2:ガタゴト日誌(乗車記) 作成日:2013年 8月 5日(月) 

湯の山温泉サマーライナー号

2013年 7月27日(土)乗車


湯の山温泉駅に到着した特急湯の山温泉サマーライナー号
 

 近鉄では、今年も湯の山温泉への臨時特急「湯の山温泉サマーライナー」の運転を行いました。今年も、昨年好評だった雀蜂こと22600系Aceが使用されました。もちろん前面のLEDに「湯の山温泉」を表示する姿を見ることが出来ました。22600系Aceでの運転ですので、喫煙席でも座席部分は全席禁煙で、タバコは喫煙ルームで吸う事になります。今年は、喫煙席も家族連れが乗車してにぎわいました。子連れでも、客室内は禁煙ですので安心です。
 今年も、キリンビールの協力により「ビール」又は「お茶」が往路のみ配布され「納涼ビール特急」としても運転されました。

■今年も特急で湯の山温泉へ
 湯の山温泉へ夏季臨時列車が今年も運転されます。ここ数年は、連続して運転されていて夏の風物詩となったようです。
 近鉄名古屋駅の改札を入り、しばらくして、発車案内に「特急湯の山温泉」の表示が出ました。「先発」で表示が出るのは僅か3分です。名古屋駅に「湯の山温泉行特急」という自動放送が流れました。その後、駅員の肉声放送が続いて22600系Ace2両が入線して来ました。
 が、今日は若干入線が遅れて発車時刻にドアが開くと同時に発車の音楽が・・・。行き先表示以外はなにも撮れずに車内へ。今年も、地元(湯の山温泉)からも評判が良かった新型22600系Aceが使用されます。
 車内に入り座ると同時に列車は近鉄名古屋を発車しました。まずは、電源コンセントでスマホの充電。車内にコンセントがあると助かります。車内の方は、土曜日だけあって喫煙車内でも結構座席が埋まっています。他の日は解りませんが、これだけ埋まっていれば毎年の運転も大丈夫そうです。空席は多々ありますが、四日市で大阪方面からの乗り換えの方の座席でしょう。
 列車は、木曽川を渡り長島を通過して桑名に到着します。多少の乗車を期待したのですが、乗車はほとんどありませんでした。桑名だと近所ですから特急に乗らなくても・・・・。なんでしょうか。桑名を出ると次は四日市です。四日市では、列車の進行方向が変わります。今年も、係員が到着前に順番に空席を回して座っている乗客には座席回転を促していました。トラブル回避には良い手段です。
 
 四日市では、撮影のため車外に出て撮影します。名古屋では撮影できなかったので、時間一杯撮影して車内に戻ると、大阪方面からの乗り換え客でほぼ満席の状態になっています。幸いにも私の隣は空いてましたが・・・。列車は、進行方向を変えて湯の山線へ。22600系Aceに乗車して湯の山線の旅を楽しめる日が来るとは思いませんでした。
 湯の山線内は、客扱いがありませんので最後の1区間はかなりの盛況でした。今年も、団扇型の乗車証明書の他に、キリンビールの協力で、「納涼ビール特急」として往路のみビールかお茶のどちらか1つが配られました。今日は、湯の山線をゆっくりと列車は進みます。今年は、「ビール」を飲んで寛いでいると、列車は湯の山温泉に到着しました。
 さて、ここまで四日市での3分を除いて停車時間はありませんでした。例年の事ですが、湯の山温泉に到着後も5分ぐらいはライトをつけて「湯の山温泉」表示のままで停車しています。観光客もようやく記念撮影が出来るので、ライト点灯で「湯の山温泉」表示での停車は評判が良いです。飲み物のサービスの他にも、こういう気遣いが人気を保っているのかもしれません。さすがは、余裕のある近鉄は違いますね。

始発の名古屋駅
 

発車案内
 

発車メロディーが後半まで来ているのに撮影
 

木曽川を渡り桑名(長島)へ
 

四日市で方向が変わります
 

ヘッドマーク
 

行先表示
 

四日市駅発車案内
 

湯の山線へ
 

山間部に入ります
 

湯の山温泉に到着

終着の湯の山温泉駅
   
■指定券など
 今回も、特急券はインターネットで予約(駅で受取)を選択しました。例年だと、喫煙車は空いている傾向が多いので、余裕で構えていたら禁煙車も△・・・。慌てて、窓側の確保に成功しました。22600系は、喫煙車でも客室禁煙ですので家族連れが喫煙車にも流れてきたようです。
 乗車証の方は、長らく続いた団扇タイプから二つ折りの豪華な特急券台紙にもなるタイプに変わりました。特急券は、無効印を押される条件で快く貰えます。(昔の近鉄では考えらない事ですが。)
 

特急券
 

二つ折りの乗車証(外側)
  

二つ折りの乗車証(内側)

二つ折りの乗車証(内側:特急券台紙状態)