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エコロジーのかたち―持続可能なデザインへの北欧的哲学
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| 分類: | 本
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| 参考価格: | ¥ 2,940 (消費税込)
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建築デザインのオルタナティブを考察する 本書はアーバンエコロジー(都市生態学)建築のデザインについて、新しい世界観「インタフェース」から考察した本です。
前半部では哲学、芸術論の観点からインタフェースとは何かということが考察されます。その場に拘束された具体的な「場所」の観点でもなく、その場から遊離した概念的で抽象的な「空間」でもない、両者の相互作用である「インタフェース」。それは相対的なものであり、意図的に非意図的であり、創造的プロセスでもあります。
後半部ではその「場所」、「空間」、「インタフェース」の観点から、従来の環境運動・デザインの批判、そしてこれからのアーバンエコロジーの展望がなされます。市民による環境保護運動は住宅の占拠・改修などが行なわれていますが、懐古的であり特定の敷地に根ざしているために広がりを持たない「場所」的なものだとされています。逆に公共における環境対策型の都市計画は画一的で、「空間」的です。著者はベルリンのウコハウスを例に挙げ、この相互作用をプロセスとして導入する「インタフェース」の建築をオルタナティブとして提起します。
本書は写真が豊富で、見ているだけでワクワクしてきます。エコロジー建築について概念的にとらえるのに適しています。「インタフェース」を意識することで、建築についての考え方が大きく変わってくると思います。
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