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・・・もうこの際、ハッキリ言おう。
日本が衰退した諸悪の根源は女である。
こう言うと、決まってこう反論される。
| 「もともと日本はライフサイクル的に成熟期に入っていたからであり、 女性はまったく関係ない」 「政治家が悪い」 「男が悪い」 |
二番目は言うなれば、政治家が女性主体の社会体制を構築してしまったが故に、間違ってはいない。
実は日本人全員が、日本の衰退について「女」が原因だということを潜在意識の中で気づいている。
ただ、それを口に出せないし、モヤモヤとその原因が思考の中に入り込んでしまうと、
「女性にそんな女々しいことを思う自分ってやつは・・・!」
と、男性は自分を戒める。
本能的に、社会的に、マスコミの思想誘導的に、上記の思考を自分の中で抹殺する。
その後に、「他に日本が衰退した原因ってないかな・・・」と思考をギアチェンジ。
当たっているよね、そりゃそうだ、当たっているさ。
当たってはいるんだけど、
「当たってねぇよボケ!」
と、男性は自分に喝を入れる。
こんな思考、ネットの掲示板でレスしようものなら、大勢の住人に袋叩きされることは目に見えている。
会社で発言しようものなら、来月からの水道代を払えずに路頭に迷うことになる。
会社の同僚にこんな発言をしようものなら、完全に浮いた存在と化してしまう。
両親に訴えようものなら、「こんな残念な子を産んだ私はなんて・・・」と悲しませてしまう。
・・・どちらに転んでも、プラスに作用することは有り得ない。
また、多くの男性は女とセックスをしたい。
ネットの掲示板で最も多く書き込まれる発言、それは・・・
「おおお!!!可愛いwこの女とヤリてーwww」
男性が上記の感情をあらわにしても、99.999999999999999999%は実現することはなく死んでいく。
年老いて死んでいく。
見るも無残に死んでいく。
「松下奈緒みたいな美人な女性とセックスしたいなぁ」

とネットの掲示板やブログに書いても松下奈緒は、
| 容姿がカッコ良く、身長も高く 年収は自分をはるかに超えていて 社会的に権威を持っている男性 と結ばれる。 間違っても、「ヤリてぇ・・・」と呟いている男と結ばれることはない。 それは本人も重々承知で書き込んでいるのだが、本能が抑えられない理由。 レス乞食で、誰かが自分の意見に賛同してくれる仲間を待っている理由で書き込んでいる。 志の高い男性は、決してこんな書き込みなどすることはない。 “書き込んでしまった”とするならば、それだけ平凡な人生を歩んでいる。 女にはモテず、金もない、ボロアパートの片隅で、“テレビが趣味”をモットーにしている男。 既に倦怠期のブサイ、息の臭い嫁がいる場合もあり、どちらにしても目が死んでいる男。 |
そして、次には、松下奈緒の結婚相手を攻撃し始める。
「こんな男、どこがいいの?奈緒はどこに惚れたんだ?」
「ブサイクな旦那だな。どうせ金で奈緒を釣ったんだろ?きめぇ面しやがってよ」
「金で釣るぐらいしか脳がないだろ、こんな男。死ねや」
「早く離婚しねぇかなぁ・・・胸くそわりぃわ」
「ちょw旦那が浮気だってよwwやったー!離婚秒読み間近!!!」
「松下奈緒離婚!これで晴れて奈緒は俺のモノだww」
「離婚の原因は旦那が悪い。奈緒は被害者として慰謝料ふんだくれ!応援してるよ^^」
結婚をした松下奈緒は、幸せな家庭を作るか、
計画倒産ならぬ、計画離婚で、慰謝料と養育費をふんだくるか。
どちらにしても、松下奈緒にとってはマイナスには作用しない戦略を作り上げる。
このように書くと、ネットではまたまたこう反論されるのが定石である。
「奈緒がそんな腹黒いわけねぇだろ童貞」
「あんな美人が性格悪いわけがない。悪いのはお前の頭」
「美人ピアニストが金なんかに執着すると思ってんの?バカなの?死ぬの?」
「奈緒は容姿とか年収とか一切気にしなそうな清楚な女性だよなぁ」
「女を叩いてる俺ってカッコいいw」
そして、続けさまに、自分を自己顕示しだす。
「俺、年収2000万円以上あってさ・・・」
「親の不動産でガッポガッポだわ」
「お前らみたいな低学歴は一生底辺。俺は東大出身であーだこーだ」
「女には一切不自由してないw今セフレが4人いるよw」
「お前らボーナス幾らもらった?え?たった40万円?死ねよ糞貧乏人どもが」
創価創価、そうかそうか、わかるわかる。
「ネットでは」なぜか、超勝ち組が山ほどいるようだ。
ちょっと突っついてみると、あちらにも金持ち、こちらにも金持ち。
ちょっと煽ると、対象人物は一気に金持ちへと変身。
すると、次の人物も金持ちで、次の書き込みした人物も金持ち。
援護射撃してきた人物も、どうやら従業員100人以上の年商数百億円の社長なんだって。
ある人は有名芸能人をやっていて、年収は5000万円以上で、名前もイニシャルも明かせないとレスする。
次の人は、ネットビジネスで月に7000万円が毎月キャッシュで入ってくるってさ。
「あなたもしがないサラリーマンでしょ?」と聞くと、超有名モデルとセフレの関係にあって、財界の人脈を多数持っていると豪語。
そうか、ネットの住人って金持ちと高学歴しかいないんだ。
うらやましいよ、僕チンは。
まあとにかく、女と肉体関係を持ちたいと常日頃思っている男にとって、
女を攻撃される=男の性のはけ口を否定される
女が攻撃される=擁護すると女とセックスできなくなる
という、オスの本能が激しく芽生える。
とくに、男として本能的に人生を生きている人間は、この傾向に強い。
一般的に、「DQN」と呼ばれる男や「人生が平凡な底辺層」にこの傾向が見られる。
逆に、理性レベルが高い男性ほど、180度異なる傾向にある。
※厳密には「本能」や「理性」の話ではなく、「自意識」の問題です。
これとは別に、「マスコミ」の思想誘導が実は最大の根源ではないかと考える人も多い。
ご存知のように、マスコミの影響力は偉大である。
天下の電通さまが、「ビリーズ・ブート・キャンプ」を推すと、日本で(作られた)大ブームが起き、その結果として、大衆はその通りに動いてくれる。
結果、ビリーズ・ブート・キャンプDVDはバカ売れとなる。
ビリー隊長はニコニコ、電通さまもニコニコ、マスコミはしてやったり。
次に「坂本龍馬」を推すと、龍馬ゆかりの地には多くの観光客が押し寄せて、莫大な金を落としてくれる。
で、次は「AKB48」、「食べるラー油」・・・と続く。
ようするに、マスコミが「白」と言えば、大衆は「白」だと声を揃える。
マスコミが「黒」と言えば、大衆は「黒」だと声を揃える。
マスコミが「うんこブーム」と煽れば、大衆は「うんこ」に過剰反応してくれる。
「道端に落ちている誰かの汚いツバ」を煽れば、道行く人は、どうでもいい「道端の汚いツバ」に高反応。
小さな子供「ねぇママー、ほらー、テレビでやってた汚いツバがあるよー」
母親「あら?これね、テレビでやってた今話題になってる誰かのツバ」
近所のババア「奥さん、どうしたの?あらー、さっきテレビでやってたわよ、汚いツバが今話題なんだってねー」
母親「今夜7時からテレビで特番があるらしいわよ、ブームだからねぇ」
近所のババア「うちの旦那もしょっちゅうツバ吐いてるの。ブームだから罪悪感ないのよ(笑)」
母親「奥さん、○○スーパーでタマゴが38円だったわよ」
近所のババア「えー、さっきスーパーで198円で買ってきたばかりなのよ。ホントにもう・・・」
・・・・以下、くだらない井戸端会議が延々と。
まあ極端な例だが、本質は間違ってはいない。
元ライブドア社長の堀江貴文は、こう断言する。
「大衆の7割はバカで無能」
まあ、だからこそ資本経済が回っているとも言える。
実際に、何か物を売ってみればわかること。
実際に、ビジネスをやってみればわかること。
マスコミの思想誘導は、大衆の声を揃えさせるだけでなく、概念レベルにまで浸透。
「恋愛が人生のすべて」
「女性を女と呼んではいけない」
「男性には男と呼ぶものだ」
「女性には丁重に扱うもの」
「男はその辺の汚いところに放っておけ」
「住宅は35年ローンで買うもの」
「人生とは結婚するもの」
「小さな子供には徹底して配慮してあげるもの」
「女子高生は特別な存在」
「年配男性には“オッサン”と呼ぶもの」
という思想概念。
「当たり前じゃん。それが常識だろ?」と思う項目はいくつありましたか?
言わばどれも、金が回る思想なわけだ。
マスコミにも政治家にも大企業にも。
年末ジャンボに翻弄されるが如く大衆は知らぬ内に思想概念をマスコミからインストールされている。
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