甲斐武田を探検っ!!

       和田の烽火台

 

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史跡・関係地名:和田の烽火台(八王子山・城山・白山)

住所:山梨県甲府市和田町

場所のわかりやすさ:△

駐車場:○(千代田湖畔に)

説明板:△

売店:×

地図:

 

関係人物:武田氏など

<千代田湖から>甲府市民の憩いの場である千代田湖。こちらは農業灌漑用ため池で、近年造られたもの。池が造られる以前のこの場所には集落があったとか。現在千代田湖周辺は遊歩道が整備されており、湖畔から15分程度で和田の烽火台に登ることができます。和田の烽火台ですが、「図説山城探訪」によると史料には残されていませんが、烽火台の伝承が残されているそうです。

 

千代田湖のボート乗り場?付近から山に入り、しっかり整備された遊歩道を進みます。汚れることもあまりないのかも知れませんが、それなりの格好はして下さいね。

 

道なりに進むと突き当たりますので、右(湯村山)に。すぐに道が三方向に分かれていますので、私は一番左を進みました。するとすぐに山頂に到着。

 

岩の上に白山八王子神社の祠が立ちます。白山とは土壌中に他の地より多く含まれる石英がこの山を白く見せるために呼ばれるようになったと伝わります。そういえば甲府は宝石の街で貴金属加工業が盛んですが、かつては水晶を多く産出していました。

上の写真は祠付近から下を撮影。腰曲輪と考えられている平地があります。

視線を上にあげるとそこには甲府盆地が広がります。写真中央左に見えるのは愛宕山。晴れていると富士山も眺めることができる絶景の地です。また昇仙郷方面から甲斐府中へ抜ける道の監視なども問題なく可能ですので、ココならば、烽火台や見張り台として適地であったでしょう。

周辺の甲斐武田氏関係地:法泉寺三光寺跡など

参考文献:図解山城探訪第16集/宮坂武男など

<2012/7/9>