ぼやいた日 H15.3.15
「政治と金」

いつまでたってもなくならないもの。
「夢の中のケーキ」「腹についた脂肪」そして「政治家の疑惑」・・・。

国会議員に限らず、政治家の金銭がらみの疑惑はどうしてこんなに多いのか。古くはロッキード事件から、去年の鈴木○男までその数は限りない。公共事業に参入したい企業に口利きしてやったとか、税金逃れの手ほどきをしてやったとか、とにかく手当たり次第献金を募ったりとか、何でもありの金まみれニッポン。

政治家のおっさんが口を開くと「政治には金がかかる」ばっかり。じゃあ、一体政治のどこに金がかかるのか?全くの想像で書いてみよう。

まずはなんだろう?あ、本人の給料?いやいや、給料は国から出てるから自分で集める必要はないな。じゃ、秘書の給料か?私設秘書なんてのは自分で給料を払わなくちゃいかんだろうから、その金は要るな。政治家たちが何人秘書を雇っているか知らんが、まぁ常識的に考えて3人ぐらいなのかな?多分、それぞれが年収にして同年代のサラリーマンよりもはるかに高い金額をもらってることは想像出来るしな。

次は事務所経費。議員会館って家賃取ってんのか?タダなんじゃないの?家賃取れよ、せっかくだから。(よく分からん理由だ) 光熱費は大したことないとしても通信費関係は結構かかるだろうな。電話やファックスの嵐。きっとその電話で「金くれんかね」とか「お願いしますよ〜」とか言ってんだろうな。
後はなんだろうか。交際費だ。これも凄そうだけど、よく考えてみたらこれこそ自腹で済ますべきものじゃないのか?自分の給料の中からやりくりしていくのが本筋だろうて。サラリーマンの経費と同じ感じで考えればいいんじゃないのかな。あ、それが足りないから裏金作ってんのか。(と、妙に納得) 

「金がかかる」ばっかり聞いていて、どれぐらい必要なのか、どうして必要なのかを考えたことなかった。改めて考えてみると、政治家の家計簿ってものすごく不透明だ。『金がかかる』というのなら、どこにどれだけ必要なのかをキチンと申告して追加予算をとればいい。一般企業なら当然やっていることだ。なにより、毎年の補正予算なんかでやってることではないか。難しいことなんか一つもないぞ。

結局は、政治家は妙に保護されすぎている。国会期間中は犯罪を犯しても逮捕されない特権があるとか、公共交通機関乗り放題とか、国民感情を逆なでするようなことばかりだ。これだけ保護されているのに本当に国のために身を呈する覚悟のある政治家って存在してるのか?

公平無私な政治家よ、名乗り出てくれ。自らの私生活を公表せよ。一点の曇りもない政治家生活ってやつを見せてくれ。一人でもそういう人がいるのなら、私はまだこの国の政治を見捨てるわけには行かぬ。   



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