梏 


〔T〕【呉音】【漢音】コク
〔U〕【呉音】【漢音】カク
てかせ

会意兼形声。
「木+音符告(かっちりつける)」。


〔T〕
(1)てかせ。罪人の手の自由をきかなくする刑具。「桎梏(シッコク)」
(2)しばりつけて動けなくする。
〔U〕
(1)大きい。
▽浩に当てた用法。
「有梏徳行、四国順之=梏いなる徳行有らば、四国これに順ふ」
(2)かきみだす。▽攪(カク)・(コウ)に当てた用法。

告(牛の角に棒をゆわえつけ動けなくする)・酷(コク)(きつくゆとりがない)と同系で、手を引きしめて、動かせなくする手かせ。

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