甲斐武田を探検っ!!

 

細草神社

 

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御岳昇仙峡に行く途中にある甲府市平瀬。甲府市ですが、山間の結構のどかな風景となっています。そんな場所にある細草神社、梅雨の合間の少し遅い時間にお邪魔してしまいましたので、写真が妙な雰囲気出してしまっています(笑)申し訳ありません。

こちらの神社ですが、国中鎮護として古くから信仰をうけています。大永三年(1523)の棟札には、地頭駒井越後守(信家)と残されています。この越後守、どのような人物かはチョットわかりません。しかし、大永元年(1521)丸山(要害城)の城主として高白斎記に駒井昌頼という人物が見られます。高白斎との繋がりは不明ですが、そのあとも信玄・勝頼期に同じ城の城番で駒井筑後守信為(高白斎の兄だとも言われています)、勝頼期には信為の子、駒井勝秀。そして勝秀の子、駒井昌長という人物が見られます。また、下積翠寺の長宝寺跡は高白斎関係、そして宝積寺は天正壬午甲信諸士起請文で有名な駒井昌直の開基ですし。平瀬と積翠寺、ちょっと距離はありますが・・・ともに盆地北部の山間。そのあたりになにか関係があるのでしょうか?駒井氏はこの辺りをおさえていたのでしょうか?興味は尽きません。

 

駐車場は、多分ない・・・と思います。近くに民家がありますので、その周辺にでも車止めたほうがよいと思います。鳥居の前、細いです。一応、拝殿横まで車で行けますが、ここもチョット道が細いかな・・・そういえば。拝殿に向かう途中、うっそうとする林のなかで、林業に従事する近所のかた(だと信じたいです)が、道端でぐったり昼寝?していたので、強烈にあせりました。

 

チョット離れた民家近くに車を止めさせていただき、コツコツ拝殿まで歩いたのですが、鳥居から拝殿まで。草が生い茂っていました。地域から少しずつ忘れられていってるのかなぁ・・・なんて、考えました。

 

 

武田菱がまぶしい・・・

 

神社自体には、武田の関係したものは直接はないと思います。案内板などもないですし。しかし、静かな、そして歴史の重さを感じることができる場所。冬になれば、表情がかわるかな?

 <2008/6/19>