アルフォンス・ドーデ
(Rosa Alphonse Daudet)


 
最大で12㎝を超える大輪の花を咲かせるアルフォンス・ドーデ 


   
季節や天候等の違いにより、濃い杏色が現れることもある。香りは中香 

 アルフォンス・ドーデは1900年代より6代にわたり、数多くの名花を世界に送り出してきた、フランスの薔薇育成会社の名門、メイアン社が1997年に作出した四季咲きのハイブリッド・ティー種の薔薇です。

 名前は、”風車小屋だより””アルルの女”等を書いたフランスの作家アルフォンス・ドーデ(1840 -1897)に因みます。

 写真のように殆ど純白のもの、淡いピンクを帯びるもの、黄色に近い濃い杏色と、咲く年や時期、1番花と2番花以降等々変化します。このような色変わりは薔薇には珍しいことではありません。
 しかし、他の薔薇と比べてアルフォンス・ドーデの色変わりは甚だ大きく、あまりにも違うので、写真ファイルを間違えたかと思って、オリジナルのファイルまで調べ直したほどです。
 下の写真の黄色い花もアルフォンス・ドーデには違いなく、親種の影響かとあれこれ調べたのですが、この花の系統は不明です。
 系統はどうであれ、華麗にして繊細、そして様々な色変わりを見せてくれるあるフォンス・ドーデは、どんな花が咲くのだろうかと毎年花の季節を心待ちにさせてくれる名花には違いありません。



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