• 対流圏:気圧低下による断熱膨張で高度方向に温度が低下する。 大気が活発に対流し気象変化の主な舞台である。  上部にジェット気流あり。
  • 成層圏:オゾンによる太陽紫外線の吸収と分解熱によって高度とともに温度が上昇する。 
    オゾン濃度は成層圏の
    中ほどで最大となる。
    オゾンは夏半球低緯度の上部成層圏で主に生成し、冬半球の高緯度に運ばれ低温光化学反応によっても分解する。
    大気は高度とともに温度が上がるから対流は生じない。大気は安定し水分がないから雲はない。  1〜2年周期の温度変動が対流圏の気象に影響する。
    成層圏の高さは約1万mより上だが低緯度では高く、季節によっても変動し、これが大気圏の気象変化に影響する。
  • 中間圏:酸素すなわち、オゾンもないからふたたび高度とともに温度が低下。
  • 熱圏(電離層):分子の電離でイオン化する。 高度とともに温度上昇


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