八幡宮に伝わる文化財

 

閼伽井坊塔婆(あかいぼうとうば)多宝塔

破邪の御太刀

<国指定重要文化財>

方三間(492センチ四角)二重の塔。

屋根は柿葺、総高13M。周囲に廻縁を付し、須弥壇には本尊金剛大日如来が安置されている。

藤原鎌足公の創立16塔のものと伝えられるが、現存するものの優美な姿は室町後期の建築美を誇るものである。

なお、この塔は元禄13年から5度にわたって修理されており、その時の毛利藩主や執政、郡吏、社務、社司、普請奉行、庄屋などの関係者の名前を書いた棟札が棟木に取り付けられてある。

昭和25年8月29日 重要文化財指定 閼伽井坊所有

 

 

 

 

 

花岡八幡宮例祭御神幸絵馬

寛政9年(1797)徳山毛利藩の絵師、南陵朝倉光世の作。

縦183センチ、横384センチの大きさで、当時の御神幸の模様、宿場町の町並み、奉納行事、演芸ならびに風俗など周辺の様子が詳しく描かれています。

ー凖臓紛内で神輿が練り歩く様子が描かれている)多宝塔閼伽井坊・花岡天満宮っ和院ゼ鯊ぞ讚λ\纏Т場・本陣(御茶屋)┯耄構蝓蔑鏑馬の様子が描かれている)祭礼の山車を曳く様子山陽道往還松・一理塚あか井

開運厄除、世界一の大太刀で、刃渡り345.5センチ、中茎120センチ、反り28センチ、幅13センチ、厚さ3センチ、重量75キロにもおよぶ。

安政6年(1859)東肥菊地延寿国村27代末孫三光軒北辰子国綱が、門弟5人、手伝い二人を従えて、砂鉄300貫を鍛え、川を堰きとめて焼きを入れ、研ぎあげて奉納しました。

 

 

 

 

 

神馬

銅造の牡馬で体長217センチ、耳高162.3センチ、頭高154.4センチ、胴中央高129センチ、胸高45センチ。

藤井甚兵衛佳徳、上原惣左衛門延清両氏が病気平癒を祈願し三田尻の治工郡司杢之烝に造らせ、 花岡八幡宮神馬として文化3年(1806年)に奉納されました。

両氏が長寿を全うしたことから頭を撫でると無病息災になるとの言い伝えが残されています。

鰐口(わにぐち)

面径36.3センチ、面圧17.8センチと比較的大型の鋳鉄製。

陽刻され、寛永元年に寄進されたもので、県下でも比較的損傷が無く最も古例に属します。

 

扁額

額は三つあり、各々中央に大きく「八幡宮」の文字を中高に彫出し、第一殿には金泥彩、第二殿・第三殿は白土彩を施してます。

額面には朱の丸玉20個を上下左右対称に5個あて配列し、額面の外側に波型の額縁が付けられ、総体は黒色塗りにされています。

さざれ石

君が代でお馴染みのさざれ石。

日本庭園との調和がディモールト(非常に)美しい。

 


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