・ル
μ キャンペーン」を、2006年6月1日(木)から2006年8月13日(日)の期間で実施します。 今回のキャンペーンでは、期間中にキャンペーン対象商品である「μ 810」、「μ 710」、「μ 720SW」のご購入者先着10万名様に「浅田真央オリジナル液晶クリーナー」をプレゼントします。さらにご応募いただいた方の中から抽選で250組計500名様に、当社が協賛するアイスショー「キョーリンプレゼンツ プリンスアイスワールド2006」※の鑑賞チケットをプレゼントします。 キャンペーン実施期間 2006年6月1日(木)〜2006年8月13日(日) ※ キャンペーン期間中にご購入された対象商品に限ります。 キャンペーン対象商品 デジタルカメラ「μ 810」、「μ 710」、「μ 720SW」 内容 (1) キャンペーン期間中に「μ 810」、「μ 710」、「μ 720SW」をご購入された方、先着10万名様に、ご購入の販売店にて「浅田真央オリジナル液晶クリーナー」をプレゼントします。 (2) さらにご応募いただいた方の中から抽選で250組500名様に、「キョ−リンプレゼンツ プリンスアイスワールド2006」の鑑賞チケットをプレゼントします。 応募方法 キャンペーン実施期間中に対象商品をご購入の上、国際保証書のコピー(購入年月日と販売店明記)、および購入時のレシートまたは領収書(コピー可)を下記キャンペーン事務局へご送付ください。 |
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| 送付先 〒100-8691 東京中央郵便局 私書箱33号 オリンパスキャンペーン事務局 「ミ・ラ・ク・ル μ キャンペーン」係 申込締切 2006年8月14日(月)当日消印有効 当選者の発表 キャンペーン事務局にて抽選後、発送をもってかえさせていただきます。 |
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| 2006年5月15日 | 新女王!真央の時代 真央が導いた!日本世界一 |
日本、北米、欧州の3地域チームがプロ、アマ混成の男女計4人の合計点で争う団体戦「ジャパンオープン」(14日・さいたまSA)が行われ、浅田真央(15)=愛知・中京大中京高=がほぼノーミスで、自己ベストとなる125・72点の高得点をマークする大車輪の活躍をみせ、日本が492・08点で初代王者に輝いた。安藤美姫(18)=トヨタ自動車=も105・56点と健闘した。日本は優勝賞金8万ドル(約880万円)を獲得。2位は北米、3位は欧州だった。 トリを任された真央は、思わず手をたたいていた。得点を待つ間、今度は両手のVサインまで飛び出した。スクリーンに映し出された得点は125・72。昨年12月、“世界一”になったグランプリファイナルでマークした得点を0・48上回った。天才スケーターが自己ベストを更新し、日本を初代王者に導いた。 完ぺきだった。最初のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)をピタリと決めると、得意のジャンプを難なくこなした。3つ目のコンビネーションジャンプが単発になると、疲れがくる終盤にもってきてカバー。超満員の1万7000人の大観衆から、この日一番の拍手を浴びた。 「いつも通りできた。今日は100点。あっ、90点かな。最後の(3回転)ルッツが…」。2連覇を逃した3月の世界ジュニア選手権以来、高校生としての初公式戦は2カ月ぶりだったものの、「くるみ割り人形」に絶対の自信を持っている真央に慢心はなかった。身長が161センチに伸び、急激な体の変化で今月上旬のショーではジャンプが乱れたが、約1週間で見事に調整した。 ゴールデンウイーク中もアイスショー出演やCM収録をこなし、近く振り付けのためカナダに飛ぶ。目下の悩みは学校にあまり通えないこと。同級生の名前も覚えられないほどだ。そんな多忙な日々の中、日本で初開催された“団体世界一決定戦”。今季最終戦で自己ベストをたたき出し、「真央の時代」到来を確信させた。4年後の金メダルに期待は膨らむ。 ほかの選手が母の日にちなんだコメントをした中、「何も贈ってないですよ。エヘへ」-。真央の何よりのプレゼントは、もちろん優勝だった。 (デイリースポーツ) |
| 真央が日本を世界一に導いた。フィギュアスケートでは初めてとなる3地域対抗の団体戦「キノシタグループカップ ジャパンオープン2006」(スポニチ後援)に臨んだ日本は、男子2人を終えた時点で北米に次ぐ2位だったが、女子の安藤美姫(18=トヨタ自動車)が104・56点を稼いで逆転。最終演技者の浅田真央(15=中京大中京高)もトリプルアクセルを完ぺきに決めるなど自己ベストの125・72点を叩き出し、合計491・08点で見事に優勝を飾った。 1万7000人の大観衆で埋まったスタンドが総立ちとなった。高校生になり、1メートル61、45キロとちょっぴり大きくなった浅田が宙に舞う。スピードも高さも文句のつけようがない異次元のトリプルアクセルに、リンクサイドで腰掛けていたソルトレークシティー五輪金メダリストのヤグディン(ロシア)も思わず立ち上がる。大歓声の中、その後のジャンプも次々と成功させ、最後は自ら拍手でしめくくった。 「トリプルアクセルが成功した時は、すごくうれしかったです。順番が最後だったので、呼ばれるまでずっと足を動かしてました」。125・72点は昨年12月のグランプリファイナルで出した125・24点を上回る自己ベストとなったが、決して楽な演技ではなかった。初体験の団体戦。加えて「待ち時間が長いから嫌い」という最終滑走に、前夜は戸惑いも見せていた。競技開始前にリンクの中央で4人が集まり、円陣を組んで気勢を上げたが、日本は男子の本田、高橋がもうひとつ得点を伸ばしきれず、前半は2位。それでも3人目の安藤が104・56点を上乗せし、待望の首位に立った。重圧の中で披露した完ぺきな演技は、精神的にも成長した証だった。 |
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| 昨季はグランプリファイナルで優勝するなど最高のシーズンだった。だが、進化し続ける15歳に油断や慢心の心配はない。優勝インタビューで自己評価を求められると「100点です」と答えたが、その直後に「やっぱり90点。最後のルッツ、ループがうまくできなかったから」と採点し直した。常に上を目指す姿勢に、他の選手たちも感心したようにうなずいた。 来年3月には東京で世界選手権が行われる。4年後のバンクーバー五輪で金メダルを獲るためには絶対に負けられない戦いに備え、近くカナダのトロントに渡り、カナダ人振付師のローリー・ニコル氏の指導を受ける。「これからも1つ1つの試合を大切に、悔いが残らないように頑張ります」と大きな瞳を輝かせていた。 (スポーツニッポン) |
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| 2006年5月14日 | 日本が優勝 フィギュア・ジャパンOP 日本チームが優勝フィギュア3地域対抗 フィギュア日本チームがV ジャパンオープン2006 日本が逆転優勝/フィギュア |
日本、北米、欧州の3チームがプロ、アマ混成の男女計4人の合計点で争うフィギュアスケートのジャパン・オープンは14日、さいたまスーパーアリーナで行われ、プロの本田武史、高橋大輔(関大)安藤美姫(トヨタ自動車)浅田真央(愛知・中京大中京高)の日本が491・08点で優勝、賞金8万ドル(約880万円)を獲得した。 日本は男子2人が終えた時点で2位だったが、安藤が104・56点、浅田がほぼノーミスの125・72点の高得点を出して逆転で勝った。 トリノ五輪男子銅メダルのジェフリー・バトル(カナダ)らの北米が473・34点で2位。世界選手権男子優勝のステファン・ランビール(スイス)やプロのアレクセイ・ヤグディン(ロシア)らの欧州が445・72点で3位だった。 (了) 共同通信社 フィギュアスケートの3地域対抗戦、ジャパンオープンは14日、日本、北米、欧州の各4選手が参加してさいたまスーパーアリーナで行われ、日本が合計得点492.08点で優勝した。日本は男子の高橋大輔(関大)と本田武史(プロ)、女子の安藤美姫(トヨタ自動車)と浅田真央(愛知・中京大中京高)が出場した。 トリノ五輪男子銅メダルのジェフリー・バトル、同五輪女子5位のジョアニー・ロシェット(ともにカナダ)らの北米が476.64点で2位。2002年ソルトレークシティー五輪金メダルのアレクセイ・ヤグディン(ロシア=プロ)、世界王者ステファン・ランビール(スイス)らが出場した欧州が445.72点で3位だった。 プロ転向を表明したトリノ五輪女子金メダリストの荒川静香はエキシビションに参加した。 時事通信 2006年5月14日 |
| フィギュアスケートのプロ、アマ混成による日本、北米、欧州の3地域対抗団体戦「ジャパンオープン2006」が14日、さいたまスーパーアリーナで行われ、日本チームが491.08点で優勝した。各チーム4人(男女各2人)構成でフリーの得点の合計で争われ、日本は浅田真央(愛知・中京大中京高)が125.72点で女子1位、安藤美姫(トヨタ自動車)が104.56点で同3位タイ、高橋大輔(関大)が141.10点で男子2位、本田武史(プロ)が119.70点で同5位。2位は北米で473.34点、3位は欧州で445.72点で、男子1位は世界選手権2連覇中のステファン・ランビール(スイス)で141.80点だった。 ○…浅田真が好演技で会場をわかせた。冒頭にトリプルアクセル(3回転半)を決めるなどジャンプは抜群の安定感。終盤の3回転ルッツに連続ジャンプをつけず、得点が加算されないミスはあったが、「点数は百点。いや、最後のルッツにループをつけられなかったから90点」と笑い、手応え十分のようだ。 ◇記録 (1)日本(浅田真央、安藤美姫、高橋大輔、本田武史)491.08点(2)北米(ロシェット、シスニー、バトル、サンデュ)473.34点(3)欧州(マイヤー、コルピ、ランビール、ヤグディン)445.72点 毎日新聞 2006年5月14日 |
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| 2006年5月13日 | 真央にメダル新拠点 | フィギュアスケートの安藤美姫(18)浅田真央(15)らを抱える中京大(名古屋市)が、スケートリンクを建設する方向で最終調整に入ったことが12日、分かった。地元スケート関係者によれば、今後学内の最終合意を得て、早ければ夏にも着工する。10年バンクーバー冬季五輪でメダル獲得を目指す2人にとって、願ってもない拠点になる。 同大学にはトリノ五輪代表の安藤が在籍し、付属の中京大中京高スケート部には浅田を筆頭に、昨季の世界ジュニア選手権男子を制した小塚崇彦(17)らが所属している。バンクーバー五輪でメダルを狙える逸材がそろっている。 フィギュア界は近年の人気沸騰と逆行するように、国内リンクの閉鎖が相次いでいる。王国と呼ばれる愛知も名古屋市内で通年使用できるリンクは2つ。浅田もリンクの大混雑で練習が制限され、3月には指導する山田コーチが海外への拠点変更の可能性を言及するなど、厳しい状況に置かれている。 国内の大学では男子の高橋大輔(20)織田信成(19)が通う関大(大阪・吹田市)がリンクを建設中。不明朗な会計が問題視され、元会長の刑事告訴の可能性も取りざたされるなど、暗い話題が続くスケート界にとっても朗報といえる。 (日刊スポーツ) |
| 2006年5月13日 | 日本スケート連盟祝賀会 浅田真央選手も優秀選手として出席 |
日本スケート連盟は13日、トリノ冬季五輪のフィギュアスケート女子で日本人初の金メダルに輝いた荒川静香選手(プリンスホテル)ら同五輪で活躍した選手の祝賀会を東京都内のホテルで開催した。 冒頭であいさつした林泰章会長代行は、トリノ五輪後に発覚した不適切な経理問題について謝罪。「襟を正して、早く皆さま方の信頼を回復できるように全力投球していく」と話した。 荒川選手のほか、スピードスケート女子500メートルの岡崎朋美選手(富士急)、同男子500メートルの及川佑選手(びっくりドンキー)、フィギュア女子の村主章枝選手(avex)ら、メダルにあと一歩だった4位入賞者も顔をそろえた。 五輪には出場しなかったが、フィギュアの世界ジュニア選手権で準優勝した浅田真央選手(愛知・中京大中京高)も優秀選手として出席した。 (共同通信) |
| 2006年5月13日 | スケート分科会最優秀選手 浅田真央特別賞 |
東京運動記者クラブ・スケート分科会は13日、2005−06年シーズンの「スケーター・オブ・ザ・イヤー」にフィギュアでトリノ五輪の金メダルを獲得した荒川静香(プリンスホテル)を選出した。 荒川は日本フィギュア史上初の五輪金メダルに輝き、世界選手権優勝の03−04年シーズンに続いて2度目の受賞。 特別賞にはフィギュアで昨年12月のグランプリ(GP)ファイナルを制した浅田真央(愛知・中京大中京高)を選んだ。 (共同通信) |
| 2006年4月28日 | アイスショーに参加 浅田真央 アイスショー: 荒川らが演技公開29日の開幕前に |
トリノ五輪フィギュアスケート女子の金メダリスト、荒川静香(プリンスホテル)や同4位の村主章枝(avex)らが出演するアイスショー「プリンスアイスワールド2006」の開幕(29日)を前にした28日、横浜市内で出演者が報道陣に演技を公開した。 荒川は、同五輪のエキシビジョンと同じ青い衣装。3回転ジャンプやドーナツスピンを決め、おなじみとなったイナバウアーも披露した。高校生になった浅田真央(愛知・中京大中京高)は、愛きょうたっぷりに滑ったが、二度の2回転ジャンプを失敗するなど調整不足気味。黒を基調とした衣装の村主は、イスや扇子を使った演技でアピールし、3回転ジャンプも披露した。 演技後、荒川は「1日でも長く滑っていられるようなスケーターになりたい」と話したが、去就についての明言は避けた。【山本亮子】 華麗な演技を披露する浅田真央=新横浜プリンスホテルスケートセンターで28日、竹内幹写す アイスショーに参加した浅田真央。なお、29日から開催されるプリンスアイスワールド横浜公演のチケットは全て完売となっている【Photo:水谷勇司】(スポーツナビ) |
| 2006年4月23日 | フィギュア真央がネピアのCM撮影 やわらかくてピュア ネピアの新CMに真央ちゃん登場! |
王子ネピアでは、4月に発売したネピアティッシュのイメージキャラクターに浅田真央ちゃんを起用することを決定。 やわらかくてピュア、そして技術力がある真央ちゃんとネピアの商品イメージが合致した点が今回の決め手となった。オンエアはゴールデンウィーク明けを予定している。 フィギュアスケートの浅田真央(15)が23日、神奈川県川崎市内のスタジオ(登戸東宝スタジオ)でネピアのCM撮影を行った。愛知・中京大中京高に入学したばかりだが「女の子は少ないけど、みんな仲良くやっています」と学校生活を満喫している様子で、この日の撮影では紙製の衣装を着て笑顔を振りまいていた。現在も早朝と学校終了後の夕方からの2部練習を欠かしていない。当面の目標である日本、北米、欧州の3地域が争う5月14日のジャパンオープンに向け「日本が優勝できればいいと思います」と意欲を表していた。 |
| 2006年4月22日 | 浅田姉妹も応援 飯田市でウォーキング大会 |
飯田市では2000人が参加してウォーキングのイベントが行われ、フィギュアスケートの浅田姉妹が応援に駆けつけました。 飯田市の並木通りで行われた開会式には浅田姉妹を一目見ようと大勢の人が集まりました。 姉の舞さんが「静かで美しい飯田の風景を楽しんでください」と話すと妹の真央さんは「ウォーキングもスケート同様、体力を使うスポーツだと思うので最後までがんばってください」と笑顔で手を振り参加者を激励しました。 今年で20回を数える「飯田やまびこマーチ」には北は北海道から南は沖縄まで2000人余りが参加。 5キロから40キロの6つのコースを各チェックポイントでスタンプをもらいながら歩きます。 りんごの新芽やチューリップも咲く中、参加者は南信州のさわやかな空気を味わいながらゴールを目指していました。 前日21日はご家族(母と舞)と共に日長庵・桂月(長野県下伊那郡阿智村智里)に宿泊。 |
| 2006年4月15日 | 桜を見る会 首相主催 真央選手ら1万人参加 新宿御苑 | 小泉純一郎首相主催の「桜を見る会」が15日午前、東京都新宿区の新宿御苑で開かれた。フィギュアスケートの浅田真央選手ら政財界、文化・スポーツ界の約1万1000人が満開の八重桜を楽しんだ。 会は毎年の恒例行事で、9月に退陣する小泉首相にとって今回が最後となる。あいさつに立った首相は「散りぬべき 時知りてこそ 世の中の 花も花なれ 人も人なれ」の歌を引用し、「花はぱっと散るからきれいだ。私も引き際、散り際を大事に、職責から逃げることなく頑張っていきたい」と締めくくった。 「散りぬべき……」は戦国時代、非業の死を遂げた細川ガラシャの辞世の歌。首相在任中、小泉首相と同じく高支持率を維持し、98年に議員を辞職した細川護煕元首相も引退会見で使い、自らの心境を代弁させた。 |
| 2006年4月8日 | 浅田真央1年A組です | フィギュアの浅田真央(15)が7日、愛知・中京大中京高の入学式に出席した。式後に浅田は、校門前に集まった約50人の報道陣に新しい制服の紺のブレザー姿を披露。1年A組の新入生は「中学生活が早くてあまり高校生という実感がない」と愛らしい表情で話した。高針台中時代のセーラー服と違い、新制服はネクタイ着用。「まだ結べないので練習しないと。きょうはお父さんにやってもらいました」と照れ笑い。「制服でプリクラを撮りにいきたい。文化祭も楽しみ」と高校生活に思いをはせた。 |
| 高校生初演技は、5月14日の「ジャパンオープン2006」(スポニチ後援、さいたまスーパーアリーナ)となる。10年バンクーバー五輪は高校卒業後となるが「卒業までの3年間が一番大事。オリンピックまでにもっともっと上手になりたい」と飛躍を誓った。 | ||
| 2006年4月5日 | 浅田真央、15歳 (宇都宮直子) | 氷上の妖精、浅田真央のすべて。感動のストーリーと魅惑の競技写真&秘蔵写真で、天才少女のいまの輝きを一冊の本に凝縮する!
日本フィギュアスケート界の天才少女、浅田真央選手の本が出ます! 1990年生まれの彼女の感動ストーリーに、本邦初公開の秘蔵写真、美しい競技写真もたっぷり。まさに愛蔵の一冊です。 トリノ五輪では、荒川静香選手が「金」をとりましたが、真央ちゃんを見たかったと思った人も多いのではないでしょうか。彼女は昨年、荒川選手に3戦3勝だったのですから。天使のような少女の成長を、何年も見守ってきた著者だからこそ描ける、誰も知らなかった真央がここにいます――。 定価(税込) 1400 円 ページ数 128ページ 判型 四六判上製カバー装 初版発行日 20060405 ISBNコ−ド 4-16-368230-9 著者 : 宇都宮 直子 写真 : 杉山 拓也、藤田 孝夫 デザイン: 斉藤 深雪 発行者 : 白幡 光明 出版 : 文藝春秋 初版 : 2006年4月5日 |
| 2006年4月5日 | 真央 高校初の大会に意欲 | 日本国内初開催となるフィギュアスケートの3地域対抗戦「キノシタグループカップ ジャパンオープン2006」(スポーツニッポン新聞社後援)の記者会見が4日、東京・港区のホテルオークラで行われた。来月14日にさいたまスーパーアリーナで開催される同大会には日本、北米、欧州から男女2人ずつのトップスケーターが出場。4人の合計得点で優勝を争う。昨年のGPファイナルの優勝者・浅田真央(中京大中京高)は、高校生初の大会に臨む。 |
| 会見に出席した浅田は「チームで戦うということは初めてだし、本当に楽しみ」と意欲満々。北米代表として来日する世界選手権女王・マイズナーの名前を挙げ「同い年だしぜひ勝ちたい」と話した。7日に愛知・中京大中京高の入学式に出席する浅田は、その後、振付師ローリー・ニコル氏の住むカナダに渡り、新プログラムづくりをするが、この大会では昨季のプログラムを披露する予定という。 | ||
| 日本は浅田のほか、トリノ五輪代表の安藤美姫(トヨタ自動車)と高橋大輔(関大)、プロの本田武史。北米は3月の世界選手権女子優勝のキミー・マイズナー(米国)ら、欧州は男子プロのアレクセイ・ヤグディン(ロシア)らが出場。また、トリノ五輪女子金メダリストの荒川静香(24=プリンスホテル)もエキシビションに登場する。 | ||
| 2006年4月3日 | 静香、真央に7千人くぎ付け | 「ダイヤモンド・アイス2006日本代表フィギュアスケートエキシビション」が2日、大阪・なみはやドームで行われ、トリノ五輪金メダルの荒川静香(24=プリンスホテル)、浅田真央(15=グランプリ東海ク)らが7000人の観衆をくぎ付けにした。 |
| 荒川は「ユー・レイズ・ミー・アップ」の音楽に乗って、代名詞のイナバウアーを披露。アンコールとグランドフィナーレの計3度も大技を繰り出す「トリプル・イナバウアー」で酔わせた。なみはやドームは4カ月前、出場しなかったNHK杯期間中の深夜にプログラム変更に励んだ場所。「大阪のお客さんの前で気持ちよく滑れて良かった」と笑顔を見せ「欲が出てきた。自分のスケートに満足していない。魅せるスケートでお客さんに飽きない演技をしたい」と話していた。 | ||
| 2006年4月2日 | 荒川&美姫&真央 華麗に競演 | 「名古屋フィギュアスケートフェスティバル」が1日、名古屋市総合体育館レインボーアイスアリーナで行われ、トリノ五輪金メダルの荒川静香(24=プリンスホテル)、安藤美姫(18=トヨタ自動車)、浅田真央(15=グランプリ東海ク)らトップ選手が4000人の観客を魅了した。 |
| 荒川は「ユー・レイズ・ミー・アップ」の音楽に乗って女王の舞を披露。代名詞のイナバウアーでは大きな拍手を浴び「今の自分に満足せず、新しいことに挑戦していきたい」と飛躍を誓った。安藤はエキシビションで、ピアニスト・マキシムの曲「ニューワールド」に乗って新しいショートプログラム(SP)を見せた。「地元で家族や知り合いがたくさん応援してくれた」と名古屋でのショーに満足感を漂わせた。7日に中京大中京高の入学式を控える浅田はトリプルアクセルを成功させ「アクセルが決まってうれしかった。4回転も入れます」と笑顔で話した。 | ||
| 2006年3月30日 | 真央カナダで来季スタート | フィギュアスケートの浅田真央(15=グランプリ東海ク)がカナダで来季のスタートを切る。29日、都内で行われた「ホワイトベア・スポーツ賞」の授賞式に出席。来季の目標について「世界選手権でメダルを獲ること」と、来年3月19日から東京体育館で行われる世界選手権の表彰台に照準を合わせた。武器となるのが、カナダ人振付師のローリー・ニコル氏による新演目だ。4月7日に中京大中京高の入学式に出席した後、ニコル氏の拠点であるトロントへ渡る。「4回転を入れたい。大人っぽい曲にしようかな」と大技を組み込んだ新演目で心機一転を図る考えだ。 |
| 荒川のトリノ五輪金メダルに刺激を受けた様子で「金メダルっていいなと思った」と発言。日本選手の連覇が期待できる2010年バンクーバー五輪も視野に、まずはカナダで再出発する。 | ||
| 2006年3月25日 | 名古屋市が真央、安藤ら表彰 | 名古屋市は24日、05年度に活躍した同市のスポーツ関係者や団体を表彰。このうちフィギュアスケートの浅田真央(15)には市スポーツ功労賞を、安藤美姫(18)には同奨励賞を授与した。名古屋市公館(同市中区)で行われた表彰式では、松原武久市長が1人ずつ賞状などを贈呈。同じフィギュアスケートの恩田美栄(23)や水泳の林享(31)らも表彰された。 |
| 2006年3月18日 | 真央ひとりだけの卒業式 | フィギュアスケートの浅田真央(15=グランプリ東海ク)が17日、名古屋市立高針台中学校の「ひとり卒業式」に出席した。同校の卒業式は7日に行われたが、浅田は世界ジュニア選手権出場のため出席できず。教職員らが集まった応接室で、波多野誠校長から卒業証書を受け取った浅田は「(制服は)最後なのでちょっと寂しい。初めて着た時よりは小さくなったかな。修学旅行のディズニーランドが思い出。ファイナルの優勝もうれしかった」としみじみ話した。 |
| 4月からは中京大中京高に進学。問題の練習拠点に関しては「たぶん名古屋は離れないと思うけど、振り付けでカナダに行くと思う」と新シーズンに向け力を込めた。 | ||
| 2006年3月15日 | 真央 今後は海外拠点も | フィギュアスケートの世界ジュニア選手権で連覇を逃した浅田真央(15=グランプリ東海ク)と逆転で初優勝を決めた小塚崇彦(17=中京大中京高)が14日、愛知県・中部国際空港着の航空機で帰国した。到着ロビーに姿を見せた浅田は「世界ジュニアは優勝したい気持ちが大きく、硬くなった。これからはあまり気にせず、硬くならずに頑張りたい」と今後への抱負を口にした。 |
| 2010年バンクーバー五輪では、荒川静香に続いての金メダル獲得が期待されるが、ここに来て問題になっているのが浅田の練習環境だ。浅田はこれまで名古屋の大須スケートリンクで週2回3時間、計6時間リンクを貸し切って調整に励んできた。だが、浅田を指導する山田満知子コーチは「リンクは(一般客で)満員で貸し切りできない。選手にとっては難しい状況。もうひとつ大きくなるためには、このままでは良くない」と練習拠点を海外に移す可能性を示唆した。 | ||
| トリノ五輪で金メダルを獲得した荒川も同様の環境整備を訴えており、浅田も海外にレベルアップへの活路を見いだすことになりそうだ。 | ||
| 2006年3月11日 | 真央 金へ金がライバル | 真央が負けた。フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第4日は9日、リュブリャナ(スロベニア)で女子フリーが行われ、ショートプログラム(SP)2位からの逆転を狙った浅田真央(15=グランプリ東海ク)は、トリプルアクセル(3回転半)の失敗などが響き、フリーでも97・25点の2位となり、連覇を逃した。同じ15歳で、SPで首位発進し、フリーも116・68点で1位だった金妍兒(韓国)が浅田に24・19点の大差をつけて韓国初の世界女王になった。 |
| 今季急成長したライバル金にはもちろん、ジュニアの国際大会で浅田が負けるのも初めてだった。「ノーミスで優勝したい気持ちがあって、いつもよりちょっと緊張していたかもしれない」。調子はよくなかった。だが、昨季は圧勝した世界ジュニアでまさかの大敗を喫した。自身の連覇を逃すと同時に、日本勢の連覇も3で途切れた。 | ||
| 15歳の天才少女も、追われる立場の重圧を感じていた。「シニアの方が伸び伸びできた」。ジュニアデビューした昨季は4戦全勝でタイトルを総なめにした。今季はシニアのGPファイナルを制す快挙も成し遂げた。年齢制限でトリノ五輪に出場できない不運を、日本中が嘆いた。勝って当然の重圧が浅田を襲った。 | ||
| 直前で金が好演技を披露し、自己ベストの高得点を出した。逆転には121・45点が必要だったが、浅田の自己ベストは125・24点。不可能な数字ではなかった。しかし、冒頭のトリプルアクセルが、1回転半のシングルアクセルになった。6・7点も失点し、逆転が厳しくなった。「これでこけたら終わり」と次の3回転ループは決めたが、終盤のジャンプが立て続けに回転不足となった。「今季で一番悪い出来」と表情を曇らせた。 | ||
| 敗因は本人が分かっている。「真央はジャンプだけで、ジャンプを失敗したら負けちゃうけど、向こうはスケーティングが上手だった」。97・25点は自己ベストを27・99点も下回った。ジャンプの失敗が点数にそのまま表れた。「スピン、スパイラル、ステップなどをレベルアップしたい」と前を向いた浅田が、もう1つ、動機を見つけた。「妍兒はいいライバル。一緒に頑張っていければと思う」。この瞬間から10年バンクーバー五輪への戦いが始まった。 | ||
| 2006年3月9日 | 真央 3回転半!フリーで逆転だ | フィギュアスケートの世界ジュニア選手権第2日は7日、リュブリャナ(スロベニア)で行われ、女子ショートプログラム(SP)で浅田真央(15=グランプリ東海ク)が、女子SPでは史上初のトリプルアクセル(3回転半)を成功させた。他のジャンプのミスで56・10点の2位発進となったが、勝負を度外視した快挙への挑戦で余裕を見せ、9日のフリーで逆転の連覇を狙う。10年バンクーバー五輪の浅田のライバルといわれる金妍兒(15=韓国)が60・86点で首位に立った。 |
| まさかの大技に、会場がどよめいた。SPの冒頭、浅田がいきなり代名詞のトリプルアクセルを跳んだ。続けて跳んだ2回転ループが1回転になり、大きく減点された。しかし、SPで女子がトリプルアクセルを跳ぶのが初めてなら、コンビネーションにするのは、フリーも含めて史上初。新しい歴史の1ページを刻む快挙だった。 | ||
| 減点の影響で2位となり「ちょっと複雑」と悔しさをのぞかせたが余裕の挑戦でもあった。ジャンプ機会が3回しかないSPでは、ミスが許されない。しかも、連続ジャンプは1回と規定されている。昨年12月のGPファイナルで浅田は、3回転フリップ―3回転ループ(基礎点10・5点)を跳んだ。今回のトリプルアクセル―2回転ループは基礎点が9点。失敗のリスクに比べ、得点が低いコンビネーションを選んだ理由は、歴史的快挙への挑戦だけだった。 | ||
| 急成長した金妍兒がいるが、浅田にとってジュニアは卒業した大会だ。シニアのGPファイナルで優勝した今季、ジュニアの優勝に意味はない。大会前から、男子を含めて史上初の「4回転ループ」挑戦を明言。調子を落とし、6日になって挑戦を見送ったが、SPでのトリプルアクセル挑戦はその代わりだった。 | ||
| それでも、2位発進はプライドが許さない。9日のフリーに向け「2連覇を狙う」と珍しく優勝宣言した。「調子がよかったら、トリプルアクセルを2回入れる。フリーでばん回したい」。これが最後のジュニアの大会。来季からは、本格的に10年バンクーバー五輪へ向けた4年計画が始まる。ジュニアの舞台で、同年齢のライバル金妍兒に負けるわけにはいかない。 | ||
| ≪金妍兒、首位に「信じられない」≫タンゴの調べに乗り、長い手足を生かした優雅な演技を見せた金妍兒が首位に立った。「信じられない。これまでで最高の得点が出せた」。60・86点は、SPの自己ベスト58・63点を2・23点上回った。 | ||
| 昨季はジュニアGPシリーズのブダペスト大会で、韓国史上初の国際大会優勝を果たし、ジュニアGPファイナルでも2位に入った。韓国は14年平昌冬季五輪招致を見据え、ここ5年で室内リンクが40カ所に急増。お家芸のショートトラックとリンクが同じフィギュアも強化され、金は中学に通わず練習に明け暮れる。 | ||
| 屋根からつるしたロープを体に巻き付け、コーチが引っ張る「トリプルアクセル養成兵器」で猛練習に励んでいる。今季はジュニアで3戦全勝。浅田との今季初対決で初勝利を狙うフリーに向け「3―3回転を入れる」と決意をにじませた。 | ||
| 2006年3月8日 | 真央“美姫待遇”高校は競技優先 | 浅田が通っていた名古屋市立高針台中の卒業式が7日、同校で行われた。スロベニアにいるため出席できなかった浅田だが、同校では「保護者と相談して決めたい」と特別に卒業式を追加で行う配慮も見せた。 |
| 今季で年齢制限から解放され、中学卒業と同時に晴れて4月からは完全にシニアに移行する。10年バンクーバー五輪に向けた動きが本格化する天才少女への支援態勢も着々と進行中。浅田は4月から安藤美姫(18)が今春に卒業した中京大中京高への進学が決まっているが、同高の水野教頭は「安藤さんと同じように、特別なことを考えないといけない」と明言した。安藤は昨年、トリノ五輪に向けた米国合宿や試合出場のため、5月以降はほとんど授業に出席できなかったが、同高の配慮で無事に卒業。浅田にも競技最優先の環境を整える意向だ。 | ||
| 2006年3月8日 | 真央 新兵器は連続ジャンプ | スロベニア・リュブリャナで行われているフィギュアの世界ジュニア選手権で連覇を狙う浅田真央(15=グランプリ東海ク)の新兵器が明らかになった。6日の女子予選で、A、B両組合わせた全体の1位でショートプログラム(SP)に進出した浅田は、7日の練習でトリプルアクセル(3回転半)―2回転ループの連続ジャンプを成功させた。大会前からジャンプの調子が悪く、予選でもトリプルアクセルでバランスを崩した浅田だったが、翌日には世界でも異例の高難度の連続ジャンプを決めた。 |
| トリプルアクセルは、現役の女子選手では浅田と中野友加里(20=早大)が跳ぶが、連続にするのは過去にも例がない。男子にはトリプルアクセルをコンビネーションで跳ぶ例があるが、トーループとセットにするのが通常。トリノ五輪でも、ループとの連続にした選手はおらず、より難度の高いループを組み込むのは超異例だ。 | ||
| 今大会前に、男子を含めて史上初となる「4回転ループ」への挑戦を宣言してきたが、不振から6日に回避を明かした。トリプルアクセル―2回転ループは、それに代わる快挙への挑戦となる。ほぼ確実と言われる史上初の世界ジュニア連覇だけが焦点となっていた浅田のフリーの演技に、大きな楽しみが増えた。 | ||
| 2006年3月7日 | 真央連覇へB組1位スタート | フィギュアスケートの世界ジュニア選手権は6日、リュブリャナ(スロベニア)で開幕し、女子の予選で連覇を狙う浅田真央(15=グランプリ東海ク)が113・58点でB組1位となり、A・B各組15位までの計30選手による7日のショートプログラム(SP)に進出した。浅田は、今大会で優勝すれば史上初の連覇を達成する。武田奈也(17=日本橋女学館)は94・90点で2位、昨年2位の沢田亜紀(17=京都外大西高)は76・88点で6位と、ともに予選を通過した。 |
| シニアの女王がジュニアで負けるわけにはいかなかった。フリーと同じプログラムで争う予選で浅田は、冒頭でいきなりトリプルアクセル(3回転半)を跳んだ。やや着氷が乱れたものの踏ん張って成功。「絶対にこけたくなかった。少しゆがんでも降りたいと思った」と笑顔を見せた。 | ||
| B組2位の武田に20点近くも差をつけた圧倒的な強さだったが、決して調子はよくなかった。大会前にスランプに陥り、ズボンを替えたり、ネックレスを外したりと縁起担ぎまでした。「小6の時に足が痛くて滑った時以来」の不振で、前日の公式練習もトリプルアクセルの失敗が目立った。「調子はあまりよくない」と珍しく弱気だった。 | ||
| そのため、大会前に宣言していた4回転は、前日に苦渋の見送りを決断した。安藤の4回転サルコーより難度が高く、男子でも公式戦で成功例のない「4回転ループ」に挑む予定だったが、山田満知子コーチは「自分で4回転をあきらめて、アクセルに集中した」と説明した。それでやっと不振を脱し、この日のトリプルアクセル成功につなげた。山田コーチは「ひとつのステップだと思っている」とかばった。 | ||
| 昨季はジュニアGPファイナル、世界ジュニアをはじめジュニアタイトルを圧倒的な強さで総なめにした。シニアデビューした今季も4戦2勝。結果的にトリノ五輪金の荒川、銀のコーエン、銅のスルツカヤと五輪表彰台選手全員を破る衝撃のデビューだった。4回転挑戦は、年齢制限で五輪に出場できない悔しさを晴らす手段でもあった。 | ||
| 史上初の大技挑戦は見送ったが、史上初の世界ジュニア連覇が懸かる。太田、安藤と続いた日本勢の4連覇が達成されれば、第1〜4回大会で達成した米国に並ぶ国別の最多タイ。盛り上がる日本女子フィギュアの将来を担う天才少女は「SPではすべての要素を完ぺきに滑りたい」と口元を引き締めた。 | ||
| 2006年3月3日 | 真央 4回転ループやる | 連覇へ、世界初の大技に挑戦だ。女子フィギュアの浅田真央(15=グランプリ東海ク)が2日、中部国際空港発の航空機で、世界ジュニア選手権(6日開幕)出場のためスロベニアへ出発。トリノ五輪代表・安藤美姫(18=中京大進学)の4回転サルコーを超える難易度の4回転ループで世界に衝撃を与える。 |
| 存在感は、金メダリスト荒川静香に勝るとも劣らない。浅田真が姿を見せると、空港内の空気が変わった。一目見ようと詰めかけた利用客で、チェックインカウンターまで約50メートルの“即席花道”が完成。向けられるカメラを気にすることもなく、あどけない笑顔で堂々と真ん中を行進した。 | ||
| 「4回転は一応いっぱい練習してきた。跳びたいという気持ちはあるんで、跳べたらやりたい」 | ||
| 昨年の世界ジュニア選手権では、大会史上女子では初めてトリプルアクセルを成功させた。今年挑むのは、女子では世界で誰一人として成功していない4回転ループ。 | ||
| 「本人が、どうしてもやりたいということなんで」と山田満知子コーチは説明する。プログラムの冒頭に4回転ループにチャレンジ。その後には、トリプルアクセルも組み込んだ。 | ||
| もちろん、トリノで荒川が見せた“金の舞”は刺激になった。「日本の選手が金メダルを獲ったんで、すごいうれしかった」。高いモチベーションで、連覇がかかる大会に臨める。 | ||
| 「優勝もしたいんですけど、まずはショート(プログラム)をノーミスで、フリーもノーミスで頑張りたい」。ミスなく滑りきれば、世界に大きな衝撃を与えるのは確実。年齢制限の壁に泣いた天才少女が、バンクーバーを見据えて高く舞い上がる。 | ||
| ≪真央に聞く≫ | ||
| ――五輪については? | ||
| 小さいころから出たい試合だったんで、バンクーバーは凄く出たいと思っています。 | ||
| ――遠征に必ず持っていくものは? | ||
| お菓子とご飯は、いっぱい持っていきます。あと、ゲームですね。 | ||
| ――昨年は世界ジュニア選手権優勝で、トイプードルを買ってもらったが、今年は何かご褒美は? | ||
| まだ決めてないです。でも、今はエアロ(トイプードル)で満足してるんで。 | ||
| ――どんな演技をしたいか? | ||
| 今年初のジュニアの大会なんですけど、シニアの時よりも、もっといい演技ができればいい。 | ||
| 2006年2月26日 | 真央、美姫に超軽量金の靴 | 2010年バンクーバー五輪での連覇に向け、女子フィギュアスケート界が“秘密兵器”開発に乗り出した。ジャンプの負担となっているスケート靴の軽量化を目指すもので、国立スポーツ科学センター(JISS)内に特別チームを設置し、研究に乗り出す。荒川の後継者と期待される浅田真央(15=グランプリ東海ク)や雪辱を期す安藤美姫(18=中京大中京高)にとっては心強い味方になりそうだ。 |
| アイスダンスを除けば、フィギュアにとってジャンプは欠かせない要素だ。だが、これまで1足約2キロもあるスケート靴の軽量化はなかなか実現しなかった。厚いブレード(刃)と分厚い靴底、革製の靴部分の重さは、選手の大きな負担となり、特にジャンプの練習の際にはケガの原因にもなってきた。 | ||
| スケート靴の重さは足を保護する意味もあり、単純に素材をかえればいいというものではない。素材、形状など科学的な研究が必要なため、関係者によると「JISS内に特別チームを設置する方向で検討に入った」という。 | ||
| スケート靴の研究、開発は、スピードスケート界では盛んに行われている。98年長野五輪前に王国オランダが、国家的なプロジェクトとして開発した「スラップスケート」はスケート界の常識を覆した。その後も温度調節機能付きのブレードや、オイルをブレードから流す靴など、実用化されてはいないが研究が継続されているものもたくさんある。 | ||
| もし特別チームが軽量化に成功すれば、荒川に続く五輪連覇はより可能性が高くなる。次期エースの浅田は、すでに3月の世界ジュニア選手権で4回転ジャンプに挑戦することを明言。バンクーバーまでに、男子でも成し遂げていない「3種類の4回転をマスターしたい」としている。安藤も4回転への挑戦継続を明言しており、日本勢の最大の武器であるジャンプで、他国を大きくリードすることが可能だ。 | ||
| 今回4位に入った村主は「選手にとって靴は命」と言い切る。これまでは選手ごとにバラバラにメーカーに注文していたが、互いの先進技術を一本化できれば長き黄金時代の構築にもつながる。歴史的金字塔をそのままで終わらせるわけにはいかない。 | ||
| 2006年2月25日 | 静香が“後継者”に真央指名 | 荒川が浅田真央を“後継者”に指名した。海外メディアから「浅田真央も将来チャンピオンになれると思うか」と聞かれると「可能性はあると思う。その年、その年の才能と運が重なった時にチャンピオンになれるもの。頑張ってほしい」と日本人による五輪連覇を託すエールを送った。 |
| その浅田真は、家族とともに自宅で荒川の滑りをテレビ観戦。「昨年、世界ジュニア選手権で一緒になった選手も多く出場していたので、その時のことを思い出しながら見ていました。大舞台で力を発揮するということは、やはり大変なことだと思います。荒川さん、優勝おめでとうございました」とマネジメント会社を通じて祝福のコメントを寄せた。 | ||
| 浅田真は昨年12月のグランプリファイナルで優勝したほか、グランプリシリーズで荒川に2連勝した実績を誇るが、年齢制限のためにトリノ五輪には出場できなかった。今後は3月6日からスロベニア・リュブリャナで行われる世界ジュニア選手権に出場予定。海外メディアも大きな関心を示しそうだ。 | ||
| 2006年2月1日 | 浅田真央がCM出演 日本コカ・コーラ社 |
日本コカ・コーラは1日、フィギュアスケート女子の浅田真央(グランプリ東海ク)とCM出演などの広告契約を締結したと発表した。契約期間は同日からの1年間。3月1日からの放映予定で健康飲料のCMにタレントの柳葉敏郎さんと共演するという。 浅田は「コカ・コーラさんと広告出演が決まってすごくうれしい。4回転ジャンプという目標に向かって、ますます頑張らなきゃと思った」とコメントした。 (共同通信) |
| 2006年1月27日 | 関大 王国実現に真央に触手 | フィギュアスケート男子代表の高橋大輔(19)が所属する関西大学(大阪・吹田市)が「フィギュア王国」の構築を目指している。関大高槻キャンパスにはことし7月に国際競技規格の通年型リンク「アイスアリーナ」が完成。次回バンクーバー五輪の星として注目される浅田真央(15=グランプリ東海ク)らへのスカウティングにも着手するなど、フィギュアのメッカを名古屋から大阪へ移す意気込みだ。 |
| 55年に創部した関大アイススケート部は、フィギュアで佐藤信夫、久美子(旧姓・大川)夫妻という2人の五輪代表を輩出している。夫妻は競技だけにとどまらず、コーチとしての実績にも優れ、信夫氏はトリノ五輪代表の村主章枝ら門下生も多く、久美子氏は同代表の荒川静香のコーチを務めている。 | ||
| 佐藤夫妻以後、目立った選手の輩出がなかった関大だが、トリノ五輪には高橋大輔を送り出す。03年度から、学生文化の活性化促進を目的としたスポーツ・フロンティア入学試験を導入したことが実を結んだ格好だ。四大陸選手権と世界選手権代表の織田信成のほか、女子の平井絵己ら有望選手も続々と入学。これが専用リンク建設の機運を高めた。 | ||
| 「高橋、織田両選手に続く選手の育成も目指したい。女子選手では浅田真央さんが関大に来てくれればいいんですが」 | ||
| フィギュア強化に力を入れる河田悌一学長が次の“ターゲット”としているのが15歳の浅田真央だ。年齢制限でトリノ五輪出場はかなわなかったが、昨年12月のGPファイナルでトリノの金メダル候補・スルツカヤを抑えて優勝するなど実力は証明済み。現在は名古屋を拠点にしているが、関大学生部スポーツ振興課の中塚義史課長は「スケート部の監督にはすでにリクルートをお願いしていますし、ずっとアプローチしたい」と真央にラブコールを送り続ける決意だ。7月には国際競技規格の通年型アイススケートリンクが完成。抜群の練習環境は格好のアピール材料にもなる。 | ||
| 竣工(しゅんこう)式には佐藤夫妻も駆けつける予定で、村主らにも式典への参加を要請。連盟を通じ、浅田真央にも打診済みだ。まずは目の前で最高の練習環境を見てもらう必要がある。安藤美姫を筆頭にフィギュアのメッカは名古屋だが、専用リンク完成を機に、その舞台は大阪に移るかもしれない。 | ||
| 2006年1月18日 | 女子フィギュアスケートの 浅田真央選手を初めてTV−CMに起用 日本電気株式会社 NECパーソナルプロダクツ株式会社 |
NECならびにNECパーソナルプロダクツはこのたび、タレントの玉木
宏さんと山本太郎さんのコンビでシリーズ展開しているパソコンのTV-CMにおいて、この二人のキャラクターに加え、新たに女子フィギュアスケート選手の浅田
真央さんを起用します。 本TV-CM(液晶一体型 VALUESTAR W)は、浅田 真央さんの初出演CMであり、1月20日より全国一斉にオンエアいたします。 併せて、個人向けパソコンの新しい利用提案訴求などを目的として運営しているプロモーションサイト「NECパソコンスペシャル joy-pc(ジョイ・ピーシー)」(http://121ware.com/joy/)では、浅田 真央さんのスペシャルインタビューや、CMのメイキング映像などを視聴することができます。 |
| 2006年1月5日 | イタリア全国紙が真央特集 | イタリアの全国紙コリエレ・デラ・セラが、4日付で年齢制限のためトリノ五輪への出場資格がないフィギュアスケート女子の浅田真央(15=グランプリ東海ク)の特集記事を掲載した。「マオはフェノメノ(並外れた逸材)だがトリノで勝つには年齢が足りない」との見出しで、出場資格がないことを紹介。女子で史上初めてトリプルアクセル(3回転半)を1つのプログラムで2度成功させたことなどから「五輪に出場すればメダルは確実」とした。また同紙は、日本スケート連盟が出場資格の規則変更を国際スケート連盟に対して強く求めない背景には、スポンサーとの関係があるとも伝えている。 |