阿波踊り蜘助でー11kg痩せた! 主婦Aさんのデビュー(実話)

主婦Aさんは、昔からの阿波踊りファン。

特に新調阿波踊りの熱く・軽快なリズムが大好きで、以前から熱心に本場徳島や鳴門まで足を運ぶ人だった。

小学生の子供さんが二人いて、パートの仕事もしている。

(あんなふうに軽妙に踊れたらどんなに素敵だろう)と、考えつつも体重は60kgを大きく超え、日ごろの忙しさにも追われ、到底自分ができるとは思っていなかった。

Aさんが蜘助に入ったのは、たまたま職場の同僚が蜘助のサポーターの人で、Aさんの子供にやらせてみようということであったが、自分もついでにちょっとやってみようという事であった。

しかしもともとの阿波踊りファン。

そして「蜘助」で練習をやっているうちに自分が前のめりにのめりこんでいった。

平成19年の9月に入連し 毎週2回の練習。自宅でもやった。足の動きに手がうまく合わないというジレンマと戦いつつも、熱心に練習に参加し、1年後には一応の踊りはできるようになった。踊りが上達してゆく楽しさも感じながら、数ヶ月後には体重は当初よりー6kgほど下がっていた。しかしAさんは初心を忘れなかった。

(私は美しく魅せる踊りがしたくて 始めた筈。)

当初よりは随分細くなったAさんだが、初心への妥協はしなかった。

熱心な姿勢を買われて、平成20年のデビューを連長から言われていたAさん。このままデビューして自分は軽やかなのか・・・・美しいのか・・・・・・。Aさんは自問自答する。

そこからAさんはさらにがんばった。(美しくなければ・・・他のみなさんに迷惑をかけてはいけない!)責任感の強いAさん。節制をさらに強め、踊りにもスタイルにも磨きをかけてゆく。 本番デビューまであと僅かになって さらにー5kの減量を成功させた。合計でー11kg(1年という結果、Aさんは美しいスタイルとなった。

主婦で子育てをしながら パート勤めをしながら、今年蜘助の踊り子としてデビューを果たしたAさん。

普通なら「やれればいいな」と 考えつつも殆どの人が諦めてしまうことを・・・・・・・成し遂げた。

華やかな 祭りの舞台で踊るAさん。流れる汗の中に、素晴らしい達成の輝きがある。

互いに励ましあい、努力を怠らず、異体同心の気持ちがなければ出来なかったことであろう。

踊るAさんの笑顔の中には、かけがえのない仲間と出会えた喜びに溢れている。

 

 

 

淡路島祭りを踊りきったあとのAさんの頬に熱い喜びの涙が伝った。誰もみていない舞台の裾で、感動の涙が溢れる。叱咤もされた。激励もしてもらった・・・・・・・・・・・・・。振り返ると涙があふれる。

踊る喜び・美しさ・健康・仲間・感動・絆。

踊りを始めることによってAさんは多くの物を手に入れた。

 


 

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