甲斐武田を探検っ!!

       御徒横手(おかちよこて)

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ks051


史跡・関係地名: 御徒横手(おかちよこて)

住所:山梨県甲州市大和町

場所のわかりやすさ:△

駐車場:〇(少し歩きますが支所に)

説明板:×

売店:×

関係人物:武田勝頼など

 <目的地は岩殿から田野に>天正10年(1582)新府城を退去した武田勝頼らは、小山田信茂の所領を目指し、笹子峠を越えようとしました。ところが、土壇場で小山田信茂が峠を封鎖し、先に進めなくなります。甲府盆地からは織田・徳川勢が迫っています。後にも先にも進めなくなった勝頼らは田野方面に向かいます。目指すは棲雲寺。

 その時勝頼らが歩いた、現甲州市大和町を通る道のりは「御徒横手(おかちよこて)」と呼ばれています。


<鶴瀬関所跡から>御徒横手にはJR甲斐大和駅から歩いて、小学校脇を抜けて行くことができます。が、今回は鶴瀬関所跡方面(西側)から歩いてみました。甲斐大和駅から、国道20号-鶴瀬関所跡-立合橋-御徒横手-小学校-甲斐大和駅の周回コースで1時間半程度でしょうか。キツイ坂などはありませんが未舗装路を歩きますので、運動しやすい格好で行きましょう。

   

日川に架かる国道20号の立合橋その左脇(甲府方面から)を細めの舗装路を道なりに進むと、御徒横手。右上の写真、奥は笹子トンネル方面です。

舗装路を進み、JR中央本線脇を歩くと、道幅が狭くなり未舗装になります。

場面が場面だけに、寂しげに感じる道のり。


右手には本来越えるはずの笹子峠への道。


<滅亡への道>武田勝頼らが新府から岩殿に向かうのは3月。今回歩いたのも3月。今回笹子峠は雪だった様子。寒い気候でしたが、勝頼・信勝も寒く、寂しい道を歩いたんだ・・・と思わせる、道歩き。「史跡」ではないのですが、こういう風に体感するのもとても楽しい時間です。

周辺の甲斐武田氏関係地: 武田勝頼公腰掛石武田勝頼公像など

参考文献・資料:甲州市フットパスガイドマップ

<2017/4/1>