甲斐武田を探検っ!!

       奈胡十郎義行の墓

 

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史跡・関係地名:奈胡十郎義行の墓

住所:山梨県南アルプス市東南湖

場所のわかりやすさ:△

駐車場:×(道もさほどひろくありません)

説明板:△

売店:×

地図:

 

関係人物:奈胡義行など

<ブロック塀に囲まれて>南アルプス市の旧甲西町地区。あたりはきゅうり・トマトの温室が並びます。そんな中にブロック塀に囲まれた石碑があります。これこそ奈胡義行の墓。新しい碑となっていますが、甲斐国志にも記載されています。

ちなみに後ろにそびえるのは櫛形山。その横には僅かに南アルプスの白根三山が顔を覗かせます(写真ではちょうど木が・・・)。

 

<甲斐源氏の一人>逸見清光九男、十郎義行がこの地に屋敷を構え、奈胡氏を称しました。蔵人義行ともいい、源頼朝に仕えたと伝わっています。「吾妻鏡」では文治元年(1185)に武田信光らとともに随兵(主君などに随従して警護する兵)として現れています。

彼の子義継には二人の子がおり、それぞれ米倉氏・浅原氏の始祖となっています。

周辺の甲斐武田氏関係地:安藤家住宅・寺部八幡社の塁など

参考文献:甲斐国志・図解山城探訪第十七集/宮坂武男など

<2013/1/22>