つぶやかれた日 H15.6.9
「暑い!熱い!」

買い物から帰った女房が怒った。「ホンマ、あつい!腹立つ!

そりゃ初夏だからなー・・・と思いつつ半ば無視していると、どうやら「暑い」ではなく「熱い」と言っていたようだ。
「今日、自転車で走ってるときにな、追い越そうとしたおっちゃんが急に振り向いて、その手にタバコ持ってんねん。もうちょいで当たりそうで怖かったわ。何考えてんのホンマに!」

タバコに関しては最近色々と動きがある。7月には値上げされる。"マイルド"という単語がタバコの害に対するイメージを弱めているという理由で廃止されるかもしれないとの話を聞いたことがある。そして東京では「歩きタバコ禁止条例」(正式名称忘れましたが調べませ〜ん♪)が施行され、違反者には罰金が科せられるという。

最後の「タバコ禁止歩道」・・・じゃなかった、「歩行者禁煙運動」・・・?違う違う、「歩きタバコ禁止条例」(ホントにこんな名前だったっけ?)、いいと思うね。今日の女房の怒りをそのまま条例にしたって感じ。

私もタバコを吸う。最低一日一箱は吸う。勿論外出先でも吸う。歩きタバコもしたことある。他人に火傷を負わせたことはないが、コートを焦がされたことはある。自分が被害に遭って、初めていかに迷惑千万な行為であるかが分かる(恐らく喫煙自体が他人に迷惑なんだろうけど、そこを突っ込むと私自身が自滅してしまうので見逃しておく)。

自分が子供を連れて歩いている時、やはり歩きタバコには気をつけるようになった。大人がタバコを持ったまま歩くと、丁度子供の顔の高さにタバコが来る。そして、タバコを人差し指と中指ではさむと火のついた方が外を向く(他人の方に向く)ことになる。しかも腹が立つことに、歩きタバコをしている人の殆どがそのことに気づいていないようなのだ。

余談だが、前を歩いていた人の持っていたタバコが私の手に触れそうになり、思わず叩き落したことがある。その人はえっ?という顔でこちらを見たが、地面に落ちたタバコを指差して「危ないやろ!」と怒鳴ると「えっ?あっ・・・スミマセン・・・」と小さく呟いてそそくさと去っていった。その時改めて「歩きタバコは危険だ」と認識した。

更に言いたいのが、タバコのポイ捨て。駅前や横断歩道、捨てられた吸殻を見ない日は無い。同じ喫煙者として恥ずかしい。これも数回目の前でポイ捨てした人に「落としましたよ」と言ってみたが(人に言わせると、『お前、ようそんな事言うなぁ』ということらしいが、こういうことを言うのが珍しいと言われる風潮もおかしいぞ)、これは100%無視された。100円ショップでも携帯灰皿を売ってるこの時代、道端に平気で吸殻を捨てるヤツが信じられん。灰皿のある場所まで我慢するか、もしくは吸殻を持ったまま灰皿を探せ!私はどうしてもタバコを吸いたくて、でも灰皿を持っていない時は吸殻をポケットに入れて持って帰るぞ!どうだ!その代わり家に帰ってから女房に怒られるんだよなー(TT)

この際、値上げしようが味が変わろうが新銘柄が発売されようが医者が止めようが罰金取られようが肺がんにかかろうが構わない。敢えて喫煙者である私が言おう。灰皿の無い場所での喫煙を犯罪として取り締まってくれ。それでなくても嫌煙ムードが高まっている昨今、これ以上喫煙者の肩身が狭くなるようなマナーの悪いやつは消えて欲しい。

「煙草」と書くと、イメージ的にはキセルで粋にふかす、という感じなので「タバコ」と表現してみました。



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