甲斐武田を探検っ!!

 

小六石

 

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長野県富士見町の小六石(ころくいし)。このあたり現在は山梨県ではありませんが、かつては甲斐であったということです。

 

天文年間(1532-1555)、諏訪地方の攻略をすすめていた武田信玄は岡田小六という人物を最前線のこの地に送り込みます。彼は小屋をつくり農業をしながら諏訪の情勢を武田氏に報告していたそうです。その際に使用されたのが、小屋の近くにあったこの石。石にあいていた穴に伝書を入れ武田氏の者がそれを取りにきていました。その後いつの頃からか、小六石と呼ばれるようになり、周辺は小六地区となりました。時代劇にでてきそうなお話ですね。

なお、すぐ脇には「中の棒道」が走っています。棒道は「上」「中」「下」と三つあったといわれています。「上の棒道」は仏供石あたりを走っています。

駐車場はありませんので路駐でしょうか・・・。地区の方が建てた説明板もありますが、かなり風化してしまい読むのが難しい状態です。

 <2009/3/1>