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Q and A

どうにもまとめにくい所はこちらに。


教科書は色々な会社が出すみたいだけれど、大体、どれくらいの種類があるの?
 科目ごとに違います。
 東京書籍のように、全科目出すこともあれば、啓林館のように、理科と数学二科目で特化するようなのもあります。
 では、どれくらいの会社が平均で出すのでしょうか。全てまとめると次のとおりです。
    小学校
  • 国語 5社
  • 書写 5社
  • 算数 6社
  • 社会 5社
  • 地図 2社
  • 理科 6社
  • 生活 9社
  • 音楽 3社
  • 図工 3社
  • 家庭 2社
  • 保険 5社

つまり、2〜6社が出す→2〜6種類、生活科は9種類ある、ということです。...平均でおよそ4.64種類

    中学校
  • 国語 5社
  • 書写 6社
  • 地理 6社
  • 歴史 8社
  • 公民 8社
  • 数学 6社だが、啓林館は二種類出しているため合計7種類となる。
  • 理科 5社
  • 音楽 2社(一般と器楽とがある。)
  • 美術 3社
  • 保険体育 3社
  • 技術家庭 2社(技術と家庭科は別々。)
  • 英語 6社(外国語と呼ばれるが、事実上英語である。)

つまり、2〜8社が出す→2〜8種類ということです。...平均でおよそ5種類。

ということで、大体五種類くらいあるのですが、音楽や図工、体育などになると、2、3種類、ということになります。

参考:文部科学省の教科書目録(平成18年4月)

何年おきに教科書は作り変えられるの?
 例えば、社会科のように、統計の数字が日々変わっていくものや、太陽系の惑星から冥王星がはずれるなど、世の中は次々と移り変わっていってしまいます。又、教科書も、全体を通して、「もっとこうした方が分かりやすいのではないか」「こうした方が読んでくれるのではないか」などと、内容を変えなければなりません。
 教科書が全部改訂されるのは、四年おきです。そして四年おきに検定があります。それ以外にも年ごとに、先ほど言ったような細かい統計のグラフが変わる、といことがあります。
弱視の子はどのような教科書を使うの?
 生まれつき目が見えにくい、という方もおられます。盲学校や、そのまま普通の学校に通い勉強することもあります。
 その為、ボランティアなどやいくつかの出版社で、点字版や、「拡大教科書」というものを発行します。
 拡大教科書とは、今ある、検定済みの教科書で、文字・図などを拡大して作りかえたものです。一般のと同じで、無償で給与されます。ただ、まだ拡大教科書については整備がなっていないため、いきわたっていないところもあるようです。
中学校で、一番費用がかかっているのは何の科目の教科書?
 国語や数学などと教科書を印刷・製本するのに一番かかるのは、「地図帳」です。地図帳も、教科書といえば教科書で、無償で配られます。中学校では地理の仲間となります。
 では、地図帳をのぞくと何が一番かというと、社会科の三つ(地理、歴史、公民)のいずれかです。社会科の場合、ページの半分以上が実にたくさんの図や写真で埋まっているのですから、印刷するインクもそれだけ使うわけです。一方で数学や国語は、ページ数の割にインクをあまり使いません。


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