『千のナイフ』   坂本龍一

いいですね〜Mr.サカモト。1978年夏の録音だから、丁度YMOのファーストアルバムと同時期に出来たものだ。
この頃の教授は、ちょっと危険な香りがプンプンしてたなー。いわゆるテクノとは違って、深層心理に働きかけるような微妙なメロディが無秩序的音の暴力としてヘッドフォンから聞こえてくる。とか難しい言葉を書いとけばいいのかな?実際この頃の混沌とした心理音楽にも近い作風を、私ごときが適切に解説できるわけ無いじゃんか!好きか嫌いかなんだよ!音楽は!!

今聴いてみると、リズムボックスの音なんかはやはり「あー、時代だなぁ」なんだけど、プログラマーで松武秀樹が参加してるからよしとする。しかしムーグとかコルグのヴォコーダーとかMC-8なんて、今はどこに行けば触れるんだろう?

お勧め曲
揺るぎなき一押しは#1「Thousand Knives」と#6「The End of Asia」。未だにアジアンテイストを盛り上げようとする番組のBGMに使われつづけてるもんな。あからさまに左右にパンされたリズムボックスがいまだに心地よいです。
#3「Grasshoppers」のピアノも好きッス。


「みぞおちワクワク度数  ☆☆☆☆☆☆☆☆




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