甲斐武田を探検っ!!

 

於曽公園

 

史跡一覧へ

人物一覧へ

トップへはこちら→

ks021

 

於曽公園は甲州市(旧塩山市)内にありまして、山梨県の文化財となっています。住宅地にあるんで道がちょっとわかりづらく、行くのに迷いました(注:ナビ付自動車)(笑)しかしながら、よく見たらしっかり看板ありましたから、きっと容易に行くことができるはずです。

こちらは、もともと土地を所有していた隣接している家の方が市に寄贈し公園として整備されたそうです。於曽氏屋敷といわれていますが、金山関係者(黒川金山なんかもありますんで)の屋敷跡?ともいわれています。

於曽氏と板垣氏(武田信玄の初期重臣の駿河守信方が有名ですよね)は関係が結構あるらしく、天文十六年(1547)板垣信方が於曽公園近くの塩山にある向岳寺に自分の領地を寄進したり、板垣信方の子信憲が死去後(信玄より詰問状を突きつけられ寺に押し込められ、さらには殺されてしまったとか!)、板垣氏を於曽左京亮信安が継いでいたりします。

 

板垣氏を継いだ信安ですが、武田氏の駿河進出後には同国内の田中城代を務めています。しかし天正四年(1576)以降の消息は不明なんだとか。

園内はこんな感じで公園です。

 

 

公園の周囲に注目なんですが、特に南方側の土塁!!高さ3叩見た瞬間、おおっ!感動(笑)イヤ、街中にこういうのあるなんて!!って思っちゃいました。後から、まだまだ確認していない箇所があることを発見しましたので、またいずれ紹介したいと思います。

<2006/8/11>