甲斐武田を探検っ!!

 

冨士御室浅間神社

 

史跡一覧へ

人物一覧へ

トップへはこちら→

mt006

富士河口湖町にあります冨士御室浅間神社(ふじおむろせんげんじんじゃ/冨士はうカンムリではないそうです)です。富士山最古の神社だそうです。河口湖のすぐ横なので、イロイロ遊びながらも武田氏に触れることのできる場所、でしょうか?乗用車が数台停めることのできる駐車場があります。平日、さらには土日などでも大丈夫でしょう、自分は日曜日の昼間に行きまして、余裕で停めることできました。が、毎年4月29日に流鏑馬が行なわれていますが、このときはさすがに注意したほうがよいと思います。この流鏑馬は武田流流鏑馬神事と呼ばれています。機会があればこれもゼヒ!!

この神社、坂上田村麿・藤原秀郷・源頼朝・武田家・郡内小山田家・徳川家などの祈願所として、富士山鎮護・開運の護り神として尊ばれたのだとか。うーん、そうそうたる面々ですね。武田氏以外はまるで×な自分でさえ知っている名前です(笑)

さらにこちら、勝山記で有名ですね。山梨県の中世を研究する際は避けては通れない資料です。法華宗の僧により書き継がれてきたものだとか。主に郡内地方(河口湖周辺)のことが書かれています。

また、武田信玄が願文を奉納したことも有名なのではないでしょうか。北条氏政に嫁いだ信玄長女黄梅院殿の安産を願い奉納した願文2通、弘治三年(1557)と永禄九年(1556)の年号になっており、このうち永禄年間のときに誕生したのは千葉家を継いだ直重だと言われています。子煩悩な信玄公がチラチラ想像できますね。

本宮がすぐ横にあります。当初富士山2合目にあったのですが、噴火その他の自然災害により幾度となく再興され、現地には昭和四十九年(1974)にうつされたのだとか。しかし現在の建物は慶長十七年(1612)鳥居成次が造営、桃山期の特徴をもった優れた建造物だそうで(申し訳ないです、建物のことはよくわかりません・・・)国の重要文化財に指定されています。

神社の林の間からは、河口湖に浮かぶ、うの島が見えます・・・

 <2007/9/3>