甲斐武田を探検っ!!

       信玄の馬のひづめ跡

 

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史跡・関係地名: 信玄の馬のひづめ跡・ミソコボシ峠

住所:山梨県西八代郡市川三郷町宮原

場所のわかりやすさ:△

駐車場:△(宮原地区のスポーツ広場)

説明板:〇

売店:×

関係人物:武田信玄

<史跡巡りと山登り>山梨県内の史跡などをいろいろ見ていくと、烽火台や山城などは避けては通れない場所。当然それらは山にあるわけで。そんなことから山登り・山歩きの楽しさも味わうようになりましたが、木々に囲まれた人気のないところでフト「甲斐武田」に出会うときがあり、何か「お宝」を発見した気分になります。今回もそのような場所の一つです。
  西八代郡市川三郷町、周辺では中部横断道の工事が進んでいる宮原地区の南にある標高386.9mの上ノ平山(うえんてーら)周辺。町から散歩道として紹介されており、しっかり道標があるので安心して歩くことができます。
  宮原スポーツ広場南から30分程度で上ノ平山山頂。のどかな里山を味わいつつ山頂で少し休憩し、散歩道に沿い西に歩いていくと、「信玄の馬のひづめ跡」案内板があります。


<信玄の馬のひづめ跡>「〇〇跡」などというと、よくわからないものが多かったりするのですが、こちらははっきり。馬のひづめ?、さらには信玄??というところですが、今回はあまり深いことは気にせずに。
  山梨県内、ちょっとしたところに「武田信玄」にまつわる場所やモノがあるのがとても楽しいと思います。あちらこちらに武田菱ですから。それだけ武田信玄が皆に好かれている証拠なのです。


 

<ミソコボシ峠>山頂から「信玄の馬のひづめ跡」を過ぎ、そのままコース沿いに歩くと、説明版がある場所につきます。コースは行き止まりかと思いきや、T字路となっており「ミソコボシ峠」という場所。地域の生活路であったようで、右に行くと宮原地区に戻ることができます。左は三沢地区に向かいます。
  ミソコボシ峠を少しだけ左に進路をとると、しっかりした?説明板。それによると、元は「三沢越峠」だったのではないか?といわれているようです。またこのあたりの南東は「水溢し(みずこぼし)」という地名でもあるようで、水溢しが由来の説もあり。さらにはここと「ひづめ跡」の間には「親石子石」と呼ばれる巨石があるのですが、その周辺で武田信玄が味噌をこぼしたので・・・、ともいわれているようです。

  自然の中を歩き、山梨県内各地域の歴史に少し触れることができ、うれしく楽しい時間が過ごすことができる、個人的にはかなり贅沢な場所です。

参考資料など:ふじかわ紀行HPなど

<2016/3/6>