私の思いで、ぎっくり腰の予防法を紹介してますが、これはその1つにもなります。慢性腰痛の方はぜひ、お試しください。

 腰の1番深い筋肉、大腰筋のストレッチです。 この筋肉は、非常に重要な筋肉で、これが硬くなると、坐骨神経痛を起こしたりします。 また、自律神経系にも影響し、胃腸の不快感の原因の1つになったりします。夜型の生活や、長時間のパソコンで中腰が続いたりすると、緊張してきます。

 さらに、姿勢が悪くなり、腰が伸びず、肩こりや、肩甲骨の凝りも併発するようになります。 ぎっくり腰の中に、この筋肉を傷めたものも多く、腰が曲がり、伸びないのはその為です。

写真を見ていただければわかりやすいと思いますが、コツは、

1、片膝をたてて壁に手をあてる。
2、そ径部に重さがかかるように、腰をあげ、伸び上がるようにストレッチします。
3、膝を曲げて、足の筋肉のストレッチにならないようにします。
4、最初は1分ほどを目安にします。慣れれば、もっと短い時間で効果が実感できます。
5、大腰筋が伸びるように意識します。

うまく、ストレッチされると、手の平が温かくなってきたり、肩から腕など、身体が軽くなってきたのが実感されると思います。 簡単な気功と同じ効果が得られます。