甲斐武田を探検っ!!

 

泣石

 

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ki011

 

甲斐市の県道の脇に突如巨大な石があります。必ず目に付くと思われる大きな石。

この石は「泣石(なきいし)」と呼ばれているそうです。当初は別の場所にあり、中央部から水が流れていましたが、現JR中央本線の開通により、今の場所に移されたそうです。流れていた水はその際枯れてしまいました。

上の写真は東方から、左は西方からの写真です。この石のすぐ北にJR中央本線が走っています。

天正十年(1582)織田軍侵攻により武田勝頼は新府城に火をかけ、涙の森回看塚を通ってこの地にでますが、そのとき勝頼夫人が後ろを振り返り炎上する新府城を見て涙したと伝わる場所です。その後一行は甲府を抜け郡内小山田氏の岩殿城に向かいます。

勝頼夫人、武田八幡神社の願文といい、ここといい結構様々な話が残っていますよね。

<2006/10/30>