甲斐武田を探検っ!!

 

宝積寺

 

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甲府市下積翠寺にある宝積寺(ほうしゃくじ)です。武田神社のさらに北になります。積翠寺にむかう道を途中で曲るとありますが、駐車場らしい場所あるのかな?という感じなので、ご注意下さい。

山梨県史などによると、こちらのお寺の墓地には天正二年と刻まれた石塔(逆修塔らしいです)があります。また、宝積寺は永禄三年(1560)駒井右京亮昌直開基の菩提寺。で、様々なことを考慮するとこの逆修塔は駒井昌直のものではないか?と考えられているそうです。

・・・かなり古そうな石祠・石塔あったのですが、どれが駒井昌直のものか素人目にはまるでわかりません・・・。しかし、駒井氏絡みの史跡?あとは韮崎の駒井氏屋敷跡くらいになるのではないでしょうか。そういった意味では貴重な?場所ですよね!

若き日の信玄側近として、天文十六年(1547)に制定された「甲州法度之次第」の草案をつくったといわれ、武田氏研究の重要な資料「高白斎記」の著者でもある駒井高白斎(政武とも)の嫡子が駒井右京亮昌直です。昌直は天文十一年(1542)生まれ。駿河深沢城代を勤めたりしますが、やはり有名なものは武田氏滅亡後、徳川氏に忠誠を誓った天正壬午甲信諸士起請文の武田旧臣の総代を今福昌常と供につとめたことですよね。

また逆修塔のことがわかり次第、報告したいと思っています!!

 <2007/5/25>