注意事項

ここで扱っている改造に関して、このHPの管理者は一切責任をおいません。
自己責任でお願いいたします。
ケースを開けることによって、メーカのサポートが受けられなくなります。

DCS50Kのコンデンサ交換

NuckyさんのWEBページで、Digitrax DSC50Kの修理を見かけましたので、
本当に壊れると厄介なので、コンデンサを予防交換しました。
基本的にはNuckyさんの方法と同じです。

メニュー
■コンデンサの入手
■コンデンサの交換
■動作確認

本文
■コンデンサの入手

ヤフオクで日本ケミコン株式会社のKZH 25V 2200uF @150円 を用意しました。
頭が長いのがネック。リード間隔はコンパチです。
KZHのデータシート

■コンデンサの交換
コンデンサの交換は、本当はハンダ吸取機で 作業を行ったほうが、コンデンサを外しやすいし、基板のランド・スルーホールにもやさしいですが、
そんな高価なモノは買えないので、半田吸い取り網でがんばります。

←クリックすると拡大します。
コンデンサのリードは左写真の様に折り曲げられているので、右写真の様にハンダコテで暖めながらピンセットなどで真っ直ぐにします。

←クリックすると拡大します。
コンデンサのマイナス側は、ベタアースになっているので熱が伝わりにくいのでよく暖めます。

←クリックすると拡大します。
片方づつ、引っ張りながら徐々に抜いていきます。
注意!、この方法は、ランドやスルーホールにやさしくありません。暖めすぎるとランドがはがれてしまう可能性があり、
また、力加減によっては、スルーホールを壊してしまう可能性が十分にあります。
壊したくない人はやらないほうが良いです。


←クリックすると拡大します。
コンデンサを外した直後は、スルーホールにハンダが埋まっていますので、半田吸い取り網で除去します。
この時、ベタパターンなのでハンダコテの熱が奪われたりして、やり難いですが根気で・・・(^^;
強行派の方でピンバイスを使われる人がいますが、私はお勧めしません。スルーホール壊れませんか?(^^;

←クリックすると拡大します。
スルーホールのハンダ除去後。ハンダのヤニが残っているので、アルコールで除去します。

←クリックすると拡大します。
ハンダヤニ除去後

←クリックすると拡大します。
新しい電解コンデンサと外したコンデンサ。

←クリックすると拡大します。
寝かして実装

←クリックすると拡大します。
こんな感じに箱に入ります。
コンデンサがリードだけで付いているので、シリコンやホットガンで足元を固めると良いです。

■動作確認

コンデンサの極性をよく確認し、電源を入れて動作すればOKです。

このサイトの分解レポートも参考



2009.08.28 初版