ぼやいた日  2001/08/10
「ユーザーとはなんぞや?」
 

先日、携帯電話の機種変更をしにショップへ行った。
「すいません、機種変更したいんですけど・・・」
「はい、機種はもうお決めですか?」
「えーっと、これがいいですね」
「申し訳ございません。この機種はすでに機種変更の受付を終了しております」
「え? どういうことですか?」
「人気が高いものですから、在庫がなくなりまして・・・。新規加入はして
 いただけるんですが」
「え?機械は在庫がないっておっしゃりませんでした?」
「いえ、機種変更用の番号が入っていない機械が在庫切れでして」
「はぁ、次の入荷はいつですか?」
「今のところ、予定はございません」
「もう、この機種には変更できないってことですか?」
「はぁ、今のところは・・・」
「『今のところは』ってことは、そのうち入荷されるかもしれないということですか?」
「いえ、メーカーさんが追加生産するかどうかが未定ですので、何とも申し上げられません」
「ちなみに、費用はいくらかかりますか?」
「こちらの機種ですと、○○円になります」
「新規加入用だと××円ですよね。どうして倍も高いんですか?
「それは本社で決めたことですので、こちらとしてはこの値段ですとしか
 言いようがないんですが・・・」 どうして機種変更の時の値段が、新規加入時の値段よりはるかに高い?
そりゃ、電話会社の立場に立てばわかりますよ。新規の客を増やしたほうがいいってことは。
けど、それじゃ現在のユーザーをないがしろにしてませんか?
せっかく新しい端末にしようと思っても、なかなか手が出ないじゃないですか。
あとから聞いた話ですけど、端末メーカーは新規用とか機種変更用とか考えずに端末を作ってるそうです(当たり前)。 それを電話会社がおおよそ「7:3」の割合で新規加入用と機種変更用に振り分けて市場に出すんだそうです。
てことは、元々電話会社は機種変更には力を入れていないということが言えると思います。
それって、あんまりじゃないですか。
ま、私が欲しかった端末が人気高だったってことは、私の見る目も間違ってなかったってことで、不本意ながら人気がなくなって安くなったころに再検討することにしましょうか。



戻る