三輪草(サンリンソウ)


 
 出現後2年目には大群落となった三輪草
 
 
ロサ・グラウカ(Rosa glauca)、チャイブ(浅葱)、
雛菊と勿忘草の群落中に咲く三輪草
花弁が丸まり気味に咲く、直径2cm余りの花 5株ほどの群落から次々と3週間余り花開く


ツルニチニチソウの中に根付いた
三輪草
二輪草とそっくりの花はやや丸まって咲くこと、その名のとおり、葉の中心から花茎が3本出ることで区別がつく。
ただし3個の花が一度に咲くことは無く一つずつ花開く。 写真のはそれぞれ別の茎と葉から伸びた花茎の花

モクレン亜綱 キンポウゲ目 キンポウゲ科 イチリンソウ属  サンリンソウ種
Magnoliidae  Ranunculales  Ranunclaceae  Anemone   A. stolonifera
  これは森の中ではなく、何故か庭の花園の中にモッコウバラ(木香薔薇)、チャイブ(浅葱)、雛菊と勿忘草の中に5株の群落を作って次々と花開く三輪草。
 3mほど離れた薔薇の根元のツルニチニチソウの群落中にも2株ありました。
 4月中旬から森の中に一株花開いた二輪草とよく似た花ですが、大きめの花がややうつむき気味に花開くこと、更に葉の中心から確かに三輪の茎が伸びて花開くこと、花期も6月初旬からとずれていることから、これは間違いなく三輪草です。
 どうやら2〜3年前から根付いていたようですが、白い花の群落の中で目立ち難いこと、また花期を逃すと葉だけでは庭中にある数多い金鳳花科の他の花と識別が難しく、今年になって、ようやく気がつきました。
 可憐な野草が自然に庭に根付くのは限りなく嬉しい出来事です。


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