甲斐武田を探検っ!!

 

保雲寺

 

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甲府盆地の北側、西関東道路というバイパスができ(まだまだこれから延長されるらしいです)かなり車も移動しやすくなっている笛吹市春日居町。2008年現在、甲府市桜井から山梨市万力まで開通していまして、甲府市武田神社から甲州市恵林寺まで祝日でも1時間もかからないというすばらしいことになっています。

忙しいかたは上記2箇所に行くだけでも十分にお腹いっぱいになるはず。しかし、少しでも時間に余裕ある方。この西関東道路沿いにも多数の武田氏関係の史跡などがあります。武田信廉の逍遥院川田館、石和の古刹大蔵経寺、春日居の山梨岡神社信虎誕生屋敷万力堤・・・たっぷり「甲斐武田」を堪能できるはず!ゼヒに!!

こちらの保雲寺ももちろん武田氏が関係しています。場所は西関東道路の鎮目IC近く。

さて、正式名称「龍沢山保雲寺」は曹洞宗で嘉吉元年(1441)に建立されたと言われます。その後中興開基として「崇昌院殿華岳妙英大姉」の名が保雲寺寺記に残されています。そう、この崇昌(聖とも)院殿は武田信縄夫人、つまり武田信虎の母です。近くには信虎誕生屋敷などもありますのでなにかと武田氏、特に信昌-信縄-信虎と関係の深かった地域だったと言えると思います。あまりこのHPは紹介していませんが、特に信昌の関係する場所が多いかな?うーん、イロイロ勉強していくうちに信虎以前も何気に知識がついてきた気が。ひょっとしたら紹介していくかもしれません(笑)ちなみに崇昌院殿の菩提寺は広厳院です。

また、いったん国道140号にでて、少し石和方面に行くと山梨岡神社や芍薬塚があったりします。春(特に4月前半!)には桃の花が咲き、周囲はピンクに染まります。その季節が一番お勧め!!

 

 <2008/2/7>