後期高齢者の仲間入りと今後(2)
                    家事代行サービス、老人ホーム  2014.7.25     安倍

後期高齢者になった今、今後の体力の弱った自分を考えざるを得ない。 将来、自立はできるが体力が弱って思うように体が動かなくなった時どうするか?  妻の助けがあるうちはいいが、老化はお互い様でいつまでも期待できない。 一般には、

・親子2世代住居にして、万が一の時に世話になる。
・老人ホームに入居する。

が多いようだが、どちらも避けたい。
嫁・姑の葛藤は人類および日本の歴史です。自分の母の例を見ても嫁さんの気苦労、推して知るべし です。  また、
食事、排泄などが自分でできる程度の自立ができる間は生活空間が縮小する老人ホームの世話にもなりたくない。  とも願う。

後期高齢者になったとはいえ、まだ75歳。しばらく自立はできる。 でも私は狭心症の治療中ですし、女房は未だにほぼフルタイムで勤務している。
その時の助けになるのが「 家事代行サービス 」と「外食」。 家事代行サービスは要するに派遣お手伝いさんです。 

外食はマンションに繋がったレストラン街でB級グルメや社員食堂レベルが使えるし、デパチカのナカ食もいい。 近隣の居酒屋も便利。 最近のパックご飯や冷凍食品もうまい。
家事代行サービスはその代行内容をいろいろ選択できるので今後必要に応じてそのレベルを上げようと思う。  場合により、食事提供サービスの利用も考える。

自立できてる間はこの家事代行サービスで繋ごうと思っています。 食事などで自立できなくなったら老人ホーム行きです。 特別養護老人ホーム(特養)は入居は極めて困難のようですが、一般有料老人ホームであっても そのレベルは特養で充分。 食事などに介護が必要な身分に高級老人ホームは全く無意味と思っています。  それは私の見聞体験です。

母の経験があるし、仕事で老人ホームをたびたび訪れたことがある。 ご家族にも会って雑談したこともある。 家族は「○○さんは高級な××ホームに入居したらしい」なんて、いろいろ批評するが、入居者当人が高齢で体力・知力が弱っている場合はそんなこと殆ど無関心。

介護保険の対象サービスは決まっていて老人ホームによってあまり差はない。 差があるのは個室の広さや設備、建物の豪華さです。これらのレベルに関心があるのは家族のみ。 体力・知力が衰えた入居者当人には殆ど無関係。
私の観察では、体力・知力が衰えた老人にとって高レベルの老人ホームは多くの場合、 家族が知人に知らせる時の世間ていや、ミエに思える。 当人には特養レベルで充分でしょう。

というわけで、ピンコロにならない限り、私の今後は、
・介護不要で自立できる間は、現在の自宅マンションで生活して「家事代行サービス」と「外食」
「ナカ食」を大いに利用する。 これにより 生活空間を現在のまま確保する。
・食事などで介護が必要になったら、質素な老人ホームに入居して静かに天命を待つ。
こととしたい。


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