B                   「 ピリドキシン・ピリドキサル・ピリドキサミンの総称」

 

抗体、赤血球の産出に不可欠

蛋白質の大量摂取時にはB6の必要量も増える

腸内細菌により作られる → 植物性主体の食事が有効「セルロースを補う」

成人1日の必要量 1.6〜2.0mg  妊娠中2.3mg  授乳期2.1mg

ビタミンB12によって吸収量が高まる

 

 

効能

葉酸とともにホモシステイン「アミノ酸」を壊し、心臓病のリスクを軽減する

免疫システムの強化、腎臓結石の形成を阻む、蛋白質・脂肪の適切吸収

トリプトファン「必須アミノ酸」のナイアシンへの転換を補助

神経や皮膚の障害の予防、嘔吐の緩和、核酸の正常な合成の促進、

三環式ウツ薬による口の渇き、排尿障害の緩和、筋肉の痙攣、引き連れ、しびれの軽減、自然の利尿剤

 

 

欠乏症                 

貧血、脂漏性皮膚炎、舌炎、欠乏→毛根管症候群・ホルモンのインバランス

 

食品                        

ビール酵母、小麦のふすま、小麦胚芽、レバー、魚、大豆、カンタループメロン、キャベツ、廃糖蜜、無精製米、卵、オーツ麦、ピーナッツ、クルミ

 

サプリメント            

他のBビタミンの欠乏を招かないように、B1、B2 と等量摂る必要がある。

 

毒性と過剰          

一日/2000から10000mg→神経系の障害のおそれ、安眠できない、夢を異常にはっきり覚えている、足のしびれ、筋肉の引きつれ       

一日/500mg以上の摂取→勧められない

 

                      

長期保存、缶詰の肉、ロースト肉、煮込み肉、冷凍果実、冷凍野菜、水、食品加工、アルコール、エストロゲン

 

アドバイス              

B6の必要量が増す→ 避妊ピルの服用、多量のタンパク質摂取、心臓病のリスク低減、関節炎でペニシラミンの投与を受けている人      

B6は糖尿病患者のインスリン量を減らす→インスリン量を調節して低血糖反応に注意する      

ビタミンB6はB2+パントテン酸+ビタミンC+マグネシウム→ 最高の働き      

パーキンソン病でレボドパの投与を受けている人→B6は摂れない「レボドパ・カルビドパならOK」

 

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