甲斐武田を探検っ!!

 

比志神社

 

史跡一覧へ

人物一覧へ

トップへはこちら→

 ht012

増富ラジウム温泉ラインを走り、鳥井坂トンネルを抜けると「比志神社」の看板があります。その看板に従い、左に行くちょっと細い道に入って少し行くと右手に「比志神社」見えてきます。駐車場が見当たらないんですよね・・・・ちょっと遠くにとめました。

こちらの神社が有名なのは、大永八年(1528)修造された本殿と、その造営棟札(信虎・信玄の侍大将であった日向大和守是吉とその一族との深い関係)、あと拝殿横にある樹齢500〜600年といわれる大杉です。それぞれ山梨県の指定文化財・天然記念物となっています。

本殿は左の写真のように周囲にネットが張られ、よくわかりません・・・しかし、当時の信濃(長野県)佐久地方の神社の特徴がよく見られるそうで、そのあたりの深い関係も指摘されています。

造営棟札には造営を仕切った大和守是吉、そしてその子息新助虎忠、さらに日向氏一族であろう名前数名が記されています。もちろん、ここでは見れないのですが、比較的武田氏資料として用いられたりしていますよね。

そして、杉は確かに大きいです!しかもこの木は日向大和守是吉などを見ていたかも知れないんですよね・・・・うむむぅ、時の重みを感じます。

ちなみにこちらの神社、ドラマの撮影で使われたそうです。また、もう少し北の中学校跡地も使われていたりと、結構この辺見たことある光景に出会えるかも知れませんよ!

 

瑞牆山(みずがきやま)

県道に戻り、そのまま信州峠にむかい、しばらくすると右手に日本100名山に数えられる「瑞牆山」が。岩が山の表面に露出した、そこだけあきらかに世界の違う光景が飛び込んできます。遠目からの眺めになりますが、それでも十分すぎるほどのインパクトです。

 <2006/12/27>