甲斐武田を探検っ!!

       早川氏屋敷

 

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ff059

史跡・関係地名:早川氏屋敷

住所:山梨県笛吹市一宮町中尾

場所のわかりやすさ:△

駐車場:△

説明板:×

売店:×

地図:

関係人物:早川弥三左衛門尉・早川七兵衛など

<中尾之郷軍役衆>「中尾之郷軍役衆名前帳」というものがあるのですが、これは天正十三年(1583)に作成された、中尾郷(現笛吹市一宮町中尾)の軍役についていた人々の名前帳。武田家滅亡直後のものなので、武田遺臣もしくは武田家臣団がどのような形で軍役についていたかを知ることができる貴重な史料とされ、早川氏はその中に登場しています。ここは早川氏の屋敷と伝わる場所です。「武田氏遺臣の研究」と「図解山城探訪第16集」によれば、この屋敷跡と伝わる場所は早川弥三左衛門尉(幸豊)の次男七兵衛正清が浪人し、この地に居を構えたことから始まるようです。

 

<今は・・・>左写真は北に向かい撮りました。道路から左(西側)が屋敷跡地。右写真は西に向かい撮影。道路右(北側)が屋敷跡地となります。新築の住宅が建ち並んでいますが、つい数年前までは早川氏の屋敷(敷地)がありました。ご覧の通り、跡形もなくなってしまっています。あと数年早く来ていれば・・・。

早川氏といえば、武田家滅亡後井伊家に仕えた弥三左衛門尉(幸豊)が有名でしょうか。彼は彦根城の縄張りを行ったとも言われています。

周辺の甲斐武田氏関係地:中尾神社・浅間神社など

参考文献:甲斐国志・武田氏遺臣の研究/早川春仁・図解山城探訪第16集/宮坂武男など

<2012/6/30>