甲斐武田を探検っ!!

       大木氏屋敷

 

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史跡・関係地名:大木氏屋敷跡

住所:山梨県西八代郡市川三郷町黒沢

場所のわかりやすさ:△

駐車場:×

説明板:×

売店:×

地図:

関係人物:大木因幡守・大木大和守など

<三枝虎吉との関係から>甲府盆地南部に位置する市川三郷町。甲斐国志によると、市川三郷町黒沢地区大木集落には大木氏が居たと伝わり、屋敷を構えていたとされています。

甲斐国志には大木因幡守という人物が記されています。大木因幡守親吉とも伝わり、彼は三枝虎吉の娘を妻に迎え、武田氏滅亡後は徳川氏に出仕したとされています。武田氏重臣三枝氏と婚姻関係にあるのですから、それなりの家であったと思われます。また、大増寺東側の墓地の一番高い場所には大木大和守政義の墓所があります。大木氏のことは多くは残されていませんが、伝承ではなくこの地に大木氏が居たことは確かなようです。

 

 

大木氏屋敷跡は大増寺あたりとされています。ただし、現在の寺の敷地のみだと明らかに狭いので、寺の西、現在耕地となっている場所も含まれていたのではないか?と、「図説山城探訪」では指摘しています。

周辺の甲斐武田氏関係地:大木大和守墓所など

参考文献:甲斐国志・図説山城探訪第十七集/宮坂武男他

<2012/4/30>