『YELLOW MAGIC ORCHESTRA』  YELLOW MAGIC ORCHESTRA

記念すべき第一回目は、記念すべき一枚を。

YMOの一作目。「幻のオリジナル日本版デビューアルバム」とか帯には書いてある。
このアルバムは(手元にあるのはCDだけど)、我が家に初めてステレオセットがやってきた後、初めて買ったレコード。当時まだ「YMO」などと略して呼ぶ人も居らず、私の友人にも知っている人は居なかった。私もアルバムを手にする2ヶ月前まではYMOを知らず、たまたまFMラジオの流し撮りに入っていたライブの一部を聴いて「おっ?」と思っていたぐらいのものであった。

ライナーノーツによると「sexyなリズム fantasticなメロディ metallicなコンセプト」という三大要素が挙げられている。なるほどなー、とおぼろげに納得しながらレコードの針先をじっと見つめていたっけ。

ちなみに一般に知られているファーストアルバムとして有名なやつ(ジャケットに、髪の毛がコードのサングラスをかけた和服女性のやつね)は全世界発売版らしい。アメリカ・イギリス・カナダ・フランスをはじめヨーロッパ各国で発売されたとある。私はこっちの方はあまり好きではない。なぜならリミックス段階で加えられたエフェクトが妙によそよそしいのと、「東風」にヴォーカルが加えられているからである。なによりB面ラストの「アクロバット」がカットされているのが気に入らない。

いずれにせよ、私のYMO歴はここから始まったことは間違いない。

YMOのアルバムは今後も登場するはず。紛失していなければ^^;。

お勧め曲
兎に角YMOの代表作として外せないのがB-1「東風(Tong Poo)」でしょうな。上記の三大要素のうち、「sexyなリズム」というのを実感できるし。
B面はノンストップで聴かないとね。でもCDだとトラックが変わるときに一瞬音が飛んでしまうのでやだ。
A-4の「Cosmic Surfin'」も下半身がむずむずしてくるようなリズムがナイス。A-2の「Fire Cracker」は全体の95%がコンピューターによる演奏だと。そういえば中学校のブラスバンド部に居たとき、シロフォンとビブラフォンで友達と「Fire Cracker」を演奏して遊んでたっけ。


頭クラクラ度数  ☆☆☆☆☆☆☆☆




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