甲斐武田を探検っ!!

       古城

 

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ff067

史跡・関係地名:古城(ふるじろ)・板垣山

住所:山梨県笛吹市春日居町・甲府市

場所のわかりやすさ:×

駐車場:○(麓の大蔵経寺などに)

説明板:×

売店:×

地図:

 

関係人物:武田信虎など

<謎ばかりの城跡>武田当主は躑躅ヶ崎館が建つ前は川田館に住んでいました。信玄の父信虎の時代です。そして川田館北方の山には城があったと伝わります。躑躅ヶ崎館と要害山城との関係と同様に、詰城として信虎が造営したか?それとも曽祖父信昌の代に造営されたか?と考えられています。

 

新城と古手城、そして古城と三ヶ所が甲斐国志に記載されています。新城は大蔵経寺山山頂付近、古手城は支尾根上と考えられています。古城は大蔵経寺山から北方に伸びる尾根上にありますが、新城の堀切のような遺構は残っておらず、土塁跡らしきものが残る・・・と図説山城探訪は述べますが、現地ではよくわかりませんでした・・・。甲斐国志には古城の明確な場所が固定されていませんが、山城探訪では板垣山、もしくは深草山(どちらも尾根上のピークのひとつ)が有力であろうとしています。

ここは要害山と大蔵経寺山を尾根伝いに行き来できる場所で板垣山とも呼ばれています。現在もトレッキングで比較的人の往来があります。また、トレッキングがてら遺構の確認に行ってみたいと思っています。

周辺の甲斐武田氏関係地:大蔵経寺新城・古手城など

参考文献:甲斐国志・図解山城探訪第十六集/宮坂武男・石和町誌・武田氏年表信虎信玄勝頼/武田氏研究会など

<2013/2/3>