日本ミツバチ of 岡山日本ミツバチ愛好会

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大自然の中で生息する日本ミツバチには以下の特徴があります。
(1) 人工飼育は困難
(2) 大量採蜜は不可
(3) 病気に強い31.jpg

日本ミツバチは日本の自然界に生息する種のためウイルスやダニ、病気に強いため薬品類を一切投与する必要なく、その蜜は安心してお召し上がりいただけます。また、日本ミツバチの働き蜂が一生の間に集める蜜の量は小さいスプーンにわずか半分くらいと言われています。これは現在養蜂の主役となっている西洋ミツバチの僅か10分の1程度です。日本ミツバチの蜂蜜が大変貴重である理由がここにあります。まさに大自然のめぐみと呼ぶに相応しい蜂蜜なのです。

蜜箱の中の様子

21.jpg日本ミツバチは西洋ミツバチと比較すると体型は小さく、色も少し黒がかっており、その体には強い縞模様が見られます。一群のミツバチの数は約1万匹ですが、一匹の女王蜂を中心に、働き蜂、内勤蜂、見張り蜂等様々の役割分担があります。気温が約10度を超えると、季節にかかわらず蜜や花粉を求めて巣箱から飛び立って行きます。

ミツバチの寿命はおよそ30日から50日ぐらいと言われています。非常に短い命ではありますが、日本ミツバチ特有の習性は連綿と受け継がれています。貯蜜や子育てに日々精を出しているミツバチの様子を観察していると、本当に頭の下がる思いがします。分蜂やオス蜂との交尾,天敵(スズメバチ等の害虫)に対する熱殺の防護能力等、知れば知るほどその奥深い魅力に取り憑かれます。巣箱の前にじっと座って愛らしいミツバチを眺めていると、生命の神秘に感動さえ覚えます。