活動の記録

2011年10月平日活動の報告

10月の平日活動は、19日の水曜日、ベテランの井上さんをリーダーに、枝打ち班、間伐班、木工班にわかれての作業になりました。

枝打ち班の作業現場は、子の権現と竹寺を結ぶ尾根の豆打峠付近。山主さんが高齢となり、間伐や枝打ちがなされていないところです。枝打ちには河野式登降器を使用。15mぐらいの高さまで枯れ枝を落としていきます。枝打ちが進むごとにあたりが明るくなっていきます。

間伐班は、継続作業中のところを2人でいっきに仕上げてしまったそうです。

木工班は、家具デザイナーの榎本さんの指導で、希望者が工具を使っての裁断やカンナかけの練習。榎本さんデザインのヒノキ材の花入れのための材料づくりも進んだようです。

枝打ち木工

2011年8月活動報告と9月の計画

現在進めているフィールドは、道路沿いの景観間伐をという、山主さんのご希望で取り組んでいます。ほとんどの枝が道路を向いていて、事前に枝打ちをしたり、ロープを2本掛けるなどして、道路側一列を全伐しました。(写真)

除伐

平坦部がほぼ完了した段階で道路から見ても、すっきりさわやかな景観となりました。柏木総隊長が村長時代から、景観!景観!景観はみんなの財産!と力説し、実行して来られた真意が改めて確認できました。

ただし急に開放された残された森が、どうな影響を受けるかは、その後の気象状況などによりますが、風通しが良くなったご近所では、涼しい夏と寒い冬を迎えると思います。今年の春先の強風で、倒木被害の杉林が、名栗地区にも数箇所に見られました。

そのヒノキ林から木工部門は、湯船用ヒノキ枕の素材を、搬出していました。皮むき後乾燥したうえで、加工に入るようです。奥多摩の木工職人に勧められた「大型ハンドカッター」が、ようやく陽の目を見ることになりました。(写真)

カッターヒノキ材

念願の丸太にこだわった作品創りが可能になりました。木工デザイナーの榎本さんのおかげで、丸太ベンチの1/10サンプルなど,具体化しています。こんなものをと言うご希望やアイディアがありましたら、ぜひご連絡下さい。ご一緒に木工を楽しんでみませんか?

2010年9月〜10月活動報告

9月には、日大森友+麻布大の皆さん(8〜9)や、練馬緑化協力員の方々(29)で、にぎやかな活動になりました。11月は3〜4日(水木)、27〜28日(土日)の定例活動となります。

見通しいい林床

活動の半分以上の時間がかかった「除伐」が、ようやく完了しました。その部分の間伐と、今までの見直し選木〜間伐をして、すべて完了となります。事故も怪我もなく進められたのは、井上師匠の安全配慮のおかげです。

シラカシ、アラカシ、サカキ、ツバキ、ナンテン、などの常緑樹が密集していて、全く見通しのきかない森が、頂点から森の入り口まで見通せるようになりました。ふもとの竹やぶも、竹きり用チェンソー「戸田号」が大活躍、すっかり整理されきれいになりました。

50年生のスギ、ヒノキは、さすがに樹高が30m近くあり、等高線に伐倒するのが難しく、結局谷側に倒しその分枝落しなど、上下作業など負担が多くなりました。上半分のヒノキ林は、下木になり枯れ始めたものが多く、今回が初めての間伐のようでした。

間伐後の材は、その現場で使うことにこだわって、すべて土留めに役立つように、等高線に沿って並べ直してあります。やがてここから、草などが生えて豊かな林床になります。スギ材は使えそうなものが多いのですが、引出すルートがない為、残念な面もあります。

9月初めには、日大の森友から6名と麻布大の学生連合NOVAから1名、合計7名がこの森に入ってくれました。実際に除伐や間伐は始めての方が多く、井上師匠らの細かな指導に、貴重な体験が出来たものと思います。戸田農園の収穫体験も出来ました。

今後は、枝打ちのみをとか、皆伐して雑木の森になど、ご近所からお声がかかっています。柏木家分家の屋敷林の、巨大なスギの木の伐採も、協力を依頼されています。こちらはプロの仕事かと思いますが、腕に覚えのある方はご連絡下さい。

2010年9月8〜9日定例活動

9月8〜9日には、日大の森友の皆さん6名と麻布大の学生連合NOVAの総勢7名の学生との、協働活動でした。 いつまでも続く猛暑の中を、北海道から雨をお土産に持ってきてくれた方のおかげで、涼しい二日間の活動でした。初日は、鉈と鋸の手入れ、使い方実習など、丸太小屋木工工房で、お気に入りの木工作品作りに、精を出しました。

日大のみなさん 手入れの指導
翌朝早朝、戸田老師の圃場で、「青じそ」の収穫体験をしました。猛暑の続く中でも元気に育った葉っぱを、「青じそ茶」にするのだそうです。すでに花が咲き始めていましたが、この実も収穫して、塩漬けで保存し「シソご飯」などで楽しめるそうです。

雨上がりの森はさすがにひんやりと気持ちのいい活動日、昨日手入れした鉈と鋸で、除伐と間伐体験を始めました。除伐は総勢10名の横一列で、みるみる見通しがよくなり、1時間ほどの除伐体験でも、ベテランを凌ぐできばえでした。 除伐した小径木も、間伐材もすべて、等高線状に並べ直して、土砂流出防止に役立てています。伐採直後の間伐材は重量もあり、並べなおしは重労働となります。そこで使うのが「短いロープ」!3mほどのロープで、びっくりするほど簡単に動かすことが出来ます。 この「短いロープ」は奥多摩の水源の森で、修行を続けている方の常備品です。プロの指導を受けているので、これも山仕事のプロの技かもしれません。但し丸太の端を結ぶ技も、しっかりと盗まないと、かえって危険な作業となりそうです。

作業後の森で

ようやく涼しくなってきましたが、衣服を天候に合わせていかないと、風邪を引きそうな朝晩の冷え込みです。名栗の夜は結構冷えてきます。昼間の大汗を放置して、体調を崩さないよう、着替えなど十分ご準備の上ご参加下さい。

2010年3〜4月定例活動

3月27〜28日の活動には、久々に10名を超える参加者で、にぎやかな活動となりました。発足当時の懐かしい方などベテランぞろい、3班に分かれて効率よく作業が進み、午後からの短時間でしたが、広範囲の除伐と30数本間伐が進みました。
4月7〜8日は、小雨のなかせっかく来たのだからと、除伐専門に取り掛かり、すっかり見通しが良くなりました。翌日午前中、体験参加の若い女性が、親切なおじさん方に、手取るように指導を受けていました。すっかり気に入ってくれたようです。
前日がうそのような好天となり、10日に予定されている大松閣主催の「そば打ちと山菜の会」の準備で、すっかりきれいになったお庭で、昼食としゃれ込みました。差し入れの具材たっぷりのシチューを、おいしくいただきました。

見通し良好 みんなで昼食

2010年2〜3月定例活動

2月末から入り始めた町田家の森には、柏木本家の西口から、沢沿いに入るルートを開拓しました。入り口の除伐整備により、あっという間に昔の入山ルートが復活しました。竹の除伐も、1mくらいの所で伐採する「竹林撲滅法」に、挑戦しました。

3月活動1 3月活動2 3月活動3

2009年11月漁協支援活動(臨時)

11月22日地元の漁協の主催で、川筋の雑木の伐採に参加しました。川の漁協?と思いましたが、何と20人を超す方々が、チェンソー片手にバリバリと。清流を楽しまれる釣り客のため、邪魔な木を伐採するのだそうです。主に「サワグルミ」でした。

川の作業

紅葉真っ盛りの名栗川で、軽妙な会話が楽しい方々と、一日楽しませていただきました。ボランティア活動とはいえ、さすがに漁協!昼食の「カツ丼」や「コシヒカリ」のお土産までいただきました。いつもは人影も疎らなのに、こんなに元気な皆さんにびっくり。

その中でもすばらしい景観の所が、何と!柏木家の「プライベートリバー」? 写真はほんの一部ですが、手入れをしたら絶好の川遊びの拠点になりそうです。村長時代から「景観はみんなの物」とする柏木さんは、ここを福祉関係に活かしたいようです。

近く整備計画を立られるそうです。川沿いの竹やぶ伐採や、柏などの常緑樹除伐、杉の木の枝打ちなどが必要です。そのときには是非日ごろの腕前で、ご支援をお願いします。さわらび隊の活動とは別に、お声をかけますのでよろしくお願いします。



2009年11月定例

3〜4日は、一月ぶりに好天に恵まれた活動日、選木、間伐(写真)、林床整理、作業道作り、農業支援など、多彩な活動となりました。帰りにはお土産がいっぱい!サツマイモ、ヤーコン(写真)、柿、ピーマン、ノラボーの苗など。ご近所の前原さんがチェンソーの指導とノミニケーションで特別参加、たのしい秋の夜長でした。

2009年9月定例

30日に木工工房が稼動しました。本格的な機械「プレーナー」を使って、桧板の表面仕上げ加工をしました(写真)。あっという間につるつるに仕上がりました。鋸引き体験用の架台の素材になります。これからまな板など製作が楽しみになってきました。

丸鋸作業バーベキュー

>

2009年6月定例

6月の2日・3日には間伐材を利用しての散策路をかねた林内作業道の整備をおこないました。また、バーベキューコーナーのために間伐材の山おろしもおこない、かなりの丸太を確保できました。

作業道整備間伐材

2009年4月定例

4月9日には、地球緑化センター主催の、「ふるさと協力隊」16期事前研修の、お手伝いをしました。総勢50名を超える研修生等が、出来立ての「戸田式大型バーベキュー施設」で、昼食を楽しみました。時間と予算の関係で、バーベキューではなく、おむすびと建豚汁。男性は鋸引き丸太椅子作り、女性は自然農業体 験草取り種まき。

16〜17日は、いちよし証券の女性新入社員研修のお手伝いです。集団生活と社会貢献体験が目的だそうです。古民家自炊合宿体験、里山公園イメージ作り実習、間伐材活用体験、ごみ拾いワーキング、戸田老師による「早朝座禅」等、盛りだくさんのスケジュールです。

丸太小屋作りは、内装工事にかかります。中島方式のセメント+新聞紙、戸田方式のボンド+木屑の両方をうまく使い分けします。10日は都合で休業してしまいましたが、17日前後と24日前後に、取り組みたいと思います。強風対策として、屋根下へ補強梁と、化粧回し考えています。ご経験や技量、知識のある方の 応援をお願いします。

百姓倶楽部・自然塾は、ジャガイモやなっぱの新芽が、早くも発芽しています。このところの好天が、新芽達には、かなりきつそうです。山の水もとうとう、ちょろちょろになってしまいました。急遽トイレ用水を、浄化槽循環方式に改造してもらうことになりました。カマキリの巣の位置が低いので、今年は雨が少ない予 想だそうです。

2009年1月定例

新年最初の活動には大勢の参加があり、盛況でした。活動はおおよそ3つのグループに分かれ、間伐枝打ちのグループ、間伐材の山おろしのグループ、丸太小屋用の丸太の製材グループなどがおこなわれました。左の写真は枝打ちのための高所作業風景。右は作業終了時に茶畑に全員集合です。

枝打ち みんなで

2008年11月定例

11月は4日(火)・5日(水)に活動しました。4日は2班に分かれ、1班は3名で屋敷裏の檜林の間伐と間伐材活用のための山おろしの準備。もう1班は4名で柏木橋横の民有林の整備のために前面を覆っていた竹林の除伐をおこないました。延べ○日かかってご覧のように見通しも良くなり、竹におおわれていた家屋敷も明るくなりました。これから奥にある杉林の整備が始められます。

竹藪除伐竹林の除伐除伐後

5日は、午前中に渋柿やユズの収穫をおこないました。大きくなりすぎたユズの木はS夫人のとげをものともしない勇敢な挑戦で半分ほどの高さに剪定されたので、これからは楽に収穫できそうです。午後からは大松閣奥の川沿いの景観間伐をおこない、すっかり明るくなりました。