Ben Monreal, University of California, Santa Barbara(UCSB)

地震発生時:
1-3号炉 運転 → 地震発生で緊急運転停止。 核分裂反応も止まった。その後、津波による電源喪失で冷却機能が失われ、核分裂生成物の崩壊熱により炉心溶融。 圧力容器、格納容器ともに破損した模様。
4号炉は定期点検で停止中。 燃料プール破損のおそれあり。

2011.11現在:
1-3号炉 循環注水冷却。炉底温度は全て100℃以下に保たれているが、冷却停止すると20時間で炉心再損傷の可能性あり。  注水設備の多様化計画。
1-4号機 使用済燃料プール:安定冷却中(常温)。循環水の塩分、放射能除去設備稼働。:
滞留水:高レベル汚染水の処理実施中。処理後1-3号炉へ循環。

大気への放出:6月から11月にかけて、さらに1/5に減少(事故時の800万分の1)。格納容器からの漏洩防止のために格納容器減圧装置設置中。2号機完了。
建屋上部からの飛散抑制のためのカバー設置中。1号機完了。
地下水:地下水遮水壁工事中。     事故から廃炉(解体・撤去)まで40年(予測)

2013.3現在:
原子炉は順調に冷却されているが、冷却循環水は地下水からの漏洩があるので溜まり続けている。
循環水はいくつもの行程で放射性物質が除去されているが、トリチウム(3重水素)はH2Oの構成要素であるため除去できない。
地下水漏洩防止壁の設置を予定している。
http://svcf.jp/pdf/news33_130301.pdf

その後の状況(福島原発行動隊 ):
要旨(SVCF通信)
http://svcf.jp/archives/category/activity/svcfnews

詳細(Watcher)
http://svcf.jp/archives/category/activity/watcher

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