甲斐武田を探検っ!!

       三枝土佐守虎吉館跡

 

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史跡・関係地名:三枝土佐守虎吉館跡

住所:山梨県中央市木原

場所のわかりやすさ:△

駐車場:×(三星院から近いので・・・)

説明板:×

売店:×

地図:

私有地です、自主規制・・・

関係人物:三枝虎吉・三枝昌貞(守友)など

<今はなき・・・>三星院南側の高台、ここに三枝土佐守虎吉の屋敷があった(三枝氏屋敷跡とも)と伝わります。現在は土砂採取と宅地化により、遺構などはなくなってしまっているようです。上の写真が三星院側から見た屋敷跡、右側は東方からの写真。右側の林が三星院、左側が屋敷跡です。屋敷跡と三星院の中間の窪地はかつて湿地であったといわれ、天然の堀として機能していたようです、右上の写真を撮影した場所が低地になっており、そこが湿地であったと思われます。

甲斐国志によると「東西三十間、南北六十間許岡山二松三四株アリ水田回リテ荒湟ノ形宛然タリ」とあります。かつては、堀切・土塁・や虎口らしき遺構も確認できたようです。そして現在、該当地には「三枝土佐守虎吉之館跡」という石碑と石祠が建っているのですが、私有地ですので(おそらく・・・)一応遠めからの写真にさせてください。右上の大きい写真でかろうじて石碑と石祠が確認できるはず。あと残されているもの、館跡南にある「駒平」という小字でしょうか。

近年の開発により、かつての遺構などがなくなる・・・。そのような事例は多いはずです。研究などもまったくされず消えていったモノ。個人的な意見でいうと、「非常に残念!!」です。

周辺の甲斐武田氏関係地:三星院・大福寺・慈雲院など

参考文献:豊富村誌・三枝氏の足跡を訪ねて/豊富村教育委員会・新編 武田信玄のすべて/柴辻俊六 など

<2010/10/4>