甲斐武田を探検っ!!

       茶道・茶道峠

 

 史跡一覧へ

 人物一覧へ

 トップへはこちら→

kfn025

「茶道・茶道峠」は、おすぎ様の「武田勝頼こだわりブログ」をとても参考にしています。

おすぎ様、地図の提供含めありがとうございました!

史跡・関係地名:茶道・茶道峠

住所:山梨県甲府市岩窪町・善光寺町

場所のわかりやすさ:△

駐車場:○(愛宕山スカイライン沿い等に)

説明板:×

売店:×

地図:

関係人物:武田信玄など

<美しい日本の歩きたくなるみち500選>茶道(茶堂とも/ちゃどう)峠は現岩窪町から現善光寺町に抜ける、武田氏の時代の交通路でした。「茶道」という名称は、武田信玄が坂道の北に茶室を置いたことから名づけられたと伝わっています。

武田信虎・信玄・勝頼が居住した躑躅ヶ崎館の東に位置しているので、当然軍事的にも重要な場所・道であったはず。甲斐国志古跡部にも「夢山ノ北茶道・・・彼処ニモ亦烽火台アリ」と記されています。ちなみに山梨県史資料編7にはこちらの狼煙台は記されていません。

 

せっかくなので、古道と思われる道を進んでみました。まずは、岩窪町の円光院前を左に参道に入らず、そのまま直進(東に)進みます。徐々に坂が少しきつくなりますが、舗装された車の通りのほとんどない道路なので、気持ちよく歩けます。

 

すると、90度右に折れる道路。本来の古道はここを折れずに直進だと言うことなのですが、無理です。県道(愛宕山スカイライン)造成の際になくなってしまったのでしょうか。しかしここで諦めず、舗装路に沿って少し進むと舗装面(車両が進める道)は終了。未舗装の歩道がその先に続きます。

 

歩道を進むと岩窪町と愛宕町を結ぶ県道に到達。県道の向かって左側にある沢沿いを登るのが古道らしいのですが、ここも道がなくなっています(あるのかもしれないのですが、わかりません)。ここは県道を右に進み、しばらく進むと山側に入る車道があるので、それを進みました。

 

 

道なりに進むと茶道峠に到着、「茶道峠」看板が右手に現れます。途中、古道と合流するはずなのですが、見つけることはできませんでした。峠の周辺に狼煙台があるということなのでしょう。茶室もわかりません。野点であったのかもしれません。周囲を軽く見ただけですので、しっかり山中に入れば、何かしら手がかりあるのでしょうか。次回のお楽しみですね。

 

峠越え、東照大権現石碑を右に入り、そのまま道なりに下ると甲斐善光寺裏手の山の手通りに到着します。

<ウォーキングでもOK>下り途中からは甲府市東部がとても綺麗に見えました。写真が下手ですみません・・・

周囲には遊歩道も整備され、もちろん甲斐武田に関する史跡なども多くあります。今回車でウロウロせずに歩いて見ましたが、景色もよく程よい距離であり、ウォーキング素人でも楽しめました。さすが、美しい日本の歩きたくなるみち500選!

周辺の甲斐武田氏関係地:円光院夢見山小山田信茂墓など

参考文献など:ブログ「武田勝頼こだわりブログ」・甲斐国志など

<2011/4/10>