涌 


【漢音】ヨウ 【呉音】ユウ
わく


会意兼形声。
はとんとんとついて板に穴を通すことをあらわす。
は「人+音符」の会意兼形声文字。(足で地面をついておどる)の原字。
涌は「水+音符(ヨウ)」で、水が地面をつき通すようにおどり出ることをあらわす。
つき通して水がわき出ること。


わく。つき通すようにわき出る。直線状にふき出る。
  《同義語》⇒湧。
  「風起水涌=風起こり水涌く」〔蘇軾・後赤壁賦〕

《日本語での特別な意味》
わく。
[1]虫などが発生する。
[2]ある考えが無意識のうちに出てくる。

(こおどりしていさみたつ)と同系。

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